Internet ExplorerでWebページを開くと、表示に必要となるActiveXコントロールのインストールが求められることがある。そこで、ActiveXコントロールのインストールを許可すると、3Dグラフィックスや動画などが配置された表現豊かなWebページが表示可能になったり、Webブラウザ・ベースのアプリケーションなどが利用可能になったりする。ActiveXコントロールの中には、Flash PlayerやSchockwaveなどのように、Webページに動画や3Dグラフィックス、さまざまなユーザー・インターフェイス機能などを提供するもの、シマンテックやトレンドマイクロなどのウイルス対策ソフトウェア・ベンダが提供するオンライン・ウイルス・スキャン・サービスといった機能を提供するものなどがある。Windows Update/Microsoft Updateでも、ActiveXコントロールが利用されている。
ActiveXコントロールを削除するには、エクスプローラで「%SystemRoot%\Downloaded Program Files」フォルダを開いて、表示されるファイルの中から不要なものを削除すればよい。この際、必要なActiveXコントロールまで削除しないように、ファイルのプロパティを開き、[全般]タブの状態、[バージョン]タブのバージョンや会社名などを確認しておくとよい。
「%SystemRoot%\Downloaded Program Files」フォルダの中身例
Windows Update/Microsoft Updateで利用するActiveXコントロールや、Java Runtime Environment(JRE)、FlashなどのActiveXコントロールがインストールされていることが分かる。