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Windows 7で不要な機能を削除する

解説をスキップして操作方法を読む

デジタルアドバンテージ 小林 章彦
2009/12/04
対象OS
Windows 7
Windows 7には、デフォルトでさまざまな機能が提供されており、なかには業務に不要なものもインストールされている。
Windows 7以前も不要な機能の一部は削除可能であったが、Internet Explorer(IE)やWindows Media Playerなどは削除できなかった。
Windows 7では、これまで対象外であったIEなどの機能も、[Windowsの機能]で削除可能となっている。

解説

 Windows OSを企業で利用している場合、ゲームなどのアプリケーションは業務に必要ないため、なるべくアンインストールしておきたい。またWindows 7では、エディションによってはWindows Media Centerなど業務では利用しないアプリケーションもインストールされてしまう。さらにInternet Explorer(IE)やWindows Media Playerといったアプリケーションも、業務によっては利用しなかったり、させたくなかったりするだろう。例えば、IEを削除することで、IEに関連する脆弱性が回避できるし、修正プログラムの適用も減らせる。

 Windows 2000/XP/Vistaでも、コントロール・パネルの[アプリケーションの追加と削除]/[プログラムの追加と削除]アプレットで一部のゲームなどは削除可能であった。しかしIEやWindows Media Playerといった機能は削除できなかった。Windows 7では、IEなどを含めて多くの機能が削除/無効化可能になっている。本稿では、これらWindows 7の機能を削除/無効化する手順を紹介する。

 なお、例えばゲームを利用できなくするという目的なら、Windows 7のAppLocker機能を使ってゲーム・プログラムの実行を禁止するという方法もあるが、AppLockerについては今後別TIPSで紹介する。

操作方法

 まずWindows 7の[コントロール パネル]を開き、表示方法を[大きいアイコン]または[小さいアイコン]に変更してから[プログラムと機能]を選択して開く。次に[プログラムと機能]ダイアログの左側のリンクから[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリックする([コントロール パネル]の[プログラム]をクリックして、そこから[プログラムと機能]−[Windowsの機能の有効化または無効化]を選択してもよい)。設定によってはユーザー・アカウント制御(UAC)の警告ダイアログが表示されるので、ここで[はい]ボタンをクリックして、[Windowsの機能]ダイアログを開く。ここで不要な機能のチェックを外せば、その機能が削除される。

 削除する機能によっては、「このコンピューターにインストールされているWindowsのそのほかの機能やプログラムと既定の設定にも影響がでる可能性があります」という警告ダイアログが表示されるので、削除しても問題ないか十分に検討してから[はい]ボタンをクリックすること。

[プログラムと機能]ダイアログの画面
プログラムのアンインストールなどを行う[プログラムと機能]ダイアログを開く。ここで[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリックする。
これをクリックして、[Windowsの機能]ダイアログを開く。→

[Windowsの機能]ダイアログの画面
ここで不要な機能のチェックを外すと、その機能が無効化される。塗りつぶされたチェック・ボックスは、機能の一部が有効になっているので、「+」部分をクリックしてツリーを展開すれば、有効になっている機能を個別に無効化できる。

 例えば、Windows 7にインストールされているゲームをすべて削除するような場合、[Windowsの機能]ダイアログで[ゲーム]の左側にあるチェックを外せばよい。同様にIEやWindows Media Playerなども削除できる。削除した機能を再インストールする場合は、[Windowsの機能]ダイアログで再びチェックを入れればよい(場合によってはインストールDVDが要求されることがある)。End of Article

削除前の[ゲーム]の画面
Windows 7 Ultimateでは標準でこれらのゲームがインストールされている。

削除後の[ゲーム]の画面
[Windowsの機能]ダイアログで[ゲーム]の左側にあるチェックを外すと、このようにすべてのゲームが削除される。

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