Internet Explorer 8/9では、最初に起動した際に検索プロバイダやアクセラレータの選択を行うためのセットアップ・ウィザードが起動する。
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[後で確認する]ボタンを押しても、翌日になると、またウィザードが起動してしまい面倒である。
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グループ・ポリシーを設定することで、このウィザードを表示しないようにできる。
解説
Internet Explorer(IE) 8/9では、最初に起動した際におすすめサイト機能、検索プロバイダやアクセラレータの選択といった初期設定を行うためのセットアップ・ウィザードが起動する。この設定は行わなくても実用上困ることはない。実際、[後で確認する]ボタンを押し、設定をスキップしても何ら不都合は生じない。設定が面倒なので、[後で確認する]ボタンを押している人も多いのではないだろうか。
Windows Vista Business/Enterprise/Ultimate、Windows 7 Professional/Enterprise/Ultimate、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2ならば、グループ・ポリシーでウィザードを表示しないように設定可能だ。マシンごとに設定するのであればローカル・グループ・ポリシーで、全社的に設定を行うのであればActive Directoryのグループ・ポリシーで設定する。ここではローカル・グループ・ポリシーで設定する方法を紹介する。
[最初の実行時のカスタマイズの設定を実行できないようにする]ダイアログが開くので、ここで[有効]を選択し、[オプション]で[ホームページに直接移動する][[IEへようこそ]ページに直接移動する]のどちらかを選択する。[ホームページに直接移動する]を選択しておくと、セットアップ・ウィザードをスキップして、ユーザーのホームページ(デフォルトではMSN Japanのページ)に直接移動するようになる。[[IEへようこそ]ページに直接移動する]を選択すると、セットアップ・ウィザードをスキップして、ユーザーのホームページを開いたうえに、[Internet Explorer 8へようこそ]ページを新しいタブで開き、そこに移動する。
Windows 7 Startar/Home Premiumなどのようにドメイン参加機能をサポートしていないエディションでは、グループ・ポリシーによる設定が行えない。このような場合は、該当するレジストリを直接編集することで設定できる。
[注意]
レジストリに不正な値を書き込んでしまうと、システムに重大な障害を及ぼし、最悪の場合、システムの再インストールを余儀なくされることもあります。レジストリ・エディタの操作は慎重に行うとともに、あくまで御自分のリスクで設定を行ってください。何らかの障害が発生した場合でも、本Windows Server Insider編集部では責任を負いかねます。ご了承ください。