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プログラムを素早く起動する方法(ショートカット・キーを設定する)

解説をスキップして操作方法を読む

デジタルアドバンテージ
2001/12/11
 
対象OS
Windows 2000 Professional
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows 2000 Server
Windows 2000 Advanced Server
日常的に起動するアプリケーションは、キーボードから1アクションで起動できると便利だ。
これにはアプリケーションのショートカットを作成し、これに任意のショートカット・キーを割り当てる。

  解説

 Windowsがこれだけ広く普及した最大の理由は、マルチ・ウィンドウや、グラフィカルに表現されたさまざまな操作部品をマウスで操作できるグラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GUI)の確立にあるといっていいだろう。無味乾燥なコマンド・プロンプトに対してキーボードでコマンドを入力するというWindows登場以前のDOSと比較すれば、GUIによって、はるかに直感的にコンピュータを操作できるようになった。

 しかし、それではキーボードがいらなくなったかといえばそんなことはない。例えばクリップボードを使ったコピー&ペーストは、多くのアプリケーションでそれぞれ[編集]−[コピー]メニューと[編集]−[貼り付け]メニューで実行できるが、マウスを使ってメニューを表示するより、Ctrl+[C]キー/Ctrl+[V]キーというショートカット・キーを使っている読者が圧倒的なはずだ。たまにしか使わない機能はマウス操作でもよいとして、頻繁に行う操作は、やはりキーボードから素早く実行したいと考えるのが普通だろう。

 幸いWindows環境では、前出のコピー&ペーストを始め、よく使われる操作にキーボード・ショートカットが割り当てられており、マウスに頼らなくても、キーボードから少ないアクションでそれらの機能を実行できるようにしている(具体的なキーボード・ショートカットの割り当てについては、Windows付属のヘルプなどでご確認いただきたい)。

 しかしこのように標準的に割り当てられたショートカット・キーは、あくまで万人向けのもので、特定個人のものではない。コンピュータの使い方はそれぞれ違うわけで、当然ながら、ショートカット・キーを割り当てて簡単に処理したいことも、それぞれ違うはずだ。

 Windowsでは、プログラムのショートカットに対し、Ctrlキー、Altキー、Shiftキーと、通常キー(アルファベット・キーや数字キーなど)とを組み合わせたショートカット・キーを設定し、このキー・コンビネーションを使って1アクションで任意のプログラムを起動可能にする機能が用意されている。

  操作方法

プログラムのショートカットにショートカット・キーを割り当てる

 任意のプログラムに任意のショートカット・キーを割り当てるには、最初にそのプログラムのショートカットを作成する。この際のショートカットの作成場所としては、[スタート]メニュー、[スタート]メニュー内の[すべてのプログラム]、デスクトップのいずれかを選択できる。ショートカットをこれらに作成するには、プログラムの実行ファイル・アイコンをエクスプローラで表示し、それをマウスの右ボタンでドラッグし、上記のいずれかの場所にドロップする。こうしてドロップするとポップアップ・メニューが表示されるので、メニュー内の[ショートカットをここに作成]を実行する。

 プログラムのショートカットができたら、次にそのプロパティ・ダイアログを表示する。これには、目的とするショートカットをマウスで右クリックし、表示されるポップアップ・メニューの[プロパティ]を実行する。例えば、[スタート]メニュー内の[管理ツール]−[イベント ビューア]をマウスの右ボタンでクリックすると、次のようなメニューが表示される。

[スタート]メニューに追加されたプログラム項目を右クリックしたところ
プロパティ・ダイアログを表示するには、対象となるショートカットをマウスで右クリックし、表示されるポップアップ・メニューの[プロパティ]を実行する。
  これを実行するとプロパティ・ダイアログが表示される。

 プロパティ・ダイアログが表示されたら、[ショートカット]タブにある[ショートカット キー]項目をマウスでクリックし、割り当てたいキーボード・ショートカットの組み合わせを実際にキーボードから入力する。ここで指定できるのは、Ctrlキー、Shiftキー、Altキーのいずれか2つ以上(3つすべて組み合わせることも可能)と通常キー(アルファベット、数字、記号キー)の組み合わせである。通常キーだけを押すと、WindowsはCtrl+Altキーの組み合わせを自動的に指定するようになっている。ショートカット・キーを指定したら、[OK]ボタンをクリックする。

ショートカット・キーを指定する
プロパティ・ダイアログの[ショートカット]タブにある[ショートカット キー]エディット・コントロールをマウスでクリックし、割り当てたいキーの組み合わせを指定する。Ctrlキー、Shiftキー、Altキーのいずれか2つ以上(3つすべて組み合わせることも可能)と、通常キー(アルファベット、数字、記号キー)の組み合わせを指定できる。
  これをクリックした後、割り当てたいキー・コンビネーションを実際にキーボードから入力する。

 これ以後、指定したプログラムは、指定のショートカット・キーで起動できるようになる。ただし、入力フォーカスを持っているアプリケーション(キーボード入力を受け付けるアプリケーション)が同じキー・コンビネーションをアプリケーションの別の処理に割り当てているときには、そちらが優先される(この方法で指定したプログラムは起動されない)。このときには、現在のアプリケーションから別のプログラムに入力フォーカスを移動し、再度ショートカット・キーを入力するようにする。End of Article

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