| 最大深刻度 |
緊急 |
| 報告日 |
2007/01/10 |
| MS Security# |
MS07-003 |
| MSKB# |
925938 |
| 対象環境 |
Outlook 2000/2002/2003 |
| 再起動 |
不要(必要な場合あり) |
| HotFix Report BBSスレッド |
MS07-003 |
セキュリティ・ホールの概要と影響度
Outlookに関する3種類の脆弱性が公表され、そのための修正プログラムが公開された。Outlookの.ossファイルの処理などに問題があり、リモートで任意のコードが実行される危険性がある。対象となる脆弱性は以下のとおりである。
対象プラットフォーム
今回修正プログラムが提供される環境は以下のとおりである。
| 影響を受けるソフトウェア |
対象プラットフォーム |
| Outlook 2000 |
Office 2000 SP3 |
| Outlook 2002 |
Office XP SP3 |
| Outlook 2003 |
Office 2003 SP2 |
適用に関する注意点
■修正プログラムを適用すると「高度な検索」機能の.ossファイルの保存や表示ができなくなる
MS07-003の修正プログラムを適用するとOutlookの「高度な検索」機能で、「条件の保存」による検索条件の保存や表示が利用できなくなる。MS07-003の修正プログラムは、これらの機能を無効化することで「Outlookの高度な検索の脆弱性」を解消しているようだ(メニュー項目から.ossファイルの保存機能が削除される)。
このサポート技術情報に記されているようにレジストリの設定を変更すると、MS07-003の修正プログラムの適用後でも.ossファイルの保存や表示が可能になる。ただし、この場合MS07-003で説明されている脆弱性も復活する恐れがあるため、必要不可欠でなければこの設定はしない方がよい。
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