スロット&ソケット図鑑

メモリ・ソケット(メモリ・モジュール用)

デジタルアドバンテージ
2002/08/08

タイトル・ビットマップ

 
 184ピンDIMM (DDR SDRAM)
現在のPCの標準的なメイン・メモリであるDDR SDRAMメモリ・モジュールに対応したソケット。データ幅は64bit(ECCを含めると72bit)。PC1600PC2100PC2700といったDIMMが装着可能で、デスクトップPCやサーバ/ワークステーションで利用されている。168ピンDIMMのソケットと外見はよく似ているが、電気的にも物理的にも互換性はない。 クリックで拡大表示 クリックで拡大表示
 
 16bit RIMM (Direct RDRAM)
RIMMとは、Direct Rambus対応メモリであるDirect RDRAMを搭載したメモリ・モジュールのことだ。速度によりPC6007008001066といった種類がある。従来、「RIMM」といえばこの16bitデータ幅(ECCタイプは18bit)のRIMMのことだったが、2002年になって32bitデータ幅(同36bit)のRIMMが登場したことから、「16bit RIMM」などと呼ばれるようになった。端子数は184ピン。DIMMやSIMMと違い、RIMMを装着しないソケットには、C-RIMMと呼ばれるダミーのモジュールを装着する必要があるので要注意だ。 クリックで拡大表示 クリックで拡大表示
 
 168ピンDIMM (SDRAMなど)
PC100PC133などのデスクトップPC向けDIMMに対応したソケット。データ幅は64bit(ECCを含めると72bit)。現在流通する物はほぼすべてSDRAMを搭載するモジュールだが、EDO DRAMを搭載するモジュールもある。端子列の中央より右側にあるキー(でっぱり)により、DIMMの逆挿入や非対応DIMMの装着といったミスを防ぐ設計になっている。 クリックで拡大表示 クリックで拡大表示
 
 144ピンSO-DIMM (SDRAMなど)
ノートPC向けに標準化された144ピンのSO-DIMMを取り付けるソケット。データ幅は64bit(ECCを含めると72bit)。モジュールの形状(特に厚み)によっては、ソケット付近の部品に干渉して正しくモジュールを装着できないことがあるので注意が必要だ。 クリックで拡大表示 クリックで拡大表示
 
 144ピンMicroDIMM (SDRAM)
従来のSO-DIMMをさらに小型化した144ピンのMicroDIMMを装着するためのソケット。データ幅は64bit(ECCを含めると72bit)。ノートPCはもとよりPDAでも利用することが想定されている。写真はPC133対応のSDRAM搭載メモリ・モジュールである。 クリックで拡大表示 クリックで拡大表示
 
 72ピンSIMM (EDO DRAMなど)
PentiumMMX Pentium搭載システムでよく採用された72ピンSIMM用ソケット。Pentiumシリーズの外部データ・バス幅が64bitなのに対し、72ピンSIMMのデータ幅は32bit(パリティを含めると36bit)のため、通常は2枚単位で増設する必要があった。装着時には、まず斜めにSIMMを差し込んでから引き起こす必要があり、ここで取り付けミスが生じやすい。 クリックで拡大表示 クリックで拡大表示
 
 30ピンSIMM (FPM DRAMなど)
Intel486プロセッサの時代によく採用された30ピンSIMMのためのソケット。データ幅は8bit(パリティを含めると9bit)。Intel486の外部データ・バス幅が32bitだったので、PCのメイン・メモリの場合、一般的に4枚単位で装着する必要があった。まず斜めにSIMMを差し込まなければならないのは、72ピンSIMMと同じだ。 クリックで拡大表示 クリックで拡大表示
 

●カテゴリ別ショートカット
右矢印プロセッサ用スロット/ソケット 右矢印メモリ・ソケット(メモリ・モジュール用) 右矢印拡張バス・スロット
 
 
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