Androidアプリの開発環境を準備
編集部注:環境構築については、2011年12月6日時点で最新のAndroid 4.0用の記事がありますので、そちらも参照してください。
| Android 4.0でアプリ開発を始めるための環境構築 Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(27) 搭載端末の発売開始で話題のAndroid 4.0。SDKやEclipse、エミュレータなど開発環境を構築してアプリ開発を始めてみよう New! 「Smart & Social」フォーラム 2011/12/6 |
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Androidアプリは、WindowsやMac OS X、Linuxで開発可能です。今回はWindowsを選択することにします。後述するEclipseプラグイン「Android Development Tools Plugin for the Eclipse IDE」(以降、ADT)を用いてEclipseで開発するのであれば、開発の仕方はどのOSでもさほど変わりません。
Eclipseプラグインが用意されているので、Eclipseを開発環境にするのが便利ですが、AndroidはすでにSDKがリリースされています(参考:Android端末とSDKが正式リリース)。SDKのほかにもさまざまな開発ツール「Development Tools」があり、Eclipseを使用しなくても開発することは可能ですが、Eclipseを使った方が開発やデバッグ、パッケージングなどが行いやすいので、今回はプラグインの恩恵にあずかることにします。
■ Eclipseのダウンロードとインストール
原稿執筆時点(2008年11月)で最新のADT 1.0 r1は、Eclipse 3.3/3.4に対応しています。今回はEclipse 3.4を使用します。筆者はすでにEclipse 3.4環境を持っていますが、開発環境を軽くするためにAndroidアプリ開発専用のEclipse環境を作成しました。Eclipseは使う前提として、JDKかJREがインストールされている必要があります。
編集部注:JDKやJREのインストールについての最新情報は、「バージョン別セットアップマニュアル一覧」の「JDK」「JRE」をご参照ください
以下よりEclipseをダウンロードしてください。本連載でダウンロードするEclipseは「Eclipse IDE for Java Development」のWindows版です。
![]() |
| 図2 Eclipse Downloads |
ダウンロードしたら、任意の場所に展開してインストールは完了です。
Eclipse 3.4の日本語化に関しては、以下の記事が参考になるので、必要な場合は別途日本語化を行ってください。本連載では、日本語化していないEclipseで解説しますが動作は同じですので、あらかじめご了承ください。
■ Android SDKのダウンロードとインストール
Android SDKは、以下のリンクからダウンロード可能です。
SDKライセンスに同意してダウンロードページに進みます。ダウンロードしたら、任意の場所に展開してインストールは完了です。
コラム 「アプリ開発にかかわるライセンス規約」 |
Android SDKのライセンスには以下のような内容が含まれています。
Android Maps APIと特別な合意については、本連載で詳しく説明します。 |
■ ADTのダウンロード
ADTはEclipseのプラグインなので、Eclipseからダウンロードとインストールを行います。まず、Eclipseのメニューの[Help]から[Software Updates]を選択します。
![]() |
| 図3 [Software Updates]を選択 |
[Software Updates and Add-ons]ダイアログで[Available Software]タブを選択し、[Add Site]ボタンをクリックします。
![]() |
| 図4 [Add Site]ボタンをクリック |
[Location]に「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」と入力しOKボタンをクリックします。
![]() |
| 図5 [Location]にURLを入力 |
次ページでは、引き続きADTのインストールと初期設定の仕方について説明し、お約束の「Hello World!」を行います。
注意! 「Add Siteでエラーが発生した場合」 |
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環境によっては、上記の手順で以下のエラーが発生することがあります。
このエラーが発生した場合は、もう一度[Add Site]ボタンをクリックして、以下のように「http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/site.xml」と[Location]を変更してみてください。
追加に成功すると、以下のように入力したサイトが一覧に登録されます。場合によっては同じようにエラーダイアログが表示されるかもしれませんが、新しく入力したhttp(httpsではない)のURLが一覧に登録されていれば、追加は成功しています。
上記一覧にはhttpとhttpsの2つのサイトが登録されていますが、httpsの方はゴミなので、削除してしまって問題ありません。 |
| Index | ||||||||
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- 第3回 ブラウザや地図、ストリートビューの基、Intentとは?
- 第4回 簡単でワクワクするAndroidウィジェット10連発!
- 第5回 Androidアプリの使いやすさを左右する5つのレイアウト
- 第6回 AndroidでSQLiteのDB操作をするための基礎知識
- 第7回 常駐アプリが作成できるAndroidの“サービス”とは
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- 第11回 Android 1.6のジェスチャーとテキスト読み上げを使う
- 第12回 SurfaceViewならAndroidで高速描画ゲームが作れる
- 第13回 iPhoneより多彩なAndroidのセンサをアプリで操作
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- 第15回 Android NDKでJNIを使用してアプリを高速化するには
- 第16回 地図/位置情報/GPSを使うAndroidアプリを作るには
- 第17回 もはやケータイに必須のカメラをAndroidで制御しよう
- 第18回 開発者が知っておきたいAndroid 2.2新機能 12連発
- 第19回 XMLレイアウトでAndroidアプリに“設定画面”を追加
- 第20回 Androidアプリで“アニメーション”するための基礎知識
- 第21回 アニメーションでAndroidに独創的な画面エフェクトを
- 第22回 開発者が知って得するAndroid 2.3の新機能18選
- 第23回 Android 3.0の新APIで簡単ドラッグ&ドロップ実装
- 第24回 Androidの画面の大きさの違いを解決するFragments
- 第25回 Compatibility packageで2.x系でもマルチサイズ対応
- 第26回 開発者が知らないと損するAndroid 4.0の新機能44選
- 第27回 Android 4.0でアプリ開発を始めるための環境構築
- 第28回 Android 4.0で注目の顔認識をアプリに組み込むには
- 第29回 Androidのウィジェットにノーティフィケーションするには
- 第30回 Androidアプリでマルチメディアを扱うための基礎知識
- 第31回 Android 4.0のサービス/プロセス間通信の基本
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![図3 [Software Updates]を選択](03.gif)
![図4 [Add Site]ボタンをクリック](04.gif)
![図5 [Location]にURLを入力](05.gif)

![図7 [Location]を変更](07.gif)
