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更新日:2006/03/31

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Outlook Expressでメッセージ内のテキスト文字列を検索する
Outlook Expressでメール・メッセージ内のテキストを検索しようとして[F3]キーなどを押しても、別の検索ダイアログが表示される。 / メール内のメッセージを検索するには、メニューから[検索]−[メッセージ内のテキスト]を選ぶ必要がある。 / テキストのみの表示にしているとこのメッセージ内検索機能が利用できないので、必要ならばHTML表示モードに切り替えてから検索を実行する。
Windows XPで変わったユーザー/コンピュータ/グループの選択方法
Windows XPでファイルのアクセス権を設定したり、管理ツールでセキュリティを設定したりする場合は、ユーザーやグループを選択するダイアログボックスを使用する。しかしこのダイアログボックスの形式がWindows 2000のものとは異なっている /デフォルトでは名前などの一覧が表示されていないので、最初に検索を行ってオブジェクトのリストを取得し、そこから必要なものを選択する。
「Microsoftダウンロード センター」を活用する
マイクロソフトは、セキュリティ・ホールやバグを修正するためのhotfixを始め、便利なツールや技術ドキュメントなどをダウンロードするための「Microsoftダウンロード センター」を公開している。/通常のWebページからリンクをたどってファイルをダウンロードすることもできるが、このダウンロード・センターを使えば、効率よくダウンロード・ファイルを検索し、入手することができる。
Windows Server 2003のヘルプをインストールする
サーバ・システムの管理や機能の理解などのために、サーバOSのヘルプ・ファイルの内容を参照したいことがある。 / ヘルプとサポート・センターにサーバOSのヘルプ・ファイルをインストールしておくと、手元にサーバ・システムがない場合でも、ヘルプの内容を参照することができる。 / サーバOSのヘルプをインストールするには、ヘルプとサポート・センターのオプション・メニューを利用する。
タスク・バーでGoogle検索を行う
Googleツール・バーには、IEのアドレス・バーを拡張し、サイトの名前から公式サイトを検索し、ジャンプできるようにする「日本語ナビ」機能がある。 / 日本語ナビ機能では、ターゲットのサイトが見つからなかった場合には、通常のGoogleのWeb検索結果が表示される。つまり、IEのアドレス・バーをGoogleツール・バーのように使うことも可能である。 / Googleツール・バーをインストールし、タスク・バーにアドレス・バーを表示すれば、IEのウィンドウを表示しなくても、いつでもGoogle検索が実行できるようになる。
Outlookのフルテキスト検索処理を100倍高速化する(MSNサーチを活用する)
Outlookの標準検索機能はお世辞にも速いとはいえない。送受信するメールがうなぎ登りに増加する昨今では、到底有効な機能といえなくなってきている。 / 米Microsoftが公開したLookoutという検索アドインを利用することもできるが、こちらは日本語に対応しておらず、検索もれなどが発生してしまう。 / あまり知られていないが、インターネット・ポータル・サイトのMSNで無償公開されているMSNサーチ・ツールバーはOutlookに対応しており、これをインストールすると、正式に日本語対応された高速検索機能がOutlookに追加される。
コマンドライン・リファレンスを素早く表示する
バッチ処理的な管理業務にはコマンドプロンプトが便利だが、コマンド名を覚えていないと使えない。 / コマンド一覧のヘルプを参照したくても、簡単に起動することはできない。 / 「ヘルプとサポート」からたどることもできるが、ステップ数が多く、見つけ出すのは困難だ。 / ヘルプ・ファイルのショートカットを作成すれば、素速くアクセスできる。
フォームの履歴保存を無効にし、検索エンジン利用のプライバシーを確保する
IEのデフォルト設定では、検索エンジンで検索した文字列の履歴が残される。 / 検索エンジンに入力した文字列は、その人の関心事や業務に直結したキーワードであり、プライバシー性が高い。履歴機能が有効になっていると、それらの検索履歴が第三者に漏れる危険がある。 / IEの設定を変更すれば、履歴を保存しないようにできる。
Webページ内の文字列をドラッグ&ドロップで入力する
Webページの検索用テキスト・ボックスでページ上に表示された文字列を指定して検索することがある。 / IEとWindowsのテキスト・ボックスは、ドラッグ・アンド・ドロップ操作に対応しているのでキーボードの使用をすることなく、マウスだけで検索文字列を指定できる。
Windows Server 2003対応アプリケーション製品を検索する
Windows Server 2003にはさまざまなEditionやSPバージョン、対応CPUなどがあり、あるアプリケーションがどのプラットフォーム上で動作するか、指定したカテゴリにはどのような製品があるか、などの情報を網羅的に収集するのは容易ではない。/ Windows Server 2003対応アプリケーション・ガイドのサイトを利用すると、各種の条件を指定して、Windows Server 2003対応のソフトウェアに関する情報を収集できる。
Outlookのフルテキスト検索処理を100倍高速化する(Lookoutアドインを活用する)
Outlookのフルテキスト検索は遅い。大量のメールを送受信するヘビー・ユーザーにとっては、あまり頼りにできない存在である。 / 米Microsoftは、LookoutというOutlookのアドインを無償公開した。これはOutlookデータのインデックス検索を可能にするアドインで、検索速度を劇的に向上させる。 / 提供されているのは英語版のみで、日本語環境では一部問題も生じているが、注意して使えば十分実用になる。
リソース・キット付属のレジストリ・リファレンスを活用する
Windowsシステムでは、システムに関するさまざまな設定情報などをレジストリに保持している。 / Windows 2000のリソース・キットCD-ROMには、レジストリの一覧を収録したレジストリ・リファレンスのヘルプ・ファイルが用意されている。  / このレジストリ・リファレンスを使うと、目的の機能を持つレジストリをオンラインで簡単に検索したり、その意味を調べたりすることができる。
サポート技術情報の検索キーワードを知る
サポート技術情報は、マイクロソフト社のシステムやアプリケーションに関する各種の情報が蓄積された、重要な情報源である。 / サポート技術情報のKeywordsフィールドには、検索の補助となるキーワードが記述されている。 / このキーワードを指定して検索することにより、膨大な情報ページの中から効率よく絞り込むことができる。
セキュリティ情報ページのページ内検索を素速く行う
マイクロソフトのセキュリティ情報ページがリニューアルされ、詳細情報が折りたたみ表示されるようになった。 / 見やすくなった半面、折りたたみ表示部分をすべて展開しないとページ内検索ができず、不便である。 / 印刷用ページを利用すれば、ページ内検索ができる。


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