ケーブル&コネクタ図鑑
――写真で理解するPCの各種ケーブル&コネクタ――
デジタルアドバンテージ
2002/07/10
PCとその周辺機器との接続に用いられているケーブルとコネクタの種類は非常に多い。そのため、正しくケーブルとコネクタを組み合わせることは意外に難しく、間違えるとコネクタなどハードウェアを破壊してしまうこともある。また、市販のケーブルを購入する際にも、コネクタ形状の合う適切なものを選ぶ作業が必要となる。いずれも、PCを管理するうえでは、重要な問題だ。
そこでこの「ケーブル&コネクタ図鑑」では、PCに関連するケーブルとコネクタの写真を一覧表にして、簡単に見比べられるようにしてみた。また、各コネクタには簡単な解説も付記している。未知のケーブルやコネクタの正体を見極めたり、正しいケーブルとコネクタの組み合わせを見つけたりするのに役立てていただきたい。
PCに内蔵されているスロットやソケットについては、「スロット&ソケット図鑑 」を参照していただきたい。
SCSI(Small Computer System Interface)は、古くからある汎用の周辺機器接続インターフェイスの1つだ。コネクタの種類が非常に多く、間違えやすいことでも知られている。掲載しているだけでも、外付用が6種類、内蔵用が3種類もある。また最大データ幅も、現在では8bitと16bitの2種類があり、それぞれケーブル/コネクタも異なる
PCにとって必須の入力デバイスであるキーボードとマウスを接続するコネクタは、時代とともに変化してきた。ここでは新旧コネクタ4種類を掲載している
シリアル・ポートとパラレル・ポートは、ともに古くからPCに装備されてきたインターフェイスで、モデムやプリンタなどとの接続に用いられてきた。現在はレガシー扱いだが、いまだ目にする機会は多い。PC側と周辺機器側それぞれ合計5種類のコネクタを掲載している
サウンド機能を搭載するPCは、アンプやCDプレーヤといったオーディオ機器を接続できるように、さまざまなインターフェイスとそのコネクタを装備している。その種類は多く、ここに掲載しただけでもアナログ音声信号の入出力に4種類、デジタル音声信号(S/PDIF)用に3種類が存在する。そのほかにもMIDI機器やゲーム関連機器(ジョイスティックなど)を接続するためのコネクタ3種類を掲載している
ここでは映像を出力するインターフェイスのコネクタを集めている。ディスプレイ用インターフェイスとしては、旧来からあるアナログ信号タイプ3種類と、最近増えてきたデジタル信号タイプ1種類を、またビデオ用としては、AV機器でもよく見かける2種類のコネクタを掲載している
高速シリアル・インターフェイスとして登場したUSBとIEEE 1394は、多くのPCに搭載されるようになってきている。デジタル・カメラなどの機器向けに追加された小型コネクタを含め、3種類のUSBコネクタと2種類のIEEE 1394コネクタを掲載している
ネットワーク関連としては、イーサネットに用いられている新旧コネクタ3種類を掲載している。また電話関連としては、ISDNとアナログ電話で用いられている3種類のコネクタを掲載している
ここでは、PC内部に組み込む各種ドライブの接続コネクタを集めている。IDEハードディスク/ATAPIデバイス用には3種類、またフロッピードライブ用には2種類のコネクタを掲載している
ここでは、PCの内部パーツに電力を供給するための電源ケーブル/コネクタを集めている。内蔵ドライブ用コネクタとしては2種類、またマザーボード用コネクタとしては4種類をそれぞれ掲載している
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