Windows TIPS
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Flash Playerの自動更新機能を設定する
→ 解説をスキップして操作方法を読む
デジタルアドバンテージ 小林 章彦
2008/08/22 |
| 対象ソフトウェア |
| Flash Player 8以降 |
| Internet Explorer |
| Firefox 2/3 |
| Opera 9 |
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Flash Playerは、脆弱性の解消などの理由から、たびたび更新版が提供される。 |
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Flash Player 8以降では、30日(デフォルト設定)間隔で更新版の有無を知らせる自動更新機能が提供されている。 |
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管理者がFlash Playerのバージョン管理などを集中して行っている場合は、自動更新による起動時のダイアログ表示がサポートの手間を増やしてしまうこともある。 |
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Flashフォルダに設定を記述したmms.cfgというファイルを用意することで、自動更新の制御が可能である。 |
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リッチなユーザー・インターフェイスや動画を提供するため、Webページでアドビシステムズ(マクロメディア)のFlashを採用する例が増えている。ところがFlash Playerに対する脆弱性が次々と公開されており、最近では頻繁に更新版が提供されている。
利用しているFlash Playerに対して更新版が提供されているかどうかは、Flash Player 8以降ならば定期的にFlash Playerの起動時に、自動更新機能によって確認されるようになっている。Flash Playerを起動(Flashを利用したWebページを表示)する際に、更新の有無が自動的に確認され、次回のWindowsの起動時に以下のようなダイアログによって、更新版が提供されていることが知らされる仕組みとなっている。ここで[今すぐインストール]ボタンをクリックすれば、Flash Playerが最新のバージョンへ更新される。なお自動更新による確認は、デフォルトでは30日間隔となっており、一度、確認を行うと次回は30日後になる(その間に更新版が提供されていても、ダイアログは表示されない)。
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| Flash Playerの自動更新機能 |
| 更新版が提供されている場合、Windowsの起動時にこの画面が表示され、更新版のインストールが行える。 |
しかし管理者がFlash Playerのバージョンを集中して管理しているところでは、自動更新機能によってダイアログが表示されたり、ユーザーによって勝手にバージョンアップされたりしてしまうと、サポートの手間が増えてしまうことから、自動更新機能を無効にしたい場合もあるだろう。逆に、Flash Playerの脆弱性を悪用した攻撃例が報告されていることから、デフォルトの30日間隔ではなく、もっと頻繁に確認を行うようにし、常に最新版を利用するように促したいという要望もあるかもしれない。
このように自動更新の設定を変更したい場合、Flashフォルダに設定ファイルを作成することで実現可能だ。
Flash Playerの自動更新を無効にしたり、更新間隔を設定したりするには、%systemroot%\system32\Macromed\Flashフォルダに「mms.cfg」というファイル名で設定内容を記述する。デフォルトでは、mms.cfgは用意されていないので、新規に作成することになる。この際、文字コードはUTF-8もしくはUTF-16にする必要がある点に注意が必要だ。文字コードを指定してファイルを作成するには、メモ帳の[ファイル]−[名前を付けて保存]ダイアログで、[文字コード]の種類として[UTF-8]か[Unicode]を指定すればよい。
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| メモ帳によるUTF-8による保存 |
| メモ帳の[名前を付けて保存]ダイアログで[文字コード]の種類として[UTF-8]を選択することで、UTF-8による保存が可能になる。 |
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[文字コード]でUTF-8を選択することで、UTF-8によるテキストの保存が行える。 |
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自動更新を無効にするには、以下のパラメータを設定する。
AutoUpdateDisableは、「0」で自動更新の確認有効、「1」で自動更新の無効、となる。また3日間隔で更新の確認を実行するように設定する場合は、以下のように記述すればよい。
AutoUpdateDisable = 0
AutoUpdateInterval = 3 |
AutoUpdateIntervalは、確認する間隔を設定する項目で、0より小さい値(「-1」など)にするとFlash Playerの設定値(デフォルトは30日間隔)、「0」でFlash Playerの起動時ごとに毎回更新を確認してコンピュータの起動時に自動更新のダイアログを表示、0より大きな値にするとその値の日数間隔で確認が行われるようになる。
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