星澤裕二
株式会社セキュアブレイン
2002/3/1

■ファイアウォールとはいったい何だ

 ファイアウォールは、「信頼できるネットワーク」と「信頼できないネットワーク」の2つのネットワーク間のアクセスを制御するために使われる。具体的には、社内ネットワーク(「信頼できるネットワーク」)とインターネット(「信頼できないネットワーク」)の間で出入りするパケットを監視し、決められたルールをもとに通したり破棄したりする。このルールは、ネットワークをどのように運用したいかという、ユーザーのポリシー(ルール)を反映させたものだ。

 ファイアウォールを導入すれば、外部の攻撃から社内ネットワークを守り、セキュリティを大幅に高めることができる。しかし、ファイアウォールですべての攻撃を完全に防げるわけではない。例えば、コンピュータウイルスの侵入や、ファイアウォールをバイパスするコネクションや未知の脅威、内部的な脅威も保護することができない。

 

  「1分 - ファイアウォールの防御方法の仕組みとは

 Index
 5分で絶対に分かるファイアウォール
ファイアウォールとは何か?
  1分 - ファイアウォールの防御方法の仕組みとは
  2分 - パケットフィルタリング型ファイアウォール
  3分 - アプリケーションゲートウェイ型ファイアウォール
  4分 - そのほかサーキットゲートウェイ型もある
  5分 - ファイアウォールの一般的な構成に基づく分類
  最後に - 導入後はトータルセキュリティソリューションを

5分で絶対に分かるシリーズ
 ・5分で絶対に分かるPKI
 ・5分で絶対に分かるIDS
 ・5分で絶対に分かるVPN
 ・5分で絶対に分かるUML

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