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クイック起動バーのアイコンを大きくする

解説をスキップして操作方法を読む

デジタルアドバンテージ 島田 広道
2010/06/04
対象OS
Windows XP
Windows Server 2003
Windows Vista
Windows Server 2008
Windows 7
Windows Server 2008 R2
タスク・バー上のクイック起動バーは、よく使うアプリケーションを素早く起動するのに便利である。
しかしデフォルトではアイコンが小さく、マウス・カーソルを合わせてクリックするのが難しく感じられることがある。
クイック起動バーの設定を変更すると、このアイコンを大きく表示できる。

解説

TIPS「Windows 7でクイック起動バーを利用する

 Windowsのタスク・バーの端に位置するクイック起動バーは、素早くアプリケーションを起動するのに便利な機能である。デフォルトではInternet Explorerとデスクトップ表示ぐらいしか登録されていないが、ユーザーが好みのアプリケーションのアイコンを追加すれば、ワンクリックで起動できるようになる。Windows 7以降ではデフォルトでクイック起動バーが無効になってしまったが、TIPS「Windows 7/Server 2008 R2でクイック起動バーを利用する」で紹介している方法で有効化すれば利用できる。

 そのクイック起動バーを使っていて気になるのは、登録されたアイコンがデフォルトでは小さく表示されることだ。特にWindows Vista以降では、同じタスク・バー上にある実行中のアプリケーションのアイコンと比べてかなり小さく見える。解像度が高いディスプレイだと、さらにマウス・カーソルを合わせにくく、素早くクリックするのは難しく感じられる。

■Windows XP
Windows XPのクイック起動バーの表示例
■Windows Vista
Windows Vistaのクイック起動バーの表示例
■Windows 7
Windows 7のクイック起動バーの表示例
各Windows OSのクイック起動バー
上からWindows XP、Windows Vista、Windows 7のクイック起動バー(赤線枠の部分)。表示設定はデフォルトのままだ。特にWindows VistaとWindows 7ではアイコンが小さく、解像度の高いディスプレイだと素早くクリックするのは難しく感じられる。

 このアイコンを大きくできれば、クリックしやすくなるはずだ。本稿では、クイック起動バーのアイコンを大きくする設定手順を説明する。

操作方法

 以下ではWindows 7の画面を例として取り上げているが、ほかのWindows OSでも操作方法は共通であり、また画面もおおよそ同じである。

事前にタスク・バーの固定をオフにする

 まずクイック起動バーの設定を変更するために、[タスク バーを固定する]という設定がオフになっていることを確認する。それにはタスク・バー上の何もないところにマウス・カーソルを載せて右クリックし、コンテキスト・メニューの[タスク バーを固定する]のチェックが外れていればよい。チェックが入っていたらクリックしてオフにすること。

[タスク バーを固定する]をオフにする
[タスク バーを固定する]がオンだと、クイック起動バーのアイコン・サイズを始めとする表示関連の設定が変更できない。そこでまず、この設定をオフにする。
ここのチェックが外れているか確認する。チェックが入っていたら、クリックしてオフにする。

クイック起動バーのアイコンを大きくする

 [タスク バーを固定する]をオフにすると、クイック起動バーの両端に境界線が現れる。アイコンを大きくするには、クイック起動バーに登録済みのアイコンには触れないようにしながら、この境界線上からその内側の何もない範囲を右クリックして、コンテキスト・メニューの[表示]−[大きいアイコン]を選択してチェックを入れる。

クイック起動バーのアイコンを大きくする設定
クイック起動バー内の何もない領域を右クリックすると、このコンテキスト・メニューが表示されるので、アイコンを大きくする設定を行う。
この中を右クリックする。
これを選択する。
これを選択してチェックを入れる。

 これでアイコンが一回り大きく表示されるはずだ。ただ、そのせいでクイック起動バーに全アイコンが収まらなくなり、一部のアイコンが表示されなくなることがある。その場合は、クイック起動バー上で「>>」が表示されている側の境界線をドラッグして、全アイコンが表示されるまでバーの幅を広げればよい。

大きくなったアイコンに合わせてクイック起動バーの幅を広げる
アイコンを大きくすると、全アイコンがバーに収まらなくなって一部のアイコンが見えなくなることがある。バーの幅を広げれば解消できる。
これは、一部のアイコンしか表示されていないことを表している。
この境界線を右にドラッグしてバーの幅を広げていくと、隠れていたアイコンが現れる。すべて表示されたところでドラッグを止める。

 最後に、必要であれば前述の[タスク バーを固定する]にチェックを入れてオンに戻せば、設定は完了だ。End of Article

「Windows TIPS」

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