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通知領域のアイコン表示をカスタマイズする

解説をスキップして操作方法を読む

デジタルアドバンテージ 島田 広道
2007/09/28
対象OS
Windows XP
Windows Server 2003
Windows Vista
Windowsのタスク・バーの隅にある「通知領域」には、各種イベントを通知するアイコンが表示される。
Windows XP以降では、イベントのあるアイコンは自動的に表示され、逆にイベントのないアイコンは隠れるように設定できる。
しかし、ランチャなど常に表示させたいアイコンもあれば、仕事の邪魔になる通知など常に隠しておきたいアイコンもある。
タスク・バーのプロパティを変更すると、通知領域のアイコンの表示/非表示を自在にカスタマイズできる。

解説

 Windowsのデスクトップの下側にデフォルトで表示されるタスク・バーの隅(右端)には通常、いくつかのアイコンが並んでいて、プログラムを起動したり各種イベントの通知を確認したりできる。この部分は「通知領域」あるいは「インジケータ領域」と呼ばれる。

TIPS:起動時に自動実行される不要なプログラムを「見つける」方法

 Windowsにさまざまなアプリケーションやユーティリティなどをインストールしていくにつれて、この通知領域に登録されるアイコンも増えていく傾向がある。Windows 2000以前では登録されたアイコンすべてが常に表示されるため、その数が増えすぎて目的のアイコンが見つけにくく、使い勝手を悪くしていた(常駐プログラムを減らしてアイコンの総数を少なくする方法については、関連記事を参照していただきたい)。しかしWindows XP以降では、何らかのイベントが生じているアイコン(アクティブなアイコン)だけに絞り込んで通知領域に表示する、という機能が追加され、見た目のアイコンの数を減らせるようになった。隠れたアイコンは通知領域の脇にある矢印のようなマークをクリックすると表示できる。

通知領域で一部のアイコンが隠れている状態(上)と全アイコンが表示された状態(下)
イベントが生じている「アクティブ」なアイコンだけが表示されていると、見た目のアイコンの数は少なくなって目的のアイコンが探しやすくなる。この機能はWindows XP/Windows Vistaではデフォルトで有効だ。
このマークをクリックすると、隠れていたアイコンが表示される。

 しかし、イベントのないアイコンであっても常に表示させたい場合がある。これはプログラムのショートカットとして使われるアイコンに多いだろう。例えば各種アプリケーションを起動するランチャの場合、アイコンが隠れてしまうと再表示させるまでアプリケーションが起動できず、いちいち表示させるのは面倒である。

 逆にイベントが生じているアイコンでも表示させたくない、という状況もある。例えばメーラのアイコンによる新着メールの通知は、仕事に集中するため定期的にしかメールは読まない場合はかえって邪魔になるから表示させたくないことがあるだろう。メーラの機能で新着メールの通知をオフにできるとよいのだが、それができないメーラについてはアイコンを隠してしまいたいところだ。

操作方法

 通知領域のアイコンの表示/非表示をカスタマイズするには、タスク・バーのプロパティを変更すればよい。

■Windows XP/Windows Server 2003の場合
 タスク・バーのプロパティを変更するには、まず[スタート]ボタンを右クリックし、ポップアップ・メニューから[プロパティ]を選ぶ。表示された[タスク バーと [スタート] メニューのプロパティ]ダイアログ・ボックスの[タスク バー]タブを選択し、[アクティブでないインジケータを隠す]チェック・ボックスをオンにしてから[カスタマイズ]ボタンをクリックする。

通知領域の設定はタスク・バーのプロパティで行う
[スタート]ボタンを右クリックして[プロパティ]を選ぶと、このダイアログ・ボックスが表示される
このチェック・ボックスをオンにしてから[カスタマイズ]ボタンをクリックする。

 [通知のカスタマイズ]ダイアログ・ボックスが表示されたら、あとは[名前]列から目的のアイコンを探し、[動作]列のプルダウン・メニューから「常に表示」あるいは「常に非表示」を選べばよい。

各アイコンの表示/非表示をカスタマイズする
前述の画面で[カスタマイズ]ボタンをクリックすると、このダイアログ・ボックスが表示される。[名前]列に表示される画像と説明から目的のアイコンを探し出して設定を変更する。
ここには、いまタスク・バーに存在するアイコンがリスト・アップされる。
ここには、過去にタスク・バーに登録されたことがあるアイコンがリスト/アップされる。
常に表示したければ[常に表示]、常に隠したければ[常に非表示]を選ぶ。

■Windows Vistaの場合
 タスク・バーのプロパティを変更するには、まず[スタート]ボタンを右クリックし、ポップアップ・メニューから[プロパティ]を選ぶ。表示された[タスク バーと [スタート] メニューのプロパティ]ダイアログ・ボックスの[通知領域]タブを選択し、[アクティブでないインジケータを隠す]チェック・ボックスをオンにしてから[カスタマイズ]ボタンをクリックする。

通知領域の設定はタスク・バーのプロパティで行う
[スタート]ボタンを右クリックして[プロパティ]を選ぶと、このダイアログ・ボックスが表示される
このチェック・ボックスをオンにしてから[カスタマイズ]ボタンをクリックする。

 [通知アイコンのカスタマイズ]ダイアログ・ボックスが表示されたら、あとは[アイコン]列から目的のアイコンを探し、[動作]列のプルダウン・メニューから「表示」あるいは「非表示」を選べばよい。End of Article

各アイコンの表示/非表示をカスタマイズする
前述の画面で[カスタマイズ]ボタンをクリックすると、このダイアログ・ボックスが表示される。[アイコン]列に表示される画像と説明から目的のアイコンを探し出して設定を変更する。
ここには、いまタスク・バーに存在するアイコンがリスト・アップされる。
ここには、過去にタスク・バーに登録されたことがあるアイコンがリスト/アップされる。
常に表示したければ[表示]、常に隠したければ[非表示]を選ぶ。

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