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「メモ帳」の印刷用ヘッダとフッタを活用する

解説をスキップして操作方法を読む

デジタルアドバンテージ 小川 誉久
2006/12/02
 
対象OS
Windows 2000
Windows XP
Windows Server 2003
Windows標準のテキスト・エディタであるメモ帳には印刷機能もある。
デフォルトでは、ヘッダとしてファイル名が、フッタとしてページ数が印字されるが、必要なら印刷日時を追加するなどが可能である。
 
解説

 周知のとおり、「メモ帳」(notepad.exe)は、初期のWindowsからずっと標準提供されてきたテキスト・エディタである。通常のビジネス文書作成では、高機能なワードプロセッサの利用が一般的になったが、ちょっとしたテキストのみの文書を編集・参照したり、コンピュータが生成するログ・ファイルなどを参照したりするときに、いまなおメモ帳は便利な存在だ。

 メモ帳には印刷機能もあるので、文書をプリンタから印刷することもできる。この際デフォルトでは、ヘッダ部分(印字領域の上端部分)にはテキスト・ファイルのファイル名が、フッタ部分(印字領域の下端部分)には印刷ページ数のデータが、いずれも中央ぞろえで挿入されるようになっている。しかし必要なら、このヘッダ/フッタ部分に印刷した日付や時間を追加挿入したり、ヘッダ/フッタの印刷位置を左ぞろえにしたり、右ぞろえにしたりできる。

操作方法

 メモ帳の印刷用ヘッダとフッタを変更するには、[ファイル]−[ページ設定]メニューを実行し、表示される[ページ設定]ダイアログの[ヘッダー]と[フッター]テキスト・ボックスを使う。

メモ帳の[ページ設定]ダイアログ
印刷用ヘッダとフッタを操作するには、[ファイル]−[ページ設定]メニューを実行し、このダイアログを表示させる。
  ここに必要な指定を行う。

 ここに通常の文字列を指定すれば、その文字列がそのままヘッダ、フッタとして印刷される。またいくつかの特殊記号を指定することで、それらを対応する情報に置き換えたり、印字位置を調整したりできるようになっている。ヘッダ、フッタに指定可能な特殊記号は以下のとおりである。

記号 機能
&f 現在開いているファイルのファイル名に置き換わる。つまり、印刷したファイルの名前が表記される
&d 印刷を実行した日付に置き換わる。印字形式は([西暦]年[月]月[日]日)
&t 印刷を実行した時刻に置き換わる。印字形式は([時]:[分]:[秒])
&p 印刷ページ数に置き換わる
&& &(アンパサント)自体を印字したいときには2つ続けて指定する
&l 印字位置を左ぞろえにする
&c 印字位置を中央ぞろえにする(デフォルト)
&r 印字位置を右ぞろえにする
ヘッダ、フッタに指定できる特殊記号

 上記画面の指定(ヘッダに「ファイル名=&f」、フッタに「&r &pページ 印刷日時: &d &t [社外秘]」を指定)を行って、ファイルを印刷した結果を次に示す。指定した文字列(「ファイル名」などがそのまま印字され、特殊記号が対応する情報に置き換えられていることが分かる。End of Article

 
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