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情報の内容
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MS04-024の修正プログラム適用でネットワーク・ファイルの共有違反、不要なトラフィック増大 |
| 情報ソース |
マイクロソフト |
| 報告日 |
2004/07/13 |
| 対象環境 |
Windows XP |
2004年7月14日にマイクロソフトが公開したMS04-024(Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される)の修正プログラムをWindows XPに適用すると、Windowsシェルでのツール・ヒントの機能に不具合が発生し、ネットワーク・ファイルの共有違反が発生したり、無用なネットワーク・トラフィックが発生したりするという障害が報告された。障害が発生するのはWindows XP(Professional、Home Edition)のみで、ほかのWindows OSでは発生しない。
Windowsシェルのツール・ヒント(Tool Tip)は、ファイルやフォルダ・アイコン上にマウス・ポインタを移動したときに、ファイルに関する情報を小さなポップアップ・ウィンドウとして表示する機能だ。上記サポート技術情報の説明を読むと、Windows XPにMS04-024の修正プログラムを適用すると、ツール・ヒントの機能が、ネットワーク・ファイルに対してもローカル・ファイルと同じプロパティを与えてしまい、ツール・ヒントが使われるたびに、Windowsシェルがネットワーク・ファイルのメタデータを読み出してしまうようになる。このため、だれかがツール・ヒント機能でアクセスしている共有ファイルを別のユーザーが表示しようとすると共有違反が発生したり、無用なネットワーク・トラフィックが発生したりするとしている。
この問題に対する修正プログラムは提供されているが、原稿執筆時点では英語版のみの提供で、入手にはマイクロソフトのサポート・サービスに問い合わせる必要がある。
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