Windows XP SP2に同梱されているFlash Playerに対しては、マイクロソフトからセキュリティ修正プログラムが提供されたことから、Windows
Update/Microsoft Update/自動更新によって脆弱性が解消されたバージョンへの更新が行われた。しかしそれ以外の環境や、Windows XP
SP2であっても同梱されているバージョンとは異なるもの(例えば、Flash Player 9など)が後からインストールされていると、修正プログラムの対象とはならず、アドビシステムズのWebサイトへ接続し、オンラインでFlash
Playerのバージョンアップを行う必要があった。
再配布の使用許諾条件(ADOBE WARRANTY STATEMENT AND SOFTWARE DISTRIBUTION AGREEMENT)を読んで同意できる場合のみ、「Exhibit B Information」の質問項目にすべて答える。回答によっては、追加の質問が表示されるので、それに対しても答える必要がある。
「I accept」にチェックする。
[Submit]ボタンをクリックすると、登録が完了する。
「使用許諾への同意を求める画面」の[Submit]ボタンをクリックすると、アドビ・メンバーシップの登録が完了し、入力したメールアドレスあてに題名が「Your Adobe Membership」がすぐに届く。さらに5分から10分後に「Adobe Flash Player Distribution License」の題名のメールが届くので、そのメールに記載されているFlash Playerのダウンロード先URLのリンクを開けば、再配布版のFlash Playerがダウンロードできる。ダウンロード先が記載されたメールが届くまでに少し時間がかかるので、間違って何回も登録しないようにしたい。
ダウンロード可能なのは、Windows向けのInternet Explorer用(ActiveXコントロール版)とそのほかのWebブラウザ用(プラグイン版)、Mac OS X向け、Linux向け、Solaris(SPARC版とx86版)向けである。さらにWindows向けには、EXE形式、MSI形式、MSM形式の3種類のインストール形式が用意されており、配布方法に応じて選択可能だ。配布ツールを利用したり、ネットワーク共有フォルダに置いてユーザーにインストールさせたりする場合はEXE形式、グループ・ポリシーで配布する場合はMSI形式を選択するとよい。