Windows TIPS
| [Tools & Services] |
インストール済みのWindows OSのプロダクト・キーを調べる
→ 解説をスキップして操作方法を読む
デジタルアドバンテージ 小林 章彦
2009/07/10 |
| 対象OS |
| Windows 2000 |
| Windows XP |
| Windows Server 2003 |
| Windows Vista |
| Windows Server 2008 |
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不具合が発生してWindows OSを再インストールしたり、テスト環境を再構築したりする際、インストール時に使用したプロダクト・キーが分からなくなることがある。 |
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誤って別のプロダクト・キーを使用すると、無駄にライセンスが消費されてしまう。 |
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ツールを使えばプロダクト・キーが調べられる。 |
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ベンダから購入したPCには、プレインストールされたWindows OSのプロダクト・キーが本体にシールで貼られていることが多く、それを見ればプロダクト・キーが分かる。しかし、ボリュームライセンスやMSDN/TechNetのサブスクリプション・サービスなどで導入したり、パッケージを購入してインストールしたりした場合、プロダクト・キーが分からなくなることがある。不具合が発生してWindows OSを再インストールしたり、テスト環境の再構築が必要になったりした際、利用していたプロダクト・キーが分からないと、別のプロダクト・キーを使うことになり、無駄にライセンスを消費してしまう。
Windows Meまでは、レジストリにプロダクト・キーがそのまま記録されていたため、レジストリ・エディタで簡単に調べられた。しかしWindows 2000以降、プロダクト・キーはレジストリに記録されなくなり、Windows OSの標準ツールでも調べられなくなっている。これに対し、プロダクト・キーを表示するフリーソフトウェアのツールがいくつか提供されている。今回はそうしたフリーソフトウェアのなかから、RJL Softwareの「Windows Product Key Viewer」を紹介する。
RJL Softwareの「Windows Product Key Viewer」は、インストール・パッケージ(winproductkey.zip:384Kbytes)をダウンロード・ページから適当なフォルダにダウンロードして、ZIP形式のアーカイブを展開するだけで、実行ファイル「winproductkey.exe」が得られる。原稿執筆時点のバージョンは、1.02である。
winproductkey.exeを実行すれば、「Windows Product Key」にプロダクト・キーが表示される。ただし、表示の一部が日本語に対応しておらず、Registered User(登録ユーザー)/Registered Org(登録組織)が日本語の場合は、文字が化けてしまう。しかしデータ自体は正確に取得されており、フロッピー・アイコンをクリックすれば、文字化けのないデータ(テキスト形式)として保存できる。
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| Windows Product Key Viewerの実行画面 |
| Windows Product Key Viewerを起動すると、「Windows Product Key」にプロダクト・キーが表示される。 |
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プロダクト・キーはここに表示される。 |
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テキスト形式でデータが保存できる。→ へ |
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デフォルトのプリンタに印刷できる。 |
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クリップボードにデータをコピーする。 |
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| Windows Product Key Viewerのデータ保存結果 |
| Windows Product Key Viewerは、取得したデータをテキスト形式で保存できる。画面は、保存したデータをメモ帳で表示させたところ。 |
Windows Product Key Viewerは、プロダクト・キーを簡単に調べられる便利なツールだが、一方でプロダクト・キーを盗むためのツールとしても利用される危険性がある。そのためプロダクト・キーを調べる際は、USBメモリにWindows Product Key Viewerをコピーするなどして、調査したコンピュータに実行ファイルを置いたままにしない方がよいだろう。
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