Windows
TIPS
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[User Interface]
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よく使うコントロール・パネル・アイテムを素早く起動できるようにする
→ 解説をスキップして操作方法を読む
デジタルアドバンテージ
2001/12/11 |
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| 対象OS |
| Windows 2000 Professional |
| Windows XP Professional |
| Windows XP Home Edition |
| Windows 2000 Server |
| Windows 2000 Advanced Server |
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頻繁に使うコントロール・パネル・アイテムには、ショートカット・キーを割り当てると便利である。
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%SystemRoot%\system32の下にある*.cplファイル(アイテムの実体)のショートカットを作ればこれが可能になる。 |
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周知のとおりコントロール・パネルは、Windowsシステムの各種環境設定などを行うアイテムをまとめたものだ。コントロール・パネルに含まれる各種アイテムを使うことで、ウィンドウやボタン類などのGUI部品の表示方法を変更したり、システムの動作方法を変更したりできる。特に本サイトの読者のような熟練ユーザーなら、時と場合に応じてコントロール・パネルのアイテムを使って必要な設定を変更し、最適な状態でWindowsを使えるように工夫しているに違いない。
[Windows]キー+Breakで[システムのプロパティ]を起動する
一般によく使うアイテムとしては、システムやデバイスの状態などを確認/設定できる[システム]アイテムや、デスクトップのデザインやスクリーン・セーバなどを設定できる[画面]アイテムなどがある。これらはコントロール・パネルから起動できるのだが、Windows
XPでは、コントロール・パネルの表示方法がデフォルトで[カテゴリ表示]と呼ばれるものに変更され、作業分野ごとにアイテムがグループ分けされており、一覧表示はされなくなってしまった(ただし、従来の表示方法がよければ、[クラシック表示]に切り替えればよい)。例えばデフォルトの[カテゴリ表示]では、[システム]アイテムは[パフォーマンスとメンテナンス]の下に、[画面]アイテムは[デスクトップの表示とテーマ]の下に分類されている。どこに必要なアイテムが分類されているのか迷うようなら、[クラシック表示]に切り替えよう。
コントロール・パネル・アイテムのいくつかは、Windowsの各種オブジェクトのプロパティ・ダイアログとしても表示される。例えば[システム]なら[マイ コンピュータ]のプロパティとして、[画面]ならデスクトップのプロパティとしてそれぞれ起動されるようになっている。
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| [システムのプロパティ]ダイアログ |
| コントロール・パネルの[システム]アイテムを起動するか、[マイ コンピュータ]のプロパティ・ダイアログを表示することで、これが起動される。例えば、重いWindows XPのGUI処理をやめて高速化するには、このダイアログの[詳細設定]タブを使用する。またこのアイテムにはショートカット・キーがデフォルトで割り当てられており、[Windows]+Breakで素早く起動できるようになっている。
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Windowsの開発者が頻繁に使っていたからかどうかは知らないが、この[システム]アイテムについては、デフォルトでショートカット・キーが割り当てられており、コントロール・パネルや[マイ
コンピュータ]のプロパティを開かなくても、[Windows]キー(Windowsロゴが表記されたキー)とBreakキーを同時に押すことで、[システムのプロパティ]ダイアログが表示されるようになっている。これは便利である。
しかし、[Windows]キーのないキーボードを使っているユーザーはこの方法を使えないし、他のコントロール・パネル・アイテムを自由にショートカット・キーで起動できるわけではない。そんなときには、プログラムのショートカットにショートカット・キーを割り当てられる機能を使えば、任意のコントロール・パネル・アイテムを素早く起動できるようになる。
コントロール・パネル・アイテムの起動用ショートカット・キーを割り当てる
ここでは例として、コントロール・パネルの[画面]アイテム(画面のプロパティ)にショートカット・キーを割り当ててみよう。
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| [画面のプロパティ]ダイアログ |
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コントロール・パネルの[画面]アイテムか、デスクトップのプロパティから表示されるダイアログ。デスクトップ・テーマやClearTypeの使用有無などを変更するため、ユーザーによってはけっこう頻繁に起動することになるが、残念ながら標準ではショートカット・キーは割り当てられていない。
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コントロール・パネルの各アイテムの実体は、%SystemRoot%\system32の下にある拡張子「cpl」のファイルである。
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| %SystemRoot%\system32フォルダに格納されているコントロール・パネル・アイテムの実体 |
| コントロール・パネル・アイテムの実体は、拡張子cplのファイルとしてここに格納されている。これは標準的なWindows
XPマシンのファイルを表示したところ。システムの構成によっては、異なるアイテム用ファイルが存在するかもしれない。 |
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%SystemRoot%\system32フォルダ。 |
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コントロール・パネル・アイテムのファイル。これらは単独でも実行可能である。 |
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これらcplファイルは単独でも実行可能である。試しに適当なcplファイルをマウスでダルブルクリックすれば、見慣れたコントロール・パネル・アイテムのダイアログが表示されるはずだ。各cplファイルとコントロール・パネル・アイテムの関係は次のようになっている。
| cplファイル |
対応するコントロール・パネル・アイテム |
ダイアログ名 |
| access.cpl |
ユーザー補助のオプション |
ユーザー補助のオプション |
| appwiz.cpl |
プログラムの追加と削除 |
プログラムの追加と削除 |
| desk.cpl |
画面 |
画面のプロパティ |
| hdwwiz.cpl |
ハードウェアの追加 |
ハードウェアの追加ウィザード |
| inetcpl.cpl |
インターネット オプション |
インターネットのプロパティ |
| intl.cpl |
地域と言語のオプション |
地域と言語のオプション |
| joy.cpl |
ゲーム コントローラ |
ゲーム コントローラ |
| main.cpl |
マウス |
マウスのプロパティ |
| mmsys.cpl |
サウンドとオーディオ デバイス |
サウンドトオーディオ デバイスのプロパティ |
| ncpa.cpl |
ネットワーク接続 |
ネットワーク接続 |
| nusrmgr.cpl |
ユーザー アカウント |
ユーザー アカウント |
| odbccp32.cpl |
− |
ODBCデータソース アドミニストレータ |
| powercfg.cpl |
電源オプション |
電源オプションのプロパティ |
| sysdm.cpl |
システム |
システムのプロパティ |
| telephon.cpl |
電話とモデムのオプション |
電話とモデムのオプション |
| timedate.cpl |
日付と時刻 |
日付と時刻のプロパティ |
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cplファイルとコントロール・パネル・アイテムの関係(代表的なもの)
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したがって今回例として取り上げる[画面]アイテムなら、desk.cplを起動すればよいことになる。後は、このcplファイルのショートカットを[スタート]メニューか[スタート]メニュー内の[すべてのプログラム]、デスクトップのいずれかに作成して、作成したショートカットにキーボード・ショートカットを割り当てればよい。この具体的な作業については別項の「Windows TIPS:プログラムを素早く起動する方法(ショートカット・キーを設定する)」を参照されたい。
こうしてショートカット・キーを設定したら、以後は設定したキーの組み合わせによって、目的のコントロール・パネル・アイテム(今回の例では[画面]アイテム)を素早く表示できるようになる。
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