Windows TIPS
| [System Environment] |
修正プログラムをアンインストールする
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セキュリティ・ホールなどを解消する修正プログラムだが、適用によってシステムが不具合を起こす場合がある。 |
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特定の修正プログラムを選択的にアンインストールする方法と、「システムの復元」により、コンピュータの状態を一括して以前の状態に戻す方法がある。 |
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システムの欠陥であるセキュリティ・ホールなどを解消するために、マイクロソフトは修正プログラムを提供している。物にもよるが、修正プログラムの多くは、欠陥を修正したシステム・ファイルやデバイス・ドライバを含んでおり、これを適用すると、システム・ファイルやデバイス・ドライバが置き換わる。
もちろん十分なテストをパスして公開されているはずだが、環境によっては、修正プログラムの適用によってシステム・ファイルなどが置き換わり、システムの挙動が変わったり、それまで使えていた機能が使えなくなったりという、いわゆる不具合が発生する場合がある。不具合を運用で回避できない場合には、修正プログラムをアンインストールする必要がある。
一度適用した修正プログラムをアンインストールするには大きく2つの方法がある。
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| 修正プログラムのアンインストール方法 |
| 個別の修正プログラムやデバイス・ドライバだけをアンインストールする方法、一括して以前の状態へ復元する方法の2つがある。 |
1.マニュアルによるアンインストール
コントロール・パネルの「プログラムの追加と削除」や「システム」アイテムから起動される「デバイス マネージャ」を使用する方法。通常の修正プログラムでは前者を、デバイス・ドライバのロールバック(以前使用していたデバイス・ドライバに戻す)では後者を使用する。複数の修正プログラムをMicrosoft Updateなどで一括適用した場合でも、選択的に修正プログラムをアンインストールできるので、セキュリティ・ホールの放置を最小限にとどめられる。
2.「システムの復元」による状態の復元
Windows XPは、Microsoft Updateなどで修正プログラムを適用すると、「復元ポイント」と呼ばれる情報をバックアップしている(システムの復元の詳細は別稿参照)。修正適用後に何らかの不具合が生じた場合は、この機能を使って、修正適用前の状態に戻すことができる。この方法なら、通常の修正プログラムもデバイス・ドライバも一括して元に戻すことができる(複数の修正を一括適用した場合でも、それらがすべて適用前の状態に戻る)。
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| 2つのアンインストール方法 |
| コントロール・パネル「プログラムの追加と削除」を使った場合は、選択的な修正プログラムのアンインストールが可能。「システムの復元」を使用した場合には、一括適用したすべての修正が適用前の状態に戻される。 |
このうち2番目のシステムの復元は、包括的にシステムを修正適用前に戻すので、1番目よりも強力な手段である。これはいいことばかりでなく、場合によっては、復元によって別の副作用(復元ポイント後にインストールしたアプリケーションが不具合を起こす、など)を発生する危険もある。可能であれば、1番目の方法で修正プログラムのアンインストールを試し、うまくいかなかったとき場合にのみシステムの復元を実行するという手順を踏んだほうがよいだろう。
システムの復元については、以下が詳しいのでそちらを参照されたい。
また、デバイス・マネージャを使用したデバイス・ドライバのロールバック方法については以下が詳しい。
ここでは、コントロール・パネル「プログラムの追加と削除」を使った修正プログラムのアンインストール方法について述べる。
コントロール・パネル「プログラムの追加と削除」を使った修正プログラムのアンインストール
1.コントロール・パネルの「プログラムの追加と削除」を起動する。
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| コントロール・パネルの「プログラムの追加と削除」を起動する |
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これをクリックする。 |
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2.「プログラムの追加と削除」が起動されたら、左側の[プログラムの変更と削除]ボタンをクリックする。上にある[更新プログラムの表示]チェック・ボックスがオンになっていないと、修正プログラムは一覧に表示されない。オフになっている場合はこれをオンにする。
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| [更新プログラムの表示]がオンになっていることを確認する |
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これがオフになっていたらオンにする。 |
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3.アンインストールしたい修正プログラムを一覧から選択する。日付情報を見れば、直近に追加した修正プログラムを簡単に検索できる。
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| 一覧からアンインストールしたい修正を選択し、[削除]ボタンをクリックする |
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このボタンをクリックする。 |
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4.[ソフトウェア更新の削除ウィザード]の指示に従って修正をアンインストールする。
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| [ソフトウェア更新の削除ウィザード]の指示に従う |
以後は、ウィザードの指示に従って削除し、(必要なら)システムを再起動すればよい。
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