このとき使われる一時フォルダは、Internet Explorerなども使用するTemporary Internet Filesフォルダ(実体はユーザー・プロファイル・フォルダ以下にある)の下にOutlookが自動作成したフォルダだ。ここに一時的にコピーされた添付ファイルは、表示終了後も残されるため、情報漏えい防止などの観点で問題になることがある。
レジストリに不正な値を書き込んでしまうと、システムに重大な障害を及ぼし、最悪の場合、システムの再インストールを余儀なくされることもあります。レジストリ・エディタの操作は慎重に行うとともに、あくまで御自分のリスクで設定を行ってください。何らかの障害が発生した場合でも、本Windows Server Insider編集部では責任を負いかねます。ご了承ください。
ただし手元で試したところでは、Temporary Internet Filesフォルダ以下の特殊フォルダを使う場合(デフォルト時)と異なり、別アプリケーションによる添付ファイルの表示を終了し、Outlookで別のメッセージを選択すると、その時点でフォルダにコピーされたファイルは基本的に自動削除されるようだ。ただし原因は不明だが、自動的に削除されず、ファイルが残るケースも確認された。いずれにせよ、添付ファイルによる情報漏えいに注意したければ、今回の方法でフォルダの場所を変えた場合でも、定期的にフォルダ内部を確認し、不要なファイルが残っていたら削除するようにした方がよいだろう。