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Server Coreでコマンド・プロンプトを表示させる

解説をスキップして操作方法を読む

デジタルアドバンテージ 打越 浩幸
2008/11/28
対象OS
Windows Server 2008 Server Core
Server Coreではすべてコマンド・プロンプト上で作業を行う。だが間違ってコマンド・プロンプトを終了させると、何も操作することができない。
このような場合はタスク・マネージャを使って新しいコマンド・プロンプトを起動する。

解説

 Windows Server 2008のServer Coreインストールにログオンすると、単にコマンド・プロンプトのウィンドウが1つ開いているだけである。ユーザーはすべての操作をコマンド・プロンプト上で行う必要がある。だが間違ってコマンド・プロンプトを閉じてしまうとデスクトップには何も表示されていない状態になる。

 このようなときは新しくコマンド・プロンプトを開けばよいのだが、不慣れなユーザーなら戸惑うかもしれない。本TIPSではコマンド・プロンプトを再実行(再表示)させる方法について解説する。

操作方法

 コマンド・プロンプトの実体はcmd.exeというプログラムである。だからこのプログラムを実行させれば、またコマンド・プロンプトが表示される。

タスク・マネージャでcmd.exeを実行させる

 cmd.exeを実行するには、タスク・マネージャを利用すればよい。Server Coreにはエクスプローラがないので、よく使う[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行]が利用できないからだ。

 タスク・マネージャを起動する一番簡単な方法は、[Ctrl]+[Shift]+[ESC]キーを同時に押すことである。これでタスク・マネージャが起動するので、[ファイル]メニューの[新しいタスクの実行]を選択する。すると[新しいタスクの作成]ダイアログが表示されるので、cmdと入力して[OK]をクリックする(もしくは[Enter]キーを押す)。すると新しくコマンド・プロンプトが開く。

タスク・マネージャでコマンド・プロンプトを起動する
タスク・マネージャには新しいプログラムを起動するメニューが用意されているので、ここで「cmd(cmd.exe)」を実行させる。
Server Coreのデスクトップには何のユーザー・インターフェイス要素も用意されていないし、右クリックしても何のメニューも表示されない。そのためデフォルトのコマンド・プロンプト・ウィンドウを閉じてしまうと、ほとんど何もできなくなってしまう。
まずタスク・マネージャを起動する。そして[ファイル]−[新しいタスクの実行]を選択する。
ここにcmdと入力して実行する。

 タスク・マネージャの起動用ショートカット・キーを忘れていた場合は、通常のメニューを使って起動してもよいだろう。[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを押すとセキュリティ画面が表示されるので、[タスク マネージャの起動]を選択する。リモート・デスクトップ経由でログオンしている場合なら、[Ctrl]+[Alt]+[End]キーを押せば、同様にこの画面が表示される。End of Article

セキュリティ画面におけるタスク・マネージャの起動
[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを押すとこの画面が表示されるので、ここからタスク・マネージャを起動する。
これを選択する。

「Windows TIPS」

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