Windows XPには、標準のメール・ソフトウェアとしてOutlook Express 6.0が用意されているので、これを使っているユーザーは少なくない。このOutlook ExpressではデフォルトでHTML形式のメールを取り扱うようになっているが、インターネット・メールの世界ではまだまだテキスト形式のメールが主流なので、テキスト形式で送受信するように設定しているユーザーも多いだろう。
Windows XP SP2のOutlook Expressでは、テキスト形式での送信を利用しても、指定された桁数では強制的に改行されなくなった。空白文字の場所でのみ改行されるので、空白文字を多く含む英語の場合は指定された桁数を超えないように、適宜改行が挿入される。だが日本語では手動で改行して整形する必要がある。
レジストリに不正な値を書き込んでしまうと、システムに重大な障害を及ぼし、最悪の場合、システムの再インストールを余儀なくされることもあります。レジストリ エディタの操作は慎重に行うとともに、あくまで御自分のリスクで設定を行ってください。何らかの障害が発生した場合でも、本Windows Server Insider編集部では責任を負いかねます。ご了承ください。
Outlook Expressでテキスト行の強制折り返しを有効にするには、以下のレジストリ・エントリを追加し、値を1にセットする。キーの場所がHKEY_CURRENT_USERとなっていることから分かるように、この設定は各ユーザーごとに行う必要がある。