net userコマンドの使い方は、「net user /?」コマンドで単形式のものが、「net user /help」で長形式のものが表示できる。
C:\>net user /? …単形式のヘルプ
このコマンドの構文は次のとおりです:
NET USER
[ユーザー名 [パスワード | *] [オプション]] [/DOMAIN]
ユーザー名 {パスワード | *} /ADD [オプション] [/DOMAIN]
ユーザー名 [/DELETE] [/DOMAIN]
C:\>net user /help …長形式のヘルプ
このコマンドの構文は次のとおりです:
NET USER
[ユーザー名 [パスワード | *] [オプション]] [/DOMAIN]
ユーザー名 {パスワード | *} /ADD [オプション] [/DOMAIN]
ユーザー名 [/DELETE] [/DOMAIN]
NET USER は、コンピュータ上のユーザー アカウントを作成、修正します。
パラメータなしで使うと、コンピュータのユーザー アカウントを一覧表示します。
ユーザー アカウント情報は、ユーザー アカウント データベースに格納されます。 …(以下省略)…
アカウントの作成/削除――net user /add
新しいユーザー・アカウントを作成するには、「net user <アカウント名> /add」を利用する(「/delete」なら削除)。デフォルトではローカル・コンピュータ上にアカウントを作成するが、ドメイン・アカウントを作成したければ、最後に「/domain」を付ける。なおこのドメイン指定は、/add以外でも利用できる。
C:\>net user user01 /add …ユーザー「user01」の追加
コマンドは正常に終了しました。
パスワードを変更するには、アカウントの作成時に同時に与えるか(「net user <アカウント名> <パスワード> /add」とする)、「net user <アカウント名> <パスワード>」を実行すればよい。しかしこの方法ではパスワードがコマンド・プロンプトの履歴に残るし、ほかのユーザーに見られてしまうかもしれないので、インタラクティブに入力させる方がよいだろう。そのためには、「<パスワード>」の代わりに「*」を指定すればよい。こうすると、パスワードを入力するプロンプトが表示され、2回同じパスワードを入力すると、パスワードが変更される。
C:\>net user user01 pass12345 …パスワードの直接指定
コマンドは正常に終了しました。
C:\>net user user01 * …パスワードのインタラクティブ入力
ユーザーのパスワードを入力してください: …1回目の入力
確認のためにパスワードを再入力してください: …確認入力
コマンドは正常に終了しました。