Windows TIPS
| [System Environment] |
どこにあるのか分からない管理ツールを素早く起動する
―― [システム構成ユーティリティ]の機能を拡張する ――
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システム・ツールを実行しようにも、メニューのどこにあるのか分からなかったり、正確なファイル名が分からなかったりして、すぐに実行できないことがある。 |
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[システム構成ユーティリティ]の拡張を行うと、これらのツールのリストが1つのウィンドウにまとまって一覧表示され、簡単に実行できるようになる。 |
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「システムの復元」や「バックアップ」「イベント ビューア」などといったシステム・ツールを実行するには、スタート・メニューの[すべてのプログラム]の[管理ツール]や、コントロール・パネルなどから対応する項目を探すか、[ファイル名を指定して実行]やコマンド・プロンプトで起動用のファイル名を入力する必要がある(これ以外にも、複数の起動方法を持つツールもある)。
このうち前者の方法でツールを実行するには、目的のツールがメニューのどこに格納されているか知っていないと、やみくもに探し回らなくてはならない。また後者の方法では、正確なファイル名を入力する必要がある。Windowsには標準でさまざまなツールが提供されているのだが、いざというときに必要なツールを実行できず、イライラした経験はないだろうか。
このような場合には、マイクロソフトがインターネットで無償公開している以下の追加プログラムをダウンロードして、[システム構成ユーティリティ]を拡張しておくと便利だ。このプログラムを追加すると、[システム構成ユーティリティ]に[ツール]タブが追加され、そこによく利用する13種類のツールがまとまって一覧表示されるようになる。
- 更新プログラム 906569 により、Windows XP Service Pack 2 のシステム構成ユーティリティに [ツール] タブが追加される(マイクロソフト・サポート技術情報)
この[ツール]タブを使えば、各ツールの実行プログラムの格納場所を簡単に知ることができるとともに、このタブからボタン1つでツールを起動することが可能である。
ツールを素早く実行するには、マイクロソフトがインターネットで無償公開しているプログラムをインストールして、Windows XPに標準で搭載されている[システム構成ユーティリティ]を拡張する。プログラムは以下からダウンロードする。
インストールが完了したら、[システム構成ユーティリティ]を起動する。具体的には、[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行]から表示されるダイアログで、「msconfig」と入力して[OK]ボタンをクリックする。[ヘルプとサポート センター]−[ツールを使ってコンピュータ情報を表示し問題を診断する]−[システム構成ユーティリティ]−[システム構成ユーティリティを開く]をクリックしても[システム構成ユーティリティ]を起動できるが、[ファイル名を指定して実行]から起動した方が手っ取り早いだろう。
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| [システム構成ユーティリティ]を起動する |
| [システム構成ユーティリティ]は、「ヘルプとサポート センター」からメニューをたどっても起動できるが、階層が深いので、[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行](もしくは[Windows]+[R]キー)から表示されるダイアログで「msconfig」と入力する方が便利だ。 |
表示された[システム構成ユーティリティ]のウィンドウには、[ツール]タブが追加されている。
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拡張された[システム構成ユーティリティ] |
| [システム構成ユーティリティ]のウィンドウが表示されたら、[ツール]タブをクリックする。するとこのように、ツール名の一覧が表示される。使用するツールを選んで[起動]ボタンをクリックすれば、ツールを実行できる。 |
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[ツール]タブをクリックする。 |
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必要なツールをクリックする。 |
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上で選択したツールの実行ファイルのフルパスが表示される。 |
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ここをクリックすればツールを起動できる。 |
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このように、[システム構成ユーティリティ]起動して[ツール]を開くだけで、手間取ることなく必要なツールを実行することができる。
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