Tech TIPS(旧Windows TIPS)全インデックス

――――― Tech TIPS(旧Windows TIPS)全インデックス ―――――

TIPS 最新CPU Skylake搭載PCにWindows 7をインストールする
Intelの第6世代CPU、Skylakeを搭載したPCにWindows 7を新規インストールしようとしても、USBドライバが不足していて失敗することがある。その解決方法を解説。
TIPS 終わらないWindows 7のWindows Updateの問題を解決する
Windows 7 SP1のWindows Updateに非常に時間がかかることがある。これを解消する。5時間かかった「更新プログラムの確認」作業が20分で終わるようになる。
TIPS 32bit版Windows 7/8.1搭載PCに64bit版Windows 10をインストールして、利用できるメモリサイズを増加させる
Windows 7/8.1をWindows 10に「アップグレード」しても、32bit版から64bit版に変えることはできない。でもメモリをたくさん使うなら64bit版は必須。そこで「クリーンインストール」すれば64bit版Windows 10を利用できる。
TIPS Windows 7 SP1向けパッチの集大成「KB3125574ロールアップ」をインストールする
Windows 7向けに「ロールアップ」と呼ばれるパッチ(更新プログラム)が新たにリリースされた。これは何なのか? どのような状況で役立つのか? どうやって利用すればいいのか?
TIPS iPhoneの3D Touch機能でカーソルを移動する
iPhoneで文章中の誤字を修正する際、カーソルが思った位置に移動できず、イライラした経験はないだろうか。実は、3D Touch機能で簡単にカーソルができるのだ。
TIPS Google Chromeブラウザでスマートフォンサイトをチェックする
Webサイトのスマートフォン表示の確認は結構面倒。でもGoogle Chromeのデベロッパーツールでエミュレートすれば、デストップ版ブラウザでスマートフォンサイトを簡単に表示できる。
TIPS リソースモニターでオープン中のファイルをモニターする
ファイルがオープンされていると、そのファイルを削除したり、変更したりできなくなる。どのプロセスがファイルをオープンしているかが分かれば、そのプロセスを終了させるなどの対処ができる。リソースモニターを使えば、ファイルのオープン状態や関連するプロセスの情報などが得られる。またディスク入出力の速度などを調査するためにも利用できる。
TIPS Chromeブラウザで現在地情報を正しく取得できない場合の原因と対策
2016年4月ごろから、Chromeブラウザからユーザーの現在地を活用するWebサービスに接続すると、現在地が正しく表示されなかったり、現在地取得に失敗したというエラーメッセージが表示されたりするようになった。その原因と対策を、ユーザーとサービス提供者それぞれの視点で解説。
TIPS Windows OSでサポートされている最大物理メモリサイズは?
Windows OSでは、そのアーキテクチャやエディションなどにより、利用可能な最大物理メモリサイズは制限されている。特に32bit版のクライアントOSでは4GB以上の物理メモリが装着されていても、その全てを使い切ることはできない。
TIPS Firefoxに保存されているIDとパスワードを確認する
Firefoxに保存されているパスワードは簡単に確認できる。パスワードを忘れた際に非常に助かる。Firefoxでパスワードを確認する方法を紹介する。
TIPS svchost.exeプロセスとは何か?(Windows 8.1/10編)
システムの負荷が高い場合によく見かけるsvchost.exeプロセス。これはサービスを起動するための親となるプロセスなので、その中で動作しているいずれかのサービスが高負荷の原因と考えられる。
TIPS Google Chromeに保存されているWebサイトのIDとパスワードの情報を確認する
Chromeのオートコンプリート機能で保存されたIDとパスワードは、簡単に確認できる。うっかり忘れた時でも、Chromeに保存されている情報を確認すれば大丈夫。
TIPS メーラーからGmailへの接続時に認証(パスワード)のエラーが生じる場合の対処方法
Gmailは、メーラー(メールクライアント)からPOP/IMAP/SMTPを介してメールを送受信できる。しかし、他のメールサーバーと同様に設定すると、たとえパスワードが正しくても認証時にエラーが生じることがある。その原因と対策は?
TIPS 【まとめ】Windows版QuickTimeを見つけてアンインストールする
Windows版QuickTimeに致命的な脆弱性が見つかったことから、アンインストールを推奨する報道が相次いでいる。Windowsユーザーはどうすればよいのか? アンインストールすべき理由やその影響も含めて、対処方法を説明する。
TIPS Internet Explorerに保存されているWebサイトのIDとパスワードの情報を確認する
もうパスワードを忘れても大丈夫? 実はWebブラウザに保存されているパスワードは簡単に確認できる。IEで保存されているパスワードを確認する方法を紹介する。
TIPS 「メディア作成ツール」をダウンロードしてWindows 10インストール用のUSBメモリを作る
Window 10の「メディア作成ツール」を使えば、Windows 10へアップグレードしたり、新規インストールするためのUSBメモリやISOファイル、DVD-Rディスクを作成したりできる。
TIPS Windows 10をクリーンインストールする手順と注意点
無償提供中のWindows 10アップグレード。だがデフォルトの上書きインストール(インプレースアップグレード)では、システムが不安定になることもままある。そんな時、Windows 10を「クリーンインストール」する方法は? 何に注意すべき?
TIPS スパム対策のために、Twitterのアプリ連携を確認・解除する
いまTwitterでは、アプリ連携機能を悪用したスパムツイートの被害が頻繁に報告されている。不審なアプリとの連携は解除しよう。スマートフォンやタブレットでの操作手順を中心に解説。
TIPS iPhoneを振った(シェイクした)ときに表示される「取り消し」を無効化する
iPhone/iPadで意図せず「取り消す」というダイアログが表示されて邪魔な場合、iOS 9以降であれば、その機能を無効化してダイアログの表示を抑止できる。
TIPS Windows 10でWindows Updateのログファイルをテキスト形式で出力させる>
Windows 10ではWindows Updateのログ形式が変更され、簡単にメモ帳などで内容を確認できなくなった。だがPowerShellを使えば従来のようなテキスト形式に変換できる。
TIPS iPhoneでテキストやメールなどの削除を取り消して元に戻す
誤ってタッチして重要なテキストを削除してしまった! でもiPhone/iPadなら簡単に直前の操作を取り消して元に戻せる。その3種類の方法を解説。
TIPS Office Lensアプリで書類やホワイドボードをスキャンしてデータ化する
名刺やホワイトボードなどをスマートフォンで撮影しておくと、後から参照したり、他のメンバーと共有する際に便利だ。この際、マイクロソフトが無償で提供しているスマートフォンアプリ「Office Lens」を使うと、歪み補正やトリミングが自動的に行われて便利だ。その使い方を紹介する。
TIPS ダウンロードされたWindows 10のインストールファイルを削除する
Windows 10にアップグレードするつもりがなくても、自動的にアップグレード用のインストールファイルがダウンロードされていることがある。またアップグレード後にはいくつかの不要なファイルが残っていることがある。それらを削除する方法を解説。
TIPS Windows 10へのアップグレード予約を取り消す
PCが、勝手にWindows 10へのアップグレードが開始されるという報告が相次いでいる。そこでWindows 10へのアップグレードをキャンセルする方法を紹介する。
TIPS まだWindows 10へアップグレードしたくない人のための設定まとめ
Windows 10へのアップグレードは無償だが、場合によってはアップグレードしたくないこともある。自動アップグレードをブロックするための手順をまとめておく。
TIPS 「Windows 10を入手する」アイコンをタスクトレイに表示させない(削除する)方法
Windows 7/8.1のタスクトレイ(通知領域)に常駐している「Windows 10を入手する」アプリのアイコン。不要ならアプリのアンインストール(削除)やアイコンの非表示といった設定ができる。
TIPS Windows UpdateによるWindows 10へのアップグレードを「ブロック」する方法
Windows 7/Windows 8.1からWindows 10への自動的なアップグレードを防止する(ブロックする)手段がマイクロソフトから提供されている。これはどのような場合に必要なのか? どうやってブロックすればよいのかを解説。
TIPS アップグレードしたWindows 10を元のWindows 7/8.1に戻す(復元する)
Windows 10には、アップグレード後に元のWindows 7/8.1に戻す(復元、ロールバック、ダウングレードする)ための機能が内蔵されている。でも、本当に元に戻る? 作業手順だけではなく注意点も解説。
TIPS Windows 10で、ダウンロードしたファイルのブロック設定を解除する
Windowsでは、インターネットからダウンロードしたファイルをすぐ実行しようとしても、「保護されました」などと表示されることがある。その原因である「ゾーン情報」の解除方法を解説。
TIPS データセーバーを使ってChromeブラウザのデータ通信量を削減させる
Chromeブラウザには、「データセーバー」と呼ばれるデータ通信の圧縮機能が用意されている。これでWebブラウジングのデータ通信量を40%ほど削減できる。
TIPS Google Chart APIを使ってQRコードを作る
Google Chart APIを使ってQRコードを作成する方法を紹介。Webページ内に埋め込むことで、エンコードするURLの変更にも容易に対応できるというメリットがある。
TIPS Androidスマホ/タブレットで「開発者向けオプション」をオンにする
Android OSには標準で各種開発のためのデバッグ用設定や、プロセスのメモリ使用量の統計機能などを持っている。だが、標準では隠されていて使えない。オンにする方法は?
TIPS グーグルの短縮URLサービスを使って、長いURLを短くする
メールなどでURLを送る際、長いものは短縮URLを使うとよい。短縮URLサービスにはさまざまなものがあるが、本稿では「Google URL Shortener」を紹介する。
TIPS Windows上で、証明書や秘密鍵をPEM形式に変換してエクスポートする
WindowsとUNIX/Linuxでは、電子証明書やその秘密鍵の取り扱い方が異なる。そのため、Windowsで使っている証明書をUNIX/Linux系システムへ移す際、保存ファイルのフォーマット変換が必要になることがある。Windows上でその変換をする方法は?
TIPS Windows 10の[スタート]メニューをWindows 7風に変更する
Windows 10では[スタート]メニューが復活したものの、[スタート]画面に相当するアプリタイルが表示されるなど、Windows 7に慣れた人には使いにくい部分がある。そこで、「Start Menu 8」というツールをインストールして、Windows 7風の[スタート]メニューに置き換えよう。
TIPS WindowsにOpenSSLをインストールして証明書を取り扱う(基本編)
電子証明書やSSL/TLSのための標準的なツールキット「OpenSSL」。Windowsで利用する方法は?
TIPS Chromeブラウザのタスクマネージャで重い処理を調べる
Chromeブラウザが重く感じるような場合は、Chromeタスクマネージャを使って、その原因を調べてみよう。もしあまり利用していない拡張機能が多くのメモリやCPUを消費しているのであれば、その拡張機能を無効化すればChromeブラウザを軽快にできる。
TIPS Opera MaxでAndroidのデータ通信量を圧縮して節約する
Androidスマートフォンの通信量を削減したいのならば、「Opera Max」をインストールしてみるといい。データを圧縮し、データ通信量を最大50%削減できるという。Opera Maxのインストール方法や設定方法などを紹介する。
TIPS Windows OSにインストールされているInternet Explorerのバージョンを確認する
サポートが終了した古いInternet Explorer(IE)は、新たな脆弱性が見つかっても修正されず、セキュリティ面でひどく危険だ。IEのバージョンをリモートから調べることで、こうした古いIEを見つける方法を紹介する。
TIPS Windows 10でデフォルトの画像ビュワーを「フォト」から別のアプリに切り替える
Windows 10ではデフォルトで、PNGやJPEGの画像が「フォト」で表示される。これを「Windows フォト ビューアー」など使い慣れた別の画像ビュワーで表示されるように変えるには?
TIPS SMBのマルチチャネル転送機能でファイルサーバーへのアクセス速度を向上させる
SMB 3.0のマルチチャネル機能を使うと、NICを増設するだけでファイルサーバーとのコピー速度を向上できる。その方法と注意点を解説する。
TIPS 古いInternet Explorerは2016年1月にサポート終了! その対策は?
2016年1月13日、最新版ではない「古い」Internet Explorer(IE)のサポートが終了するという。具体的にはどのバージョンのWindows OS/IEが対象なのか? それはどうやって見つけて、どう対策すればいいのか?
TIPS Windows 7/8.1/10でISO/IMGファイルをCD/DVD-Rに書き込む
OSやアプリのオンライン配布に用いられるISOファイル。Windows OSなら標準機能でCD/DVD-Rに書き込める。その方法は? Windows 10対応に更新。
TIPS 各Windows OSでのInternet Explorerのサポート終了時期を知る
Windows OSに標準装備されているInternet Explorer(IE)。だが、そのサポート期限はOS本体と同じとは限らない。そこでWindows OSごとにIEの各バージョンの終了時期を整理して、分かりやすく図示してみた。
TIPS Windowsでアクティブウィンドウだけをキャプチャする方法
Windowsで画面に表示されている内容を画像データとして取得したい場合は、「スクリーンキャプチャ」と呼ばれる標準機能が使える。[Print Screen]キーを押せば全画面イメージが、また[Alt]+[Print Screen]を押せばアクティブウィンドウの内容だけがクリップボードにコピーされる。
TIPS .NET Frameworkの一部バージョンのサポート終了が差し迫る! その対策は?
多数のバージョンが存在する.NET Framework。その一部がもうすぐサポート終了を迎える。どのバージョンに対して、いつ、どのような対策を施すべきなのか?
TIPS 一目で分かる、Windows向けOfficeとService Packのサポート終了時期
2014年4月にサポートが終了したOffice 2003。だが、それより新しいOfficeでもService Packレベルによってはすでにサポートが終了していることも。一目で分かる図で終了時期を明らかにする。
TIPS 一目で分かる、SQL Server 2005〜2014とService Packのサポート終了時期
2016年4月にサポートが終わるSQL Server 2005。だが、それより新しいSQL ServerでもService Packレベルによってはすでにサポートが終了していることも。一目で分かる図で終了時期を明らかにする。
TIPS Excelを別ウィンドウで複数同時に操作する(Windows編)
Excel 2007/2010で複数のExcelブックを開くと、いずれも単一の親ウィンドウ内の子ウィンドウとして表示されるため、自在には配置できない。各ブックを別々のウィンドウで開くには、少々のテクニックと注意が必要だ。
TIPS タスクスケジューラの基本的な使い方(Windows 7/8.x/10編)
ファイルのバックアップなど定期的に繰り返し実行しなければならない作業は、Windows OSの標準機能「タスクスケジューラ」で自動化しよう。ウィザードを利用すれば、簡単にプログラム起動のスケジュールを組むことができる。
TIPS Slackでチャンネルごとに投稿の通知を止めたり減らしたりする
最近よく名前を聞くようになった「Slack」。使っていると、チャンネルによっては投稿を知らせる通知を止めたり減らしたりしたいことがある。その方法は?
TIPS [送る]メニューに項目を追加する方法(Windows 7/8.x/10編)
エクスプローラーの[送る]メニューを使うと、決まった場所やアプリケーションへファイルを素早く渡せる。[送る]メニューを追加または削除するには、各ユーザーのSendToフォルダーの内容を変更すればよい。その方法は?
TIPS Mac(OS X)でパスワード付きZIPファイルを作成する
ZIPファイルにパスワードを付けてメールで送信することも多いだろう。OS Xの場合、標準でZIPファイルにパスワードを付ける機能が実装されている。その方法は?
TIPS Mac(OS X)でZIPファイルを作成する
OS Xも、ZIP形式による圧縮・解凍機能をサポートしている。ただ、Windowsとやりとりする際には注意が必要。そこで、ZIP圧縮とその注意点などについて解説する。
TIPS 他の仮想環境を利用するためにHyper-Vを一時的に無効にする
Windows OS標準の仮想環境「Hyper-V」をインストールしていると、それ以外の仮想環境を利用することができない。こんな場合はHyper-Vを一時的に無効にしてシステムを再起動させるとよい。
TIPS Gmailで特定のドメインからの広告メールを一律に[プロモーション]タブへ振り分ける
Gmailでは、届いた広告メールをドラッグ&ドロップするだけで、簡単に[プロモーション]タブへの振り分けを設定できる。だが送信者がメールアドレスをちょくちょく変えていると、この方法では通用しないことも。対処方法は?
TIPS リモートデスクトップ接続の画面サイズを変更する
Windowsのリモートデスクトップ接続では、デフォルトの全画面表示に限らず、自在に画面サイズを変えてウィンドウ表示ができる。GUIやコマンドラインなど複数の変更手順を解説。
TIPS 環境変数のサイズやPATHの長さ制限に注意
いくつかの理由により、Windows OSで利用できる環境変数のサイズやPATHの長さには制限がある。その制限と回避方法などについて解説する。
TIPS AndroidスマートフォンのGmailアプリで迷惑メールのブロックを簡単に設定する方法
Gmailの迷惑メールフィルターをすり抜けるメールには、手動でフィルターを設定すれば対処できる。だがスマートフォン/タブレットだとフィルターの設定は面倒だ。迷惑メールをブロックするなら、Android版Gmailアプリでも簡単にできる設定方法がある。
TIPS iPhone → iPhoneのデータ移行術(iCloud編)
古いiPhoneから新しいiPhoneにデータを移行して、同じ環境を手早く構築しよう。それにはアップルのクラウドサービス「iCloud」を使うとよい。その手順を紹介する。
TIPS Windows 10にリモートサーバー管理ツール(RSAT)をインストールしてWindows Serverを管理する
クライアントWindows OSからリモートのWindows Serverを管理するのに必須のツール「RSAT(Remote Server Administration Tools)」。だがWindows 10には英語版しか提供されていない。日本語版Windows 10に正しくインストールするには?
TIPS 不要になったユーザープロファイルを削除する
Windowsのユーザープロファイルはユーザーが最初にサインインした時に作成されるが、自動的に削除されることはない。不要なプロファイルを削除してディスクの空き領域を増やそう 。
TIPS .NET Frameworkのバージョンを確認する方法
複雑怪奇な.NET Frameworkランタイムのバージョンを、バッチファイルで簡単に確認できるようにする。Windows 10や.NET Framework 4.6などにも対応。
Knowledge .NET Frameworkのバージョンを整理する
.NETアプリケーションを利用するには、.NET Frameworkランタイムをインストールしておく必要がある。しかし.NET Frameworkには複数のバージョンがあり、対象の.NETアプリケーションに応じて適切なバージョンを選ばなければならない。そこで、各バージョンの特性や相互の関係などを整理して解説する。
TIPS 格安SIMをスマートフォンで利用するためのAPNの設定法(Android編)
市民権を得つつある「格安SIM」。でも設定が意外と面倒? そこでAndroid OSを採用するスマートフォンで格安SIMを利用するためのAPNの設定の方法を紹介する。
TIPS PC版Gmailで迷惑メールのブロックを簡単に設定する
Gmailの迷惑メールフィルターをすり抜けるメールには、手動でフィルター設定を追加すればブロックできる。だがフィルターの設定はそれなりに面倒だ。迷惑メールをブロックするなら、もっと簡単な設定方法がある。
TIPS コマンドプロンプトの起動時にバッチファイルを自動的に実行させる
コマンドプロンプトの起動時に、初期設定やカスタマイズのためのコマンドやスクリプトなどを実行できると便利である。そのためには、バッチファイルを自動実行させるショートカットを作成するとよい。
TIPS PC版Gmailで送信直後のメールを取り消す
文面や送信先の間違いに気付いても、いったん送信してしまったメッセージは取り消しも削除もできないのが電子メール。だがPC版Gmailにはメール送信の取り消し機能が用意されているという。その使い方は?
TIPS コンピュータを設定時刻に自動でシャットダウンする
停電や各種メンテナンスの都合で、決まった時刻にPCを自動でシャットダウンしたい場合がある。Windows標準のタスクスケジューラとshutdownコマンドで実現する方法とは?
TIPS AndroidでGoogle Playストア以外からアプリをインストールできるようにする
Androidのスマートフォンに、Google Playストア以外からアプリをインストール可能にする設定を紹介。Amazonアプリストアをインストールする際には必要な設定だ。
TIPS Internet ExplorerでHTTPSのWebページ表示が非常に遅いときの対策(TLS 1.2起因編)
Internet Explorer(IE)でHTTPSすなわちSSL/TLS対応のWebサイトにアクセスしたとき、表示し終わるまで非常に時間がかかることがたまにある。それはTLS 1.2という規格に起因している可能性がある。ただし、TLS 1.2を無効化して解決すべきではない。
TIPS 更新プログラムを個別にダウンロードする(Microsoft Updateカタログ編)
検証などのために、Windows Updateで提供されている更新プログラムを個別にダウンロードしたい場合がある。「Microsoft Updateカタログ」なら簡単な操作で更新プログラムを見つけてダウンロードできる。
TIPS Windows 7のシステム修復ディスクを作成する
プログラムの誤動作や設定ミス、コンピューターの故障などによってWindows 7が起動できなくなる可能性は常にある。万一の事態に備えて「システム修復ディスク」を作成しておこう。「システムの復元」などを利用して復旧が可能になる。
TIPS Google ChromeでGoogle以外の検索エンジンを使って素早く検索する
Google以外の検索エンジンを使ってWebを検索したい場合、いちいち検索サイトを開いて検索文字列を入力するのはちょっと面倒だ。それをアドレスバーだけで素早く検索するGoogle Chrome標準機能を紹介する。
TIPS インストール済みのWindows OSのプロダクトキーを調べる
Windows OSを再インストールしたり、テスト環境を再構築したりする際、インストール時に使用したプロダクトキーが分からなくなることがある。誤って別のプロダクトキーを使用すると、無駄にライセンスが消費されてしまう。ツールを使えばプロダクトキーが調べられる。
TIPS 【まとめ】Windows 10で強化/追加されたコマンドプロンプトの機能
まだまだ使われているWindowsのコマンドプロンプト。Windows 10ではどれくらい便利になったのか? 新機能や強化された機能をまとめる。
TIPS Androidのバージョン名の秘密
Androidにはバージョン番号の他に愛称ともいえるバージョン名が付いていることをご存じだろうか? 実は、ある規則にのっとって付けられている。その規則とは。
TIPS Windows 10の「Wi-Fiセンサー」で他人がWi-Fiネットワークに接続するのを防ぐ
次第に広まっていくWindows 10だからこそセキュリティは気になるところ。新機能「Wi-Fiセンサー」によるセキュリティ上の影響と対策をシステム管理者の視点で解説。
TIPS Windows 10の検索ボックスをアイコン化してタスクバーを広くする
Windows 10のタスクバー左端に表示される検索ボックス。便利だけど、タスクバーが狭くなったのでアプリアイコンが増えると収まりきらないことも。検索ボックスをアイコン化して、タスクバーにもっと多くのアプリアイコンを置けるようにしよう。
TIPS Flash Playerのバージョンを調べる
Flash Playerは脆弱(ぜいじゃく)性などの理由から、更新を迫られることがある。更新すべきか否か判断するのに必須なFlash Playerのバージョン番号を調べる複数の方法を解説。
TIPS Windows 10のデフォルトのWebブラウザーをEdgeから別のブラウザーに変更する
Windows 7/8.xからWindows 10にアップグレードすると、通常はデフォルトのWebブラウザーがMicrosoft Edgeに変わってしまう。元のWindows OSで使っていたブラウザーをデフォルトにする方法は?
TIPS Windows 10のMicrosoft Edgeでデフォルトの検索エンジンをGoogleに変更する
Windows 10のデフォルトのWebブラウザーであるMicrosoft Edgeは、インターネット検索に標準でBingを用いる。これを使い慣れたグーグルなどの検索エンジンに変更するには?
TIPS 「Windows 10のダウンロード」ツールでWindows 10をアップグレードインストールする
「Windows 10を入手する」アプリを使えば、ほぼ自動的にWindows 10にアップグレードできるはずだが、環境によってはアップグレードがなかなか始まらないことがある。そのような場合は「Windows 10のダウンロードツール」を使えば、すぐに手動でアップグレードを開始できる。
TIPS pingを繰り返し実行させる
pingコマンドを利用すると、IP的に到達可能であるかどうかを調査できる。pingコマンドはデフォルトでは4回だけパケットを送信する。もっと繰り返し実行するには-nオプションで回数を指定する。-tオプションを利用すると、ユーザーが中断するまでずっと繰り返し実行される。
TIPS Androidアプリで「メニューアイコン」が表示されない場合の対処方法
Androidスマートフォン/タブレットで、アプリの設定メニューを開くための「メニューアイコン(メニューボタン、設定アイコン)」が画面上に見当たらなければ、それは端末の下側に並ぶボタンが原因かも!?
TIPS setxで環境変数の値を設定する(基本編)
Windowsでシステムのデフォルトの環境変数を設定しておくと、新しいプロセスが起動されるたびに、その環境変数が引き継がれる。環境変数を設定するには、システムのプロパティを使うか、setxコマンドを使うとよい。setxでの設定後は、新しくプロセスを起動しないと、その環境変数の値は反映されない。
TIPS Windows 10のシャットダウン/再起動/サインアウト(ログオフ)の方法
望むと望まざるにかかわらず、いずれはやって来るWindows 10。さてシャットダウンや再起動、ログオフの手順はまた変わったのだろうか? 最低限知っておきたい基本操作を説明。
TIPS Windows 10へのアップグレード予約を取り消す
Windows 10のアップグレードを予約した人も多いのではないだろうか。急ぐ理由がないのなら、様子を見てからアップグレードした方がよい。すぐに予約を取り消そう。
TIPS Android OSと「ブラウザ」、Chrome、アプリ内ブラウザーの関係をまとめる
Androidスマートフォン/タブレットにプレインストールされている「ブラウザ」と「Chrome」。何が違うのか? どうして2種類あるのか? アプリ内ブラウザーにはどっちが使われる? これらの分かりにくい関係を整理する。
TIPS 各Windows OSで利用できるIEのバージョンを知る
Internet Explorer(IE)のバージョンが変わるとWebアプリケーションの挙動が変わる場合がある。そのためイントラネット上であれば、できる限りクライアントのIEのバージョンをそろえたいところだ。そこで、Windows OSによって利用可能なIEのバージョンを網羅してみた。
TIPS Internet Explorer 11の自動インストールをブロックする
Windows 7ではデフォルトで、Internet Explorer(IE) 11がWindows Updateによって自動的にインストールされる。これをブロック(無効化)することは可能だ。しかし、間もなく古いIEのサポートが終了するため、それまでにブロックを解除(有効化)してIE11にアップグレードすることを検討すべきだ。
TIPS Windows 10を仮想ディスク(VHD/VHDX)にインストールして試用する
新しいWindows OSがリリースされたからといって、すぐにアップグレードインストールするのはリスクが高い。不具合があった場合に元に戻すのが困難だからだ。こんな場合は仮想ディスクファイルを使った新規追加インストールを試してみよう。既存の環境を残したまま、新しいOSを検証することができる。
TIPS Googleドライブでサイズの大きなファイルを見つけて容量不足を解消する
無料で最大15Gbytesが利用できるGoogleドライブ。だが、ちょっと大きいファイルを保存し始めると、意外と早く容量不足に陥りがちだ。容量不足の原因となっている大きなファイルを素早く見つけるには?
TIPS NTTドコモ版iPhoneを格安SIMカードで利用する
スマートフォンが安価に利用可能とする格安SIMカード。Andorid OS搭載のスマートフォンだけでなく、iPhoneでも多くの格安SIMカードが利用できる。ただし注意点もあるので、iPhoneで格安SIMカードを利用する際に気を付けるべきことなどをまとめた。
TIPS Windowsのバッチファイル中で日付をファイル名に使用する
バッチファイル中で日付や時間をベースにしたファイル名を利用したい場合がある。このような用途では、環境変数の%date%や%time%を利用して、ファイル名を合成すればよい。ただし、ファイル名に使えない文字は取り除きつつ、日付と時刻の情報を抜き出すテクニックが必要になる。
TIPS メールでファイルを送るなら、直接添付? それともオンラインストレージ?
ファイルを直接メールに添付して送るのはもう古い? これからはオンラインストレージを使って送るべき? 新旧2種類のファイル添付方式のメリット/デメリットを比較して、使い分けのためのポイントを説明する。
TIPS バッチファイルの基本的な使い方
Windowsの管理業務では、コマンドプロンプトを使った作業も少なくない。いつも決まったことを行う定型処理が多ければ、バッチファイルにしていつでも簡単に実行できるようにしておこう。本記事では、基本的なバッチファイルの作成/利用方法についてまとめておく。
TIPS Windowsで「今日」「去年」などの日付(年月日)を素早く入力する
Windowsで日本語の文章を書いているとき、「今日」「去年」など特定時点の日付(年月日)を素早く正確に入力するには、日本語入力システム(IME)の変換機能を利用するとよい。ただしMicrosoft IMEでは、この機能は利用できない。
TIPS Twitterでブロック中のアカウントの一覧を確認する
スマートフォン/タブレットの場合、これまでブロックしたTwitterアカウントを全て確認するのは一筋縄ではいかない!? その手順を解説。
TIPS Excelで日付や曜日を自動的に表示するように設定する際の注意
Excelで作成した書類の作成日や更新日の入力を忘れがち。そこで、日付や曜日を自動入力して作成日の入力を不要にしよう。ただ注意すべき点もある。
TIPS 「アクティベーションロック」を有効にしてiPhoneを守る
もし、持ち歩いているiPhoneが盗まれてしまったら一大事! 事前にできる対策の一つ「アクティベーションロック」とは? その効果や限界、設定方法、注意点について解説。
Trouble shoot Windows Updateの更新トラブルをダウンロード版トラブルシューティングツール(旧Fix it)で解消する
パッチ(更新プログラム)の検出/適用時にしばしば生じるWindows Updateのトラブル。解決するには無償の「Windows Updateトラブルシューティングツール」が便利だ。そのダウンロード版の使い方と、Windows標準装備版との違いを解説。
TIPS iPhone/AndroidのTwitterアプリで悪質なツイートやアカウントを運営に報告する方法
Twitterではスパムや嫌がらせなどの悪質なツイートの被害をよく見かける。これに対して運営側のツイッターは、ユーザーから悪質なツイート/アカウントの報告を受け付けている。iPhone/Android端末から報告する手順を解説。
TIPS 「iPhoneを探す」を使って自分のiPhoneを見つける
iPhone/iPad/iPod touchを使っているなら、紛失や盗難に遭う前に、「iPhoneを探す」機能をオンにしておこう。いざというときに、PCや別のiPhoneを使って行方不明のiOS端末の現在位置を探し当てたり、データを消去したりできる。
TIPS 【まとめ】無償オンラインストレージの入門から活用まで(OneDrive/Googleドライブ/Dropbox編)
急速に普及したオンラインストレージサービス。一定の容量以下であれば無償で使えるので、利用しない手はない。OneDriveとGoogleドライブ、Dropboxを対象に、入門から活用、トラブルシューティング、セキュリティ強化などの記事をまとめておく。
TIPS 【総まとめ】Windowsコマンドプロンプトの入門から使いこなしまでの記事
Windowsの管理業務では、まだまだコマンドプロンプトを使った作業も少なくない。本記事では、コマンドプロンプトを使い始めるときや、もっと使いこなしたいとき、さらにはもっと高機能なシェルに移行したいときに便利な記事や情報をまとめておく。
TIPS 【まとめ】より安全にTwitterを利用するためのノウハウTIPS
広く普及していてユーザー数も多いTwitter。だが、それゆえに悪質なツイートやアカウントの乗っ取りといったトラブルも散見される。そこで、安心してTwitterを利用するためのTIPSをまとめてみた。
TIPS scコマンドでWindows OSのサービスを確認/一覧/開始/停止する
GUIのサービス管理ツールを使わず、コマンドラインでWindowsのサービスを制御するには、sc.exeというコマンドが利用できる。sc query/queryexでサービスの状態を把握し、sc qcで設定を確認する。
TIPS Excelでプルダウンリスト(ドロップダウンメニュー)を作成して入力効率をアップする
Excelであらかじめ入力するデータが決まっている場合は、プルダウンリストを作成しておくと便利。本稿では、プルダウンリストを作成する2つの方法を紹介する。
TIPS iPhone/AndroidのTwitterアプリで特定アカウントをブロックする方法
Twitterで迷惑なツイートを繰り返すユーザー(アカウント)に遭遇したときには、Twitterのブロック機能が便利だ。公式Twitterアプリでブロックする手順とブロックの影響について解説。
TIPS Windows Server 2003のタスクをWindows Server 2012 R2に移行する
Windows Server 2003のタスクスケジューラにはエクスポート機能がない。そこでWindows Server 2012 R2側の機能を活用することで、タスクをエクスポート/インポートして移行する方法を解説。
TIPS Windows OSでよく見かける重いプロセス、ベスト10
Windows OSを使っていると突然システムの応答が遅くなって操作しづらくなることがある。そんな場合はまずタスクマネージャーを起動して、どのプロセスが重いかを調べるとよい。Windows OSでよく見かける“重いプロセス”をまとめてみた。
TIPS Windows標準の「トラブルシューティングツール」で手軽にWindows Updateの更新トラブルを解決する
パッチの検出/適用時にしばしば生じるWindows Updateのトラブル。まずはWindowsに標準装備されていて手軽に実行できる「トラブルシューティングツール」を使ってみよう。操作手順と注意点を解説。
TIPS WindowsのIISでURLにプラス記号を含むページが404エラーになるのを解消する
Windows ServerのIIS 7.0〜8.5で稼働しているWebサイトで、パス(URL)に「+」「%」などを含むページを開こうとすると404エラーが発生することがある。これはIISのデフォルトの設定が原因だ。設定を変更して解消するには?
TIPS Googleで検索したキーワードの履歴を残さないようにする
GoogleにログインしてWeb検索を利用していると、過去に検索したキーワードがGoogleアカウントにずっと記録される。この検索履歴の記録を止め、残さないようにするには?
TIPS Google Chromeで「不正なファイル」と誤判定されたファイルをダウンロードする
Google ChromeブラウザーでWebからファイルをダウンロードする際、「不正なファイル」と判定されてブロックされることがある。明らかに「正しい」ファイルだと確信できる場合に、Chromeのブロックを解除してダウンロードする方法とは?
TIPS Windowsでリモートデスクトップ接続の画面を縮小表示させる
Windows標準のリモートデスクトップ接続ツールでウィンドウを縮小させた場合、デスクトップ全体を見渡すにはスクロールバーを操作する必要があって面倒だ。そこでリモートのデスクトップ全体を縮小表示させるための設定方法を紹介する。
TIPS PC版Gmailで、Googleドライブ上のファイルをメールに「添付」して送信する
Googleドライブ上のファイルをGmailで送信しようとすると、通常はGoogleドライブへの「リンク」がメールに記載されるだけだ。では、ファイルそのものを添付するには?
TIPS Windows 8/8.1のWindows Updateで自動更新の時刻や間隔を変更する
Windows 8/8.1になって、Windows Updateが更新プログラムを自動適用する時刻やサイクルの設定項目が、Windows Updateのアプレットから消えてしまった。どうすれば変更できるのか?
TIPS Windows Update適用後の自動再起動を抑制する
Windows Updateによる更新プログラムの自動適用時に、システムの再起動も自動的かつ強制的に実行された結果、作業中のデータが失われてしまうことがある。自動再起動を抑制して、こうした悲惨な「事故」を防ぐ方法とは?
TIPS 格安SIMのSIMサイズにnano-SIMを選んでおく理由
格安SIMカードを購入する際に悩むのが、SIMカードのサイズ。「標準SIM」「micro-SIM」「nano-SIM」の3種類からどれを選ぶのがよいのか、そのコツを紹介しよう。
TIPS iPhone/iPadのユーザー辞書に単語を登録する(iOS標準IME編)
一般的にスマートフォン/タブレットの日本語入力システム(IME)では、会社名や人名などが一発で検索できないことがよくある。そんな場合は、IMEのユーザー辞書に単語を登録すればよい。iOS標準装備の日本語入力機能(IME)で単語を登録する手順を解説する。
TIPS Windows 7でOneDriveとOffice 2013の連携機能を無効にする
Office 2013でOneDrive上のファイルを編集しようとすると、OneDriveストレージ上のファイルへ直接アクセスして、リアルタイムの競合通知やバージョン管理機能などを有効にする。だがこの連携機能が有効だと、システムによっては操作が重くなることがある。これを無効にする方法を紹介する。
TIPS Office 2013の文字入力が“にゅるにゅる”と遅いのを無効化する方法
Office 2013では、入力中の文字列やセルの移動などがアニメーションで滑らかに表示されるようになった。しかし、そのせいで従来のOfficeより表示が遅くなり、レスポンスが悪化したと感じられることもある。そこで、このアニメーション効果を無効にする方法を紹介する。
TIPS Office 2013の文字入力が“にゅるにゅる”と遅いのを無効化する方法
Office 2013では、入力中の文字列やセルの移動などがアニメーションで滑らかに表示されるようになった。しかし、そのせいで従来のOfficeより表示が遅くなり、レスポンスが悪化したと感じられることもある。そこで、このアニメーション効果を無効にする方法を紹介する。
TIPS ChromebookでVPNを設定する
外出先からインターネットを使って社内ネットワークにアクセスする際などに利用されるインターネットVPN。ChromebookでVPNを設定する方法を紹介する。
TIPS WindowsでDropboxの同期フォルダーを変更する
WindowsでDropboxを使っていると、ドライブ容量の不足などによって同期フォルダーの場所を変更したくなることがある。その方法は?
TIPS Androidでモバイルデータ通信の制限容量に達する前に警告させる
一般的に携帯キャリア回線の料金プランでは、1カ月当たりのモバイルデータ通信容量の上限が決まっている。それを超えると、通信ができなくなったり速度が低下したりする。制限される前に警告が表示されるようにするには?
TIPS Excelでセル入力時の日本語入力モードを自動的に切り替える(入力規則編)
Excelでは、セルの列ごとに日本語を入力したり、半角数字を入力したりすることが多い。入力データのフォーマットが決まっているなら、セルの属性として入力モード(入力規則)を指定しておけば、そのセルが入力可能になったときに、文字の入力モードを自動的に切り替えられる。
TIPS Androidのユーザー辞書に単語を登録する(Google日本語入力編)
スマートフォン/タブレットの日本語入力システム(IME)では、会社名や人名などが一発で検索できないことがよくある。そんな場合は、IMEのユーザー辞書に単語を登録すればよい。Android向けの「Google日本語入力」で単語を登録する手順を解説。
TIPS WindowsでPowerShellスクリプトの実行セキュリティポリシーを変更する
PowerShellのスクリプトは、デフォルトでは「このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため……」というエラーが表示され、実行されないようになっている。スクリプトを利用するのに必要な「実行ポリシー」の変更手順やその種類について説明する。
TIPS Windowsディスクのパーティションとは? 〜その作成/変更前に押さえておくべき基礎知識〜
1台のディスクを複数の領域に分けて使うには新しい「パーティション」を作ればよい。パーティションとは何か、パーティションにはどのようなタイプがあるのか、などについてまとめる。
TIPS セキュリティのために、Mozilla FirefoxでFlash Playerを一時的に無効化する
しばしば更新版のリリース前に攻撃可能な脆弱(ぜいじゃく)性が公表されてしまうFlash Player。安全が確認できるまで無効化するには? Mozilla Firefox向けの無効化手順を解説する。
TIPS Androidでシステムのアップデートの有無を確認する方法
Androidでは新しいシステムが提供されても、全ての機種で利用できるわけではなく、確認方法も分かりにくい。そこで新しいシステムの有無の確認方法を紹介する。
HINT Windowsで画面外に移動してしまったウィンドウを表示領域内に戻す
Windowsを操作していると、ひょんな拍子からウィンドウが画面外に移動してしまうときがある。このような場合には、タスクバーから操作してデスクトップ内部にウィンドウを移動する。
TIPS 管理者権限のあるコマンドプロンプトからマップしたドライブにアクセスする
UACが利用されている環境でコマンドプロンプトを管理者権限で起動した場合、マップしたはずのネットワークドライブへアクセスできないことがある。これはUACによるセキュリティ機能が働いているためだ。このような場合の対処方法は?
TIPS 不正な処理を行っているGoogle Chromeの拡張機能を特定する
Google Chromeの豊富な拡張機能はユーザーにとって大いなるメリットだ。しかし、中にはおかしな挙動の原因となるものもある。筆者の実体験から、そうした拡張機能の見つけ方を紹介する。
TIPS Windowsで「不正なCAルート証明書」を確認して削除する
「Superfish」事件では一緒にインストールされたCAルート証明書のせいで、通信の暗号化などが「骨抜き」になる事態に発展してしまった。そうした「不正なCAルート証明書」の削除方法と注意点を、Windows向けに解説する。
TIPS セキュリティのために、Google ChromeでFlash Playerを一時的に無効化する
しばしば更新版のリリース前に攻撃可能な脆弱(ぜいじゃく)性が公表されてしまうFlash Player。安全が確認できるまで無効化するには? Google Chrome向けの無効化手順を解説する。
TIPS SDカード選びに失敗しないための基礎知識。「microSD」「SDXC」「UHS」などの規格を知る
さまざまな機器がサポートするSDカード。サイズだけでなく容量や性能など、いくつかの規格から成り立っている。カード選びに失敗しないように規格を理解しよう。
TIPS Androidスマートフォン/タブレットの消費電力を抑えてバッテリを長持ちさせる
使っているうちにバッテリの連続駆動時間がどんどん短くなるスマートフォンやタブレット。Android端末を対象に、消費電力を抑えることでバッテリの持ちを高める方法を紹介する。
TIPS これだけは覚えておきたいWindowsのコマンドプロンプトの使い方
GUIによる操作が当たり前のこの時代でも、Windows OSの管理にコマンドプロンプトはまだまだ欠かせない。コマンドプロンプトの基本的な使い方を解説。
TIPS セキュリティ対策のために、Internet ExplorerでFlash Playerを一時的に無効化する
しばしば更新版のリリース前に攻撃可能な脆弱(ぜいじゃく)性が公表されてしまうFlash Player。安全が確認できるまで無効化するには? Internet Explorer(IE)向けの手順を解説する。
TIPS WindowsでOneDriveフォルダーの保存場所を変更する
WindowsのOneDriveドライブを使っていると、ドライブ容量の不足などによって同期フォルダーの場所を変更したくなることがある。その方法は?
TIPS Google Chromeの「拡張機能」とは何か?
Webブラウザー「Google Chrome」の魅力の1つとしてよく語られる「拡張機能」。その実体は? 何ができるのか? 危険はないのだろうか?
TIPS Googleアカウントに不正アクセスされていないか確認する
重要かつプライベートな情報が保存されがちなGoogleアカウント。何者かがこっそり不正にアクセスしていないか、確認する方法をいくつか紹介する。
TIPS デスクトップ版Gmailでメールの返信を別のウィンドウで開く
デスクトップ(PC)版Gmailではデフォルトで、返信メールを書くための枠が元のウィンドウ上にしか表示されず、使いづらい。これを自由に移動できる別ウィンドウで開くには?
TIPS Chromebookでユーザー辞書に単語登録する
日本語入力システムの変換精度は向上しているものの、人名など一発で変換できない単語も多い。Chromebookで単語を登録する方法を解説する
TIPS 乗っ取り対策のために、Twitterの2段階認証を有効にする(Androidアプリ編)
Twitterで見かけるアカウントの乗っ取り被害。「ログイン認証」と呼ばれる2段階認証を導入すれば乗っ取り防止に役立つ。ただし注意すべき点も多い。Android向け公式アプリで認証する方法を解説。
TIPS 乗っ取りを防ぐために、iPhone向け公式Twitterアプリで2段階認証を有効にする
Twitterではしばしばアカウントの乗っ取り被害が報告されている。そこで「ログイン認証」と呼ばれる2段階認証を導入すれば乗っ取り防止に役立つ。だが運用には注意が必要だ。
TIPS iPhone/iPadのロック画面からSiriや通知機能で情報が漏えいするのを防ぐ
パスコードやTouch IDでiPhone/iPadをロックすれば安心、とは限らない。ロック中でもSiriや通知機能により、発信/着信履歴やメールなどが他人に知られる可能性がある。対策は?
TIPS Androidで削除できない不要なアプリを無効化する
Androidスマートフォン/タブレットにプレインストールされているアプリは、たいてい削除(アンインストール)できない。しかし、「無効化」すればアプリ一覧から削除できる。その方法は?
TIPS WindowsでGoogleドライブの同期フォルダーを変更する
WindowsでGoogleドライブを使っていると、ドライブ容量の不足などによって同期フォルダーの場所を変更したくなることがある。その方法は?
TIPS Windows Serverへのログオン時にサーバーマネージャーを自動起動させないようにする
サーバー系のWindows OSでは、管理者がログオン(サインイン)するたびにサーバーマネージャーが自動起動するようになっている。だがこのためにログオン処理が遅くなるし、システムの負荷も少し増える。素早くログオンするためには、この自動起動を無効にするとよい。
TIPS Androidで「常時」と設定したアプリとデータ種別の関係(関連付け)を解除する
Androidスマートフォン/タブレットで、ある種類のデータを開くのに普段のアプリとは別のものを利用したいなら、いったんアプリとデータの関連付けを解除すればよい。その方法は?
TIPS OS X(Mac)で画面をキャプチャする
OS Xでは、[command]+[shift]+[3]キーで全画面がキャプチャできる。その他、アクティブウィンドウのみをキャプチャしたい場合などについても解説する。
TIPS Android端末で見かける「Google Play開発者サービス」とは何か?
Androidスマートフォン/タブレットでしばしば目にする「Google Play開発者サービス」。起動した憶えもないのに、システムに常駐していることも。その正体は? 一体何の役に立っているのか?
TIPS PC版Gmailで、同じラベルのうち最も古いメールを素早く見つける
Gmailで同じラベルを割り当てたメールのうち、最も古いものを開くためだけに、何回も[次へ]ボタンを押していないだろうか? 1クリックで最古のメールを見つける方法を紹介する。
TIPS Dropboxで共有または公開中のファイル/フォルダーを一覧で表示させる
Dropboxでは非常に手軽にファイル/フォルダーを共有したり一般公開したりできる。だが、それ故にどれが共有/公開中だったか分からなくなることもある。共有/公開しているファイル/フォルダーの一覧を確認するには?
TIPS PC版Googleカレンダーで、数年後の年月日へ素早く移動する
数年後の予定を追加するために、Googleカレンダーの[次]ボタンを何十回もクリックしたことはないだろうか? どんなに未来あるいは過去の年月日でも、わずか数回のクリックで移動する方法を紹介する。
TIPS PC版Gmailで、メール返信時にデフォルトで全員に返信されるようにする
PCのWeb版Gmailでメールに返信しようとすると、その送信先は元のメールの送信者だけに限られる。他の受信者も含めて全員に返信されるように、デフォルトの挙動を変更するには?
TIPS AndroidスマートフォンでPC向けWebページを表示させる
スマートフォンでWebページを開くと、モバイルに最適化された専用ページが表示されるのが一般的になってきた。しかし、例えばWebサービスの細かい設定を変更するには、PC向けWebページが必須の場合も少なくない。Android端末でPC向けWebページを開く方法は?
TIPS iPhone/Androidで使っているGoogle Authenticator(認証システム)を別の端末に移行させる
2段階認証の要(かなめ)である認証アプリ。だが、認証アプリをインストールした端末を機種交換する際、新たな端末にどうやって移行すればいいのか? Google Authenticator(Google認証システム)の例を説明する。
TIPS UACのダイアログが頻繁に表示されたりWindows Defenderが起動できなくなった場合の対処方法(KB3004394パッチ編)
2014年12月10日にリリースされた一連の更新プログラム(パッチ)をWindows Updateなどで適用すると、Windows Defenderが起動できなくなったり、発行元が「不明」となっているUAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが頻繁に表示される、といった不具合が報告されている。KB3004394のパッチをアンインストールすると、これらの不具合は解消される。
TIPS Androidでアプリの自動更新を有効化・無効化する
Androidアプリの自動更新設定を変更する方法を解説。無線LANに接続しているときにのみ自動で更新したり、アプリごとに更新のオン/オフを設定したりできる。
TIPS iPhone/iPadで現在位置が取得できない場合の対処方法
スマートフォン/タブレットで特に便利なのは地図(マップ)系のアプリ。でも現在位置が取得できないと使い勝手は大幅に悪くなる。iPhone/iPad/iPod touchで正しく現在位置を取得するための設定とコツは?
TIPS Android版Gmailアプリで、メール返信時にデフォルトで全員に返信されるようにする
Android版Gmailアプリでメールに返信する際、デフォルトでは元のメールの送信者だけに返信される。他の受信者も含めて全員に返信されるように、デフォルトの挙動を変更するには?
TIPS Androidで[戻る][ホーム][マルチタスク]ボタンのバイブを停止する
Androidスマートフォン/タブレットでは、[戻る][ホーム][マルチタスク]ボタンをタップすると、そのリアクションとしてバイブが鳴動することがある。それが好みに合わなければ、設定を変更してバイブを停止できる。
TIPS Windows OSのデフォルトゲートウェイは1つのみ有効
Windows OSでは、デフォルトゲートウェイの指定は1つだけが有効である。複数のネットワークインターフェースを持つシステムでは、2つ目のデフォルトゲートウェイ指定は冗長対策として利用される。もし2つのルートを使い分けたければ、ルーティング指定を明示的に行う必要がある。
TIPS WindowsのタスクスケジューラーでPowerShellのスクリプトを実行する際には「パス」に注意
PowerShellスクリプトファイルとタスクスケジューラーを組み合わせれば、Windows環境での複雑な定型業務を自動化できる。ただ、タスク登録時のプログラムパスの指定に気を付けないと、予期せぬトラブルが生じることがある。
TIPS 格安SIMのスマートフォンでグーグルの2段階認証をセットアップするには音声通話を活用する
通信費を削減しやすい格安SIMがユーザーを増やしている。だが機能的な制限により、グーグルの2段階認証のセットアップ時に暗証番号をテキストで受信できないという問題がある。その具体的な対策は?
TIPS AndroidのGmail 5.0アプリでGmail以外のメールアカウントを利用する
Androidスマートフォン/タブレット向けのGmailアプリが、Ver. 5.0から名前に反して(!?)Gmail以外のメールも読み書きできるようになった。そのセットアップ方法は?
TIPS OneDriveで使用しているMicrosoftアカウントを調べる
複数のMicrosoftアカウントを持っていると、現在どのアカウントを使ってOneDriveのストレージへアクセスしているのかが分からなくなることがある。それを調査する方法を紹介する。
TIPS 「Google Authenticator」アプリとiPhone/iPadで2段階認証を実現する
オンラインサービスのアカウント乗っ取りを防ぐには「2段階認証」が効果的だという。その2段階目の認証には、グーグルが無償で提供する「Google Authenticator(Google認証システム)」というアプリがよく用いられている。その使い方は?
TIPS Outlook.comでエイリアスを追加して複数のメールアドレスを作成する
Outlook.comのエイリアス機能を使って複数のメールアドレスを作成する方法を解説する。用途別にメールアドレスを使い分けることも可能だ。
TIPS スマートフォン/タブレットでPC版のTwitterページを表示する(Android/iPhone編)
Windows PCやMacを引っ張り出さずに、AndroidやiPhone/iPadといったスマートフォン/タブレットでPCと同じTwitterの画面を表示したいことがある。URLを「変える」だけで、それを実現する方法とは?
TIPS Androidで「Google認証システム」アプリによる2段階認証を実現する
オンラインサービスのアカウント乗っ取りを防ぐには「2段階認証」が効果的だという。その2段階目の認証には、グーグルが無償で提供する「Google認証システム」というアプリがよく用いられている。その使い方は?
TIPS WindowsでJRE(Java SE)をインストール/更新する場合は旧版や64bit版に注意
JRE(Java Runtime Environment)にはしばしば深刻な脆弱性を解消した更新版がリリースされるため、更新作業が必須だ。Windowsプラットフォームでは、特に旧版JREの扱いや32bit版/64bit版の違いに注意する必要がある。
TIPS iPhone/iPod touchでPC版Webページを表示する
iPhoneでWebページを開くと、モバイルに最適化された専用ページが表示されるのが一般的になってきた。しかし、例えばWebサービスの細かい設定を変更するには、PC向けWebページが必須の場合も少なくない。iPhoneでPC向けWebページを開く方法は?
TIPS PowerShellを使って複雑なパターンのファイル名変更を行う
多数のファイルの名前をまとめて変更したい場合、CUIのツールを使うと素早く作業できる。だがコマンドプロンプトのrenコマンドでは名前の長さが変わるような変更が難しいなど、制約が多い。PowerShellのRename-Itemを使うと柔軟なファイル名変更ができる。
TIPS Windows OS/Androidの画面をChromecast経由でテレビに表示する
会議室のテレビにWindows OSの画面を映してプレゼンテーションしたい。でもケーブルをつなぐのはスマートではない。こんなとき、テレビにChromecastを接続し、Windows OSにGoogle Chromeをインストールすれば、画面をWi-Fi経由でテレビに表示できるようになる。
TIPS Windowsでリモートデスクトップのウィンドウを特定の位置に表示させる
RDPファイルを利用するとリモートデスクトップ接続をカスタマイズできる。だが、そのウィンドウの表示位置はGUIから設定できない。RDPファイルを直接編集すれば位置を指定できる。
TIPS Androidスマートフォン/タブレットで画面が回転しないように手動で固定する
スマートフォンやタブレットは本体の向きを変えると、自動的に画面表示も回転してくれる。でも、この機能のせいでかえって困ることも。Android端末で画面が自動的に回転しないように固定する方法は?
TIPS Windowsでnslookupの代わりにdigコマンドでDNSを調べる(BIND編)
DNSをテストするWindows標準ツールといえばnslookupコマンドだ。しかし一般的には、より高機能なdigコマンドの利用が推奨されている。Windowsでdigコマンドを利用する方法は?
TIPS Windows 8.1のIE11で「開いているタブの情報」を共有する
Windows 8.1にMicrosoftアカウントでサインインしていると、同じアカウントでサインインしているWindows 8.1のInternet Explorer同士で、現在開いているタブの情報を共有できる。
TIPS Dropboxのセキュリティを2段階認証で強化する(iPhone/iPad/iPod touch編)
Dropboxをはじめとするオンラインストレージサービスでは、パスワード漏えいによるアカウント乗っ取り、そして情報漏えいの危険性が常にある。そこで「2段階認証」を導入すればセキュリティを大幅に強化できる。iPhone/iPad/iPod touchでの設定方法と注意点は?
TIPS Dropboxのセキュリティを2段階認証で強化する(Android編)
Dropboxをはじめとするオンラインストレージサービスでは、パスワード漏えいによるアカウント乗っ取り、そして情報漏えいの危険性が常にある。「2段階認証」を導入してセキュリティを強化しよう。Androidスマートフォン/タブレットでの設定方法は?
TIPS Windows 8.0/8.1でノートパソコンの詳細なバッテリー利用状況のレポートを取得する
ノートパソコンのバッテリーの持ちが悪くなったような場合、バッテリーが劣化している可能性がある。本稿では、それを調べる方法を紹介する。
TIPS 格安SIMで、容量オーバーによって通信が制限されたときの対処方法(IIJmio編)
スマートフォン/タブレットの通信費用を節約できる格安SIMだが、ある容量を超えて通信すると速度が落ちたり、実質的に通信が止まったりしてしまう。その事前/事後の対策は?
TIPS AndroidスマートフォンでOneDrive上のファイルやフォルダーを他人に公開(共有)する
オンラインストレージを利用すると、ファイルやフォルダーを簡単に他人へ公開したり、共有してお互いに編集したりできる。OneDriveとAndroidスマートフォンの組み合わせでファイル/フォルダーを公開・共有する方法を紹介。
TIPS Office 2013で、以前のOfficeと同じ操作でファイルを保存したり開いたりできるようにする
以前のOfficeと比べて、Office 2013でファイルを保存したり開いたりするのが面倒になった、と感じているなら、設定を変更してファイルオープンダイアログの挙動を変えてみよう。
TIPS iPhoneでOneDrive上のファイルやフォルダーを他人に公開(共有)する
オンラインストレージを利用すると、ファイルやフォルダーを簡単に他人へ公開したり、共有してお互いに編集したりできる。OneDriveとiPhoneの組み合わせでファイル/フォルダーを公開・共有する方法を紹介。
TIPS エクスプローラーで表示される属性情報文字の意味は?
エクスプローラーの詳細表示で「属性」を選択すると、ファイルやフォルダーの属性情報が「HSDLI」や「RHA」などのように表示される。その意味は?
TIPS Gmailの宛先に誤ったメールアドレスが予測表示されないようにする
Gmailでメールを作成する際、予測機能によりメールアドレスの候補が表示される。しかし、誤ったメールアドレスが表示されることがある。これを防ぐには?
TIPS ドメイン環境でMicrosoftアカウントによる同期機能を使う
Windows 8.1でActive Directoryドメインユーザーとしてサインインし、さらにMicrosoftアカウントに関連付けると、同じMicrosoftアカウントでサインインした複数のPC間でシステムの設定を同期できるほか、設定のバックアップとしても利用できる。
TIPS 各Windows OSで利用できるSQL Serverのバージョンを知る
数年おきに新バージョンがリリースされるWindows OSとSQL Server。どの組み合わせならインストールできるのか、一目で分かるように整理してみた。
TIPS Google Chromeの同期パスフレーズを設定してセキュリティを高める
Chromeの同期データはGoogleのサーバー上に保存される。このデータを同期パスフレーズで暗号化して、セキュリティレベルが上げられる。その方法は?
TIPS STOPエラーからWindows 8/8.1を回復させる
突然Windows 8/8.1が青緑色のSTOPエラー画面を残して起動できなくなった! 何度再起動しても元には戻らない。この状態からWindows 8/8.1を回復させるための基本的な手順を説明する。
TIPS STOPエラーからWindows 7を回復させる
突然Windows 7が青色の画面を残して起動できなくなった! 何度再起動してもSTOPエラーの画面が表示されてしまう。この状態からWindows 7を回復させるための基本的な手順を説明する。
TIPS 「システムの復元」でWindows OSを以前の正常な状態に戻す
アプリケーションやデバイスドライバー、Windows Updateによる修正プログラムのインストールなどによってシステムが不調になったり、起動しなくなったりした場合は、原因となるプログラムをアンインストールしたり、セーフモードで修復したりする。だがそれでも問題解決できないような場合は「システムの復元」機能を使って以前の正常な状態に戻すことを考慮する。
TIPS Microsoft Azureの多数のサービスを大まかに把握する
Microsoft Azureには多くのサービスがあり、使い慣れていないユーザーだと、どれが何のサービスなのか把握しきれないこともある。そこでAzureの主要なサービスの概要を、システム管理・運用者の視点で簡単にまとめておく。
TIPS iPhone/Android端末からGmailの詳細な設定を参照/変更する
iPhone/iPadなどのiOS端末あるいはAndroid端末からGmailの設定画面を開くと、設定項目の数はPCのWeb版Gmailと比べて非常に少ない。スマートフォン/タブレットからGmailの細かい設定項目を参照/変更する方法は?
TIPS Outlook.comメールサービスをIMAPで利用する
マイクロソフトのWebメールサービス「Outlook.com」はPOPとIMAPに対応している。Webブラウザーだけでなく、使い慣れたメールクライアントを使っても、Outlook.comの利用が可能だ。その設定方法は?
TIPS 安全な来客専用の無線LAN環境を構築する(バッファロー ゲストポート編)
オフィスにやってきた訪問者から「持ち込んだノートPC/タブレットからインターネットに接続したい」と依頼されても、管理外の機器を社内ネットワークにつなぐのは避けたいところ。そんなとき、分離・独立した来客専用の無線LAN環境があれば便利だ。手軽に構築する方法は?
TIPS IIS/Azure WebサイトのURL Rewrite機能でURLを書き換える(基本編)
Webサイトを運用していると、本来のURLとは異なる別のURLでアクセスできるようにしたいことがしばしばある。だが、いちいちHTMLファイルの名前や配置を変えるのは非効率だ。これをIIS/Azure Webサイトの「URL Rewrite」機能で手間なく実現する方法を解説する。
TIPS dirやPowerShellでNTFSの代替データストリーム情報を表示する
NTFS上のファイルには、メインのデータ以外に、補助的なデータを保存するための「代替データストリーム(ADS)」という機能がある。ファイルにADSが含まれているかどうかは、dir /rコマンドやPowerShellのGet-Itemコマンドレットで確認できる。
TIPS Google Chromeの同期設定を変更する
Google Chromeには同期機能があり、複数のChromeブラウザー間でブックマークやパスワード、履歴などを同期できる。デフォルトでは、全ての項目が同期する設定となっていることから、使い方によってはChromeブラウザーに保存したパスワードなどが漏えいしてしまう危険性もある。そこで各Chromeブラウザーで同期できる項目を設定しよう。
TIPS Windows 8/8.1で休止状態を有効にする
休止状態とは、実行中のシステムの状態をディスク保存してからシャットダウンする機能。スリープと違って電源がオフになるが、起動後には休止前の状態を素早く再現できる。Windows 8/8.1で、休止状態を有効にする設定方法を解説する。
TIPS セキュリティ対策のために無償の脆弱性緩和ツールEMETをインストールする
Windowsプラットフォームはしばしば、セキュリティパッチ提供前の脆弱性を狙う「ゼロデイ攻撃」に晒される。この脅威に対抗する無償の脆弱性緩和ツール「Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)」のインストール方法を解説する。
TIPS Azure WebサイトでソースIPアドレスによるアクセス許可/拒否(制限)を設定する
セキュリティ上の都合などから、あるWebページの閲覧を特定のアクセス元(ソースIPアドレス)だけに制限したいことがしばしばある。これをMicrosoft Azure Webサイトで実現するには?
TIPS 仮想化を利用したWindows XP運用も安全ではない
サポートが終了し、新たなセキュリティパッチの提供が停止したWindows XP。「仮想化すれば安全」という説があるが、それは本当か?
TIPS Skypeの無料のグループビデオ機能でテレビ会議をする
以前は高価だったテレビ会議システムも、Skypeのグループビデオ機能を使えば、PCと安価なWebカメラで簡単に始められる。その使い方を解説しよう。
TIPS Windows 8/8.1で自動起動されるスタートアッププログラムを無効化する
Windows 8/8.1で、システム起動時やサインイン時に自動起動されるプログラム(スタートアッププログラム)を調べたり、無効化したりするにはタスクマネージャーを利用する。
TIPS Windows 8/8.1でドメインユーザーのPINコードによるサインインを有効にする
Windows 8/8.1搭載のタブレットPCを使っていると、サインインのパスワード入力が意外と面倒。そこでPINコードによるサインインを可能にする方法を紹介する。
TIPS Gmailでゴミ箱や迷惑メールを含む全メールを検索する
Gmailで確かに受信したはずのメールが検索で見つからない…… それは、もしかしたらゴミ箱や迷惑メールフォルダーにあるのかもしれない。これらのフォルダーを含めて、全メールを素早く検索するには?
TIPS Internet Explorerの保護モードとは?
Internet Explorerの保護モードを有効にしておくと、悪意のあるプログラムやスクリプトなどがシステムの重要な情報を窃取したり、システムを変更したりするのを可能な限り防ぐことができる。その設定方法や現在の状態の確認方法などを解説する。
TIPS 無駄に課金されないMicrosoft Azure仮想マシンのシャットダウン方法
Microsoft Azureの仮想マシンは、シャットダウンしても稼動中と同じく課金されることがある。課金されないシャットダウンの方法と注意点とは?
TIPS Windowsのrobocopyコマンドでファイルコピー中断後に自動再開させる
xcopyより機能が豊富なrobocopyは、ユーザーファイルや重要なシステムファイルのバックアップなどに最適なコマンドである。robocopyで巨大なファイルをネットワーク越しにコピーする場合は、コピー失敗や中断後に、その時点からコピーを再開するオプションを指定するとよい。
TIPS コントロールパネルのアプレットへのショートカットを作成する
よく利用するコントロールパネルのアプレットのショートカットをコマンドラインから起動したり、デスクトップなどにショートカットを作成したりする方法を紹介する。
TIPS Gmailのキーボードショートカットを素早く確認する
マウス操作が基本とはいえ、操作に慣れてきたら、キーボードショートカットを使いこなすことで、作業効率はグンと上がる。まずはショートカット一覧を素早く表示、非表示する方法を覚えよう。
TIPS Windows 7をUEFIモードでインストールするためのUSBメモリを作成する
Windows 7をUEFIモードでインストールするにはDVDメディアでシステムを起動すればよいが、USBメモリにコピーしたものではファイルが不足していて、UEFIモードで起動できない。これを解決する方法を紹介。
TIPS Googleドライブで特定のフォルダーを同期から除外する(Windows編)
Windows版Googleドライブはデフォルトで、「Google ドライブ」フォルダー以下の全ファイルを自動的にオンラインストレージと同期する。しかし、例えば空き容量やプライバシーの都合から同期したくないファイルがあるなら、フォルダー単位で同期対象から除外(解除)できる。
TIPS Gmailで新規メールの作成ウィンドウを別ウィンドウで開く
Gmailでメールを新規作成するときの作成ウィンドウは、固定されており、移動できないなど使いづらい。そこで独立したウィンドウで開く方法を紹介する。
TIPS Windows 7/8/8.1のウィンドウ枠の幅を調整する
ウィンドウのデザインを変更して、ウィンドウ枠の幅を自分の好みに調整しよう。ただWindows 8/8.1では、Windows 7まであった[ウィンドウの色とデザイン]ダイアログがなくなり、ユーザーインターフェースでは設定できなくなってしまった。Windows 8/8.1では、レジストリで調整する方法を紹介する。
TIPS Dropboxで特定のフォルダーを同期から除外する
Windowsデスクトップ版のDropboxは、Dropboxフォルダー以下の全ファイルを自動的にオンラインストレージと同期する。しかし、都合が良くなければ、コンピューターごとに特定のフォルダーだけ同期されないように除外(解除)できる。
TIPS Windows 8/8.1のライブタイルをオフにする
Windows 8/8.1の[スタート]画面の「ライブタイル」は、ニュースの見出しや写真、映像などが動的に更新されるため、アプリを起動しなくても情報が得られ便利だ。しかしメールなどのタイトルが他人に読まれてしまうこともあり、場合によっては更新を止めたいことがある。その方法は?
TIPS Windows 8/8.1のタッチキーボードでファンクションキーを入力する
Windows 8/8.1のタブレットPCで文字を入力するには、タッチキーボードを利用する。しかし標準のタッチキーボードには、[Alt]キーやファンクションキーが無く、アプリケーションによっては操作できないことがある。このような場合は、キーボードを「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」に変更すればよい。
TIPS Googleサービスで複数のアカウントをログインしたまま切り替える
いちいちログアウトせずに、複数のアカウントにログインしたままGmailやGoogleカレンダーなどのGoogleサービスのアカウントを切り替える方法を紹介する。
TIPS Google Chromeブラウザーのバージョン番号を確認する(Windows編)
Google Chromeブラウザーの更新はほぼ自動的に実施されるので、通常は現在のバージョンを意識する必要はない。しかしトラブルシューティングなどでは確認が必要になる場合がある。
TIPS Windows 8.1で「Windowsエクスペリエンス インデックス」値を計測する
簡単にPCの性能を計測できる「Windowsエクスペリエンス インデックス」。Windows 8.1では表示されなくなっているが、計測するコマンド自体は用意されている。
TIPS Gmailでファイルが添付されたメールを素早く見つける(PC Web版)
メールに重要なファイルを添付して送ってもらったのに、大量の受信メールに紛れてしまってなかなか見つけられない……。そんなときGmailなら、ファイルが添付されたメールだけを素早くリストアップできる。
TIPS Windows Azureの仮想マシンを日本リージョン(データセンター)へ移行する
Windows Azureに待望の東日本/西日本リージョン(データセンター)が開設された。これまで海外リージョンに構築してきた仮想マシンを日本リージョンに移行するには、どうすればいいのだろうか?
TIPS Windows 8/8.1のスタート画面にファイルやフォルダー、アプリのショートカットを追加する
Windows 8/8.1のスタート画面には、アプリケーションを起動するための「タイル」が置かれている。ここに任意のプログラムやフォルダー、データファイルなどへのリンク(ショートカット)を追加して「デスクトップっぽく」使えないのだろうか?
TIPS Windows 8.1で日本語が入力できない場合の対処方法(IME同期編)
複数のWindows 8.1搭載PCに同じMicrosoftアカウントでサインインして使っていると、突然IMEが使えなくなって日本語が入力不能になることがある。それはIMEの設定や辞書を同期する機能が原因かもしれない。
TIPS Google Chromeの拡張機能を追加・削除する
Google Chromeには、Chrome上で動作するさまざまなアプリや拡張機能が提供されており、RSSリーダーやテキストエディターなどの機能を追加できる。ただ、拡張機能をインストールし過ぎるとChromeの動作や起動が遅くなることもあるので、不要な拡張機能は削除した方がよい。ここではChromeにアプリや拡張機能を追加・削除する方法を解説する。
TIPS Windows 8.1でWindows.oldなどの不要なフォルダーを削除する
Windows OSをインストールすると、「C:\Windows.old」や「C:\$Windows.~BT」のような一時フォルダーが作られていることがある。これらを削除しようとしても、アクセス権の問題などで拒否されたり、全部削除できなかったりする。これらを全て削除するには?
TIPS Windowsタブレットでスリープから復帰後のパスワード入力を省略する
Windows 8.1タブレットでは通常、スリープ解除(レジューム)後に使い始めるにはパスワードを入力して認証する必要がある。これだとレジュームから素早く復帰することが難しい。他人に端末を操作されるといったセキュリティ上の危険がない環境なら、パスワード入力を省略して使いやすくすることも可能だ。
TIPS Google ChromeのWindows 8モードを使う
Windows 8/8.1向けのGoogle ChromeにWindows 8モードという動作モードが加わった。このWindows 8モードとはどのようなものなのか。その機能概要やメリット、注意点などを解説する。
TIPS スタートメニューやスタートアップなどの特殊フォルダーの場所を素早く開く
スタートメニューやスタートアップ、送るメニューなどの特殊なフォルダーはOSや環境、ユーザーごとに異なる場所に保存されている。メニュー項目をカスタマイズしたいような場合には、その場所をエクスプローラーで開いて操作すればよい。どのWindows OSでも同じ手順でこれらの特殊フォルダーの場所を簡単に開くには、「shell:startup」のようなシェルのショートカット表記を使うとよい。
TIPS Windowsタブレットで画面の回転を禁止(固定)する
Windows 8/8.1タブレットでは、本体の向きに応じて自動的に画面表示が縦向き/横向きに切り替わる。だが、意図せず向きが変わったり、逆に素早く向きが変わらなかったりして、かえってストレスになることもある。そんな場合は設定を変更して画面の回転を禁止(ロック)すればよい。
TIPS Windowsタブレットでデスクトップのタッチ操作を容易にする(表示拡大編)
8インチクラスのWindowsタブレットでは、デスクトップアプリのボタンやメニュー項目が小さすぎてタッチ操作に失敗することがしばしばある。また文字が小さすぎて読みにくいことも。そこでデスクトップアプリの表示を全体的に拡大する方法を紹介する。
TIPS Windowsタブレットで、狙ったアプリに素早く切り替える
Windows 8.1タブレットでは、画面左縁から右方向へフリックを繰り返すとアプリを1つずつ切り替えられる。だが何回もフリックするのは少々面倒だ。そこで、対象のアプリへもっと素早く切り替える方法を紹介する。
TIPS Windowsタブレットの回復パーティションを削減してディスクの空き領域を増やす(Lenovo Miix 2 8編)>
Windowsタブレットはストレージ容量が限られているものが多いため、ユーザー領域は不足しがちである。Windows 8.1システムを初期化して工場出荷時の状態に戻すための「回復パーティション」があるシステムなら、この内容をUSBメモリなどにコピーすることで、回復パーティションを解放してユーザー領域を拡大できる。
TIPS タッチキーボードに隠れたウィンドウを表示させる
Windows 8.1タブレットのデスクトップで、タッチキーボードがテキスト入力中のウィンドウに重なってしまい、入力の邪魔になることがある。そんなときに、隠れたウィンドウをワンタッチで表に引っ張り出せる方法を紹介する。
TIPS Google Chromeの閲覧履歴を消去する
Webブラウザーの閲覧履歴には他人に見られると困る自分の行動が記録されていることがある。特にGoogle Chromeだとスマホやタブレットでの閲覧履歴も知られてしまう恐れがある。そこで、WindowsやiOS(iPhone/iPad/iPod touch)、Android OSでChromeの閲覧履歴を消去する方法を紹介する。
TIPS パスワードを忘れたWindows 7/8/8.1にログオン(サインイン)する
再利用したい退社した人のPCや前の管理者が管理していた共有PCなど、パスワードが分からず、仕方なくWindows OSを再インストールする羽目になった、という人も少なからずいることだろう。実は、パスワードが分からなくなっても、ちょっとした操作でパスワードの再設定が可能だ。その方法を紹介する。
TIPS ZIPファイルにパスワードを付ける
ZIPファイルにパスワードを付けると、その内容を保護し、安全に保管したり、メールで送信したりできる。しかしファイル/フォルダ一覧は閲覧できるほか、新たに追加したファイルは暗号化されないなど注意も必要だ。暗号化機能のないWindows Vista/7での対処方法も含めて解説する。
TIPS Windows 8.1のエクスプローラにライブラリ項目を表示させる
Windows 8.1のエクスプローラでは「ライブラリ」項目が表示されなくなっているが、設定を変更すればWindows 7やWindows 8のように表示させることができる。
TIPS Windowsストアを使ってWindows 8からWindows 8.1へアップデートする
Windows 8.1はWindows 8ユーザーに対しては無償で提供されている。Windows 8.1にアップデートするには、Windows Updateで更新プログラムを適用後、Windowsストアでアップデート用ファイルを入手して実行すればよい。その手順を紹介する。
TIPS 「LAN同期」でDropboxの同期処理を高速化する
複数のPCでファイルを手軽に同期・共有できるDropbox。でもファイルの同期には時間がかかる。ローカルで処理する「LAN同期」という機能を利用すれば、同期を高速化できる。その方法は?
TIPS Windows 8のタッチ・キーボードのレイアウトを変える
Windows 8/8.1には、キーボードを持たないタブレットPCでキー入力を行うために、タッチ・キーボードが実装されている。このタッチ・キーボードは、好みや用途によってレイアウトを変更できる。その方法を解説する。
TIPS Windowsのrobocopyコマンドでコピーするファイルの種類を選択/変更する
robocopyはファイルのバックアップやシステム構成情報などのコピー、システム間での複製などで利用できるコピー・ツールである。自動的なリトライや中断時の再実行、ログ記録、ジョブ機能など、さまざまな機能を持ち、バッチ・ファイルなどと組み合わせてよく利用される。robocopyでコピー対象のファイルを限定したり、不要なファイルをコピー対象から除外するさまざまなオプションを紹介。
TIPS リモート・デスクトップ接続のサーバに「正しい」証明書を割り当てる
リモート・デスクトップで接続しようとすると、リモート・コンピュータのIDを識別できない、という警告がクライアント側に表示されることがある。これはデフォルトでサーバの認証に自己発行の証明書が使われているからだ。正規の証明書を割り当てる方法を説明する。
TIPS Excelで管理している住所録をOutlookの連絡先にインポートする(Outlook 2010/2013編)
住所録の管理にExcelを使用することは多い。この住所録を使って、一斉にメールを送信したいような場合、Excelで保存された住所録のデータをOutlookの連絡先に取り込むと便利だ。
TIPS Hyper-Vの仮想マシンをインポートする(Windows 8/Server 2012編)
仮想マシンの設定や仮想ディスク・ファイルを複製したり、別のシステムに移行させたりするには、仮想マシンをエクスポートしてから、インポートする。Windows 8やWindows Server 2012のHyper-Vでは、いったんエクスポートすることなく、仮想マシンを直接インポートできる。これにより、移行の手間が省けるし、障害を起こしたシステムから仮想マシンのデータを取り出したりもできる。
TIPS Windows 8で初回サインイン時の操作説明アニメーションを再生させない方法
Windows 8に初めてサインインすると、最初に操作説明のアニメーションが再生される。だが操作に慣れたユーザーにとっては無用の長物だ。このアニメーションを表示させない方法を紹介。
TIPS Windows 7/8のインストールUSBメモリを作る(WiNToBootic編)
USBメモリにインストール・イメージを格納しておけば、素早くOSの再インストールができる。そこで簡単にOSのインストールができるUSBメモリが作成できる無償ツール「WiNToBootic」を紹介する。
TIPS Hyper-Vの仮想マシンに物理ディスクを接続する(パススルー・ディスクの使い方)
Hyper-Vの仮想マシンでは仮想ディスクのほかに、物理ディスクを直接接続できる。これをパススルー・ディスクという。ファイル・システム処理を経由しない分だけオーバーヘッドが少なく、パフォーマンスはいくらか向上するが、運用に当たってはいくつか制約がある。パススルー・ディスクの設定方法について解説する。
TIPS Office 2013を完全にアンインストールしてトラブルを解消する
以前にOffice 2013をインストールしたときのファイルなどがシステムに残留しているのが原因で、Office 2013のインストールやアンインストールに失敗することがある。こうしたトラブルをマイクロソフト提供のアンインストール用ツールで解消する方法を説明する。
TIPS FATとexFATの違い
exFATは、FATをベースにして、より大きなボリューム・サイズやファイル・サイズをサポートした、パーソナル・ストレージ向きのファイル・システムである。NTFSよりもシンプルで実装しやすく、SDXCメモリ・カードやそれを使うデジタル機器などでのサポートも進んでいる。ここではexFATとFATの違いをまとめておく。
TIPS ISPや会社のメール・アドレスでMicrosoftアカウントを作成する
Windows 8では、サインインやストアからのアプリケーションのダウンロードなどでMicrosoftアカウントが必須となっている。一般的にMicrosoftアカウントは、Outlook.comなどのMicrosoftのメール・サービスでメール・アドレスを取得/作成し、それをアカウントとして利用しているだろう。しかし実際にはISPや会社のメール・アドレスを使ってMicrosoftアカウントを作成することもできる。その方法を紹介する。
TIPS NTFSとReFSの違い
Windows Server 2012で導入されたReFSは、耐障害性やスケーラビリティを向上させた新しいファイル・システムである。だがNTFSと比較すると不足する機能も少なくない。両者の違いをまとめておく。
TIPS ログオフ中でもタスクを起動させる方法
タスク・スケジューラで作成されたタスクは、デフォルトではユーザーが対話的ログオンを済ませた状態でのみ起動できる。だが、だれもログオンせずに稼働させるのが普通のサーバ・マシンなどでは、この方法は使えない。そこで、ログオフ中でもタスクを起動させる方法を説明する。
TIPS コンテキスト・メニューに「Windows Defenderでスキャンします」を追加する
Windows 7まではMicrosoft Security Essentialsをインストールすると、コンテキスト・メニューに「Microsoft Security Essentialsでスキャンします」という項目が追加され、簡単にファイル単体のウイルス・チェックができた。しかしWindows 8では、「Windows Defenderでスキャンします」の表示がなくなり、簡単に呼び出せなくなった。そこで本稿では、コンテキスト・メニューに「Windows Defenderでスキャンします」を追加する方法を紹介する。
TIPS リモート・サーバ上のシンボリック・リンクを有効にする
シンボリック・リンクでは、同一ボリューム上のファイルやボリュームに限らず、ほかのサーバ上のオブジェクトへもリンクできる。だがデフォルトでは、リモートのサーバ上のオブジェクトを指すようなリンクはセキュリティのために無効になっている。これを有効にする方法を解説。
TIPS PCとスマホで使っていたGoogleリーダーをFeedlyへ移行する
Googleリーダーは2013年7月1日でサービスを終了する。それ以後もRSSリーダーを使い続けるなら、速やかに代替のサービスへ移行しなければならない。そこで、PCはもちろんiPhoneやAndroid OSからも利用できるサービス「Feedly」へ移行する方法を解説する。
TIPS システムに自動サインインする(Windows 8/Windows Server 2012編)
起動時にいちいちパスワードを入力することなく、自動でWindowsにサインイン(ログオン)してすぐ利用できるようにしたいことがある。Windows 8/Windows Server 2012を対象に、なるべく簡単にできる自動サインインの方法を説明する。
TIPS 仮想ハードディスクのVHDとVHDXを変換する
Windows 8/Server 2012に搭載されているHyper-Vでは、新たにVHDX形式と呼ばれる仮想ハードディスク・フォーマットが導入されている。Windows Server 2012のHyper-Vでは、これまでのVHD形式も利用可能だが、VHDX形式にすると耐障害性が向上するなどのメリットもある。そこで、作成済みのVHD形式の仮想ハードディスクをVHDX形式に変換する方法を紹介する。
TIPS GoogleリーダーのRSSフィード情報をバックアップする
2013年7月1日に終了するGoogleのサービス「Googleリーダー」。その前に、Googleリーダーに登録した各サイトのRSSフィード情報をバックアップしよう。これで別のRSSリーダーにも容易にRSSフィード情報を移行できるようになる。
TIPS シンボリック・リンクとジャンクションとハードリンクの違い
Windows OSで利用できるリンクには、シンボリック・リンクやジャンクション、ハードリンクなどがある。これらは機能が少しずつ異なるので、使い分ける必要がある。それらの違いを解説する。
TIPS Windows 8に[スタート]ボタン/[スタート]メニューを追加する(秀丸スタートメニュー編)
Windows 8では、[スタート]メニューから[スタート]画面へと変わり、操作方法が大きく変わった。そのため、使いにくく感じる人も多いようだ。スタート・メニューを追加するソフトウェアがいくつか提供されているが、その中から秀丸エディタで有名なサトー企画が提供している「秀丸スタートメニュー」を紹介する。
TIPS Windows Server 2012でサーバの初期設定作業を行う
Windows Server 2012ではサーバ・マネージャが一新され、高機能になった。だが初期設定作業をサポートするためのツールは廃止されたため、従来のサーバ・マネージャに慣れている管理者は戸惑っているかもしれない。初期設定作業の方法についてまとめておく
TIPS Windows 8のシステム修復ディスクを作成する
Windows 8が起動しなくなった! そんなときのためにCD-R/DVD-Rで「システム修復ディスク」を作成しておくと、PCの修復・復元といったトラブルシューティングに大変役立つ。
TIPS Windows 8の「ファイル履歴」で上書き/削除したファイルを復元する
Windows 8の「ファイル履歴」機能を有効にしておけば、大切なファイルを誤って削除してしまっても簡単に復元可能。この便利なバックアップ機能を紹介する。
TIPS Server 2012でWindowsストア・アプリを利用する
Windowsストア・アプリはWindows 8のためのアプリケーション実行環境と考えられているが、Windows Server 2012でも設定を変更すれば、実行することができる。そのための方法を解説する。
TIPS IE9/IE10でWebページの表示が乱れるときの対策(互換表示機能を使う)
Internet Explorer(IE) 6/7のころに制作されたWebページをIE9/IE10で開くと、表示が乱れることがよくある。しかしIE9/IE10に標準装備の「互換表示」という機能を活用すれば、古いIE向けのWebページでも正常に表示できる可能性がある。
TIPS Windows 8/8.1でシステムイメージバックアップを取る
万一の場合に備えてシステムのバックアップを取っておくと復旧が楽になる。Windows 8/8.1ではイメージバックアップを取る機能が標準装備されている。本稿ではその使い方を解説する。
TIPS ファイル拡張子とアプリケーションの関連付けを変更する(Windows 8編)
Windows 8では、デフォルトではWindowsストア・アプリでファイルを開いたりプレビューするようになっている。例えば画像ファイルは「フォト」アプリで開かれるが、これを従来のフォト・ビューアで開きたい場合は、ファイルの関連付けを変更する。
TIPS インデックス(Windows Search)によってC:ドライブの空き容量が不足したときの対策
ある日突然、C:ドライブの空き容量不足のエラーが発生。その原因はインデックス(Windows Search)かもしれない。インデックスのサイズを確認して、移動したり縮小したりする方法を解説する。
TIPS .batファイルの関連付けを元に戻す
.batファイルの既定のプログラムをテキスト・エディタに変更している人も多い。しかし、.batファイルを実行できるように戻すのは容易ではない。その方法は?
TIPS フォントの一覧にすべてのフォントを表示させる
Windows 7やWindows Server 2008 R2以降のOSでは、使用中の言語の設定に基づいて、一部のフォントをリストに表示させないようにする機能が用意されている。これを無効にしてすべてのフォントを表示させる方法を紹介する。
TIPS Internet Explorer 10の自動インストールをブロックする
もうすぐWindows UpdateによるWindows 7のInternet Explorer(IE) 10への自動アップグレードが始まる予定である。検証が済むまでは、IE10用のブロック・ツールを利用して自動アップグレードを無効化した方がよい。
TIPS Windows 8/8.1で[スタート]画面をスキップしてデスクトップを表示する
Windows 8では、サインイン後に[スタート]画面が表示される。主にデスクトップ画面を利用する人にとって、起動してからいちいち[デスクトップ]タイルをクリックするのは面倒だ。そこでサインイン後、自動的にデスクトップが表示できるようにする。
TIPS タスク・マネージャのパフォーマンス・タブの見方(Windows 8/Windows Server 2012編)
Windows 8やWindows Server 2012ではタスク・マネージャの機能が一新され、使いやすくなった。リソース・モニタの機能も一部取り入れ、システムの状態を簡単に把握できるようになっている。
TIPS Windows 8でBluetoothデバイスを利用する
Windows 8では、Bluetoothデバイスの追加方法がWindows 7などと異なっている。そこで、Windows 8でBluetoothデバイスを追加する手順を解説する。
TIPS nkfツールで文字コードの種類を変換する
コマンド・プロンプトではShift JISコード以外のテキスト・ファイルを処理するのは簡単ではない。こんなときはnkfツールで変換/統一してから処理しよう。
TIPS セキュリティ攻撃阻止のためにWebブラウザでJavaを無効化する
Javaランタイムには、しばしば重大な脆弱性が発覚することがある。脆弱性が解消されるまでは、Javaを無効化することで攻撃を防ぎたいところ。その方法は?
TIPS Windows 8に[スタート]メニューを追加する(ツール・バーのショートカット編)
Windows 8では、[スタート]メニューがなくなり、[スタート]画面へと変わったことで多くの人が戸惑いを感じている。そこで、簡易なスタート・メニューを表示する設定を紹介する。
TIPS システムの修復用にWindows 8の回復ドライブを作成する
Windows 8システムが起動しなくなるなどの問題が発生した場合は、「回復ドライブ」を使ってシステムを起動すれば、PCのリセットやリフレッシュ、復元、修復などのトラブルシューティングが行える。
TIPS Windows 8のIMEのオン/オフをアプリごとに制御する
Windows 8で複数のアプリケーションを使っているとき、意図せずIMEがオンあるいはオフになっていたことはないだろうか? Windows 7以前とは異なるこのIMEの挙動の原因と、それを解決するための設定変更手順を説明する。
TIPS Windows 8にシャットダウン・ボタンを追加する
Windows 8でシャットダウンを実行する場合、[スタート]画面でチャームを表示して……、と工数が多い。簡単にシャットダウンを実行できる方法を紹介する。
TIPS recimgコマンドでPCのリフレッシュ用のイメージを作成する
Windows 8の「PCのリフレッシュ」機能を使うと、システムが不調になった場合に初期状態へ戻すことができる。デフォルトでは、Windows 8のインストール・メディアに含まれているイメージに戻されるが、recimgコマンドでカスタム回復イメージを作成しておくと、リフレッシュ時にそのイメージの状態に戻すことができる。
TIPS Windows 8のロック画面を表示しないようにする
Windows 8には、DVDの再生に必要なMPEG2デコーダなどの機能が標準で搭載されていない。Windows 8 Media Center PackまたはWindows 8 Pro Packを追加することで、MPEG2デコーダなどの機能が利用できるようになる。
TIPS Windows 8を「確実に」セーフ・モードでブートさせる
Windows PCに問題が生じたときは、セーフ・モードでブートさせてトラブルシューティングしたいことがある。しかしWindows 8ではブート方法が変更され、起動時に[F8]キーでブート・メニューを表示しづらくなっている。セーフ・モードで確実に起動させるには、事前にブート設定を変更してから再起動させるとよい。
TIPS Windows 8のロック画面を表示しないようにする
Windows 8のデフォルト設定では、起動時やスリープからの復帰時に自動的にロック画面が表示される。ロック画面からサインイン(ログオン)画面に移行するには、何らかのキーを押すか、マウスでロック画面をクリックする必要があり、少々面倒である。グループ・ポリシーまたはレジストリの設定で、ロック画面を表示しないようにできる。
TIPS 既存のボリューム・サイズを縮小して新OSをインストールする
現在のシステムに新しいWindows OSを追加インストールするには、VHDブートする方法と、新しいパーティションを用意してインストールする方法がある。VHDブートでは利用できるOSが限られるし、いくらか機能制限がある。既存のパーティションの末尾を解放して空き領域を用意すると、そこに新OSをインストールできる。
How to Windows 8で必要となるMicrosoftアカウントを作成する
Microsoftアカウントは、SkyDirveやOffice Web Appなどのサービスを利用するために必要となるアカウントである。Windows 8では、Microsoftアカウントをログオン・アカウントに利用できるほか、ストアからのアプリケーションをダウンロードする際などに必須となっている。Microsoftアカウントは、Live.comで作成できる。
TIPS クラスタ・サイズを変更してWindows OSをインストールする
Windows OSをインストールすると、ディスクはデフォルトでは4Kbytesのクラスタ・サイズでフォーマットされる。ディスクのフラグメントを抑え、パフォーマンスを向上させるにはより大きなクラスタ・サイズにするとよい。クラスタ・サイズを変更してインストールするには、インストール途中でパーティションを手動フォーマットする。
TIPS USBフラッシュメモリで起動するWindows 7のシステム修復ディスクを作る
事前に「システム修復ディスク」を作成しておけば、「スタートアップ修復」などの機能を利用してシステムの回復を試みることができる。ただし、システム修復ディスクはCD/DVD-Rにしか作成できず、修復にはCD/DVDドライブが必要になる。diskpartコマンドを使えば、USBフラッシュメモリ上にWindows 7のシステム修復ディスクが作成できる。
TIPS Internet Explorer 9の自動更新をブロックする
Internet Explorer 9(IE9)はWindows Update/自動更新で簡単にインストールできるが、その際に必ずインストールするかどうかを手動で確認できる。しかしマイクロソフトは、2012年から、Windows Update/自動更新によるIE9のインストールを、対話的な確認なしに自動実行するように変更すると予告している。検証が済むまでWindows Update/自動更新によるIE9のインストールを停止したい場合は、マイクロソフト提供のブロック・ツールを利用する。
How to Anytime UpgradeでWindows 7を上位エディションにアップグレードする
Windows 7にはいくつかのエディションがあり、上位エディションでは使えるが下位エディションでは使えない機能がある。こうした機能が使いたければ、Windows 7を上位エディションにアップグレードする必要がある。そのための機能「Windows Anytime Upgrade」がWindows 7には標準装備されており、簡単かつ短時間でエディションのアップグレードが可能だ。
Knowledge Windows 7のAppLockerで特定のプログラムを実行禁止にする
特定のプログラムを実行禁止にしたり、実行可能にしたりできると、セキュリティの強化や管理工数の軽減が図れる。Windows 7/Server 2008 R2では、特定のプログラムを実行禁止にしたり、指定した条件に一致するプログラムのみを実行可能にしたりできる「AppLocker」がサポートされている。
Knowledge Windows 7の「ネットワークの場所」を結合・削除する
Windows 7では、無線LAN接続で異なるIPアドレスが割り当てられたりすると、「ネットワークの場所」に新しく登録されるので、同じ接続先が複数になることがある。「ネットワークの場所」に同じ接続先が複数登録されても機能的には問題ないが、余計な項目が増えるのはトラブルの元である。[ネットワークの場所の結合または削除]ダイアログで接続先を結合したり、削除したりできる。
Knowledge Windows 7/Windows Server 2008 R2でVHDファイルを作成する
仮想マシン環境で利用するVHDファイルは、アプリケーションやデータなどを含む1つのファイルとなるため、バックアップなどが容易に行える。Windows 7やWindows Server 2008 R2では、VHDファイルを直接マウントして、1つのドライブとして利用できる。Windows 7やWindows Server 2008 R2では、[ディスクの管理]ツールなどでVHDファイルを作成できる。
Knowledge Windows 7/Windows Server 2008 R2でVHDファイルを直接マウントする
VHDファイルは、仮想マシン環境でのみ利用可能なファイルであるため、VHDファイル内のデータを取り出すのは簡単ではない。Windows 7やWindows Server 2008 R2では、VHDファイルを直接マウントしてアクセスできる。
Knowledge インストールされているDirectXのバージョンを確認する
DirectXは、Windows OSのバージョンごとにインストールされているものが異なり、アプリケーションによっては標準とは異なるバージョンがインストールされることがある。手動による修正プログラムの適用などに際して、事前にDirectXのバージョンの確認が必要な場合がある。DirectXのバージョンは、「dxdiag.exe」を実行することで確認できる。
HINT Windows 7がインストール可能かどうかをチェックする
既存環境(Windows XP SP2/SP、Windows Vista)からWindows 7にアップグレードする際の互換性をチェックするためのツール「Windows 7 Upgrade Advisor」が用意されている。このツールを使えば、システムを自動的に走査し、Windows 7へのアップグレードで非互換問題を起こす可能性があるハードウェア/ソフトウェアを検出することができる。
How to ネットワーク共有からWindows Vista/7をインストールする
新しいWindows OSのベータ版や製品候補(RC)版は、DVDメディアに書き込み可能なインストール・イメージで配布されている。新しい版がリリースされるたびにインストール・イメージをDVDメディアに書き込むのは面倒な作業だ。インストール・イメージを保存したネットワーク共有フォルダからセットアップ・プログラムを起動できると、DVDメディアに書き込む手間が省ける。Windows PE 2.0を利用すると、比較的容易に実現できる。
How to Windows PE 2.0のブータブルUSBメモリを作成する
Windows OS「Windows PE 2.0」はリムーバブル・メディアから起動可能なWindows OSで、障害発生時のサルベージやOS展開、バックアップ/リストアなどに活用できる。Windows PE 2.0はCD/DVDメディアから起動できるが、ネットブックや1UサーバなどCD/DVDドライブを装備しないPCも存在する。Windows PE 2.0を起動できるUSBメモリを作成すれば、こうしたPCでもWindows PE 2.0を起動できる。
How to POPFileの学習済み辞書データを別のコンピュータに移行する
メール分類システムのPOPFileは、迷惑メールの判定を繰り返し「学習」することでその精度を高めていく。POPFileを別のコンピュータに移行する場合、通常は再学習が必要となる。辞書ファイルを移行元から移行先へコピーすれば、再学習の手間なく高い判定精度を引き継げる。
TIPS Internet Explorerをサイレント・インストールする
Internet Explorer(IE)には複数のバージョンがあり、その仕様や機能の差がWebアプリケーションの挙動の違いなどの弊害を生むことがある。これはIEのバージョンを揃えることで解決可能だが、代表的なIEのインストール方法は対話的操作を伴うため、複数のPCへの配布には適さない。IEのインストーラにオプションを指定して実行することで、自動インストールや再起動の抑制などが可能となる。
TIPS Internet Explorer 8の自動更新をブロックする
Internet Explorer 8(IE8)は2009年3月に正式公開され、すでにダウンロード・サイトなどからインストール可能だ。時期は未定だが、いずれIE8は自動更新で配布され、管理者権限さえあればエンド・ユーザーが簡単にインストールできるようになる。検証が済むまで自動更新によるIE8のインストールを停止したい場合は、マイクロソフト提供のブロック・ツールを利用する。
How to POPFileでSSLを使ってメール・サーバに接続する
POPFileは精度の高い無償の迷惑メール・フィルタとして、広く一般に利用されている。しかし標準ではSSLを利用できず、そのままではメール・サーバとの通信を盗聴やなりすましといった脅威からSSLで防御できない。POPFileのSSL用コンポーネントを追加し、メーラの設定を変更すれば、POPFileでもSSLが利用できるようになる。
Trouble shoot Service Packのインストール・ログを記録/確認する
Service Packには多数の修正プログラムが含まれるため、システムの状態によってはインストールに失敗する可能性が少なからずある。Service Packのインストールに失敗する場合は、インストールのログを記録させて確認するとよい。インストール・ログは/logオプションで記録できる。
Trouble shoot グループ・ポリシーでの配布を目的とするAdobe ReaderのMSIインストール・ファイルを入手する
Active Directoryとグループ・ポリシーによってアプリケーションを配布するには、Windows Installer形式のセットアップ・ファイル(MSIファイル)が必要になる。しかしAdobe Readerのインストール・パッケージはEXE形式で提供されており、そのままでは配布できない。特殊なオプションを指定してインストール・パッケージを実行すれば、Adobe ReaderのMSIファイルを展開して入手できる。
TIPS AdobeReaderをサイレント・インストールする
WindowsでPDF文書を閲覧するには通常AdobeReaderをインストールする必要がある。AdobeReaderはアドビシステムズのWebサイトからオンラインでインストールできるが、これだと組織内の複数PCに配布するには非常に手間がかかる。AdobeReaderの無償配布版を入手し、コマンドライン・オプションを適切に指定すれば対話的操作なしでインストールを自動実行できる。
Trouble shoot Flash Playerをアンインストールして、アップグレード時のトラブルを解消する
Flash Playerを最新版にアップグレードするのに失敗することがしばしばある。いったんFlash Playerをアンインストールしてから再インストールすると、アップグレードに成功することが多い。アンインストールするには、アドビシステムズ提供のアンインストーラを利用すればよい。
TIPS Office 2003のキャッシュ用フォルダを移動してブート・ボリュームを空ける
Windowsを使い続けていると、しばしばブート・ボリュームの空き容量が足りなくなることがある。その原因の1つに、Office 2003の「ローカル・インストール・ソース」というインストールCDのキャッシュ用フォルダがある。マイクロソフトが無償で公開している「LISツール」を使えば、このローカル・インストール・ソースを別のボリュームに移動して、ブート・ボリュームに数百Mbytesの空きを確保できる。
TIPS Office 2003のインストールCDを「完全」にキャッシュする方法
Office 2003には「ローカル・インストール・ソース」という機能があり、パッチ適用時やコンポーネントの追加時にそのインストールCDを用意せずに済むようになっている。しかし実際にはローカル・インストール・ソースが「完全」ではないせいで、インストールCDが要求されてしまうことがある。マイクロソフトが無償で公開している「LISツール」を使えば、簡単にローカル・インストール・ソースを「完全」にできる。
TIPS パッチ適用時にOfficeのインストールCDを要求されないようにする方法(Office 2003編)
Officeにパッチを適用したりコンポーネントを追加したりしている最中に、インストールCDを求められることがある。これはOfficeのセットアップを管理しているWindows InstallerおよびOffice Source Engineの仕様である。これを解決するには、常時アクセスできるフォルダにインストールCDの内容をコピーし、そのフォルダを参照させるように設定を変更する。
TIPS MDACを新バージョンにアップグレードする方法
データベースをアクセスするソフトウェアは、インストールの要件としてMDACのバージョンを指定していることがある。アップグレード可能なMDACのバージョンやその方法は、Windows OSおよびそのService Packによって異なる。MDACを単独でアップグレードする場合、Windows Updateなどは利用できず、手動でインストールする必要がある。
TIPS Internet Explorer 7の自動更新をブロックする
IE7は2006年12月に正式公開され、すでにダウンロード・サイトなどから入手できる。2007年第3四半期に自動更新による提供が始まる予定であり、この日を過ぎると自動的にIE7がインストールされる。IE7の自動更新による適用を延期したい場合は、ブロック・ツールを利用してレジストリを設定する。1度ツールで設定すると、ブロックを解除するまで自動更新によるIE7のインストールを延期できる。
TIPS パッチ適用時にOfficeのインストールCDを要求されないようにする方法(Office 2000/Office XP編)
Officeにパッチを適用したりコンポーネントを追加したりしている最中に、インストールCDを求められることがある。これはOfficeのセットアップを管理しているWindows Installerの仕様であるため、インストールCDへの参照自体を止めるのは難しい。常時参照可能なフォルダにインストールCDの内容をコピーし、そのフォルダを参照させるように設定を変更すればよい。
TIPS Firefoxの設定情報をバックアップする
Windows OSの再インストールなどによって、Firefoxでのブックマークなどが消えてしまうと不便である。Firefoxは設定情報をプロファイル・フォルダに保管している。プロファイル・フォルダをバックアップしておけば、容易に設定を復元できる。
TIPS フロッピー・ディスクからWindows OSを起動する
ハードディスクの先頭にあるブート領域が破損すると、システムが起動しなくなる。修復セットアップでブート領域を修復することも可能であるが、その手順は簡単ではない。起動できなくなったWindows OSそのものが無事ならば、フロッピー・ディスクを利用してシステムを起動し、データを救出できる可能性がある。
TIPS メーラにデジタル証明書を設定する(Thunderbird編)
デジタル証明書は、メールへの署名と暗号化、復号化に使われる。個人用のデジタル証明書は、デフォルトではインストールされていない。デジタル証明書をインポートして、アカウントごとに署名と暗号化の設定を行えばよい。
TIPS メーラにデジタル証明書を設定する(Outlook Express編)
デジタル証明書は、メールへの署名や暗号化、復号化に使われる。個人用のデジタル証明書は、デフォルトではインストールされていない。デジタル証明書をインポートして、アカウントごとに署名と暗号化の設定を行えばよい。
TIPS メーラにデジタル証明書を設定する(Outlook編)
デジタル証明書は、メールへの署名や暗号化、復号化に使われる。個人用のデジタル証明書は、デフォルトではインストールされていない。デジタル証明書をインポートし、Outlookのセキュリティ設定を作成すればよい。
TIPS Thunderbirdの設定をバックアップする
Thunderbirdのバージョン・アップやWindows OSの再インストールを行うと、メールの設定が消えてしまう。Thunderbirdではアプリケーション設定とユーザー情報をプロファイル・フォルダに保管している。プロファイルをバックアップしておけば、同じ環境を素早く再現できる。
TIPS プログラムの追加と削除で非表示のアイテムを削除する
ピンボール・ゲームなど、デフォルトでインストールされているプログラムを削除したいことがある。[プログラムの追加と削除]の[Windowsコンポーネントの追加と削除]に表示されないアイテムはアンインストールできない。sysoc.infファイルを書き換えれば、[Windowsコンポーネントの追加と削除]にアイテムを表示させ、アンインストールできるようになる。
TIPS MSDEをセットアップする方法
MSDEは、無償で利用できるSQL Server 2000互換のデータベース・エンジンであり、アプリケーションに組み込んで利用することを目的としている。MSDEをインストールするには、起動時にシステム管理アカウントsaのパスワードを指定する。管理はosql.exeというコマンド・ラインのツールを使って行う。セットアップ後は、最新のService Packやセキュリティ修正プログラムを適用する。
TIPS インストールCDを使わずにOSコンポーネントを追加する
Windows OSをCD-ROMからインストールすると、OSコンポーネントを追加するたびにCD-ROMが要求されるので、少々わずらわしい。あらかじめハードディスク上にCD-ROMの内容をコピーしてレジストリを変更しておけば、自動的にそのパスからファイルがインストールされるようになる。NT系のWindows OSでは、I386フォルダの親フォルダをレジストリに設定する。Windows Server 2003 R2ではI386フォルダとCMPNETNSフォルダをコピーし、その親フォルダをレジストリにセットする。
TIPS Windows XPのインストール用起動フロッピーを作成するには
CD-ROMから起動できないマシンやCD-ROMを持たないマシンにWindows XPを新規インストールするには、起動用フロッピーが必要になる。Windows 2000では、フロッピー作成用ツールがインストールCDに同梱されていたが、Windows XP用の起動用フロッピーはインストールCDには同梱されていないので、マイクロソフトのサイトからダウンロードしてくる必要がある。起動用フロッピーには、オリジナルのWindows XP用とWindows XP SP1/SP1a/SP2用の計4種類がある。
HINT 既存の環境がWindows XP互換かどうかを自動的にチェックする方法――アップグレード・アドバイザを活用する
既存環境(Windows 9x/Me/2000)からWindows XPにアップグレードする際に、互換性をチェックするためのツールが用意されている。このツールを使えば、システムを自動的に走査し、Windows XPへのアップグレードで非互換問題を起こす可能性があるハードウェア/ソフトウェアを検出することができる。
Knowledge 手持ちのハードウェアがWindows 2000/Windows XP互換かどうかを確認する方法
特に既存環境をアップグレードするときには、手持ちの周辺機器用のデバイス・ドライバを利用できることをあらかじめ確認する必要がある。これには、マイクロソフトが公開しているハードウェア互換性情報や、関連Web情報ページから最新情報を確認する。
Knowledge 手持ちのソフトウェアがWindows 2000/Windows XP互換かどうかを確認する方法
既存環境をアップグレードしたとき、利用しているアプリケーションが不都合を起こす場合もある。マイクロソフトが公開しているアプリケーションの互換性情報や、関連Web情報ページから最新情報を確認できる。
TIPS デュアルブート・システムにおけるWindows 9x/Meの削除方法
必要なら、1つのコンピュータに従来のWindows 9x/Me系OSと、Windows 2000/XP系OSをインストールして、起動時にどちらかを選択するデュアルブート構成にできる。その後Windows 9x/Meが不要になった場合でも、すべてを再インストールするのではなく、Windows 9x/Meだけを削除することが可能である。
TIPS 修復セットアップでブート・メニューを復旧する
Windows 2000のインストール後に別のOSをインストールしてブートメニューが表示されなくなった場合の復旧方法。
Caution アップグレード インストールに潜む危険性
便利なアップグレードインストールだが、落とし穴も…。
Knowledge CD-ROMブートを有効にするには
Windows 2000のインストール用CD-ROMからブート(起動)しない場合などは、システムのBIOS設定を確認する。
Knowledge BIOSをアップデートする方法
場合によってはBIOSとOSとの互換性問題から、システムが正常に動作しないなどの問題が発生する場合もある。PCベンダやマザーボード・ベンダは、BIOSのアップデートをインターネットで公開している。これらを入手してシステムに組み込むことで、BIOSを原因とする問題などが解消される可能性がある。
Knowledge Windows 2000で選択可能なHALのシステム タイプ
Windows 2000でサポートされるHALのシステムタイプ一覧。
TIPS システムが現在使用しているHALを確認する方法
この方法で現在使用しているHAL設定を確認し、必要ならマニュアルで異なるHALを指定する。
TIPS インストール時に強制的にシステム タイプを指定する方法
HALをマニュアルで強制的に設定する方法。
TIPS Windows 2000対応ドライバを見つける方法
Windows 2000のインストールCD-ROMで提供されない最新版デバイスドライバを探し出す方法。
TIPS Windows 2000のインストール用起動フロッピーを作成するには
CD-ROMから起動できないマシンやCD-ROMを持たないマシンにWindows 2000を新規インストールするには、起動用フロッピーが必要になる。これには、Windows 2000のインストール用CDに同梱されているツールを使って、フロッピーを作成すればよい。SP統合済みイメージのCD-Rをブートするならば、フロッピー内のファイルを更新する必要がある。
TIPS デバイスドライバを強制的に変更する方法
Windows 2000が自動選択したドライバ以外のドライバをマニュアルで指定する方法。
TIPS 「お気に入り」を移行する方法
既存のWindows 9x環境、NT 4.0環境から、インターネット ショートカットなどの貴重な情報を含む「お気に入り」を移行させるには。
Caution デュアルブート・システムにおけるWindows 2000/XPの削除方法
必要なら、1つのコンピュータに従来のWindows 9x/Me系OSと、Windows 2000/XP系OSをインストールして、起動時にどちらかを選択するデュアルブート構成にできる。その後Windows 2000/XPが不要になった場合でも、すべてを再インストールするのではなく、Windows 2000/XPだけを削除することが可能である。
Trouble shoot マルチプロセッサ システムが正しく機能しないときには(MPS BIOSバージョンを確認・変更する)
マルチプロセッサ システムが起動時にハングアップするなどの問題を解決する方法。
Trouble shoot エラーを発したプログラムを突き止める
Windowsのデスクトップ画面に突然、身に覚えのないエラー・メッセージが表示されることがある。メッセージ内容からは何が起こっているのか、原因は何なのか、見当が付かないことも珍しくない。タスク・マネージャを使ってエラーを発したプログラムを突き止めると、原因究明や対策が容易になる。
TIPS Sysinternalsのautorunsツールで自動起動するプログラムを調査する
システム起動時やログオン時に自動的に実行されるプログラムは、システムのさまざまな場所で定義されている。トラブルの原因究明や解消のために、自動起動を止めたり、起動されるプログラムを変更したい場合がある。SysinternalsのAutorunsツールを使うと、自動起動するプログラムや拡張機能を簡単に調べることができる。
TIPS Windows 7のシャットダウン・メニューに[更新プログラムをインストールしてシャットダウンする]を追加する
更新プログラムのインストールが可能な場合、[スタート]ボタンの[シャットダウン]ボタンが自動的に[更新プログラムをインストールしてシャットダウン]になる。更新プログラムをインストールせずにシャットダウンしたいことがある。グループ・ポリシーまたはレジストリの設定によって、[シャットダウン]ボタンに[更新をインストールしてシャットダウンする]メニューを追加すると、更新プログラムをインストールせずにシャットダウンできるようになる。
HINT Windows 7/8/8.1で更新プログラムのインストールをスキップしてシャットダウンさせる
更新プログラムがインストール可能になっているときに、[シャットダウン]ボタン/メニューをクリックすると更新プログラムのインストールが始まり、シャットダウンがなかなか終わらないことがある。更新プログラムのインストールをスキップするには?
TIPS 使用中のファイルをmovefileコマンドで次回起動時に削除する
ファイルやフォルダを削除しようとしても、使用中やアクセス権の問題などによって削除できないことがある。このような場合は、Sysinternalsのmovefileコマンドでファイルを移動/削除させるとよい。このコマンドで指定されたファイルは、次回のシステム起動時に移動/削除される。
TIPS sconfigコマンドでServer Coreインストールの初期設定を行う
Server Coreインストールしたサーバの初期設定作業にはsconfigコマンドが利用できる。sconfigはフルインストールのサーバOSでは利用できない。sconfigでリモート管理を有効にしておくと、リモートからGUIの管理ツールで管理できるようになる。
TIPS timeout/sleepコマンドで実行を一時停止する
バッチ・ファイルなどで実行を一時停止したい場合、一般にはsleepというコマンドを利用する。Windows OSでは、sleepの代わりにtimeoutコマンドが利用できる。Windows OSのリソースキットにはsleepコマンドが含まれている。
TIPS Windows 7でフォルダの名前が変更できない不具合を解消する
Windows 7/Server 2008 R2のWindowsエクスプローラで画像ファイルやPDFが含まれるフォルダの名前が変更できなかったり、削除できなかったりすることがある。フォルダ内にあるThumbs.dbファイルが別のプログラムなどで開かれた状態にあることが主な原因である。縮小表示のキャッシュを無効化することで解決できる。
TIPS Sysinternalsのsyncコマンドでディスク・キャッシュを強制フラッシュする
ファイル入出力のパフォーマンスを向上させるため、Windows OSシステムはディスクへの読み書きをバッファリングしている。ディスクやメディアをすぐに取り外したい場合やテストのためにバッファを空にしたい場合は強制フラッシュするとよい。変更済みバッファ領域をフラッシュさせるにはSysinternalsのsyncコマンドが利用できる。
TIPS リモート・コンピュータ上でプログラムを実行する(PsExec編)
コンピュータの設定を確認・変更するために、リモート・コンピュータ上でプログラムを実行したいことがある。リモート・デスクトップやRemoteApp、タスク・スケジューラなどの手段でも実行可能だが、冗長だったり事前の設定が面倒だったりする。Windows Sysinternalsの「PsExec」コマンドを使えば、コマンドライン・プログラムを手軽にリモート実行できる。
TIPS 上書き/削除したファイルを「以前のバージョン」で復旧させる(Windows 7編)
誤ってファイルやフォルダを上書き/削除した場合は「以前のバージョン」機能で復旧できる可能性がある。「以前のバージョン」を使えば、ファイルやフォルダの過去のスナップショットにアクセスできる。デフォルトではシステム・ディスクでのみ有効となっているが、データ・ディスクでも使いたい場合は手動で有効にする。
TIPS Windows XP Modeを再インストールする
Windows XP Modeが起動しなくなったり、元の状態に戻せなくなったりした場合は、Windows XP Modeを再インストールするとよい。再インストールのためには、Windows XP Mode仮想マシンの設定ファイルと、関連する仮想ディスクなどのファイルを削除する。ファイルを削除後、Windows XP Modeをメニューから起動するだけで再インストールが行われる。
TIPS Windows Vista/7のWindowsエクスプローラでデータ・ファイルをCD/DVD-Rに書き込む
データを渡したり、バックアップしたりする際に、CD/DVD-Rを使うことが多い。Windows XP以前のWindows OSでは、CD/DVD-Rの書き込みソフトウェアが必要だった。Windows Vista以降のWindows OSでは標準でデータをCD/DVD-Rメディアなどに書き込める。
How to リモート・アシスタンスの使い方(Windows 7編)
ヘルプ・デスク業務でリモート・アシスタンスを使えば、リモートPCの画面の閲覧や操作、チャットができる。リモート・アシスタンスを使うには、まずヘルプを要求する側が招待ファイルを作成して送付する。Windows 7のリモート・アシスタンスでは、招待ファイルはパスワードで保護されている。
TIPS coreinfoツールでCPUの仮想化対応機能をチェックする
CPUの持つ仮想化支援機能には、Intel-VTやAMD-Vのほか、ページングをサポートするSLAT機能がある。SLAT機能を利用すると、Hyper-Vのパフォーマンスの向上が期待できる。SLATが利用できるかどうかは、Sysinternalsのcoreinfoツールで確認できる。
Trouble shoot Hyper-Vの仮想マシンでネットワークが遅くなる問題を回避する
Hyper-Vの仮想マシン環境でネットワークを使う場合、トラフィックが激しくなるとエラーになることがある。Windows Server 2008 R2 SP1+Hyper-V 2.0の場合はパッチを適用する。それ以外の環境の場合は、ネットワーク・アダプタの設定でオフロード処理を無効にすると解決することがある。
TIPS 監査モードで環境複製用のマスタ・イメージをカスタマイズする(Windows 7/Server 2008 R2編)
環境複製用のマスタ・イメージを作る場合、あらかじめアプリケーションやデバイス・ドライバなどをインストールしておくと便利である。sysprepなどから起動できる監査モードを利用すると、複製用のOSのカスタマイズがすばやく行える。監査モードなら再カスタマイズも容易なので、親となるイメージからさらにカスタマイズした子のイメージを作成するといったことが簡単にできる。
TIPS sysprep用の応答ファイルを作る(Windows 7/Server 2008 R2編)
sysprepコマンドを使うと、Windows OSインストール用のマスタとなるディスク・イメージを作成できる。sysprepコマンドに無人セットアップ用の応答ファイルを与えると、システムのインストールを自動的に行える。sysprep用の応答ファイルは、Windows AIKに含まれる「Windows システム イメージ マネージャー」で作成できる。
TIPS sysprepで環境複製用のマスタ・イメージを作成する(Windows 7/8編)
多数のWindows OSの導入を行う場合、sysprepでマスタとなるディスク・イメージを作成し、それをコピーして利用すればインストールの手間が軽減できる。Windows 7/8やWindows Server 2008 R2/2012に標準装備のsysprep.exeの基本的な使いこなし方を解説する。
TIPS 仮想ディスク(VHD)のディスク・サイズを縮小する
仮想ディスク(VHD)のディスク・サイズを縮小したいことがある。しかしWindows 7の標準のディスク管理ツールでは、ボリュームは縮小できるがディスクのサイズは縮小できない。VHD Resizerというツールを併用すれば、VHDのディスク・サイズを縮小できる。
TIPS Internet Explorer 8のInPrivateフィルタをデフォルトで有効にする
Internet Explorer(IE) 8には、Webサイト間をまたがってサイトへアクセスしたという情報などをブロックするInPrivateフィルタ機能が実装されている。InPrivateフィルタは、IEを起動するたびに手動で有効にしなければならない。レジストリを設定することで、デフォルトでInPrivateフィルタを有効にできる。
TIPS bcdeditでUEFIのブート・エントリの名前を変更する
2Tbytes超のディスクにWindows OSをインストールするにはUEFIをサポートしたシステムが必要である。UEFIのブート・メニューはコンピュータ内のNVRAM(不揮発性メモリ)に保存されている。UEFIのブート・メニューはbcdeditコマンドで確認、変更できる。
TIPS ダブルクリック1回でコンピュータを休止状態にする(Windows 7編)
コンピュータの節電には、使わないときに休止状態にするのが効果的だ。しかしWindows 7のデフォルトでは、休止状態にするのに数ステップのマウス操作が必要で面倒である。休止状態にするためのバッチファイルをデスクトップ上に作成しておけば、ダブルクリックするだけですぐに休止状態へ移行できるようになる。
How to ワンクリックでコマンド・プロンプトを管理者モードで実行する
管理者モードで実行したコマンド・プロンプト(cmd.exe)を利用しなければならないことも多い。タスク・バーやスタート・メニューに表示した状態のコマンド・プロンプトをクリックすると、権限が制限された状態で実行されてしまう。[Ctrl]+[Shift]キーを押しながらクリックすると、管理者モードでコマンド・プロンプトを起動できる。
How to プログラムを[プログラムとファイルの検索]の入力ボックスから管理者モードで実行する
Windows Vista/7では、UACにより、管理者ユーザーであっても権限が制限されている。システム管理やネットワークのトラブルシューティングなどでは、管理者に権限が昇格した状態で実行したコマンド・プロンプト(cmd.exe)などを利用しなければならないことも多い。[プログラムとファイルの検索]の入力ボックスにコマンド名を入力して、[Ctrl]+[Shift]+[Enter]キーを押すと管理者に権限が昇格した状態でコマンドが実行できる。
TIPS GPT保護パーティションを削除する
ディスク・パーティションの管理方式には、MBR形式とGPT形式の2種類があり、現在のWindows OSではどちらの方式でも利用できる。GPT形式は主に2Tbytes以上のディスクを管理するために利用される。古いWindows OSではMBR形式しか扱えず、GPT形式のディスクを接続すると「GPT保護パーティション」だけが見える。Windows XPでGPT保護パーティションを削除するには、diskpartのcleanコマンドを利用する。
TIPS Windows 7 SP1のバックアップ・ファイルを削除する
Windows 7 SP1がリリースされて1カ月以上が経ち、大きな不具合の報告などもないことから、全社的な適用を検討しているところも多いだろう。しかしSP1を適用すると、バックアップ・ファイルなどが作成され、ハードディスクの空き容量が少なくなってしまう。[ディスク クリーンアップ]ツールを使うなどで、SP1の適用で作成したバックアップ・ファイルが削除できる。
TIPS Hyper-VのDynamic Memoryで親パーティション用のメモリを予約する
Windows Server 2008 R2 SP1のHyper-Vでは、Dynamic Memory機能を使って、仮想マシンにメモリを動的に割り当てることができる。デフォルトでは、ほとんどすべてのメモリを仮想マシンに割り当てるので、親パーティションのメモリが不足することがある。親パーティションに割り当てるメモリ・サイズを固定するにはレジストリを設定する。
TIPS Windows環境に、起動が速いWebベースOS「Splashtop OS」をインストールする
Webページを閲覧するのにWindowsの起動が遅く、イライラすることがある。Webブラウザしか使わないといった用途なら、Webブラウザ専用の軽量OSを利用するとよい。「Splashtop OS」は、起動が速く、すぐにWebの閲覧ができるWebブラウザ専用のOSである。
TIPS UNIX互換環境SUAに追加のパッケージをインストールする
Windows OS上でUNIX互換のツールを利用したければ、SUAを導入するとよい。SUAのコミュニティWebサイトには、SUAに追加導入できるツールのバイナリ・パッケージ・ファイルが用意されている。pkg_updateコマンドで追加のパッケージを簡単に導入/更新できる。
TIPS UNIX互換環境を実現するSUAを利用する
Windows OS上でUNIX互換のツールを利用したければ、SUA(Subsystem for UNIX-Based Application)を導入するとよい。SUAはSFUの後継ソフトウェアであり、Windows Vista/Windows Server 2008以降のOSで利用できる。
Caution WindowsからiPhone/iPod touch/Macに送ってはいけない文字とは?
Windowsで作成したテキストをiPhone/iPod touch/Macのユーザーが表示すると、一部の文字が化けてしまうことがある。これらのプラットフォームの間で、文字コードにおける文字と番号の割り当てが一部異なるのが原因の1つである。こうした文字は別の文字で代替して表現するなどして、使わない方が安全だ。
TIPS streamsコマンドでNTFSの代替データ・ストリーム情報を表示/削除する
NTFSでは、1つのファイルの中に複数のデータ・ストリームを保存できる。Internet Explorerでは代替データ・ストリーム中にZoneId情報を保存し、インターネット・ゾーンからダウンロードしたファイルであることが分かるようにしている。Sysinternalsのstreamsコマンドを使うと、代替データ・ストリーム情報の列挙や一括削除ができる。
TIPS グループ・ポリシーでWindowsファイアウォールをまとめて管理する
グループ・ポリシーを利用すれば、複数のコンピュータに対してWindowsファイアウォールの設定を一括して簡単に行える。ファイアウォールのドメイン・プロファイルではある程度の管理用ポートを許可しておく。組織外へ持ち出した場合に利用される標準プロファイルでは、外部からの通信はすべて禁止すること。
TIPS Rammapツールでメモリの詳細な利用状況を調査する
メモリの利用状況を確認するにはタスク・マネージャを利用するが、詳細な利用状況は分かりづらい。SysinternalsのRammapツールを利用すると、さらに詳細なメモリの利用状況を確認できる。Rammapツールでは、変更済みメモリ領域などの強制フラッシュもできる。
TIPS ソース・モニタでメモリの利用状況をモニタする
メモリの使用状況を確認するにはタスク・マネージャを利用するが、詳細な利用状況は分かりづらい。タスク・マネージャから起動できるリソース・モニタを利用すると、メモリの用途別の使用状況が確認できる。
TIPS システムに自動ログオンする(Autologonツール編)
自動ログオンを有効にしておくと、ユーザーによるログオン操作を省略して、システムの起動後すぐにデスクトップが使えるようになる。Autologonツールを利用すると、簡単に自動ログオンの設定ができる。ただしセキュリティ的には問題が多いので、その運用には注意する。
TIPS Windows 7で安全なGuestアカウントを作る
外部からの訪問者が利用するコンピュータにGuestアカウントを作成したいことがある。デフォルトで無効になっているGuestアカウントを有効にするだけではセキュリティ上の問題が残る。シャットダウンできないようにするなどの制限を加える必要がある。
TIPS ファイル/フォルダのタイム・スタンプを書き換える(GUI編)
納品するソフトウェアや文書ファイルの体裁を整えるために、バラバラなファイル/フォルダのタイム・スタンプを統一したいことがある。しかしWindows標準のツールには、任意のタイム・スタンプに書き換える機能がない。「Neo FileTimeChange」というツールを使うと、GUIベースで特定のファイル/フォルダのタイム・スタンプに書き換えられる。
Knowledge クライアントWindowsのファイル共有は最大10ユーザーまで
クライアントOSでもファイルやフォルダ、プリンタなどを公開して、ファイル・サーバとして利用できる。ただし最大でも同時に10ユーザー(Windows 7の場合は20ユーザー)までしか利用できないという制限がある。サーバ側のタイムアウトを短くすれば、ほかのユーザーが利用できる可能性が高くなる。
TIPS BitLocker To GoでUSBメモリを暗号化する
大事なデータをUSBメモリで持ち運んでいると、紛失によって情報漏えいの危険性がある。Windows 7のBitLocker To GoでUSBメモリを暗号化すれば、情報漏えいの危険性を大幅に低減できる。
TIPS パフォーマンス・モニタでCPUとディスクのロード・アベレージを表示させる
Windows OSではロード・アベレージの値を表示させるコマンドは用意されていない。ロード・アベレージの値を調べるには、パフォーマンス・モニタでProcessor Queue Lengthカウンタの値を調べる。ディスクのロード・アベレージはAvg. Disk Queue Lengthカウンタで得られる。
TIPS Windows 7で不要なアニメーション効果を無効化して性能を向上させる
Windows 7では画面表示にアニメーション効果が採用されている。ネットブックなど性能が十分でないコンピュータでは、こうしたアニメーション効果が性能低下を招くことがある。[コンピューターの簡単操作]で不要なアニメーション効果を一括で無効化できる。
TIPS subinaclでアクセス制御リストから不明なメンバーを削除する
ファイルやフォルダ、レジストリなどのオブジェクトに対するアクセス権は、アクセス制御リストACLで管理されている。削除されたアカウントが含まれるACLのエントリをまとめて削除するには、subinaclコマンドが利用できる。
TIPS subinaclでアクセス制御リスト中のメンバーを変更する
ファイルやフォルダ、レジストリなどのオブジェクトに対するアクセス権は、アクセス制御リストACLで管理されている。ACLのエントリ中に含まれるメンバーを変更(置換)するには、subinaclコマンドを利用する。削除済みアカウントを変更する場合は、SID形式で指定する。
TIPS Windowsを確実にセーフ・モードで起動させる
不具合の発生などでセーフ・モードで起動したいことがある。しかし起動時/再起動時に[F8]キーがタイミングよく押せないことがある。システム構成ツールでブート・オプションを変更すると、再起動後にセーフ・モードになるように設定できる。
TIPS icacls/subinaclでアクセス制御リストからメンバーを削除する
ファイルやフォルダ、レジストリなどのオブジェクトに対するアクセス権は、アクセス制御リストACLで管理されている。特定のアカウントに対するACLのエントリを削除するには、icaclsやsubinaclコマンドを利用する。削除済みのアカウントに対するエントリを削除するには、SID形式で指定する。
TIPS キー入力なしでWindows PEをCD/DVDからブートする
Windows PEはCD/DVDから起動できるミニWindows OSである。CD/DVDからWindows PEを起動する際、何かキーを押さないとWindows PEの起動がキャンセルされ、ハードディスクからOSが起動してしまう。Windows PEのISOイメージ作成時にbootfix.binというファイルを取り除けば、キーを押さなくてもWindows PEを起動できるようになる。
TIPS subinaclコマンドでアクセス制御リスト中のメンバーを検索する
ファイルやフォルダ、レジストリなどのオブジェクトに対するアクセス権は、アクセス制御リストACLで管理されている。ACLの中に、特定のユーザーやグループに対するエントリが含まれているかどうかは、subinaclコマンドで検索できる。
TIPS タスク・スケジューラで数分おきにプログラムを繰り返し実行する
タスク・スケジューラを利用すると、定期的なプログラム起動が簡単に実現できる。しかしウィザードでプログラム起動のタスクを作ると、数分あるいは数時間おきに繰り返し起動することはできない。手動でタスクを設定すると、数分/数時間おきにプログラムを起動できるようになる。
TIPS showaclsコマンドでファイルのセキュリティ情報を表示させる
ファイルやフォルダのアクセス権を確認するには、showaclsコマンドが利用できる。ただしこのコマンドではアクセス権を変更することはできない。showaclsコマンドはリソースキットに含まれている。
TIPS subinaclコマンドでオブジェクトの所有者やプライマリ・グループを変更する
Windows OSには、ファイルやレジストリ、プロセス、共有、ユーザー/グループ名など、さまざまなオブジェクトが含まれる。これらにはすべてアクセス権などが設定されている。subinaclを使うと、オブジェクトの所有者やプライマリ・グループ情報を表示したり、変更したりできる。
TIPS subinaclコマンドでオブジェクトのセキュリティ情報を表示させる(subinaclの基本)
Windows OSには、ファイルやレジストリ、プロセス、共有、ユーザー/グループ名など、さまざまなオブジェクトが含まれる。これらにはすべてアクセス権などが設定されている。ファイル以外のオブジェクトのセキュリティ情報を確認・操作するにはsubinaclコマンドが利用できる。subinaclでは、ファイルを対象にする場合は/file 〜、レジストリを対象にする場合は/regkey 〜などのオプションを指定する。
TIPS bcdeditコマンドでブート・シーケンスを一時的に変更する
マルチブート環境において、指定のOSを一度だけ起動するように変更して、その後は既定のブート・シーケンスに戻したいことがある。bcdeditコマンドに/bootsequenceオプションを付けて実行することで、再起動後に一度だけ指定したOSを起動するように変更できる。
TIPS ファイルやフォルダのアクセス権をリセットして親フォルダから継承させる
Windows OSではファイルやフォルダにアクセス権を与えてセキュリティを確保している。アクセス権の設定が壊れたり間違って削除されたりした場合は、設定をすべてリセットして、親のアクセス権を継承するように設定するとよい。アクセス権をリセットするには、プロパティ画面で子オブジェクトに対して置換させるか、icacls /resetコマンドを利用する。
TIPS icaclsコマンドでアクセス制御リスト中のメンバーを検索する
ファイルやフォルダに対するアクセス権は、アクセス制御リストACLで管理されている。ACLの中に、特定のユーザーやグループに対するエントリが含まれているかどうかは、icaclsコマンドで検索できる。
TIPS icaclsコマンドでファイルの所有者を変更する
ファイルやフォルダの所有者を変更するにはエクスプローラのプロパティ画面のほか、takeownやicacls、subinaclコマンドなどが利用できる。任意の所有者に変更するにはicaclsやsubinaclコマンドを利用する。
TIPS icaclsコマンドでファイルのアクセス制御リストACLを保存/復元する
アクセス制御リストACLを操作するには、従来のcaclsコマンドのほか、icaclsコマンドも利用できる。icaclsコマンドでは、ACLの保存や復元が可能になるなど、機能が拡張されている。
TIPS Windows PEでドライブ名の割り当てを確認する
ハードディスクからWindows OSが起動できなくなったとき、CD/DVDなどからWindows PEでPCを起動するとファイルのサルベージやシステムの修復などができて便利だ。しかしWindows PEにはエクスプローラがなく、操作対象のドライブ名をエクスプローラで確認できない。代わりにdiskpartコマンドを用いるとドライブ名の一覧を表示できる。
TIPS whoamiコマンドでユーザーのSIDや権利を調査する
whoamiコマンドを使うと、ユーザーや所属するグループのSIDを表示できる。whoamiでは、ユーザーに割り当てられている権利を表示できる。
How to 現在使用されているHALのファイル名を調査する
Windows OSでは、ハードウェア・システムのタイプに応じて利用するHALが変わる。システムを変更すると、HALを変更しなければならないことがある。現在使用中のHALのタイプはHAL.DLLのプロパティで確認できる。
How to Windows 7で追加のテーマを利用する
Windows OSでは、デスクトップの壁紙やウィンドウの色、スクリーンセーバなどをひとまとめにした「テーマ」が用意されている。テーマを変更することで、Windows OSの雰囲気を変えることができる。テーマはデフォルトでも複数用意されているが、マイクロソフトのWebサイトからもダウンロードできる。
TIPS Windows OSのライセンス認証の猶予期間を延長する
通常、Windows OSのライセンス認証には30日の猶予期間がある。猶予期間内に認証を行わないと、システムが利用できなくなる。slmgrコマンドを使うと猶予期間をリセットして延長できる。猶予期間のリセットは最大で3回まで実行できる。
How to Hyper-V 2.0で仮想SCSIディスクを動的に追加する
Hyper-V 2.0では仮想マシンの実行中にディスクを追加して、データ交換などに利用できる。動的に追加できるのはSCSI接続タイプの仮想ディスクのみである。追加したディスクを取り外すには、いったん仮想マシンをシャットダウンしてから削除する。
How to デジカメ画像の自動取り込み方法を変更する
デジタル・カメラなどをWindows PCに接続した際、画像の取り込み方法を選択するダイアログが表示される。選択した取り込み方法で自動的に画像を取得するように設定できる。いったん設定した自動取り込み方法は、後からコントロール・パネルで変更できる。
TIPS Hyper-Vの仮想マシンやスナップショットをエクスポート/インポートする(Hyper-V 2.0編)
仮想マシンをバックアップしたり移行したりするには、エクスポート/インポート機能を利用する。Hyper-V 2.0では仮想マシン全体だけでなく、特定のスナップショットだけをエクスポートできる。インポートでは、ファイル全体をコピーするオプションが追加された。
TIPS Windows 7のWindows Aeroによるタスクバーのサムネイル表示を高速化する
Windows 7のWindows Aeroでは、タスクバーのアイコンにマウス・オーバーすると、ウィンドウの内容がサムネイル表示される。マウス・オーバーからサムネイル表示まで少し時間がかかる。レジストリを編集すれば、サムネイル表示されるまでの時間を短くできる。
TIPS 環境の複製にはnewsidではなくsysprepを利用する
多くのコンピュータのセットアップを行う場合、マスタとなるディスク・イメージをコピーして利用すれば、インストールの手間が軽減される。従来はディスクのコピー後にSIDの重複を解消するnewsidツールなどを利用していたが、このツールはもう提供されていない。ディスクを複製したい場合はsysprepを適用して初期化する。
TIPS Windows 7/Windows Server 2008 R2のコンポーネントをdismコマンドで管理する
Windows OSのコンポーネントをコマンド・プロンプトから管理するためにはdism /onlineコマンドが利用できる。コンポーネントの情報を取得するには/get-featuresや/get-featureinfoオプションを使う。コンポーネントを追加/削除するには/enable-featureや/disable-featureオプションを使う。
TIPS Windows 7/Server 2008 R2の電源管理に問題点がないかチェックする
サスペンド状態にならないなど、電源管理で問題となるデバイスがある。powercfg.exeコマンドの「-energy」スイッチを利用することで、電源管理で問題になっている可能性があるアプリケーションやデバイスを見つけられる。
TIPS diskpartのcleanコマンドでディスクの内容を消去する
Windows OS標準のコマンドだけでディスクの内容を消去したければ、diskpartコマンドを利用する。ディスクを選択後、cleanを実行するとディスクの先頭にある管理領域が消去される。clean allを実行すると、ディスク全体が消去される。
TIPS Windows Update適用後の自動再起動を抑制する
Windows Update(Microsoft Update)の推奨設定では、修正プログラムを自動的にダウンロードして、その後に適用するようになっている。指定した時間にPCの電源がオフになっている場合、電源をオンにした段階で修正プログラムの適用が開始され、場合によっては再起動が実行されてしまう。グループ・ポリシーやレジストリの設定で、再起動を抑制できる。
HINT Windows XP Modeの仮想マシンの終了方法を変更する
Windows XP Modeの仮想マシンを終了させると、デフォルトではシャットダウンではなく、休止状態になる。休止状態だと使用中のメモリは解放されない。解放させたければ、シャットダウンさせる必要がある。仮想マシンの設定を変更すると、シャットダウンや電源オフによる終了を選択できる。
TIPS 仮想化支援機能がないプロセッサでWindows XP Modeを動かす
Windows 7では、古いアプリケーションを実行するための仮想実行環境「Windows XP Mode」が利用できる。しかしWindows XP Modeを利用するには、プロセッサがIntel VTやAMD-Vといった仮想化支援機能をサポートしている必要があった。Windows 7用の更新プログラム(KB977206)をインストールすると、仮想化支援機能がないプロセッサでもWindows XP Modeが利用できる。
How to WINSサーバをnetshコマンドで管理する
WINSサービスをコマンドラインから管理するにはnetsh winsコマンドを利用する。レコードの追加はadd name、削除はdelete nameコマンドで行う。設定の確認はshow、変更はsetコマンドで行う。
How to WINSサーバをインストールする
WINSサービスは、NBT環境における動的な名前解決を行うためのサービスである。WINSサーバを導入しておくと、ネットワークを越えたNetBIOS名前解決が可能になる。Windows Server 2008以降では「機能の追加」でインストールできる。
TIPS [スタート]メニューの[シャットダウン]ボタンの設定を変更する
Windows 7/Windows Server 2008 R2では、[スタート]メニューに[シャットダウン]ボタンが用意されており、簡単にシャットダウンが実行できる。しかし、スリープやログオフを行いたいときに、誤ってこの[シャットダウン]ボタンをクリックしてしまうことがある。[スタート]ボタンのプロパティで、このボタンの機能をスリープやログオフなどに変更すれば、誤ってシャットダウンしてしまうのを防げる。
TIPS 不要なアドオンを無効化してInternet Explorer 8の起動を高速化する
Internet Explorer(IE) 8を利用していると起動時間が長くなることがある。これは、複数のアドオンをインストールした結果、アドオンをロードする時間が長くなることが原因の1つである。[ツール]−[アドオンの管理]で、ロード時間が長く、使っていないアドオンを無効化することで、IE 8の起動を高速化できる。
TIPS Internet Explorer 8の[ソースの表示]メニューで起動するエディタを変更する
Internet Explorer(IE)では、表示中のWebページのHTMLソースを確認できる。IE8のデフォルトのHTMLソース表示用ビューアは、編集などの機能を持っていない。必要なら、使い慣れたテキスト・エディタをビューアにすればよい。ソース表示用エディタは、IE8の開発ツールのメニューで変更できる。
TIPS Windows 7/Windows Server 2008 R2で障害発生時の操作手順を記録する
社内アプリケーションなどで障害が発生することがある。問題を解決するためには、開発元などにその操作手順を報告する必要がある。Windows 7/Windows Server 2008 R2の「問題ステップ記録ツール」を利用すると、ユーザーの行った操作手順を記録できる。
HINT Windows 7のカラーキャリブレーション機能を使う
同じプレゼンテーションや画像などを表示しても、ディスプレイやシステムを変えると異なる色で表示されることがある。これはディスプレイやビデオ・カードごとの表示特性の違いによる。これを修正し、どのシステムでも同じように表示されるようにすることをカラー・キャリブレーションという。Windows 7の[画面の色調整]機能を使うと、簡易カラーキャリブレーションが行える。
How to 仮想ディスクをコマンドラインから拡大/縮小する
diskpartコマンドを使えば、コマンドラインから仮想ディスクを操作できる。仮想ディスクのサイズを拡大するにはexpandコマンドを使う。仮想ディスク中のボリューム・サイズを拡大/縮小するには、マウントしてからextendやshrinkコマンドを使う。
How to Hyper-Vの内部ネットワークでDHCPを利用する
Hyper-Vの内部仮想ネットワークでは、DHCPサービスが利用できない。DHCPサービスを利用したい場合は、親パーティションのOSにDHCPサービスを導入し、内部仮想ネットワークにバインドすればよい。
HINT Windows 7でデフォルトのプリンタを場所に応じて切り替える
ノートPCを持ち歩いていると、会社と自宅、本社と支社など、それぞれの場所で印刷する際にプリンタを切り替えなければならず、面倒である。Windows 7のデバイス・ステージという仕組みを利用すると、場所ごとにデフォルトのプリンタを設定できる。
How to 仮想ディスクをコマンドラインから作成・管理する
diskpartコマンドを使えば、コマンドラインから仮想ディスクを作成したり、マウントしたりできる。仮想ディスクを作成するにはcreate vdiskコマンドを使う。仮想ディスクをマウントするにはattach vdiskコマンドを使う。
HINT 差分仮想ディスクをコマンドラインから作成する
Virtual PCやVirtual Server、Hyper-Vでは、書込み禁止の仮想ディスクをマウントしようとすると、警告を出したり、エラーになったりする。いったん差分ディスクを作成すれば、オリジナルの仮想ディスクは書込み禁止にしておいても問題ない。diskpartコマンドを利用すれば、差分仮想ディスクを簡単に作成できる。
Knowledge Virtual PC 2007の共有NATネットワークで利用可能なアドレス範囲に注意
Virtual PC 2007の仮想マシンで共有ネットワーク・インターフェイスを利用すると、仮想マシンから外部へのアクセスはNAT変換されて通過するが、外部からのアクセスはブロックされる。共有ネットワークではIPアドレスはDHCPで自動割り当てされるが、手動で静的なIPアドレスを割り当ててもよい。ただし「192.168.131.64〜192.168.131.191」以外のIPアドレスを利用すると、外部へアクセスできない。
TIPS Windows 7/Server 2008 R2でクイック起動バーを利用する
Windows 7/Server 2008 R2ではタスク・バーの機能が変更されたため、従来のクイック起動バーはなくなっている。設定を変更すれば、クイック起動バーを表示させることができる。
TIPS Windows 7/Server 2008 R2のコントロール・パネルの管理機能の一覧リンクを作成する
Windows Vista/7/Server 2008/Server 2008 R2では、あまり利用しない管理機能などがコントロール・パネルの階層の深い部分などに置かれている。以前のOSと大きく異なっているので、慣れないと、目的の管理機能を見つけるのが難しい。ある特殊な拡張子を付けたフォルダを作成すると、そのフォルダにコントロール・パネルで設定可能な項目が一覧表示され、簡単に管理項目にアクセスできる。
HINT Windows XP Modeの仮想マシンの設定を変更する
Windows 7のWindows XP Modeは、Windows Virtual PCの上に用意された仮想マシン環境である。メモリを増やしたり、新しい仮想ディスクを追加したりするには、Windows XP Modeの仮想マシン設定を変更すればよい。
TIPS Windows Virtual PCで新しい仮想マシンを作成する
Windows 7のWindows XP Modeは、Windows Virtual PCの上に用意された仮想マシン環境である。Windows Virtual PCは従来のVirtual PC 2007などと同様に、個別に新しい仮想マシンを作成して利用することもできる。
TIPS Windows 7/8でISO/IMGファイルをCD/DVD-Rに書き込む
ISO/IMGファイルで配布されたOSやアプリケーションを利用するには、仮想CD-ROMドライブにマウントするか、CD/DVD-Rメディアなどに書き込む必要がある。Windows 7やWindows 8ではライティング・ソフトウェアを追加することなく、標準でISO/IMGファイルを直接CD/DVD-Rメディアなどに書き込める。
TIPS Windows Vista/7/Server 2008で複数のタイムゾーンを表示する
企業の国際化が進み、海外とスケジュールを共有して共同作業することも一般的になった。タイムゾーンが異なる場所にいるメンバー間で時間を調整するような場合、常に頭の中で時差を意識しなければならない。Windows Vista/7/Server 2008の[日付と時刻]では、異なるタイムゾーンの時計を同時に表示できる。
TIPS Windows Updateによる.NET Framework 3.5 SP1のインストールをブロックする
.NET Framework 3.5 SP1はWindows Update/Microsoft Updateからインストールできる。Windows Update/Microsoft Updateから.NET Framework 3.5 SP1をインストールすると、.NET Framework 2.0/3.0も更新されるほか、3.5 SP1以降のパッチも適用される。エンドユーザーがWindows Update/Microsoft Updateを実行できる環境では、管理者の許可なく.NET Framework 3.5 SP1がインストールされてしまい、.NET Frameworkのバージョンの不統一を引き起こす危険がある。検証や展開が済むまでWindows Update/Microsoft Updateによるインストールを停止するには、レジストリを修正する。
TIPS Windows Vista/7でWindows Defenderを無効化する
Windows Vista/7には標準でスパイウェア対策のWindows Defenderがインストールされている。スパイウェアもカバーするウイルス対策ソフトウェアをインストールした場合、Windows Defenderは不要だが、Windows Vista/7ではアンインストールできない。このような場合は、コントロール・パネルからWindows Defenderを無効化すればよい。
TIPS Windows 7のXP ModeでIE6/IE7を実行する
Windows 7には最初からIE8が付属しており、従来のIE6やIE7を利用することはできない。Windows XP Modeを利用すれば、古いアプリケーションをWindows XPの仮想マシン上で実行できる。Windows XP Modeのスタート・メニューにショートカットを登録すれば、それがWindows 7側へ自動公開される。
How to pagefileconfigコマンドでページ・ファイルを設定する
仮想記憶システムではスワップアウトしたデータはページ・ファイルに書き込まれる。pagefileconfigコマンドを使うと、コマンド・プロンプト上からページ・ファイルを設定できる。
How to Windows Server 2008/R2の初期構成タスク画面を表示させる
Windows Server 2008/R2をインストールしてログオンすると、最初に初期構成タスクの画面が表示される。この画面にはシステムの状態やインストール直後に行うべき設定などがまとめられている。チェック・ボックスをオンにしてこの画面を閉じると、以後は表示されなくなる。この画面をもう一度表示させたければ、「oobe」コマンドを実行する。
How to 異なるドメイン/ワークグループのサーバへのログオン資格情報をバックアップする
別のドメイン/ワークグループにあるサーバでも、ログオンのための資格情報を設定・保存しておくとシームレスにログオンできるようになる。保存された資格情報が何らかのトラブルによって失われると、1つずつ手動で資格情報を復元しなければならない。資格情報のバックアップ機能を利用すれば、簡単な操作で復元できる。
How to Windows 7/Server 2008のWindows Updateの使い方(設定編)
Windows XPなど以前のWindows OSでは、Windows UpdateはIEベースのWebアプリケーションだったが、Windows 7/Server 2008などではWindowsアプリケーションとして提供されている。新旧のWindows Updateではユーザー・インターフェイスが変わったため、設定手順を新たに覚える必要がある。
TIPS パフォーマンス・モニタでHyper-Vサーバの実際のCPU使用率を調査する
Hyper-Vハイパーバイザ環境では、ホストOS上でタスク・マネージャを使っても、CPUの真の使用率をモニタすることはできない。ペアレント・パーティションですら仮想化されているからだ。実際のCPUの使用率をモニタするには、パフォーマンス・モニタでHyper-V用のカウンタの値をチェックする。
How to Windows 7/Server 2008のWindows Updateの使い方(基本編)
Windows Update(Microsoft Update)は、多くのユーザーが利用しているWindows向け修正プログラム適用ツールだ。Windows XPなど以前のWindows OSでは、Windows UpdateはIEベースのWebアプリケーションだったが、Windows 7/Server 2008などではWindowsアプリケーションとして提供されている。この新しいWindowsではユーザー・インターフェイスが大きく変わっているので、操作方法を新たに覚える必要がある。
TIPS Windows 7で画面表示をプロジェクタへ素早く切り換える
現在販売中の多くのノートPCは、プロジェクタなどの外部ディスプレイを接続して画面を表示したり、内蔵ディスプレイと合わせて同時に表示したりできる。しかしVista以前のWindows OSでは、素早く表示設定を切り換えるショートカット・キーの標準がなく、ノートPCベンダの独自ユーティリティなどを必要としていた。しかしWindows 7では、[Windows]+[P]キーを押すという共通の操作で、簡単かつ素早く表示設定を切り換えられるようになった。
TIPS サーバにログオン中のユーザーをリモートから切断/ログオフさせる
管理用リモート・デスクトップ機能では最大2人まで同時にログオンできるが、3人目以降はログオンできない。必要ならば現在ログオン中のユーザーを一時的に切断したり、ログオフさせるとよい。リモートから切断するにはtsdisconコマンドを、ログオフさせるにはlogoffコマンドを使用する。
TIPS Outlook Expressのメールをバックアップ/復元する
Outlook Expressを長く使っていると、フォルダに多数のメールが溜まってくる。万一のハードディスク障害や、ほかのコンピュータにメール環境を移動するときなどに備え、メールをバックアップしておくとよい。
TIPS サーバにログオン中のユーザーをリモートから調査する
サーバにログオンしているユーザーをリモートから調べたいことがある。query userやquery sessionコマンドを使えば、リモートからログオンしているユーザーを調査できる。
HINT リソース・モニタでオープン中のファイルをモニタする
ファイルがオープンされていると、そのファイルを削除したり、変更したりできなくなる。どのプロセスがファイルをオープンしているかが分かれば、そのプロセスを終了させるなどの対処ができる。リソース・モニタを使えば、ファイルのオープン状態や関連するプロセスの情報などが得られる。またディスク入出力の速度などを調査するためにも利用できる。
TIPS タスク・マネージャのパフォーマンス・タブの見方(Windows 7/Windows Server 2008 R2編)
タスク・マネージャを見ると、システムの稼働状況を素早く知ることができる。タスク・マネージャの表示項目はOSごとに少しずつ変わっている。
Trouble shoot Internet Explorer 7/8の設定をリセットする
Internet Explorer 7/8を使っていると、表示速度が低下したり、クラッシュが頻繁に発生したりするなどの不具合が発生する場合がある。IEの設定をリセットし、アドオンなどを無効化することで不具合が解消されることがある。
TIPS Windows Server 2008でSuperFetchを有効にする
Windows Server 2008のデフォルト状態では、SuperFetch機能は利用できない。しかし設定を変更することにより、サーバでもSuperFetch機能を有効にできる。
TIPS リモート・デスクトップ接続で縮小表示をデフォルトにする
リモート・デスクトップ接続時にウィンドウを小さくすると、デスクトップ全体を見渡すにはスクロール・バーをいちいち操作しなければならず不便だ。リモート・デスクトップの縮小表示機能を利用すると、スクロール・バーなしでリモート・デスクトップ全体をウィンドウ内に表示できる。default.rdpという設定ファイルにオプションを追加すると、デフォルトでリモート・デスクトップ接続の画面を縮小表示できるようになる。
Trouble shoot Windows Server 2003のブート・ボリュームのドライブ文字を変更する
システム・ボリュームを2台以上のハードディスクでミラーリングしていて、ミラーリングを解除すると、障害などで取り外したいディスクがC:ドライブに、もう1台のディスクがそれ以外になることがある。システム・ボリュームがC:以外になるとシステムが正常に利用できなくなることがある。レジストリを編集して、別ドライブに割り当てられたドライブ文字をC:ドライブにすれば元通りに利用できる。
TIPS 仮想ハードディスクのサイズを拡大する(Hyper-V編)
.VHDファイルは仮想環境で使われるディスクのイメージ・データを保存するファイルである。1度作成すると、そのサイズを変更するのは容易ではない。Hyper-Vのディスク編集ツールを使うと、.VHDファイルの初期割り当てサイズを拡大して、未割り当て領域を増やすことができる。ただし仮想ディスクのサイズは拡大できるが、その中のボリュームのサイズはそのままである。仮想ディスク・サイズの拡大後、ボリューム・サイズも拡大する。
TIPS シャットダウン・イベントの追跡ツールを無効にする
サーバOSをシャットダウンや再起動しようとすると、その理由を記録するためのシャットダウン・イベントの追跡ツールが表示される。シャットダウンのたびにいちいち理由を入力するのが面倒ならば、このダイアログを表示しないようにすればよい。シャットダウン・イベントの追跡ツールを無効にするにはグループ・ポリシーを変更する。
Knowledge Windows Vista/7のユーザー・プロファイル・フォルダの場所は?
Windows Vista/7では、ユーザー・プロファイル・フォルダの場所がWindows 2000/XPとは異なっている。アプリケーションのマニュアルなどには、データの保存場所としてユーザー・プロファイル・フォルダのパスが示されていることがあるが、Windows Vista/7には当てはまらない。Windows Vista/7では、ユーザー・プロファイル・フォルダが「\Users」フォルダの下に移動している。
TIPS タスク・マネージャのパフォーマンス・タブの見方(Windows Vista/Windows Server 2008編)
タスク・マネージャを見ると、システムの稼働状況をすばやく知ることができる。タスク・マネージャの表示項目はOSごとに少しずつ変わっている。Windows VistaやWindows Server 2008のSuperFetchが有効な環境では、システム起動後にキャッシュに先読みが行われるが、その様子はタスク・マネージャで確認できる。
TIPS cdburn/dvdburnで.ISOファイルをCD-R/DVD-Rに書き込む
.ISOファイルは、CD-ROMやDVD-ROMのディスク・イメージをそのままファイルにしたものである。これを利用するには、仮想CD-ROMドライブにマウントするか、ライティング・ソフトウェアでCD-R/RW、DVD-R/RWメディアに書き込む。リソースキットに含まれるcdburnやdvdburnツールを使うと、コマンドラインから書き込みができる。
TIPS アドレス表記を変更してIEのゾーンを切り替える
Internet Explorerでは、アクセスする先をインターネット・ゾーンとイントラネット・ゾーンに分類し、それぞれ異なるセキュリティ設定を適用している。ゾーンの判定は、単一ラベル名ならイントラネット・ゾーン、FQDN名かIPアドレスならインターネット・ゾーンとなっている。URL中のアドレスの表記方法を変えることにより、ゾーンの判定を変更させることができる。
Knowledge Windows 7がインストール可能かどうかをチェックする
既存環境(Windows XP SP2/SP、Windows Vista)からWindows 7にアップグレードする際の互換性をチェックするためのツール「Windows 7 Upgrade Advisor」が用意されている。このツールを使えば、システムを自動的に走査し、Windows 7へのアップグレードで非互換問題を起こす可能性があるハードウェア/ソフトウェアを検出することができる。
How to IISで単一IPアドレスのサーバに複数のWebサイトを設置・運用する(ホスト・ヘッダ編)
Webサーバを増やしたりIPアドレス/ポート番号を追加したりすることなく、Webサイトを増設したいことがある。Webサイトごとにホスト・ヘッダ値を設定すれば、単一IPアドレスのWebサーバ1台でも複数のWebサイトを設置・運用できる。IISでも、ホスト・ヘッダ値を利用して複数のWebサイトを運用することが可能だ。
TIPS 8.3形式の短いファイル名を生成しないようにする
Windows OSのファイル・システムでは、長い名前のほかに、8.3形式の短い名前も同時に保持している。短い名前の処理のために、わずかだがパフォーマンスが低下するし、予期しないファイル名のマッチが起こることがある。設定を変更して、8.3形式の名前の作成を抑止できる。
TIPS ファイルの最終アクセス日時の更新を無効にしてディスクへの書き込みを抑える
NTFSファイル・システムでは、ファイルが最後にアクセスされた日時を記録している。Windows OSではファイルの内容をシステムが読み出すことが多いため、この情報はかなり頻繁に更新される。最終アクセス日時の記録を無効にすれば、ディスクそのものへの書き込みが減少し、わずかだがパフォーマンスが向上する可能性がある。
How to IISでURLのリダイレクト(転送)を設定する(基本編)
Webサイトを別ドメインに引っ越した場合、何もしないと従来のURLはリンク切れになってしまう可能性がある。リンク切れを防ぐには、旧サイトに新サイトへの転送(リダイレクト)を設定する。IISにはリダイレクト機能があり、Webサイトのプロパティなどで設定できる。
Knowledge Internet Explorer 8のInPrivateブラウズ・モードとは
Webブラウザを利用すると、閲覧履歴やCookieといった情報がPCに保存される。共有のPCなどでWebブラウザを利用すると、これらの情報が漏えいする危険性がある。Internet Explorer 8のInPrivateブラウズ・モードを利用すると、これらの情報が自動的に削除されるため、情報漏えいの危険性を大幅に低減できる。
TIPS イベント・ログを自動アーカイブで長期間保存する
イベント・ログはトラブル・シューティングのための重要な情報源である。だが従来はログ・ファイルがいっぱいになると、古いものから上書きしたり、記録するのを停止したりしていた。Windows Vista以降のイベント・ログでは、ログ・ファイルがいっぱいになると、自動的にアーカイブして保存しておく機能が追加された。
TIPS ダイアログのウィンドウ・サイズをツールで強制的に変更する
多くのネットブックの液晶ディスプレイは、1024×600ドット程度と画面解像度が低い。そのため、ダイアログの[OK]ボタンが画面からはみ出して押せないことがある。ResizeEnableツールを使うことで、画面サイズが固定されたダイアログなどでもサイズ変更が可能になり、はみ出したボタンが押せるようになる。
Knowledge サポート技術情報にある[Fix it]アイコンとは
Windows OSやOffice製品において、セキュリティ・パッチを適用するなどにより不具合が生じることがある。こうした不具合の回避策となるレジストリ設定がサポート技術情報で紹介されることがある。現在、サポート技術情報では[Fix it]アイコンが用意されており、ここをクリックすると回避策が自動的に実行されるMSIファイルが得られる。
HINT 外部ディスプレイをノートPCに接続して画面を広げる方法
日本の狭いオフィス環境では、ノートPCをメインに使っていることが多い。ノートPC内蔵の液晶ディスプレイ(LCD)では画面が小さく、複数ウィンドウを同時に参照したりすると作業効率が落ちる。しかし、内蔵LCDは交換してアップグレードとはいかない。ここ2〜3年のノートPCであれば、外部ディスプレイを接続して、内蔵LCDとあわせてデスクトップ画面を「広げる」ことが可能だ。
HINT タスク・スケジューラでシステム起動時にタスクを実行する
タスク・スケジューラは一般的には、定期的にタスクを実行するために利用する。しかしシステムの起動時や、ユーザーのログオン時といったタイミングでもタスクを実行できる。システム起動時に実行させる場合は、ローカル・アカウントで実行するように設定する。
TIPS Windows Vista/Server 2008 Service Packのアンインストール用ファイルを削除する
Windows Vista SP1/SP2、Windows Server 2008 SP2は、Service Packを適用するとアンインストールできるようにバックアップ・ファイルを保存する。バックアップ・ファイルの容量は800Mbytes以上もある。Service Packをアンインストールする必要がなければ、vsp1cln.exe(SP1)/compcln.exe(SP2)でバックアップ・ファイルを削除できる。
Knowledge Windows Vistaのデフラグの自動実行を無効化する
Windows Vistaではデフラグ機能がデフォルトで有効になっており、定期的にバックグランドでデフラグが実行される。SSDでは、書き換え回数に制限があるため、デフラグを実行すると製品寿命を縮めることになる。ディスク・デフラグ・ツールで実行を停止できる。
TIPS Office 2000のインストールの有無をリモートから確認する
Office 2000のセキュリティ・パッチ提供は2009年7月14日に終了するため、何らかの対策を早急に行う必要がある。それにはOffice 2000がインストールされたPCを特定しなければならない。ネットワーク経由で各PCのレジストリを参照すれば、複数のPCで自動的にOffice 2000がインストールされているかどうかをチェックできる。
Knowledge Office Updateサイトが閉鎖される前にやっておくべきこと
Office向けの修正プログラムの適用を目的とするOffice Updateというサイトがある。しかし2009年8月1日にOffice Updateサイトが閉鎖される予定である。Office Updateサイトが閉鎖される前に必要な修正プログラムを適用するなどの作業を行った方がよい。
TIPS 一時的にSystemアカウントでプログラムを実行する
バックグラウンドで実行されるプログラムで障害が発生した場合、原因の切り分けのために、対象プログラムを手動で起動したいことがある。しかし、特定アカウントでプログラムを起動するrunasコマンドでは、サービスなどでよく使われるSystemアカウントを指定できない。atコマンドを利用すると、Systemアカウントでプログラムを起動できる。
TIPS bcdeditでブート・メニューの項目を追加する
Windows Vista/Server 2008ではBCDストアという新しいブート・メカニズムを利用している。ブート・メニューの項目を追加するには、bcdedit /createで新規作成するか、bcdedit /copyコマンドでコピー後、値を設定する。
Knowledge サービスで使用される「System」「Local Service」「Network Service」アカウントとは?
プロセス一覧やアクセス権の設定画面で、しばしば「System」「Local Service」「Network Service」というアカウントを見かける。しかしユーザー/グループ・アカウントの一覧には表示されない。これらはサービスを起動するために用意された専用のビルトイン・アカウントで、権限などの違いがある。特殊なアカウントなのでアクセス権やパスワードの指定には注意が必要だ。
TIPS bcdeditでブート・メニューの表示順序やデフォルトを変更する
Windows Vista/Server 2008ではBCDストアという新しいブート・メカニズムを利用している。ブート・メニューの表示順序を変更するにはbcdedit /displayorderコマンドを利用する。ブート・メニューのデフォルト項目を変更するには、bcdedit /defaultコマンドを利用する。ブート・メニューのタイムアウト時間を変更するには、bcdedit /timeoutコマンドを利用する。
TIPS Windows 7/8/8.1のインストールUSBメモリを作る(diskpart編)
USBメモリに起動可能なインストール・イメージを作成する。OS標準のdiskpartコマンドによる作成手順を解説。記事をWindows 8/8.1に対応して更新。
TIPS bcdeditでブート構成情報をバックアップ/リストアする
Windows Vista/Server 2008ではBCDストアという新しいブート・メカニズムを利用している。BCDストアのデータをバックアップするにはbcdedit /exportコマンドを利用する。リストアするにはbcdedit /importコマンドを利用する。
Trouble shoot リモート・デスクトップ接続に失敗する場合の対処方法
リモート・デスクトップのトラブルとして、リモート・コンピュータへの接続直後に切断され、イベント・ログに「RDPDD.dll failed to load」というエラーが記録されることがある。リモート・コンピュータにグラフィックス・カードを追加していると、このトラブルが生じる可能性が高まるようだ。「SessionImageSize」というレジストリ値を設定すると解消できる場合がある。
TIPS IISのサイト設定でIE8の互換表示モードを強制する
IE8の互換表示モードを利用すると、IE8未対応のWebページをIE7互換のモードで表示させることができる。しかしこのモード切り替えをユーザー側で行わせるのは不親切である。Webサイト側で特別なヘッダ情報を送信するようにしておくと、IE8は自動的に互換表示モードを利用して表示する。
TIPS whereコマンドでファイルを探す
whereコマンドを使うと、実行ファイルの検索や、特定のワイルドカードに一致するファイルの検索ができる。検索パスとして環境変数を指定すると、そこで定義されたパスの中から名前が一致するファイルを検索できる。
TIPS Windows XPのアクティベーション情報をバックアップする
ハードディスクの交換などにより、Windows XPの再インストールを行うことがある。その際、再度、マイクロソフト・ライセンス認証(プロダクト・アクティベーション)が必要になり、電話によるライセンス認証が要求されることもある。アクティベーション情報が保存されたファイルをバックアップすることで、再インストール後のライセンス認証を回避できる可能性がある。
TIPS セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールでリモート管理を有効にする
コンピュータをリモートから管理するためには、ファイアウォールの設定を変更して、リモート管理サービスへ接続できるようにする必要がある。セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールでは、「リモート管理」グループの規則を有効化する。
TIPS Windows Media Player(WMP)のバージョンをリモートから確認する方法
Windows Media Player(WMP)はバージョンアップを重ねてきたため、同一グループ内のPCでも複数バージョンのWMPが混在しがちだ。社内向け動画コンテンツなどをクライアントに配信する場合、バージョンの違いによる挙動の変化や不具合を防ぐため、クライアントPCのWMPのバージョンを把握しておく必要がある。複数のPCでWMPのバージョンを確認するには、リモートでWMPの構成ファイルのファイル・バージョンを調べるのが適している。
Knowledge 32bitクライアントOSで利用できる物理メモリは最大4Gbytesまで
32bitのクライアントOSでは、利用可能な最大物理メモリ・サイズは4Gbytesまでに制限されている。実際には、さらにデバイスなどのためにいくらかアドレス空間が削られるので、最大でも3Gbytesとか3.5Gbytes程度までしか利用できない。システムのプロパティには、物理メモリ・サイズではなく、OSが認識しているメモリ・サイズが表示されるので、いくらか少なくなる。
Caution Windowsの自動実行機能(Autorun)を完全に無効化してウイルス感染を防ぐ
Windowsにはリムーバブル・ストレージなどをコンピュータに装着したとき、自動的にプログラムを起動するAutorun機能がある。ウイルスがこれを悪用し、USBメモリなどを介して感染被害が広がる事例が報告されている。AutorunはWindowsの設定変更で無効化できるはずだったが、実際には無効化できない場合や状況があった。完全にAutorunを無効化するには、修正パッチの適用と設定変更の両方が必要となる。
Knowledge Windows OSでサポートされている最大物理メモリ・サイズは?
OSのアーキテクチャやエディションなどにより、利用可能な最大物理メモリ・サイズは制限されている。そのため、システムに大容量のメモリを装着しても、OSによっては利用できないことがある。32bit版のWindows XPやWindows Vista、Standard EditionのWindows Serverでは、4Gbytes以上の物理メモリが装着されていても、利用できない。
TIPS Windowsのforfilesコマンドで条件に合うファイルを取り出して処理する
特定のフォルダ下にある*.docファイルや、3カ月以上前のファイルだけを削除したいといった場合、まず条件に合うファイルだけを抽出する必要がある。forfilesコマンドを使うと、このようなファイルだけを取り出してコマンド処理できる。
Knowledge Windows Vista/Windows Server 2008のエクスプローラにおけるファイルの「N」属性とは?
Windows Vista以降のエクスプローラでは、検索用インデックス化の対象外のファイルやフォルダに対して、Nという属性が表示されるようになった。これは従来から存在している属性だが、検索インデックスの対象外であることを分かりやすくするために明示的に表示している。AttribコマンドではIという属性名で表示/操作する。
TIPS Windows Vista/Windows Server 2008でディスクの書き込みキャッシュを有効にする
ディスクのキャッシュ制御方式にはライトバックとライトスルーの2種類がある。パフォーマンス向上のためにはライトバック、信頼性向上のためにはライトスルーを利用する。UACが有効なOSでは、これらの設定はディスクの管理ツールで行う。
TIPS 物理アドレス拡張PAEを強制的に有効にする
システムに4Gbytes以上の物理メモリを搭載しても、32bitのクライアント向けWindows OSでは利用できない。CPUの持つPAE機能を利用し、さらにOSやアプリケーションが対応すると、4Gbytes以上のメモリを利用できるようになる。システムによってはPAEサポートが自動的に有効にならないことがある。このような場合はブート設定を変更して、強制的にPAEサポートを有効にできる。
TIPS グループ・ポリシーの最終適用日時をレジストリから取得する
グループ・ポリシーを更新しても、それが各コンピュータに正しく適用されずに失敗することがある。こんなとき、対象のグループ・ポリシーが最後に適用された日時を確認できると、調査範囲を絞り込んで原因究明までの時間を短縮しやすくなる。グループ・ポリシーの最終適用日時を確認するには、クライアント側拡張(CSE)ごとにレジストリに格納されている値を取得すればよい。
TIPS .regファイルを「手書き」してレジストリに読み込ませる方法
Windowsやアプリケーションの各種設定には、GUIやグループ・ポリシーを利用するのが一般的である。しかし、グループ・ポリシーが使えない複数のPCに共通の設定を適用したい場合など、レジストリを直接書き換える方が便利なことがある。そのためには.regファイルにレジストリの変更内容を記述してレジストリに読み込ませる。.regファイルの作成には注意すべき点があるものの、慣れれば難しくない。
TIPS タスクの設定を保存/コピーする(Windows XP/Windows Server 2003編)
タスクの設定をバックアップしたり、ほかのシステムに移行させたりしたいことがある。タスクはドラッグ&ドロップで簡単にバックアップ/コピーできる。%windir%\Tasksフォルダの内容をコピーしてもよい。タスクをコピーした後は、実行アカウントとパスワードを再設定する。
TIPS アクセス・ベースの列挙機能を利用する(Windows Server 2008編)
アクセス・ベースの列挙(ABE)を利用すると、共有フォルダ経由でアクセスした場合に、アクセス権のない項目を表示させないようにできる。アクセス・ベースの列挙はWindows Server 2008のファイル・サービス役割で設定する。アクセス・ベースの列挙機能は共有フォルダ経由でのみ機能する。ローカルのコンピュータ上で直接アクセスする場合は利用できない。
TIPS レジストリ・ハイブをロードしてオフラインでレジストリを閲覧・編集する
owsにおける障害発生時、障害解析あるいは設定内容のサルベージのためにレジストリを参照したいことがよくある。しかし障害でWindows OSが起動できないコンピュータでは、レジストリを参照できない。reg loadコマンドやレジストリ・エディタのロード機能を利用すると、当該コンピュータから取り出したレジストリの実体(ハイブ・ファイル)を、別のコンピュータのレジストリに「ロード」して閲覧または編集できる。
TIPS Windows Vistaの[休止状態]オプションを有効にする
休止状態(ハイバネーション)を利用すると、起動済みのアプリケーションの状態を保持したまま電源をオフにできる。Windows Vistaでは、[コントロール パネル]の[電源オプション]で休止状態の有効化が行えない。powercfgコマンドを利用することで、Windows Vistaでも[休止状態]オプションが利用できるようになる。
How to Windowsのdiskpartコマンドでディスクのパーティションを操作する
Windowsで「diskpart」というコマンドを使うと、コマンドラインでディスクのパーティションやボリュームを操作できる。Windows PEやServer Core環境、あるいは自動化で大いに役立つコマンドだ。その基本的な使い方を解説。
Trouble shoot Windows Vistaマシンがスリープ状態から勝手に復帰するのを防止する
Windows Vistaを搭載したPCが、スリープ状態から勝手に復帰してしまうことがある。Windows Vistaでは、さまざまなデバイスやソフトウェアのイベントでスリープ状態が解除可能であるため、意図せずスリープ状態から復帰してしまうことがある。デバイスやソフトウェアの設定によって、スリープ状態からの意図しない復帰が防止できる。
HINT レジストリ・エディタでよく参照するレジストリ・キーを素早く開く
レジストリ・エディタで階層の深いレジストリ・キーを参照する際、ツリーを展開して対象のキーまでたどるのは面倒である。よく参照するキーは、レジストリ・エディタのお気に入りメニューに登録しておくとよい。お気に入りメニューから選択するだけで、素早く目的のキーを開くことができる。
TIPS Hyper-Vの仮想マシンへのショートカットを作成する
Hyper-Vで仮想マシンの画面を操作するには、Hyper-Vマネージャで対象となる仮想マシンへ接続する。vmconnectへのショートカットを作成しておくと、Hyper-Vマネージャを使わずに、すぐに仮想マシンへ接続できるので便利である。
Trouble shoot レジストリ・キーの最終更新日時を調べる
ソフトウェア障害が発生したとき、ファイルと同様にレジストリ・キーも書き換え時刻を調べると障害の起点が判明し、解決に結びつくことがある。レジストリ自体にはキーごとにその最終更新日時が記録されているものの、レジストリ・エディタのGUI画面では確認できない。レジストリをテキスト形式でエクスポートすると、キーごとに最終更新日時が出力される。
TIPS bcdeditでVista/Windows Server 2008のブートOSメニューを変更する
VistaやWindows Server 2008ではBCDストアという新しいブート・メカニズムを利用している。BCDストアのデータを変更するにはbcdeditコマンドを利用する。ブートするOSの名称を変更するにはdescriptionという変数の値を変更する。
TIPS Windows Server 2008のHyper-Vをリモートから管理する(HVRemote/ワークグループ編)
Hyper-Vをリモート管理するには、Hyper-Vマネージャをリモート・コンピュータにインストールする。ただしワークグループ・ネットワークの場合はさらにいくらかの設定が必要である。HVRemoteツールを利用すると、Hyper-Vのリモート管理のための設定を自動的に行ってくれる。ワークグループやServer Coreではこのツールを利用するとよい。
TIPS 仮想マシンの時刻同期機能を無効にする(Hyper-V編)
時間やスケジュールに関するプログラムのテスト時には、仮想マシンのシステム・クロックを自由に進めたり戻したりしたい。統合サービスがインストールされていると、ゲストOSとホストOSのシステム・クロックはデフォルトで同期するようになっている。Hyper-Vで自動的な時刻同期機能を無効にするには、バーチャル・マシンの設定を変更する。
HINT Server Coreでコマンド・プロンプトを表示させる
Server Coreではすべてコマンド・プロンプト上で作業を行う。だが間違ってコマンド・プロンプトを終了させると、何も操作することができない。このような場合はタスク・マネージャを使って新しいコマンド・プロンプトを起動する。
TIPS Hyper-Vの仮想マシンをエクスポート/インポートする
Hyper-Vの仮想マシンをエクスポートしておくと、後で元へ戻したり、ほかのサーバへ移動させたりできる。実行中の仮想マシンはエクスポートできないので、あらかじめシャットダウン/停止/保存しておく。インポートすると、デフォルトでは別の仮想マシンとして追加される。一度インポートすると、再インポートはできない。
Trouble shoot Windows Update/Microsoft Updateの主なエラー番号別対処方法
Windows Update(WU)やMicrosoft Update(MU)において、エラーが発生して修正プログラムの検出・適用ができないことがある。エラーが発生した場合、WU/MUのWebページにエラー番号が表示される。エラー番号別に適切な対処を行うことで、再び修正プログラムの検出・適用が可能になることがある。
TIPS Windows Hyper-V Server 2008を利用する
Hyper-V Server 2008は、無償で提供されているHyper-Vの実行環境である。Windows Server 2008+Server CoreにHyper-Vの役割を追加したのとほぼ同じ環境が利用できる。Hyper-V Server 2008はリモートのHyper-Vマネージャで管理する。ただしHyper-V Server2008にはOSの仮想化ライセンスは付属していないので、別途OSを用意する必要がある。
Knowledge Windows VistaのWindows Updateで不要な修正プログラムを表示させないようにする
Windows VistaのWindows Updateでは、必ずしも適用が必要ではない[推奨]や[オプション]の修正プログラムも表示される。[推奨]や[オプション]の修正プログラムをインストールしない場合、Windows Updateを実行するたびに表示されるので、少々煩わしいと感じられることもある。[推奨]や[オプション]の修正プログラムを非表示に設定することで、Windows Updateに表示させないようにできる。
HINT システムへのログオン時間を調べる
コンピュータへログオンした時間(時刻)を調べたいことがある。このためには、query userコマンドやターミナル・サーバ・マネージャを利用するとよい。
TIPS pmonコマンドでプロセスの状態をモニタする
プロセスの動作状態をコマンド・プロンプト上でモニタするには、pmonコマンドを利用するとよい。pmonでは、タスク・マネージャのプロセス・タブで表示されるような情報を得ることができる。
TIPS Windows Vista/Windows Server 2008のネットワーク診断ツールを利用する
ネットワークのトラブル・シューティングのためには、ネットワークの設定やインターネットとの通信の状態などを調査する必要がある。ネットワークの診断ツールを使うと、設定の確認や通信状態の調査が簡単に行える。
Knowledge 修正プログラムを適用してIME 2007の変換精度を向上させる
2007 Microsoft Office systemに搭載されているOffice IME 2007は、従来のIMEと比べて誤変換が多い傾向があった。KB957698の修正プログラムを適用することで、変換アルゴリズムが改善され、誤変換が減少する。
HINT VistaのReadyBoostの動作状態をモニタする
ReadyBoostメモリの状態をモニタするには、パフォーマンス・モニタを利用する。モニタするカウンタのセットを保存しておくと、次回から素早くモニタできる。
Trouble shoot 障害復旧のために回復コンソールを起動する
システム・ファイルが壊れるなどして、Windows OSがセーフ・モードでも起動できなくなることがある。回復コンソールを起動し、壊れたファイルをコピーし直すなどして障害を復旧できる可能性がある。回復コンソールは、インストールCDを使って起動できる。
Knowledge 日本語化されたファイアウォール・ルールのグループ名に注意
netshコマンドでは、グループ名を使って複数のファイアウォール・ルールをまとめて操作できる。グループ名は英語OS環境と日本語OS環境では異なるので、スクリプトなどに組み込んで利用する場合は注意が必要である。
TIPS Windows Server 2008/Windows Vistaに言語パックを追加する
Windows Server 2008やWindows Vistaでは、ベースとなるOSの上に、各言語用のリソースを追加することによってローカライズしている。Windows Server 2008やWindows Vistaに言語パックを追加すると、ユーザー・インターフェイスの言語を日本語以外に切り替えることができる。複数の言語パックを追加インストールできる。
TIPS Hyper-Vのスナップショット履歴を管理する(基本編)
インストールやテストなどの各段階でスナップショットを作成しておくと、任意の時点に戻って実行を仮想マシンの実行を再開できる。複数のスナップショットを作成しても、実行されるのは1つだけである。過去のスナップショットの時点に戻るには、「適用」という操作を行う。
TIPS Hyper-Vのスナップショット履歴ツリーを管理する
スナップショットはツリー状に作成、管理できる。不要になったスナップショットは、削除すればよい。
How to Hyper-Vで仮想ディスクを追加する
Hyper-Vの仮想マシンでは、デフォルトでは1台の仮想ディスクと仮想DVD-ROMドライブが利用できる。より多くのディスク領域を使いたければ、IDEインターフェイスに仮想ディスクを追加するか、SCSIインターフェイスを追加して利用すればよい。
TIPS Hyper-Vのスナップショットを復元ディスクとして使う
Hyper-Vのスナップショット機能を使うと、現在の時点での仮想マシンの状態を保存しておくことができる。仮想マシンの作成直後にスナップショットを作成しておくと、Virtual PCやVirtual Serverの復元ディスクと同等の機能を実現できる。
Trouble shoot システムをクリーンブートして問題を解決する
不明なエラー・メッセージが頻繁に表示されたり、Windows OSの動作が途中で止まったりするような不具合が発生することがある。不要なサービスやスタートアップ・プログラムの実行を止めることで、原因を追求できる場合がある。msconfig.exeを利用すれば、特定のサービスやスタートアップ・プログラムの起動を簡単に停止できる。
TIPS permcopyコマンドで共有フォルダのアクセス権をコピーする
共有フォルダを作成した場合、その共有名に対してアクセス権を設定する必要がある。既存の共有フォルダと同じアクセス権を設定するなら、permcopyコマンドを利用するとよい。
TIPS 不具合を修正するホットフィックス修正プログラム(QFE)を入手する
OSやサーバ、アプリケーションなどに不具合があると、Service Packやロールアップ・パッケージで修正されるのが普通である。だが応急的な措置として、QFEと呼ばれる一時的な修正プログラムが提供されていることがある。QFEによってはサポート技術情報中で示されるリンクから入手できるものがある。ただしQFEはあくまでも応急的な修正プログラムであり、障害がすべて解消されるという保証はないし、ほかの不具合が発生する可能性もあるので、注意する必要がある。
TIPS Windows Server 2008 Server Coreのコンポーネントを追加する
Windows Server 2008のServer Coreでは、GUIのサーバ管理ツールは用意されていない。新しい役割や機能を追加したり、アンインストールするには、ocsetupコマンドを利用する。コンポーネントの名前やインストール状態はoclistコマンドで確認する。Windows Server 2008のフルインストール版にあるservermanagercmdコマンドはServer Coreでは利用できない。
TIPS Windows Server 2008のコンポーネントをコマンドラインから追加する
Windows Server 2008で新しい役割や機能を追加する場合、通常はGUIのサーバ管理ツールを使用する。だが何度も繰り返しインストール作業するような場合は、コマンドラインで作業できると便利である。Windows Server 2008では、servermanagercmdコマンドを使って役割や機能を追加したり、削除したりできる。ただしこのコマンドはWindows Server 2008のServer Core版では利用できない。
TIPS 修正プログラムのアンインストール情報を削除してディスクの空き容量を増やす
毎月のように提供される修正プログラムを適用すると、アンイストール用のファイルが多数作成される。アンインストール用のファイルは、OSのバージョンやService Packのレベルなどによって異なるが、数百Mbytesにもなる。ディスク容量が限られたノートPCなどでは、これらのアンインストール用のファイルを削除することで、空きディスク容量を増やすことができる。
TIPS Windows Server 2008のライセンス認証をコマンドラインから行う
Windows Server 2008のServer Coreでは、コマンドラインからライセンス認証を行う必要がある。このためにはslmgr.vbsコマンドを利用する。
TIPS Windows Server 2008のコンピュータ名をコマンドラインから変更する
Windows Server 2008のインストール後は、コンピュータにランダムな名前が付けられている。Windows Server 2008のServer Coreでコンピュータ名を変更するには、netdom renamecomputerコマンドを利用する。
TIPS Windows Server 2008 Server Coreの画面解像度を変更する
Windows Server 2008のServer Coreは、GUIを持たない簡素化されたOSである。GUIがないので、従来どおりの方法で画面の解像度を変更することはできない。解像度を変更したければ、レジストリ・エディタで値を変更する。
TIPS Hyper-Vで互換性のためにレガシー・ネットワーク・アダプタを利用する
Hyper-Vでは、統合サービスで提供されている仮想マシン・バスを経由してネットワークを利用する。だが統合サービスをインストールできないような古いOS環境では、この機能は利用できない。このような場合は、Virtual Server/Virtual PCで提供されていたレガシー・ネットワーク・デバイスのエミュレーション機能を利用するとよい。
TIPS Outlookのフルテキスト検索処理を100倍高速化する(Windows Search 4.0を活用する)
Outlookの標準検索機能はお世辞にも速いとはいえない。メール・フォルダに大量のメールが溜まってしまう昨今では、到底有効な機能といえなくなってきている。無償公開されているWindows Search 4.0はOutlookに対応しており、これをインストールすることで、デスクトップ検索に加え、Outlookのメール・フォルダも高速に検索できるようになる。
TIPS Hyper-Vの仮想マシンを作成する
Hyper-V用の仮想マシンを作成するには、管理コンソールからウィザードを起動して作業を行う。仮想マシンにOSをインストール後、さらに統合サービスをインストールする。Virtual PCやVirtual Serverのバーチャルマシン追加機能は互換性がないので、これらのイメージを利用する場合は、あらかじめアンインストールしておく。そして統合サービスのインストール後、必要に応じてHALを入れ替える。
TIPS Windows Server 2008のHyper-Vをリモートから管理する(ドメイン編)
Hyper-Vの管理ツールをインストールすると、Windows Server 2008/Windows VistaからWindows Server 2008のHyper-Vをリモート管理できる。管理ツールをインストールするOSのService Packレベルに応じて、そのインストール方法が異なる。Windows Server 2008のwithout Hyper-VエディションにはHyper-V管理ツールはインストールできない。
TIPS シャットダウン時に更新プログラムを適用させる
更新プログラムは、自動更新によって自動的に適用できる。自動更新の設定を[自動(推奨)]に設定していると、予期しないタイミングで適用が開始されてしまうことがある。自動更新の設定を[更新を自動的にダウンロードするが、インストールは手動で実行する]にすることで、シャットダウン時に更新プログラムが適用されるようにできる。
TIPS Windows Server 2008のInternet Explorerのセキュリティ設定を緩和させる
Windows Server 2008のInternet Explorerでは、「Internet Explorerセキュリティ強化の構成」という機能が導入され、有効化されている。この機能が有効になっていると、スクリプトの実行やダウンロードなどが禁止され、サーバ・システムのセキュリティが向上する。だがこのままではインターネット・アクセスが制限され、使いづらいことがある。この設定を緩和するには、サーバ・マネージャでIE ESCの構成を変更する。
Knowledge 修正プログラムのインストールの順番を調査する
修正プログラム(パッチ)の適用によって不具合が発生し、場合によってはパッチのアンインストールが必要になることがある。ただしパッチは適用した逆順でアンインストールしないと、問題が発生することがある。自動更新やWindows Update/Microsoft Updateを利用してパッチの適用を行うと適用順が分からないことがある。dirコマンドを使えば、パッチの適用順の一覧リストを作成できる。
TIPS MBSAをオフラインで実行する
Windows OSやマイクロソフト製アプリケーションのセキュリティ・パッチの適用/未適用状況は、MBSAという無償ツールで調査できる。しかしマイクロソフトのサイトに接続できない環境では、パッチ情報の最新版が取得できないなどの理由から、最新パッチの適用状況がスキャンできない。更新の必要なファイルを手動でダウンロードしてスキャン対象コンピュータに配布すれば、オフラインでもスキャンできる。
TIPS Windows Server 2008にHyper-Vをインストールする
Windows Server 2008向けの仮想化環境Hyper-Vは、正式リリース版がOS本体とは別に公開されている。Hyper-Vは、仮想化支援機能を備えた64bit CPUと、64bit版Windows Server 2008の組み合わせで利用できる。Hyper-Vマネージャをインストールすると、リモートからHyper-Vを管理できる。
TIPS Excelの郵便番号ウィザードの郵便番号辞書を更新する(Excel 2000/XP/2003/2007編)
Excelを使って顧客や名刺の住所録を作成することは意外と多い。Excelでは、郵便番号変換機能がサポートされており、郵便番号で変換すると町名までの住所を一度に入力できたり、住所から郵便番号が変換できたりする。しかし新しい郵便番号辞書に更新しておかないと、正しい住所や郵便番号に変換できないことがある。ダウンロード・センターから新しい郵便番号辞書をダウンロードして、インストールすることで、郵便番号辞書が更新できる。
TIPS IMEの郵便番号辞書データを最新の状態に更新する
自社や顧客の住所を入力しなければならないことは意外と多い。WindowsOS標準の日本語入力システム「IME」では、郵便番号辞書がサポートされており、郵便番号の数字を変換すると町名までの住所を簡単に入力できる。しかし新しい郵便番号辞書に更新しておかないと、正しい住所に変換できないことがある。ダウンロード・センターから新しい郵便番号辞書をダウンロードしてインストールすると、郵便番号辞書を更新できる。
TIPS ノートPCでデュアルディスプレイの表示設定を変更する
現在販売されている多くのノートPCには、外部ディスプレイ出力が装備されており、そこにディスプレイやプロジェクタを接続することで、デュアルディスプレイにすることができる。デュアルディスプレイでは、液晶ディスプレイと同じ画面が表示できるほか、設定によって液晶ディスプレイの上下左右のいずれかの領域を表示させることができる。デュアルディスプレイの設定は、[画面のプロパティ]−[設定]タブで行える。
TIPS volrestコマンドでシャドウ・コピーから以前のバージョンのファイルを取り出す
ボリューム・シャドウ・コピーを使うと、ファイルの過去のバージョンを保存しておくことができる。これにより、削除したファイルや更新したファイルでも元に戻せる。volrestコマンドを使うと、コマンド・プロンプト上で過去のバージョンのファイルを取り出すことができる。ただし過去のバージョンのファイルがすべて取り出されるので、不要なバージョンのファイルは手動で削除する必要がある。
TIPS Outlook ExpressのメールをWindows VistaのWindowsメールへ移行させる
Outlook ExpressからWindows VistaのWindowsメールへメッセージを移行させたいことがある。まずOutlook Express側でメールが保存されている場所を調査しておく。次にWindowsメールのインポート機能で、保存元のパスを指定してインポートする。
TIPS 自動更新サービスを一時的に停止する
自動更新はバックグランドで修正プログラムのダウンロードや適用を実行する便利なサービスである。しかしプレゼンテーション中などに修正プログラムの適用が実行され、場合によっては再起動を促すダイアログが表示されてしまうなどの不都合が起きることがある。そのような場合、事前に管理ツールやnet stopコマンドを使って自動更新サービスを停止しておくとよい。
TIPS グループ・ポリシーとpowercfg.exeコマンドで電源オプションの設定を変更する
電源オプションを利用することで、使用していない時間のコンピュータの消費電力を下げることができる。[コントロール パネル]−[電源オプション]アプレットで個別に設定可能だが、企業内のすべてのコンピュータに対して個別に設定するのは大変である。powercfg.exeコマンドとグループ・ポリシーを利用すると、電源オプションの設定を一括で変更できる。
TIPS Windows Vistaのエクスプローラにおける自動フォルダ・タイプ設定を無効にする
Windows VistaのWindowsエクスプローラには、フォルダに含まれるファイルの種類によって表示する項目を自動的に選択する自動フォルダ・タイプ機能が実装されている。一方でユーザーによってWindowsエクスプローラに表示する項目を変更することもできる。ところが、ユーザーによって変更された内容が、何かのきっかけで自動フォルダ・タイプ機能によって元に戻されてしまうことがある。自動フォルダ・タイプ機能を無効化することで、ユーザー自身によって設定した内容が戻されてしまうのを防止できる。
TIPS メイリオ・フォントをWindows XP/Server 2003で利用する(改訂版)
Windows Vistaには、読みやすい日本語フォント「メイリオ(Meiryo)」が搭載されている。Windows XP/Server 2003では、ダウンロード・センターからフォント・パッケージを入手してインストールできる。ただしメイリオは「JIS X 0213:2004(JIS2004)」という日本語文字コード・セットに準拠しているため、字形が異なる漢字がある点などに注意が必要である。
TIPS Windows XP SP3の自動更新での適用をブロックする
XP SP3は、2008年夏に自動更新での配布開始が予定されている。XP SP3の適用を延期したい場合は、Service Packのブロック・ツールを利用してレジストリを設定する。このツールを利用しても、提供開始の1年後には自動的にXP SP3が適用される。
TIPS powercfg.exeコマンドで電源オプションの設定を変更する
電源オプションを利用することで、使用していない時間のコンピュータの消費電力を下げることができる。[コントロール パネル]−[電源オプション]アプレットで個別に設定可能だが、企業内のすべてのコンピュータに対して個別に設定するのは大変である。powercfg.exeコマンドを利用すると、電源オプションの設定を効率よく変更できる。
TIPS メイリオ・フォントをWindows XP/Server 2003で利用する(VS Express利用編)
Windows Vistaでは、読みやすい日本語フォント「メイリオ(Meiryo)」が搭載されている。Windows XP/Server 2003では標準で提供されていないが、Visual Studio 2008 Express Editionをインストールすることで、ライセンスに違反することなくメイリオが利用可能になる。
TIPS 一定時間以上離席したら強制的にログオフさせる(リソースキット・ツール編)
ログオフを忘れて離席すると、別のユーザーが自分のアカウントでコンピュータやネットワーク上の資源を使うことが可能になり、セキュリティ上望ましくない。リソースキット・ツールに含まれるwinexit.scrを利用すれば、一定時間コンピュータを使用していない場合に強制的にログオフさせることができる。
TIPS テキスト・ファイル中の文字列を環境変数にセットする(setx応用編)
システムのデフォルトの環境変数を設定しておくと、新しいプロセスが起動されるたびに、その環境変数が引き継がれる。setxの-fオプションを使えば、テキスト・ファイル中から文字列を抜き出して、環境変数にセットできる。-fオプションを使う場合は文字列の位置を示す座標データを指定する。座標は-xオプションで確認できる。
TIPS デスクトップの自動クリーンアップ機能を無効にする
Windows XPでは、デスクトップ・クリーンアップ・ウィザー的に起動し、最近使用していないショートカット・アイコンの削除が提案される。この提案は定期的に行われるが、削除したくない場合は、毎回手動でキャンセルしなければならない。デスクトップの[プロパティ]で、デスクトップ・クリーンアップ・ウィザードを起動しないように設定できる。
TIPS Windows Vista/Windows Server 2008で従来のJIS90互換フォントを利用する
Windows Vista/Windows Server 2008ではJIS X 0213:2004規格に基づいた新しい日本語文字コードが採用されている。JIS2004では従来のJIS90文字コードとは一部変更されているので、Windows Vista/Windows Server 2008で作成された文書と以前のOSで作成された文書では字体が異なるなどの不整合が生じる可能性がある。これを避けるにはJIS2004のフォントを従来のOSにインストールするか、逆に、従来と互換性のあるフォントを新OSにインストールして、文字コードを揃えればよい。
TIPS Windows Vista SP1の自動更新をブロックする Windows Vista SP1は2007年3月に正式公開され、すでにダウンロード・サイトなどから入手できるし、自動更新での配布も開始されている。Vista SP1の適用を延期したい場合は、Service Packのブロック・ツールを利用してレジストリを設定する。このツールを利用しても、2009年3月には自動的にVista SP1が適用される。
TIPS XML Notepad 2007でXMLファイルを表示/編集する
Windows OS環境では、構成情報を保存するためにXML形式のファイルを使うことがよくある。XML Notepad 2007というツールを利用すると、XMLファイルの表示や編集が簡単に行える。
Knowledge 古いバージョンのJava Runtime Environmentはアンインストールしてもよい
Java Runtime Environmentをアップデートすると、新しいバージョンが新規にインストールされる。Java Runtime Environmentの容量はバージョンによっても異なるが、70Mbytes以上もある。古いバージョンのJava Runtime Environmentをアンインストールすれば、ハーディスクの空き容量を増やすことができる。
TIPS ジャンクション機能を使ってフォルダをマウントする
フォルダに対するリンクを作成すると、フォルダ・ツリーを再構築したり、特定のフォルダを別ディスク上へ配置したりできる。フォルダに対するリンクを作成するには、Windows 2000やWindows XP、Windows Server 2003では、リソースキットのlinkdコマンドを使用する。Windows VistaやWindows Server 2008ではmklinkコマンドを利用する。
TIPS Windows Vista/Windows Server 2008でシンボリック・リンクを作成する
Windows VistaやWindows Server 2008ではシンボリック・リンクを利用できる。シンボリック・リンクを作成するにはmklinkコマンドを利用する。エクスプローラでリンク先を表示させるには、[リンク先]という表示項目を追加する。
TIPS ジャンクション機能を使ってディスク・ボリュームをマウントする
あるフォルダの下に、別のドライブやボリューム、フォルダをマウントしたいことがある。Windows OSでは「ジャンクション・ポイント」機能を使ってマウントできる。ボリュームをマウントするには、ディスクの管理ツールかmountvolコマンドを利用する。
TIPS ファイルへの別名を割り当てるハードリンクを作成する
ハードリンクを作成すると、既存のファイルに対して別のファイル名やパスを使ってアクセスできるようになる。Windows OSでハードリンクを作成するにはfsutil hardlink createコマンドを利用する。ハードリンクは、同一ボリューム上のファイルにしか張ることはできない。ファイルに対するリンクは作成できない。 。
TIPS Adobe Readerのバージョンをリモートから確認する
Adobe PDF標準ビューアのAdobe Readerは、しばしば見つかる脆弱性を解消するためにアップグレードしなければならないことがある。最新バージョンか否かはGUIで確認できるものの、対話的操作が必要なため、複数のPCが対象の場合は現実的ではない。リモートからレジストリをアクセスできるツールを用いて、Adobe Readerの情報が格納されたレジストリ・エントリを調べれば、バージョン番号をリモートから把握できる。
TIPS Windows XPSP2で「コンピュータが危険にさらされている可能性があります」のバルーン表示を無効にする
修正プログラムをWindowsUpdateなどで手動適用するような運用をしている場合、自動更新を無効にしている場合がある。この場合ワークグループ環境では、セキュリティ・センターの設定によってログオン後に[コンピュータが危険にさらされている可能性があります]のバルーンが表示される。[コンピュータが危険にさらされている可能性があります]のバルーンは、セキュリティ・センターで表示されないように設定できる。
TIPS リモート・デスクトップのショートカットに保存されたパスワードを削除する
リモート・デスクトップのショートカットにパスワードを保存しておくと、ワンクリックでサーバに接続できる。だがセキュリティのことを考えると、ショートカットからパスワード情報を削除しておきたいことがある。このためにはショートカットを編集して、パスワード情報だけを削除するか、パスワード欄をクリアして保存し直せばよい。
TIPS Adobe Readerの再配布版(スタンドアロン・インストール版)を入手する
WindowsでPDF文書を閲覧するには通常Adobe Readerをインストールする必要がある。Adobe ReaderはアドビシステムズのWebサイトからインストールできるが、この方法では組織内の複数PCに一括配布するのは難しい。同社が提供しているAdobe Readerの無償配布版を入手すると、ソフトウェア配信ツールなどで一括配布できる。
HINT Vistaでjp、usコマンドを利用する
コマンド・プロンプトのコード・ページ(文字コード・セット)を切り替えるには、us.batやjp.batコマンドが使われる。Windows Vistaではこれらのコマンドは用意されていないので、必要ならchcpコマンドを利用する。
TIPS MSIファイルをActive Directoryのグループ・ポリシーでインストールする
Flash PlayerやAdobe Readerなど、再配布版がMSIファイル形式でも提供されている。ソフトウェア配布ツールなどを使用せずに社内のコンピュータに一斉に同じファイルをインストールできると便利である。Active Directory環境ならば、グループ・ポリシーを利用してWindowsインストーラ形式のファイル(MSIファイル)を社内のコンピュータに配布、インストールできる。
TIPS IIS 6.0をWindows Vistaから管理する
Windows Server 2003のIIS 6.0を管理するためには、基本的にはWindows Server 2003上で操作する必要がある。Windows Vistaには従来のIIS 6.0向けの管理ツールも用意されているので、必要ならこれを利用するとよい。
How to SMTPメール・サービスのデフォルトの送信者ドメイン名を正しく設定する
SMTPメール・サービスでは、送信者のメール・アドレスのドメイン名が省略されていると、デフォルトのドメイン名を補う。デフォルトの送信者ドメイン名は、メール・サーバのコンピュータ名をFQDNで表現したものである。デフォルトの送信者ドメイン名を変更するには、SMTPサービスのプロパティを変更する。
TIPS Flash Playerの再配布版を入手する
Flash PlayerはWindows XPに標準で同梱されている。またFlashを利用したWebページが数多く存在し、ほとんどのコンピュータにFlash Playerがインストールされている状態となっている。これまでも複数の脆弱性が公開されており、古いバージョンのFlash Playerを使い続けることにはセキュリティ・リスクがある。アドビシステムズのWebサイトからFlash Playerのオンライン・バージョンアップが可能だが、企業で大規模に展開するには不便である。そのような用途向けに無償配布版が提供されている。
How to SMTPメール・サービスの中継機能を有効にする(IPアドレスによって制限する方法)
SMTPサービスのデフォルト状態では、メールをほかのドメインへ送信する機能(中継機能)は無効にされている。組織内のコンピュータからのSMTP接続では、メールの中継機能を有効にしたいことが多い。メールの中継を許可するには、SMTPサービスで中継の設定を変更する。
How to POP3のメール・ボックスを作成する
POP3サービスをインストールしただけでは、まだメール・ボックスは作成されていない。各ユーザーがメールを受信するためには、ユーザー・アカウントに対応したメール・ボックスを作成する必要がある。メール・ボックスを作成するには、POP3の管理ツールを使うか、winpop addコマンドを利用する。
How to メール・サーバ用にSMTP/POP3サービスをインストールする
メール・システムを構築するには、メールを送信/中継するSMTPサーバと、受信したメールを保管するPOP3サーバが必要である。サーバOSにSMTP/POP3サービスをインストールすると、メール・サーバとして利用できる。ただしあまり機能は多くないので、組織内のサブドメインのメール・サーバとして利用するのがよい。
TIPS Windows VistaのIPv6を無効にする
IPv6は、IPv4の次世代を担うTCP/IPの通信プロトコルであり、Windows Vistaでは既定でインストールされ、有効になっている。このIPv6によって、ネットワーク環境によっては接続に時間がかかる場合がある。IPv4のネットワーク環境ならば、IPv6を無効にすることで、初回の接続時間を短くできる。
TIPS グループ・ポリシーでログオン時にメッセージを表示させる
修正プログラムの適用を促す場合など、ログオン時に特定のメッセージを表示できると便利である。ポリシーを使って、ログオン時に任意のメッセージを表示するように設定できる。
TIPS 異なるドメイン/ワークグループのサーバへシームレスにアクセスする方法
アクセスしたいサーバが接続元のコンピュータと別のドメイン/ワークグループにあると、認証に失敗することがある。こうしたサーバには、別のユーザー・アカウントの資格情報を用いて接続すればよい。あらかじめコントロール・パネルでサーバとユーザー・アカウントの組み合わせを登録しておけば、シームレスにアクセスできる。
Trouble shoot Windows Update/Microsoft Updateのトラブルを解消する(SoftwareDistributionフォルダを修復する方法)
Windows Update(WU)やMicrosoft Update(MU)において、エラーが発生して修正プログラムの検出・適用ができないことがある。その原因の1つとして、WU/MUが利用する%SystemRoot%\SoftwareDistributionフォルダのファイル破損が挙げられる。このフォルダを修復するには、フォルダ名を変更してからWU/MU用のサービスを再起動する。
TIPS グループ・ポリシーでタスク・マネージャの起動をブロックする
[CTRL]+[ALT]+[DEL]のオプションによって、簡単にタスク・マネージャが起動できる。タスク・マネージャを利用すると、アプリケーションやサービスを強制的に終了できてしまう。ユーザーによる操作を制限したい場合には、ポリシーを使って、タスク・マネージャを起動できないように設定できる。
TIPS ディスクのボリューム・サイズを縮小する
ディスク上のボリュームを縮小/分割して、新しいボリュームを作成したいことがある。従来はサード・パーティ製のパーティション操作ツールを利用するのが一般的であったが、Windows Vistaにはボリューム・サイズの縮小機能が用意されている。あらかじめボリュームの末尾に連続した空き領域を確保しておいてからコマンドを実行すると、その空き領域部分がボリュームから切り離されて未割り当て領域となるので、そこに新しくボリュームを作成する。
TIPS グループ・ポリシーでネットワーク接続のプロパティを開けないようにする
管理者権限を与えていると、ユーザーによってネットワーク設定の変更が可能である。ユーザーによってネットワークの設定が変更されると、トラブルやセキュリティ上の問題が発生する可能性がある。ポリシーを使ってネットワーク接続のプロパティを開けなくすることで、ネットワーク設定の変更や参照を行えないようにできる。
TIPS Java VMをインストールする方法
Windows 2000 SP3までと、Windows XP SP1に同梱されていたMicrosoft Java VMのサポートは2007年12月31日で終了する。Windows 2000 SP4、Windows XP SP2、Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2/SP2、Windows Vistaでは、Microsoft Java VMが同梱されておらず、Javaアプレットを実行するためにはSun Java VMのインストールが必要になる。Java VMは、http://www.java.com/ja/からダウンロードしてインストールできる。
Trouble shoot ディスクの故障をイベント・ログで確認する
ディスクが故障し、アクセスが失敗すると、エラーの状態がイベント・ログに記録される。ある特定のファイルのアクセスがいつも待たされたり、エラーになったりするようなら、イベント・ログを開き、ディスクにエラーが発生していないかを確認する。エラーが発生している場合は、ディスクの診断を行い、必要ならファイルなどを回収してからディスクを交換する。
TIPS UltraVNCの描画設定を変更してレスポンスを向上させる
UltraVNCを利用すれば、コンピュータのデスクトップ画面をリモートから操作できる。インターネット回線など、通信帯域に制限のあるネットワークの場合は、解像度や色数を抑制するとよい。UltraVNCでは、サーバ側で解像度を圧縮後、クライアント側で拡大表示させることができる。これにより、文字などは見づらくなるが、帯域を抑えることができる。
TIPS [マイ ドキュメント]フォルダの場所を移動する
[マイ ドキュメント]フォルダはシステム・パーティション上に作成され、多くのソフトウェアでデフォルトのファイル保存先として利用されている。メーカー製ノートPCなどは、デフォルトでパーティションが切られており、システム・パーティションのサイズが小さいことがある。この場合は、[マイ ドキュメント]フォルダのプロパティを変更して、ファイル保存先を別パーティションに変更できる。
TIPS UltraVNCでコンピュータをリモート制御する(サーバ編)
NetMeetingのデスクトップ共有のように、コンピュータをリモートから操作したい場合があるが、NetMeetingはすでに提供が終了している。これに代わるソフトウェアとして、VNCというフリー・ソフトウェアがある。UNIXやLinuxとも相互接続できるし、高機能である。VNCサーバをインストールしておくと、(同時に複数の)VNCクライアントから接続してコンピュータを操作できる。
TIPS UltraVNCでコンピュータをリモート制御する(クライアント編)
NetMeetingのデスクトップ共有のように、コンピュータをリモートから操作したい場合があるが、NetMeetingはすでに提供が終了している。これに代わるソフトウェアとして、VNCというフリー・ソフトウェアがある。UNIXやLinuxとも相互接続できるし、高機能である。VNCのビューアをインストールしておくと、VNCサーバの画面をリモートから操作できる。
TIPS ファイルやフォルダのフルパス名を取得する(WindowsVista編)
Windows Server2003以前のOSでは、ファイルやフォルダをエクスプローラからコマンド・プロンプトへドラッグ&ドロップすると、フルパス名が取得できるが、WindowsVistaではできなくなっている。Vistaでは、[Shift]キーを押しながらファイルやフォルダを右クリックすると拡張メニューが表示され、フルパス名が取得できる。
TIPS 不要なActiveXコントロールを削除する
Webページの表示に必要なActiveXコントロールは、コンピュータにインストールされていなければ、自動的にダウンロードされ、インストールされる。一度インストールしたActiveXコントロールは、コンピュータにずっと保存されたままになる。ActiveXコントロールの中には脆弱性を持つものもあるので、不要なActiveXコントロールは削除した方がよい。そうすれば、次回使用時に最新のActiveXコントロールをインストールするように促されるからである。
TIPS IIS 6.0をWindows XPから管理する
Windows Server 2003のIIS 6.0を管理するためには、基本的にはWindows Server 2003上で操作する必要がある。だが別途提供されているWindows XP向けのIIS 6.0管理ツールを利用すると、Windows XP上からWindows Server 2003のIIS 6.0を管理できる。ただし現状ではこのツールは英語版しか提供されていない。
TIPS Office 2003のインストールCDを「完全」にキャッシュする方法
Office 2003には「ローカル・インストール・ソース」という機能があり、パッチ適用時やコンポーネントの追加時にそのインストールCDを用意せずに済むようになっている。しかし実際にはローカル・インストール・ソースが「完全」ではないせいで、インストールCDが要求されてしまうことがある。マイクロソフトが無償で公開している「LISツール」を使えば、簡単にローカル・インストール・ソースを「完全」にできる。
Knowledge マイクロソフトのパッチ・ファイル名の命名規則
セキュリティ・ホールやバグなどを修正するために、マイクロソフトは更新プログラム(パッチ)を公開している。自動更新を使って適用するなら、パッチのファイル名を意識する必要はないが、企業の管理者が適用を制御する場合などは、ファイルを直接操作する必要もある。パッチ名には命名ルールがあり、これを知っていると、プログラム・ファイルの管理などが容易になる。
TIPS SSLテスト用にサーバ証明書を自己発行する(IIS 5.0編)
WebサイトでSSL通信をサポートするためには、サーバ証明書を作成して、IISに登録する。テスト用途なら、自己発行型のデジタル証明書でも構わないことが多い。IIS 5.0向けに自己発行のサーバ証明書を作成するには、証明書ウィザードで証明書情報を生成後、証明書サーバへ送信する。
TIPS 証明書サービスでサーバ証明書を発行する
WebサイトでSSL通信を行うためには、サーバ証明書が必要になる。サーバ証明書は、証明書サービスをインストールして作成する。証明書の作成要求やダウンロードはWebブラウザ経由で行う。ユーザーからの証明書作成要求は、デフォルトではいったん保留されるので、管理者が承認して発行する。
TIPS IIS移行ツールiismt.exeでIISの設定/環境を移行させる
サーバ・システムを移行する場合、IISの設定なども移行させる必要がある。iismt.exeツールを利用すると、ほかのWindows OSから、IIS 6.0にIISの環境を簡単に移行できる。ただし移行できない項目もあるので、ツールの実行後に、必要なら手動で確認や再設定なども行う必要がある。
Knowledge Windows Vista向け修正プログラムの内容を調査する
修正プログラムの適用による副作用のリスクを評価するには、修正プログラムの適用によって置き換えられるシステム・ファイルなどを調査する必要がある。Windows Vista向けの修正プログラムは、EXPANDコマンドを利用することで、修正プログラムをインストールせずに、アーカイブされたファイルだけを展開することができる。
TIPS SSLテスト用にサーバ証明書を自己発行する(IIS 6.0編)
WebサイトでSSL通信をサポートするには、サーバ証明書を作成して、IISに登録する。テスト用途なら、自己発行型のデジタル証明書でも構わないことが多い。IIS 6.0向けにサーバ証明書を自己発行するには、selfssl.exeコマンドを利用すると簡単である。
TIPS リモート・デスクトップをマルチディスプレイの全画面表示で使う
リモート・デスクトップ接続クライアント6.0の新機能の1つとして、マルチ・ディスプレイ・サポートがある。マルチディスプレイ環境なら、この機能により広大なリモート・デスクトップ画面を利用できる。
TIPS メールのリンクをクリックしたときに起動するメーラを変更する
mailto:リンクをクリックすると、設定されている標準のメーラのメール作成画面が起動する。このとき起動するメーラを変更するには、[インターネット オプション]画面で設定する。
TIPS リモート・デスクトップ接続クライアントを新バージョンにアップグレードする
リモート・デスクトップ/ターミナル・サービスを利用すると、システムをリモートから管理したり、出先からログオンして作業を行ったりできる。だがWindows XP/Windows Server 2003標準のリモート・デスクトップ接続クライアント(Ver. 5.x)では、最大表示解像度が低いなどのデメリットもある。Vista対応のリモート・デスクトップ接続クライアントVer. 6.0では、従来の不満が解消され、新たな機能も用意されている。
TIPS VMRCplusでVirtual Server 2005を効率よくリモート管理する
Virtual Server 2005を利用する場合、Webベースの管理ツールとVMRCクライアントを使うのが普通である。だがVMRCplusというツールを利用すると、1つのプログラムでサーバの管理とゲストOSコンソールへのアクセスが可能になる。VMRCplusでは、同時に複数のVirtual Server 2005やゲストOSへアクセスして管理できる。
How to Windows Vistaでプログラムを管理者モードで実行する
VistaではUACにより、管理者ユーザーであっても権限が制限されている。管理者ユーザー本来の権限を利用するためには、「昇格」させる必要がある。昇格させるには、プログラム名を右クリックし、[管理者として実行]を選択する。あらかじめショートカット・メニューのプロパティを設定すると、常に昇格させるようにできる。ただしこの操作を行っても、UACの昇格許可ダイアログを表示させないようにはできない。
TIPS proxy.pacファイル用にIIS 6.0のMIMEタイプを追加する
IIS 6.0のWebサーバでは、あらかじめ登録されたファイル・タイプしかアクセスできない。WebブラウザのProxy(プロキシ)を設定する構成ファイル(proxy.pacなど)を利用するためには、.pacファイルに対するMIMEタイプを追加定義する。MIMEタイプは、IIS 6.0全体とWebサイトごとのどちらでも設定できる。
TIPS サービスのプロセスを特定する(Windows Vista編)
あるサービスによってシステムに負荷がかかっている場合、そのサービスを特定するには、まずタスク・マネージャでプロセスの一覧を表示させる。Vistaのタスク・マネージャでは、プロセス・タブでsvchost.exeを選んだ後、これに対応するサービスの一覧を表示させることができる。Vistaのタスク・マネージャでは、サービスの一覧を表示させたり、実行を開始/停止させることができる。
Trouble shoot 自動更新などでCPU負荷が100%になる不具合を修正する
突然CPUの負荷が上がり、システムが非常に重くなったり、操作できなくなったりすることがある。この場合svchost.exeプロセスのCPU使用率が100%になっている。これは自動更新などでシステムをスキャンする際に発生するトラブルである。これを解決するには、KB927891の修正モジュールとWUA 3.0をインストールする。
TIPS 「フォルダ−アクセス権マップツール」でフォルダのアクセス権一覧を取得する
ファイル・サーバの管理のために、フォルダのアクセス権一覧を取得したい場合がある。フォルダ−アクセス権マップツールを利用すると、アクセス権の一覧をExcelやVisioへ出力できる。
TIPS 従来のOSで新しいJIS2004フォントを利用する
Windows VistaではJIS X 0213:2004規格に基づいた新しい日本語文字コードが採用されている。JIS2004では従来の文字コードとは一部変更されているので、Vistaで作成された文書と以前のOSで作成された文書では字体が異なるなどの不整合が生じる可能性がある。これを避けるにはVistaのフォントを従来のOSにインストールするか、逆に、従来のフォントをVistaにインストールして、文字コードを揃えればよい。
TIPS 信頼性モニタでVistaシステムの安定性をチェックする
システムにエラーなどが発生した場合、それらはすべてイベント・ログに記録される。Vistaの信頼性モニタでは、ログに記録されたイベントに基づいてシステム安定性指数を計算し、システムが安定して稼働しているかどうかを簡単に判断できるようにしている。このグラフを見ると、いつ重大なイベントが起こったかなどを簡単に把握できる。
TIPS 自動更新で修正プログラムがインストールできない場合の対処方法
自動更新やWindows Update/Microsoft Updateで修正プログラムをインストールしようとしても、エラーになり、インストールできないことがある。このような場合は修正プログラムをダウンロードし、単独で実行してみるとよい。より詳しいエラー・ログが得られることがある。エラー・ログは%SystemRoot%あるいは%Temp%\OHotfixフォルダに保存されるので、ここからインストール・エラーの原因を探ることができる。
TIPS Windowsのrobocopyコマンドでフォルダーをバックアップ/同期させる
Windowsでファイルのバックアップをするには、2つのフォルダーの内容を同期させるコマンドを利用するとよい。robocopyはフォルダーの同期機能を始め、さまざまなオプションを指定してのコピーができる。2つのフォルダーの内容を完全に同期させるには、/mirオプションを利用する。
TIPS Virtual PCで.VHDファイルのパスを素早く入力する
Virtual PCの設定画面では、.VMC構成ファイルや.VHD仮想ディスク・ファイルのパスを入力することがある。このような場合、エクスプローラで目的のファイルをドラッグ&ドロップすれば、素早く入力できる。
TIPS Vistaで従来の.hlpヘルプ・ファイルを利用する
セキュリティのため、Vistaでは従来の16bitの.HLPファイルは表示できなくなっている。互換性のために.HLPファイルを開きたければ、Vista用のwinhlp32.exeのパッケージをインストールすればよい。ただしデフォルトではリモートの.HLPファイルは開くことができない。
TIPS Windows Server 2003 SP2の自動更新をブロックする
Windows Server 2003 SP2は2007年3月に正式公開され、すでにダウンロード・サイトなどから入手できる。2007年6月12日からは、自動更新サイトでの提供が始まる予定であり、この日を過ぎるとシステムに自動的にSP2が適用される。SP2の適用を延期したい場合は、SP2のブロック・ツールを利用してレジストリを設定する。このツールを利用しても、2008年3月13日を過ぎると自動的にSP2が適用される。
TIPS 仮想ハードディスクのサイズを拡大する
.VHDファイルは仮想マシンで使われるディスクのイメージ・データを保存するファイルである。1度作成すると、そのサイズを変更するのは容易ではない。VHD Resizerというツールを使うと、.VHDファイルを拡大して、未割り当て領域を増やすことができる。ただし仮想ディスクのサイズは拡大できるが、その中のボリュームのサイズはそのままである。NTFSならば、diskpartコマンドでボリューム・サイズを拡大できる。
TIPS .MSIファイルを解凍して中のファイルを取り出す(msix編)
.MSIファイルはWindowsアプリケーションのインストール用のイメージ・ファイル形式である。この中には実行ファイルのほか、各種リソース、レジストリ設定、インストール・スクリプトなどが含まれている。インストールされるファイルの内容や属性などを調査するために、.MSIファイルを解凍したいことがある。.MSIファイルを展開するにはmsix.exeというツールが利用できる。
TIPS XPSドキュメント・ファイルを閲覧する
XPS(XML Paper Specification)はドキュメント配布用に作られた、XMLベースの文書ファイル・フォーマットである。XPSファイルを閲覧するには、.NET Framework 3.0をインストールすればよい。スタンドアロン版のXPSファイル・ビューアも用意されている。
TIPS プログラムの実行に使用するCPUを限定させる
マルチプロセッサ・システム上で使用すると不具合を起こすアプリケーションがあるが、このような場合は、実行に使用するCPUを1つだけに限定させるとよい。アプリケーションに割り当てるCPUを限定させるには、タスク・マネージャで「関係」を設定する。実行ファイルにアフィニティ・マスクを設定してもよい。
TIPS システム全体で使用するCPU数を限定させる
マルチプロセッサ・システム上で使用すると不具合を起こすシステム・ソフトウェアやデバイス・ドライバがある場合は、システム全体で使用するCPUを1つだけに限定させるとよい。システムで使用するCPUを1つに限定させるには、boot.iniファイルに/numproc=オプションを指定する。
TIPS Windowsのユーザーアカウント制御(UAC)を一時的に無効にする
UACは不適切な操作やウイルスなどから、システムの乗っ取りや破壊を防ぐ重要な機能だ。しかし、この機能のせいでシステムの設定作業やアプリケーションのインストールに失敗することも。UACを無効化することは可能だが、セキュリティを維持するため、作業後は速やかにUACを有効化した方がよい。
TIPS .MSIファイルを解凍して内部のファイルを取り出す(msiexec編)
.MSIファイルはWindowsアプリケーションのインストール用のイメージ・ファイル形式である。この中には実行ファイルのほか、各種リソース、レジストリ設定、インストール・スクリプトなどが含まれている。インストールされるファイルの内容や属性などを調査するために、.MSIファイルを解凍したいことがある。.MSIファイルの中のファイルを取り出すには、msiexecで管理者用インストール・ポイントに展開させてみればよい。
HINT Outlook Expressのメッセージを別フォルダへコピーする
メール・メッセージを移動ではなく、コピーして別のフォルダへ整理・保存しておきたい場合がある。このためにはメール・メッセージを選んで[フォルダへコピー]を実行してもよいが、[Ctrl]キーを押しながらドラッグ&ドロップする方が簡単である。メール・メッセージをOutlook Express外へドラッグ&ドロップするとテキスト・ファイルとしてエクスポートできる。
TIPS クライアント向け仮想化ソフトウェアVirtual PC 2007を利用するVirtual PCソフトウェアは、テストやトレーニング、マイグレーションなど、広い場面で利用できる。VPC2007では、Windows Vistaをホスト/ゲストOSとして利用できる。
TIPS リモート・デスクトップのシャドウ・セッションで同じ画面を操作する
リモート・デスクトップのシャドウ・セッションを利用すると、1つのリモート・デスクトップ接続画面を2台のコンピュータから共有して操作できる。どちらの画面で操作しても同じように表示されるので、ヘルプ・デスクなどでも利用できる。シャドウ・セッションを利用するには、shadowコマンドを使うか、ターミナル・サービス・マネージャで[リモート制御]を実行する。Windows Server 2003では、コンソール・セッションをシャドウイングすることもできる。
HINT コマンド・プロンプトからリモート・デスクトップのセッションを管理する
リモート・デスクトップ接続では、同時に複数のセッションを確立することができる。ただしアクティブにできるのは同時に1つもしくは2つまでである。アクティブなセッションを切り替えるにはtsconコマンドを利用する。logoffコマンドを使うと、素早く簡単にシステムからログオフできる。
TIPS Windows Defenderの警告レベルの設定を知る
Windows Defenderを利用すると、スパイウェアや不適切な挙動を検出し、必要ならその実行を拒否することができる。デフォルトでは、「高」「中」「低」の3つの警告レベルの挙動のみが検出されるが、オプションを変更すると、未定義の挙動も含めてすべて検出できるようになる。ただし安全性は高まるが、その分、非常に多くの挙動が検出されることになる。
TIPS コマンド・プロンプトでファイル拡張子の関連付けを変更する
ファイルをダブルクリックすると関連付けされたアプリケーションが起動するが、この関連付け設定をコマンド・プロンプトから変更するには、assocとftypeコマンドを利用する。assocコマンドでは、ファイルの拡張子に対してファイル・タイプ名を付ける。ftypeコマンドでは、ファイル・タイプ名に対して、起動するコマンドを定義する。
TIPS 実行ファイルの拡張子を追加定義する
環境変数PAHTEXTに実行ファイルの拡張子を登録しておくと、拡張子なしでもコマンドとして認識され、実行される。PATHEXTには、実行ファイルの拡張子をセミコロン記号で区切って並べておく。複数合致する場合は、先頭の方が優先される。システム環境変数のPATHEXTに登録しておくと、システム全体で有効になる。
TIPS IIS 6.0をコマンド・プロンプトから管理する
IIS 6.0の管理において、複数のサーバをまとめて管理したり、決まりきった処理を行ったりするには、コマンド・プロンプトから制御できると便利である。iiscnfgやiisback、iiswebなどのコマンドを利用すれば、IIS 6.0をコマンド・プロンプトから管理できる。
TIPS IIS 6.0の構成情報をバックアップする
IIS 6.0において、構成情報をバックアップ/エクスポートするには、GUIベースのツールのほか、コマンド・プロンプトからiisback.vbsやiscnfg.vbsコマンドを実行してもよい。iiscnfg.vbsでは、エクスポートするメタベースのパスの指定を「/lm/w3svc/識別子」といった形式で行う。識別子はiisweb.vbsコマンドなどで確認できる。
TIPS Outlook 2003の一時保存フォルダを変更する
Outlookで添付ファイルを表示すると、ファイルがいったんハードディスク内の一時フォルダにコピーされる。デフォルトでは、Outlookが自動的に作成したフォルダが一時フォルダとして使われるが、必要なら、レジストリを変更することで、任意のフォルダをこの一時フォルダとして指定することができる。
How to RADIUSサーバをセットアップする
RADIUSサービスを利用すると、リモート・アクセス時のユーザー認証を集中的に管理できる。RADIUSサービスを利用するには、Windows Server OSでインターネット認証サービスを導入する。
How to RADIUSサーバを利用する
RADIUSサーバを利用すれば、リモート・アクセスなどの認証をRADIUSサーバで集中的に管理できる。RADIUSサービスを利用するには、まずRADIUSサーバに、クライアントのアドレスとシークレット文字列を設定する。登録されていないクライアントからのアクセスは拒否される。RADIUSのクライアント側では、RADIUSサーバのアドレスとともに、シークレット文字列も登録する。
TIPS Windows XPのネットワークの診断ツールを利用する
インターネットに正しく接続できるかを確認するには、実際にIEやFTPなどでアクセスしたり、pingやtelnet、netstatコマンドなどを使ってアクセスしてみればよい。だがツールの使い方を知らないとトラブルシューティングは困難である。XP用のネットワークの診断ツールを利用すると、インターネットに接続できるかどうかを簡単に診断してくれる。
TIPS dsコマンドを使ってパスワードの無期限設定を変更する
コマンド・プロンプトからユーザー・アカウントの情報を操作するにはnet userコマンドが利用できる。だがこのコマンドでは、Active Directoryで拡張された属性を操作することはできない。Active Directoryオブジェクトを操作するにはdsgetやdsmod、dsqueryなどのコマンドが利用できる。これらのコマンドでは、Active Directory上のオブジェクトを表すために識別名(DN)という特別な表記を利用する。
TIPS セキュリティを強化して公共の場所にPCを設置する
公共の場所などに設置するコンピュータは、Webブラウズなど限られた操作だけを許可したい。Shared Computer Toolkitを利用すれば、ユーザーの操作に制限を加えたり、ログオフや再起動のたびにシステムの設定を簡単に元の状態に戻すことができる。Shared Computer Toolkitを導入するためには、ディスク上にあらかじめ10%以上の未割り当て領域を用意しておく必要がある。
TIPS .ISOファイルをCD-Rに書き込む
.ISOファイルは、CD-ROMのディスク・イメージをそのままファイルにしたものである。これを利用するには、仮想CD-ROMドライブにマウントするか、ライティング・ソフトウェアでCD-R/RWメディアに書き込む。ISO Recorderというアドオン・ソフトウェアを利用すると、.ISOファイルを右クリックするだけで簡単に書き込むことができる。
TIPS Windows Defenderでスパイウェアを検出/削除する
スパイウェアとは、ユーザーの意図とは関係なく、ユーザーやシステムの情報を収集するソフトウェアである。Windows Defenderは、マイクロソフトが無償で提供しているアンチスパイウェア・ソフトウェアだ。Windows Defenderをシステムにインストールしておくと、スパイウェアや迷惑ソフトウェアなどを検出し、その実行を禁止することができる。
TIPS どこにあるのか分からない管理ツールを素早く起動する
システム・ツールを実行しようにも、メニューのどこにあるのか分からなかったり、正確なファイル名が分からなかったりして、すぐに実行できないことがある。[システム構成ユーティリティ]の拡張を行うと、これらのツールのリストが1つのウィンドウにまとまって一覧表示され、簡単に実行できるようになる。
TIPS Outlook Expressをニュース・リーダー専用モードで起動する
Windows標準のOutlook Expressにはニュース・リーダーの機能がある。しかしメール・ソフトウェアとしてOutlook Express以外を使っているなら、Outlook Expressのメール機能は不要である。このような場合には、起動オプションを指定することで、Outlook Expressをニュース・リーダー専用モードで起動することができる。
Knowledge LPRプロトコルと標準TCP/IPポート・モニタの違い
Windows OSでは、プリンタとの通信プロトコルとして、LPR以外に、標準TCP/IPポート・モニタが利用できる。これはLPRプロトコルを拡張したもので、詳細なプリンタ状態の確認や効率的なデータ転送が可能になっている。
TIPS lprコマンドでバイナリ・モードで印刷する
LPRプロトコルで送信する場合、テキスト・モードとバイナリ・モードが利用できる。lprコマンドで印刷データを送信する場合、デフォルトではテキスト・モードになっている。バイナリ・モードで送信するには「-o l」オプションを指定する。
TIPS LPR(LPD)プロトコルでプリンタを公開する
ネットワーク・プリンタとの通信プロトコルとして、LPRプロトコルがよく使われる。Windows OSでは、LPRプロトコルのサーバ機能(LPD機能)はデフォルトでは無効になっている。LPD機能を利用したければ、UNIX用印刷コンポーネントを追加インストールする。
TIPS LPRプロトコルでプリンタへ接続する
LPRプロトコルは、UNIXなどを中心に広く使われている、プリント・スプール・プロトコルである。LPRプロトコルを利用するためには、標準TCP/IPポート・モニタを利用するか、LPRポート・モニタをインストールすればよい。
TIPS システム・エラー発生時の自動再起動を無効にする
システム・エラーが発生すると、いわゆる「ブルー・スクリーン」画面が表示され、デフォルトではシステムが自動的に再起動する。ブルー・スクリーンには、不具合の原因を断定できる情報がエラー・メッセージとして表示されている。必要なら、このメッセージを確認してから手動で再起動するように設定できる。
HINT Microsoft Update/自動更新のエラー・ログを調査する
Microsoft Updateや自動更新では、その動作ログをWindowsUpdate.logというファイルに記録している。自動更新などでトラブルが起こった場合は、このログ・ファイルを調査するとよい。ログ・ファイルには、自動更新が行った操作やシステムの状態などがテキスト形式で書き込まれている。ログ・ファイルからエラー・コードやエラー文字列などの情報を取り出し、検索エンジンで探すとよい。
TIPS Outlook Expressのアドレス帳データをバックアップ/復元する
Outlook Expressを使いながら、必要に応じて送受信メールのアドレスをアドレス帳に登録していくと、いつのまにか結構な数のアドレスが登録される。万一のハードディスク障害や、ほかのコンピュータにメール環境を移動するときなどに備え、アドレス帳をバックアップしておくとよい。
TIPS システム起動時に強制的にchkdskを実行させる
システム起動時に、ファイル・システムがダーティであれば、chkdskが実行される。ファイル・システムの一貫性を保つためには、ときどきchkdskをかけるのがよい。fsutil dirtyコマンドを利用すると、システム起動時にchkdskを実行させることができる。
TIPS ボリューム・コントロールのウィンドウ・サイズをワン・キーで変更する
オーディオ・デバイスの音量調整用として、ボリューム・コントロールが用意されている。しかし標準状態では、このボリューム・コントロールのサイズは結構大きく、ノートPCのように画面が狭いときには使い勝手が悪い。ボリューム・コントロールのウィンドウ・サイズをワン・キーで簡単に小型化できる。
How to USB Flash Drive ManagerでUSBメモリを管理する
USBメモリの内容をコピーしたり、更新したりするには、エクスプローラが利用できる。しかしバージョンなどの管理は手動で行わなければならない。無償で提供されているUSB Flash Drive Managerツールを利用すると、USBメモリに記録した内容のバックアップやリストアが簡単にできる。バックアップには名前を付けて、複数のセットを管理することができる。
TIPS トラブル対策のためのコンピュータ情報を効率よく収集する
トラブル対策では、まずは状況を正確に知る必要があるのだが、特に遠隔地にあるコンピュータの状態を把握するのは容易ではない。msinfo32.exeツールを利用すれば、ハードウェア構成からソフトウェア構成、ネットワーク構成まで、必要な情報を一括して収集可能だ。またローカル・コンピュータだけでなく、リモート・コンピュータの情報も収集できる。結果をファイルに保存することも可能である。
TIPS 簡易ファイルの共有機能を利用する
Windows XPの簡易ファイルの共有機能を利用すると、簡単に共有フォルダの設定ができる。簡易ファイルの共有では、全ユーザーに対して、読み取りのみとフルアクセスのいずれかのアクセス権しか設定できない。ユーザーごとにアクセス権を設定することはできない。簡易ファイルの共有では、すべてのアクセスはGuestアカウント経由(匿名ファイルアクセス)になる。
TIPS コマンド・プロンプトでファイル共有を管理する
ファイルの共有や使用の設定、管理をコマンド・プロンプトで行うには、netコマンドを利用する。公開する共有リソースの管理はnet share、リソースの使用はnet use、セッションとファイルの管理はnet session、net fileコマンドで行う。net shareを使えば、共有設定などをテキスト化して保存しておくことができる。
TIPS リモート・デスクトップの接続コンピュータ履歴を削除する
リモート・デスクトップ接続は、過去に接続したコンピュータの接続先情報を保存している。これにより、次回からは、コンピュータ名などを指定しなくても、簡単に再接続できるようになる。しかしネットカフェなど、不特定多数の人が使うコンピュータでは、接続先情報を削除しておかないと、コンピュータのアドレスなどを他人に知られてしまう危険がある。
HINT net userコマンドの使い方
net userコマンドを利用すると、コマンド・プロンプト上でユーザー・アカウントの作成や操作が簡単にできる。パスワードはnet user NAME PASSWORDで設定でき、/randomでランダムなパスワードに設定できる。アカウントの作成はnet user /add、グループの変更はnet group/net localgroupで行う。net userではActive Directoryで拡張された属性は操作できない。
TIPS DNS ampの踏み台サーバになるのを防ぐ(コンテンツ・サーバ編)
DNS ampの踏み台として利用されないように、DNSのコンテンツ・サーバではキャッシュ・サーバの機能を無効化しておくとよい。Windows OSのDNSサービスでキャッシュ・サーバを無効にするには、[再帰を無効にする]を設定する。キャッシュ・サーバが必要なら、物理的に別のコンピュータ上に用意する。
HINT ドメイン・ベースのDFSルートを利用する
DFSを利用すると、物理的なサーバの構成を意識することなく、ネットワーク上の複数のサーバの共有フォルダにアクセスすることができる。DFSルートのホストは、サーバ・ベースのものと、ドメイン・ベースのものが利用できる。ドメイン・ベースのDFSルートを利用すると、物理的なサーバの名前とは関係なく、常に同じUNCパス名で参照できるので便利である。
HINT 共有フォルダのサブフォルダをマップする
共有フォルダをローカルのドライブ名にマップする場合、通常は共有フォルダそのものをマップする。だがコマンド・プロンプト上でnet useコマンドなどを利用すると、共有フォルダのサブフォルダをドライブにマップすることができる。ただしこの操作はエクスプローラではできない。
TIPS IEのお気に入りメニューに表示されるアイコンを設定する
IEのお気に入りメニューの項目が多くなってくると、目的のサイトを見つけるのが難しくなる。Webサイトの管理者がfavicon.icoというアイコン・ファイルを用意しておくと、ユーザーのお気に入りメニューに小さなアイコンを表示させることができる。お気に入り用のアイコンはアイコン・エディタで作成し、Webサイトのトップなどに置いておけばよい。
TIPS グループ・ポリシーでIEのリンク・バーを設定する
Active Directoryのグループ・ポリシーを使うと、組織内で利用するIEの設定をカスタマイズしたり、統一したりできる。IEのお気に入りやリンク・バーの内容をカスタマイズして、ユーザー独自のWebサイトURL情報を追加できる。リンク・バーの項目にはアイコンを設定することができるが、最終的には同じフォルダにコピーされるので、重複しないように異なるアイコン・ファイル名を指定する。
HINT ftpコマンドで転送状況を表示させる
ftpコマンドでgetやputしている場合、デフォルトでは何も表示されないので、進行状況が分かりづらい。hashコマンドでhash表示モードをオンにすると、2Kbytes転送するごとに1つ「#」記号が表示され、転送状況を把握しやすくなる。
Knowledge ファイルの内容をバイナリ・ダンプで確認する
トラブル・シューティング作業などのため、ファイルの内容を正確に16進数表示でダンプ出力させて調査したいことがある。こういう場合はdebugコマンドを利用するとよい。ただしこれはMS-DOS時代から使われているデバッガであり、扱えるファイル名やファイル・サイズなどに制約がある。ダンプ出力させるコマンドは[d]であり、これを繰り返し実行すれば内容をダンプ出力させることができる。
TIPS Windows Update後継のMicrosoft Updateを利用する
Windows Updateの後継であるMicrosoft Updateを利用すると、Windows OSだけでなく、マイクロソフト社製アプリケーションに対する修正プログラムも自動的に適用することができる。Microsoft Updateを利用するためには、最初に手動でインストールする必要がある。1度インストールすると、以後はWindows Updateではなく、Microsoft Updateが利用される。元のWindows Updateに戻すためには、Microsoft Updateを無効化する。
TIPS 注意:Virtual PC 2004/Virtual Server 2005でマウントできるCD/DVDイメージは2Gbytesまで
Virtual PC 2004やVirtual Server 2005 R2では、CD/DVDイメージ・ファイルをマウントすることができる。だがマウントできるイメージ・ファイル・サイズは2Gbytesまでという制限がある。大きなイメージ・ファイルを利用したければ、ホスト・コンピュータの物理ドライブを使用するか、仮想CD-ROMドライブ経由でマウントすればよい。
TIPS Private Folderでファイルを暗号化して保護する
Microsoft Private Folderを使うと、ユーザーごとに暗号化されたフォルダを作成して、ファイルを保護することができる。FAT上でも利用できるし、パスワードを入力しない限り、管理者でもその内容にはアクセスできない。1台のコンピュータを複数のユーザーで共有して利用しているような場合に役に立つ。一定時間アクセスしないと、オープン中のPrivate Folderは自動的にロックされる。
TIPS TweakUIで[新規作成]メニューの項目を整理する
エクスプローラの[新規作成]メニューを利用すると、空のドキュメント・ファイルを簡単に作成することができる。多数のアプリケーションをインストールしていると、[新規作成]メニューに多くの項目が表示され、わずらわしくなる。TweakUIを使うと、メニュー項目を簡単に整理できる。
TIPS クライアント向け仮想化ソフトウェアVirtual PC 2004を利用する
Virtual PCを利用すれば、従来のOSやアプリケーションを仮想マシン環境で動作させることができる。互換性の維持やテスト、ヘルプ・デスク業務などに活用できる。Virtual PC 2004 SP1は無償で提供されており、クライアントのWindows XP Professionalコンピュータに導入して利用できる。
TIPS .htmlファイルでSSIを利用する(Windows 2000 Server/IIS 5.0編)
WebページでSSIを利用すると、別のHTMLファイルの内容をインクルートすることができる。これにより、サイト全体でレイアウトなどを統一させたり、ページを編集することなく、一部の内容を変化させることができる。Windows 2000 ServerのIISでは、デフォルトでは.shtm、.shtml、.stmファイルでのみSSIが有効になっている。.htmや.htmlファイルでもSSIを利用したければ、ファイル拡張子とIISの拡張DLLのマッピングを追加、変更すればよい。
TIPS .htmlファイルでSSIを利用する(Windows Server 2003/IIS 6.0編)
WebページでSSIを利用すると、別のHTMLファイルの内容をインクルードすることができる。これにより、サイト全体でレイアウトなどを統一させたり、ページを編集することなく、一部の内容を変化させることができる。Windows Server 2003のIISでは、デフォルトでは.shtm、.shtml、.stmファイルでのみSSIが有効になっている。.htmや.htmlファイルでもSSIを利用したければ、ファイル拡張子とIISの拡張DLLのマッピングを追加・変更すればよい。
HINT IISでディレクトリ一覧の表示を有効にする
IISでは、フォルダ中にdefault.htmなどのデフォルトHTMLファイルが存在すると、その内容が表示される。だがデフォルトHTMLファイルが存在しないとエラーとなる。場合によっては、エクスプローラのように、フォルダ内容の一覧を表示させたいことがある。IISのディレクトリの参照機能を有効にすると、デフォルトHTMLファイルの存在とは関係なく、常にフォルダの内容一覧が表示される。
HINT ftpのdirコマンドで日付順に表示する
ftpのdirコマンドには、2つの引数を指定することができる。第1引数にはファイル名もしくはオプションのいずれかを指定する。第2引数には結果の出力先ファイル名を指定する。省略すると画面に表示される。dirで利用可能なオプションには、「-r(逆順表示)」「-t(日付順表示)」「-R(再帰表示)」「-c(作成日表示)」などがある。
HINT ftpのgetコマンドでテキスト・ファイルの内容を素早く確認する
ftpのgetで取得したファイルは、通常はいったんローカルのディスクに保存される。だが短いテキスト・ファイルなどでは、いちいち保存せずに、すぐに内容を確認したいことがある。getコマンドの第2引数に「-」を指定すると、取得したファイルの内容が画面へ表示される。
TIPS FTPサーバでユーザー・フォルダを設定する
IISのFTPサーバにログオンしたとき、ユーザー名と同じ名前のフォルダがあれば、そこがカレント・フォルダとなる。ユーザー・フォルダは、FTPルート直下の物理的なフォルダでもよいし、仮想ディレクトリでもよい。ただしcd /を実行すると、FTPのデフォルト・ルートへ移動することができるので、ユーザーごとに完全に分離されるわけではない。
Knowledge Virtual PC/Virtual Serverでエミュレートされるネットワーク・インターフェイス
Virtual PC 2004やVirtual Server 2005では、DEC DC21140Aというネットワーク・インターフェイスをエミュレートしている。ゲストOS内でネットワークを利用する場合は、このインターフェイス向けのドライバを利用すればよい。だがそのようなドライバが用意されていない場合は、互換製品のドライバでも代用できる。
TIPS 一時的にほかのユーザー権限でプログラムを実行する方法(runasコマンドを利用する方法)
Windows OSの「別のユーザーとして実行」機能を利用すると、ログオンし直すことなく、別のユーザー資格情報でプログラムを実行することができる。通常時は一般ユーザー権限でコンピュータを利用しておき、管理作業が必要な場合にだけ、管理者権限で管理タスクを実行するようにすれば、システムの安全性が増す。コマンド・プロンプトでこの機能を利用するためには、runasコマンドを利用する。
TIPS 無料のウイルス検出/除去ツール(Windows Live OneCare PC セーフティ)を活用する
ウイルス対策ソフト・ベンダは、ホームページなどで無償のウイルス検出サービスを実施しているが、検出はできても除去まではできない。マイクロソフトが公開した無料サービス、「Windows Live OneCare PC セーフティ」を利用すれば、ウイルス/スパイウェアを検出するだけでなく、感染時には除去することもできる。
TIPS 仮想マシンの実行優先度を調整する(Virtual Server 2005編)
仮想マシン環境の実行優先度は、デフォルトではフォアグラウンド・アプリケーションやほかのサービスと同じになっている。だがこのままだと、仮想マシン以外のプロセスのパフォーマンスが下がるので、状況に応じて仮想マシンで使用するCPUリソースの量を制限するとよい。各仮想マシンで利用可能なCPUリソースは、管理ツールの[リソースの割り当て]で設定する。
TIPS 仮想マシンの終了方法を理解する(Virtual Server 2005編)
仮想マシンを終了させるには、さまざまな方法がある。状態を保存する、シャットダウンを指示する、いきなり電源をオフにする、などがある。復元ディスクを利用している場合は、それを保存するか、結合するか、破棄するかも選択できる。
TIPS 仮想マシンの実行優先度を調整する(Virtual PC 2004編)
仮想マシン・プロセスの実行優先度は、デフォルトではフォアグラウンド・アプリケーションと同じになっている。だがこのままだと、フォアグラウンド・アプリケーションのパフォーマンスが下がったり、応答が遅くなって操作性が悪くなるので、仮想マシンの優先度を下げるとよい。優先度を下げるには、タスク・マネージャのプロセス・タブで[通常以下]に設定する。
TIPS Googleのサイト限定検索機能を活用する
Googleの検索では、絞り込みに苦労することが多い。目的のページがありそうなサイトがあらかじめ特定されているなら、site: 演算子を指定して、検索対象サイトを限定するとよい。よく検索するサイトなら、「Googleフリー検索」と呼ばれる機能を利用して、検索用のフォームを独自に用意しておくと便利だ。
TIPS 仮想ハードディスクを圧縮する(Virtual Server 2005 R2編)
仮想ディスク・ファイル中の未使用領域を解放して、サイズを縮小するには「仮想ディスクの圧縮」を行うとよい。圧縮を行う前に、デフラグや、事前圧縮ユーティティによる未使用領域への0データの書き込みを行っておくとよい。仮想ディスク・ファイルの読み取り属性を解除しておかないとエラーとなり、圧縮できない。
TIPS 仮想ハードディスクを圧縮する(Virtual PC 2004編)
ゲストOS上でデフラグしたり、ファイルの作成/削除を繰り返すと、可変長サイズの仮想ディスク・ファイルのサイズが拡大するが、これは自動的に縮小することはない。仮想ディスク・ファイル中の未使用領域を解放して、サイズを縮小するには「仮想ディスクの圧縮」を行うとよい。圧縮を行う前に、デフラグや、事前圧縮ユーティティによる未使用領域への0データの書き込みを行っておくとよい。仮想ディスク・ファイルの読み取り属性を解除しておかないとエラーとなり、圧縮できない。
TIPS ClearTypeフォントの表示方法を調整する
ClearTypeを使うと、フォント表示が滑らかになり文字が読みやすくなる。マイクロソフトが無償提供しているClearType Tunerというツールを使うと、ウィザード形式で最適な表示形式を見ながら表示の調整を行うことが可能である。
TIPS コンピュータの電源を設定時刻に自動的にオンにする
時刻を設定して、コンピュータの電源を自動的にオンにしたい場合がある。コンピュータのBIOSにタイマ起動機能があれば、これを設定することで自動的な電源オンが可能である。
TIPS 自動更新における自動再起動を抑止する
自動更新(Windows Update)の設定をデフォルトの[自動]にしていると、適用する修正プログラムによっては、自動的に再起動してしまう。作業中のコンピュータが自動更新でアップデートされると、作成中の文書などが消失してしまう可能性がある。Windows Updateのポリシーを利用すると、修正プログラムのインストール後の自動再起動を抑制するように設定できる。
TIPS FTPの仮想ディレクトリに対応するフォルダを作成する
IISのFTPの仮想ディレクトリ機能を利用すると、実際には存在しないフォルダへユーザーを誘導することができる。だが仮想ディレクトリを作成しても、dirコマンドでは表示されないので、実際にどのよなフォルダが存在するかを把握するのは困難である。このような場合は、仮想ディレクトリに対応する実際のフォルダを、ダミーで作成しておくとよい。仮想ディレクトリを使えば、ユーザーに見せたくないフォルダを隠ぺいすることができる。
HINT caclsコマンドをバッチ・ファイルで利用する
cacls.exeコマンドでACLを編集する場合は、確認のために「Y」という文字を入力しなければならない。バッチ・ファイル中で使用する場合は、「echo y|」というコマンドを実行して、確認文字を自動入力するとよい。「echo y」と「|」の間に空白などの文字を入れてはいけない。必ずくっつけて記述すること。
TIPS ファイルの所有者を変更する(コマンド・プロンプト編)
ファイルには所有者属性があり、誰のファイルであるかを表している。所有権を変更するには、Windows Server 2003のtakeownコマンドが利用できる。SFUのchownコマンドを利用すると、所有者を任意のユーザーに変更することができる。
Knowledge セキュリティ設定を記述するSDDL文字列とは?
セキュリティ設定を記述するためにはSDDL文字列を利用する。SDDLは、ファイルやサービス、レジストリなどのセキュリティ設定や監査のために利用される。SDDL内では、組み込みのアクセス権やユーザー・アカウントは、2文字の英字で省略して記述される。
Knowledge caclsコマンドでACLを編集する(SDDL編)
Windows Server 2003のcaclsコマンドでは、SDDL文字列を使って設定を行うことができる。ACLをSDDL形式で表示するには/sオプションを指定する。ACLをSDDL形式で設定するには/s:オプションに続けてSDDL文字列を指定する。
TIPS 「〜へのショートカット」という文字列を省略する
エクスプローラでショートカットを作成すると、名前の最後に「〜へのショートカット」という文字が付けられる。この「〜へのショートカット」という文字はわずらわしいので、省略したいことがある。PowerToysのTweak UIツールを利用すれば、簡単に「〜へのショートカット」を省略できる。
TIPS ファイルの所有者を変更する(GUI操作編)
ファイルには所有者情報があり、誰のファイルであるかを表している。所有者のデフォルトはファイルの最初の作成者であるが、作成者が管理者のときはAdministratorsグループになることがある。所有者はアクセス権を変更できるし、NTFSのクォータはこの所有者に基づいてユーザーごとの使用量を計算しているので、正しい所有者情報を設定しておく必要がある。所有者を変更するには「所有権の取得」という操作を行う。
TIPS Outlook ExpressでPOP before SMTP仕様のサーバにメールを送信する
匿名による無差別なメール送信を防止するため、ISPはメール送信時にもユーザー認証を実行している。その手段の1つとしてPOP before SMTPがある。Outlook ExpressはPOP before SMTPに対応していない。しかしタイミングによってはエラーが表示される場合はあるものの、実用上は問題なく送受信できるように設定できる。
TIPS caclsコマンドでACLを編集する
コマンドラインでファイルやフォルダのACLを編集するにはcaclsコマンドを利用する。ACLの追加や置換、削除には、それぞれ/G、/P、/Rオプションを使用する。既存のACLを残したまま編集するためには、/Eオプションを付ける必要がある。
TIPS 修正プログラムをアンインストールする
セキュリティホールなどを解消する修正プログラムだが、適用によってシステムに不具合が生じることがある。その原因となった修正プログラムをアンインストールする方法とは?
TIPS メールの添付ファイルを削除する
ディスク領域の節約のために、メールの添付データ部分だけを削除しておきたいことがある。Outlook Expressならば、メール・メッセージを取り出してメモ帳などで編集し、添付ファイル部分を削除してから書き戻せばよい。書き戻すと、メッセージが重複するので、不要な方を削除する。
Knowledge メールの文字コードを理解する
電子メールで使用される文字コードにはさまざまなものがあり、日本語メールでも複数のコードが使用されている。使用されているメールのコードはヘッダ中のContent-Type:フィールドに記録されている。メールの文字化けして正しく表示されない場合は、強制的にエンコーディング形式を変更するとよい。
TIPS リモート・デスクトップの接続時間を制限する
リモート・デスクトップ接続を利用する場合、ログオフし忘れていると、離席したすきにリモートのコンピュータへアクセスされてしまう可能性がある。セキュリティのためには、セッションの接続可能時間を制限したり、一定時間アイドル状態が続いたら、強制的にセッションを終了したりするように設定しておくとよい。セッションのタイムアウト時間や切断時の強制終了を行うには、サーバ側の設定を変更する。
TIPS リモート・デスクトップ接続の色数を変更する
Windows XPやWindows Server 2003のリモート・デスクトップ接続では、16bitや24bitが利用できる。デフォルトでは最大色数は16bitに制限されており、フルカラーで接続できない。フルカラーを利用するためには、サーバ側の設定を変更する。
TIPS Thumbs.dbファイルを作成しないようにする
エクスプローラで縮小表示を行うと、各フォルダにThumbs.dbというシステム・ファイルが作成される。このファイルには、画像や写真データの縮小イメージが保存されており、再表示を高速に行うために利用される。このファイルは必要に応じて再作成されるので、不要ならば削除してもよい。オプションを設定すれば、このファイルを作成しないようにできる。ただし多数の画像/写真ファイルがあると、縮小表示に時間がかかるようになる。
TIPS WSUSサーバでクライアントが表示されない場合の対処法
WSUSは安価な修正プログラム管理ソリューションとして広く利用されている。ディスク・クローン・ツールなどでクライアント・コンピュータを展開した場合、WSUSサーバが管理用に使用しているレジストリ値が重複してしまい、WSUSサーバ側でクライアント・コンピュータが正しく認識されない場合がある。この問題を解消するには、関連するレジストリ値をいったん削除し、クライアント・コンピュータを再起動する。
TIPS リモート・ログオン・ユーザーからのファイル・アクセスを制限する
リモート・デスクトップは便利な機能だが、万一悪用されるとコンピュータが完全に支配されてしまうという問題がある。このため機密性の高い一部のファイルについて、リモート・デスクトップなどで遠隔地からリモート・ログオンした場合には、アクセスを禁止したいケースがある。リモート・デスクトップでログオンしたユーザーにはREMOTE INTERACTIVE LOGONというローカル・グループが自動的に割り当てられるので、このグループに対してアクセス設定を行えば、リモート・ユーザーにのみ適用されるアクセス制御を実現できる。
TIPS caclsコマンドの出力の見方
コマンド・プロンプト上でACLの内容を操作/確認するにはcacls.exeコマンドが利用できる。代表的なアクセス権はF、W、W、Cなどで表されるが、特殊なアクセス権の場合は個別に列挙される。フォルダの場合は適用先が(OI)や(CI)、(IO)という文字列で表される。
TIPS Windowsインストーラ起動時のエラーを解消する
Windowsインストーラは、ハードディスクにファイルをコピーするとともに、レジストリ情報を更新している。何らかの理由からこれら両者の間で不整合が起こると、以後、インストール処理が実行できなくなる場合がある。不整合を起こしたアプリケーションの情報をクリーンアップする無償ツールが公開されている。
Knowledge アクセス制御リストACLとは?
ファイルやフォルダに対するアクセス権はアクセス制御リストACLで柔軟に制御できる。ACLには、(複数の)アクセス制御エントリACEを含むことができる。各ACEには、どのユーザーやグループに対して、どのような権利を許可するか(もしくは拒否するか)を設定する。ACEには許可のACEと、拒否のACEの2種類があり、該当するACEが両方ある場合は、拒否のACEが優先される。ACLは上位のフォルダから継承することができる。
TIPS 有効なファイル・アクセス権を調査する
ACLを利用すると、ファイルやフォルダのアクセス権を柔軟に制御することができる。だが複雑なアクセス権を設定すると、アクセス権に関するトラブルシューティングが面倒になる。「有効なアクセス許可」の確認機能を利用すると、ユーザーやグループに対してどのような権限が与えられているかを確認することができる。
TIPS リモート・アシスタンスの開始手続きを簡略化する
遠隔地からユーザーのコンピュータに接続し、リモート・デスクトップ機能などで現象確認や設定変更などが行える「リモート・アシスタンス」は非常に便利な機能である。しかし利用はあまり進んでいない。接続に当たって、支援を受けるユーザーがサポート担当者を招待し、パスワードを相手に通知する必要があるなど、手順が複雑だからだ。互いに信頼されているドメイン環境では、面倒な手続きは省略して、サポート担当者側から、ユーザーのコンピュータに接続し、アシスト作業を実行できるように設定できる。
TIPS Windows Server 2003のヘルプをインストールする
サーバ・システムの管理や機能の理解などのために、サーバOSのヘルプ・ファイルの内容を参照したいことがある。ヘルプとサポート・センターにサーバOSのヘルプ・ファイルをインストールしておくと、手元にサーバ・システムがない場合でも、ヘルプの内容を参照することができる。サーバOSのヘルプをインストールするには、ヘルプとサポート・センターのオプション・メニューを利用する。
TIPS Javaアプリケーションをログオフ中も実行させ続けるには
プログラムをバックグラウンドで実行させ続けるためには、Windows OSのタスク機能が利用できる。だがJavaアプリケーションをタスクとして登録しても、ユーザーがログオフすると、Javaアプリケーションが終了してしまう。これを避けるには、javawコマンドにログオフのイベントを無視するオプションを付けるとよい。
TIPS FTPの標準ポート番号を変更する
セキュリティ対策や複数のFTPサイトのホスティングのために、標準のFTPポート番号を変更することができる。エクスプローラでアクセスする場合は、ポート番号を明示的に指定する。ftpコマンドの場合は、openコマンドでポート番号を指定する。ファイアウォールを利用している場合は、パッシブ・モードにするなどの対策が必要になる。
TIPS “Error Code Lookup”ツールでエラー・コードから原因を探る
障害対策では、エラーを通知するダイアログや、ログ情報などに出力されるエラー番号から原因を調査しなければならない場合がある。しかしエラー番号だけでは、どこの何を検索したらよいのか途方に暮れることも多い。これに対しマイクロソフトは、Windowsや一部のサーバ製品などが発行するエラー番号から、関連する情報を検索できる無償ツールerr.exeを提供している。
TIPS スパイウェアの有無を無料サービスで診断する
サーバやテスト用マシンなど、スパイウェア対策製品をインストールできない環境でスパイウェアの感染を調査したい場合がある。だが製品ごとに検索・駆除できるスパイウェアが異なるので、複数のソフトウェアで調査したい。スパイウェアの駆除はできないが、オンラインでスパイウェアを検索できるサービスがある。
TIPS ZIPファイルにパスワードを付ける
ZIPファイルにパスワードを付けると、その内容を保護し、安全に保管したり、メールで送信したりできる。ZIPファイルを暗号化しても、中に含まれるファイルやフォルダの名前は見ることができる。暗号化されたZIPファイルに新規にファイルを追加しても、そのファイルは暗号化されないので注意する。Windows Vistaや7、Server 2008/R2はZIPファイルの暗号化機能を持っていないので、暗号化が必要な場合は7-Zipなどのサードパーティ製アーカイバをインストールして利用する。
TIPS 仮想マシンの時刻同期機能を無効にする(Virtual PC編)
時間やスケジュールに関するプログラムのテスト時には、仮想マシンのシステム・クロックを自由に進めたり戻したりしたい。バーチャル・マシン追加機能がインストールされていると、ゲストOSとホストOSのシステム・クロックはデフォルトで同期するようになっている。Virtual PCで自動的な時刻同期機能を無効にするには、仮想マシンの構成ファイルを編集する。さらに必要に応じて、ゲストOSがネットワーク上のタイム・サーバと同期する機能も無効にすること。
TIPS ファイルのフルパス名をクリップボードへコピーする
エクスプローラのアドレス・バーには、フォルダのフルパス名は表示されるが、ファイルのフルパス名は表示されない。ファイルを特定するためには、フォルダ名とパス名を併せたフルパス名が必要である。Windows 95用のPower Toys Setに含まれるツールを使えば、マウス操作だけでフルパス名をクリップボードにコピーすることができる。
TIPS リモート・コンピュータ上の.CHMファイルを表示させる
セキュリティの強化により、デフォルトでは、リモート・コンピュータ上の.CHMファイルを表示することができなくなっている。これはHTMLヘルプの脆弱性によってリモート・コードが実行されないようにするための制限である。この制限を緩和するためには、レジストリの設定を変更する。
TIPS 仮想マシンの時刻同期機能を無効にする(VS2005編)
時間やスケジュールに関するプログラムのテスト時には、仮想マシンのシステム・クロックを自由に進めたり戻したりしたい。バーチャル・マシン追加機能がインストールされていると、ゲストOSとホストOSのシステム・クロックはデフォルトで同期するようになっている。自動的な時刻同期機能を無効にするには、バーチャル・マシン追加機能のプロパティで設定する。
TIPS ウイルス感染の有無を無料サービスで診断する
他人のコンピュータや、テストなどで一時的に使用するコンピュータなど、ウイルス対策ソフトがインストールされていない環境で、ウイルス感染の有無を検査したい場合がある。ウイルスの駆除はできないが、感染の有無を検査するだけなら、いくつかのウイルス対策ソフト・ベンダがオンラインで提供している無料診断機能を利用できる。
TIPS Windows Server 2003のIEのセキュリティ設定を緩和させる
Windows Server 2003のInternet Explorerでは、「Internet Explorerセキュリティ強化の構成」という機能が導入され、有効化されている。この機能が有効になっていると、ゾーンごとのセキュリティ・レベルの緩和操作が制限され、例えばインターネット・ゾーンのセキュリティ・レベルを「高」から「低」へ変更できない。このままではインターネット・アクセスが制限され、使いづらいことがある。ゾーンごとの設定を緩和したい場合は、信頼済みサイトに登録するか、この機能を無効化すればよい。
TIPS ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする
Windows XP/Windows Server 2003には、アプリケーションへの入力フロントエンドを拡張するためのテキスト・サービス(ctfmon.exe)が標準で提供されており、システム起動時に自動的に起動される。テキスト・サービスは、キー入力だけでなく、音声入力や手書き入力などを統一的に扱うためのしくみだが、これらの拡張入力機能は不要なユーザーが多いし、マイクロソフトによれば、ctfmon.exeが起動されていると発生する多数の問題を報告している。ctfmonを無効にし、以後自動起動されないようにすることができる。
TIPS バイナリ・ファイルの内容をメモ帳で確認する
添付ファイルやバイナリ・ファイルをエクスプローラ上などでダブルクリックすると、プログラムがいきなり実行されたり、関連付けされたアプリケーションが起動したりする。内容が不明なファイルは、まずメモ帳で開いて確認するとよい。文字コードを指定して開くと、Unicode文字列も表示させることができる。
TIPS Outlookのフルテキスト検索処理を100倍高速化する(MSNサーチを活用する)
Outlookの標準検索機能はお世辞にも速いとはいえない。送受信するメールがうなぎ登りに増加する昨今では、到底有効な機能といえなくなってきている。米Microsoftが公開したLookoutという検索アドインを利用することもできるが、こちらは日本語に対応しておらず、検索もれなどが発生してしまう。あまり知られていないが、インターネット・ポータル・サイトのMSNで無償公開されているMSNサーチ・ツールバーはOutlookに対応しており、これをインストールすると、正式に日本語対応された高速検索機能がOutlookに追加される。
TIPS ntbackupのバックアップ・パフォーマンスを向上させる
ファイルやシステムをバックアップするには、Windows OS標準のバックアップ・ツールが利用できる。バックアップ・ツールの標準状態では、バックアップ速度は意外と遅い。レジストリを変更することにより、バックアップのパフォーマンスを向上させることができる。
TIPS 「デスクトップ」や「お気に入り」をネットワーク・フォルダに配置する
「デスクトップ」や「お気に入り」などの内容は自由にカスタマイズできる。カスタマイズの結果は各コンピュータのローカル・ディスクに保存されるため、複数のコンピュータを使っていると、それぞれ別個に設定する必要がある。これらを統一するには、特殊フォルダの格納場所を変更し、ネットワーク・フォルダ上に配置すればよい。ただし、ネットワーク・フォルダを直接指定すると、オフライン時に問題が起こる場合があるので、これらをオフライン・ファイルとして指定しておくとよい。
TIPS コマンドラインからクリップボードへコピーする
コマンドの実行結果をクリップボードにコピーしたい場合は、いったんファイルに出力するか、コマンド・プロンプト上でコピー&ペーストを行うのが普通である。clipコマンドを使えば、標準入力の内容をテキストとして直接クリップボードにコピーすることができる。clipコマンドは、リモート・デスクトップ使用時にテキスト・ファイルを素早くコピーしたり、バッチ・ファイルの実行結果を返すためにも利用できる。
TIPS SQL Server 2000/MSDEのバージョンをチェックする
SQL Server 2000やMSDEにService Packやパッチを適用するには、インストールされているSQL Serverのバージョンを調査し、対応する修正プログラムを適用する必要がある。SQL Serverのバージョンを調べるにはosqlなどで接続して「select @@version」文を実行するか、sqlservr.exeファイルのバージョンを調べる。システムに複数のインスタンスがインストールされている場合は、インスタンス名を指定して接続、調査し、すべてのインスタンスに対して適切な修正プログラムを適用する。
TIPS 8.3形式の短いファイル名を表示させる
ファイルやフォルダを作成すると、Windows OSでは、長いファイル名のほかに、8.3形式の短いファイル名も同時に作成する。通常は8.3形式のファイル名を意識する必要はないが、アプリケーションによっては8.3形式しか受け付けない場合がある。8.3形式のファイル名を調べるには、dir /xコマンドを実行する。
TIPS Virtual PCの仮想マシンへのショートカットを素早く作成する
Virtual PC 2004で仮想マシンを起動するには、Virtual PC 2004コンソール画面を開き、アイコンをダブルクリックする必要がある。あらかじめ仮想マシンへのショートカットを作成しておくと、すぐに起動できるので便利である。ショートカットを作成するには、Virtual PC 2004コンソール画面からアイコンをドラッグすればよい。
Knowledge 仮想マシンにおける差分ディスクと復元ディスクの違い
VPC2004やVS2005では、ディスクのタイプとして差分ディスクと復元ディスクが利用できる。この2つは似ているようだが、その機能や目的は少し異なっている。差分ディスクは、既存の仮想ディスクをベースにして一部設定を変更し、新しい仮想マシン環境を構築する場合などに利用する。復元ディスクは、仮想マシン環境の実行結果をキャンセルして、初期状態に戻すために利用できる。同じ条件で実行を再開したいような場合に利用できる。
How to ASRでシステムをバックアップする
Windows OSシステム全体の完全なバックアップとリストアを行うためには、ASR(自動システム回復)機能を利用するとよい。ハードディスクにASRバックアップを取っておくと、Windows OSシステムのバックアップとリストア(いわゆるディザスタ・リカバリ)を素早く行うことができる。ASRバックアップを実行すると、OSのシステム・パーティション全体がバックアップされるだけでなく、現在のディスク・パーティションやデバイス・ドライバの状態などを記録した、ASRフロッピー・ディスクが作成される。ASRバックアップを作成後に、ディスク・パーティションの構成などを変更してはいけない。構成を変更したら、必ずASRバックアップを取り直す必要がある。
How to ASRでシステムをリストアする
Windows OSシステム全体の完全なバックアップとリストアを行うためには、ASR(自動システム回復)機能を利用するとよい。ASRリストアでは、最初にWindows OSを仮インストールして、その上でリストア・ツールが実行される。ASRリストアを起動するためには、Windows OSのインストールCD-ROMでシステムを起動し、[F2]キーを押してASRリストア・モードに入る。
TIPS フロッピー・ディスクの内容を仮想FDファイルに保存する
Virtual PC 2004やVirtual Server 2005では、物理的なフロッピー・ディスクだけでなく、仮想的なFDファイルも利用することができる。実際のFDの内容を仮想FDファイルに変換しておくと、仮想PC環境での取り扱いが容易になる。実際のFDから仮想FDファイルを作成するには、フリー・ソフトウェアのツールなどが利用できる。
TIPS 特定のレジストリ・キー以下を素早くバックアップする
レジストリに間違って不正なデータを書き込むと、システムに重大な影響が及ぶ場合がある。レジストリを変更するときには、念のため変更前の状態をバックアップしておくとよいが、レジストリ全体をバックアップするのは面倒である。reg saveやreg restoreコマンドあるいはレジストリ・エディタのインポート/エクスポート機能を使えば、一部のレジストリ・キーの値だけをバックアップ/リストアできる。
TIPS ファイルのフルパス名を簡単に取得する方法
Webベースのアプリケーションを利用する場合などでは、ファイルのフルパス名を表す文字列を直接指定する必要がある。コマンド・プロンプト上で補完機能を使えば、フルパス名を取得することができるが、操作が面倒である。エクスプローラからファイルやフォルダをコマンド・プロンプト上にドロップすれば、フルパス名が自動的に入力されるので、これをコピーして利用するとよい。
TIPS リモート・デスクトップ接続でクリップボード共有を禁止する
リモート・デスクトップ接続を利用すると、別のマシンにリモートからログオンして作業できる。リモート・デスクトップでは、リモート・デスクトップ内の環境(サーバ)と、ローカル・コンピュータ(クライアント)の間でクリップボードを共有し、データを交換できるが、セキュリティ上の理由からこれを禁止したい場合もある。グループ・ポリシー・エディタを利用すれば、リモート・デスクトップ接続のリダイレクト機能を禁止できる。
TIPS Windows Server 2003 SP1の自動更新をブロックする
Windows Server 2003 SP1は2005年4月に正式公開され、すでにダウンロード・サイトなどから入手できる。2005年7月26日からは、自動更新サイトでの提供が始まる予定であり、この日を過ぎるとシステムに自動的にSP1が適用される。検証作業が未了などの理由でSP1の適用を延期したい場合は、SP1のブロック・ツールを利用して、レジストリを設定する。このツールを利用しても、2006年3月30日を過ぎると自動的にSP1が適用される。
TIPS IIS 6.0のFTPサーバでユーザー・フォルダを分離する(Active Directory編)
IIS 6.0のFTPサービスでは、ユーザーごとにフォルダを完全に分離し、ほかのユーザーのフォルダから隔離する機能が導入された。Active Directoryを使ったユーザーの分離モードでは、ユーザーごとのFTP用フォルダをActive Directoryの属性として定義しておくことができる。ユーザーごとのフォルダ属性を設定するには、iisftp.vbsコマンドを利用する。
TIPS IIS 6.0のFTPサーバでユーザー・フォルダを分離する(基本編)
IIS 5.0までのFTPサービスでは、ログオンしたユーザー以外のフォルダも見ることができた。IIS 6.0のFTPサービスでは、ユーザーごとにフォルダを完全に分離し、ほかのユーザーのフォルダから隔離する機能が導入された。ユーザーの分離機能を利用するためには、ユーザー用フォルダを指定された構造で作成する必要がある。
TIPS エクスプローラの[詳細]表示をカスタマイズする
エクスプローラの表示形式を[詳細]に設定すると、保存したフォルダやファイルの詳細情報をチェックできる。表示できる詳細情報は、デフォルトで表示されているもの以上に多くのものが用意されている。[詳細]表示の設定を変更して、自分好みの詳細表示にカスタマイズする方法を紹介する。
TIPS タスク・スケジューラをコマンド・プロンプトから制御する
Windows NTでタスクを管理するにはat.exeコマンドを利用していたが、Windows 2000以降ではGUIの[タスク]管理ツールも利用可能になった。Windows XP/Windows Server 2003では、at.exeから機能が向上したschtasks.exeコマンドが利用可能になった。at.exeで作成したタスクを[タスク]管理ツールやschtasks.exeで変更すると、at.exeでは管理できなくなる。
TIPS 電源ボタンでシステムを休止状態にする
通常、Windowsの起動中に電源ボタンを押すとシャットダウンするよう設定されていることが多い。このシャットダウンを「休止状態」に変更すると、電源ボタンを押したとき、デスクトップなどの状態を保持したまま電力消費をゼロにできるほか、起動時間(復帰までの時間)も短縮できる。電源ボタンの割り当てを変えるには、コントロール・パネルの[電源オプション]アプレットの設定を変更すればよい。
TIPS オフライン・ファイルを利用する
ファイル・サーバは便利だが、外出先からアクセスできないという欠点がある。Windows 2000から提供されるようになった「オフライン・ファイル」の機能を使えば、オフライン状態でも、あたかもオンライン状態であるかのようにネットワーク・ファイルにアクセスし、ファイルを参照したり更新したりできる。再びオンラインになったら、更新されたファイルがローカル・キャッシュとサーバ間で同期される。
TIPS 不整合を起こしたオフライン・ファイル機能を復活させる
オフライン・ファイルは便利な機能だが、時としてネットワーク・ファイルとローカル・キャッシュの間で不整合が発生し、正常に機能しなくなる場合がある。どうしても不整合を解消できない場合には、隠しコマンドを使ってオフライン・ファイルをリセットすることができる。
TIPS フォームの履歴保存を無効にし、検索エンジン利用のプライバシーを確保する
IEのデフォルト設定では、検索エンジンで検索した文字列の履歴が残される。検索エンジンに入力した文字列は、その人の関心事や業務に直結したキーワードであり、プライバシー性が高い。履歴機能が有効になっていると、それらの検索履歴が第三者に漏れる危険がある。IEの設定を変更すれば、履歴を保存しないようにできる。
TIPS リモート・デスクトップでサウンド機能を利用する
リモート・デスクトップ接続のオーディオのリダイレクト機能を使えば、セッション中で再生したオーディオ・データをクライアント側で再生することができる。Windows Server 2003のリモート・デスクトップ接続ではこの機能はデフォルトでは無効になっている。設定を変更するにはグループ・ポリシーやローカル・コンピュータ・ポリシーを変更する。
TIPS ディスクのボリューム・サイズを拡張する
ディスクを利用するには、あらかじめパーティションやボリュームを作成するフォーマット操作を行うが、1度行うと、以後は簡単にサイズを変更することはできない。diskpartコマンドを利用すると、ボリュームの直後に空き領域がある場合に限り、そのボリュームを拡大することができる。パーティション・サイズを変更する操作は確認なしですぐに実行されるため、十分注意して実行する必要がある。
TIPS エクスプローラでLZHファイルを開く
エクスプローラでは、ZIP形式の圧縮ファイルをフォルダと同様に扱うことができる。ファイル圧縮方式として、世界的にはZIP形式が主流だが、日本ではLZH形式も広く普及している。マイクロソフトが無償公開したツールを追加インストールすれば、解凍のみという制限はあるものの、サードパーティ製のソフトウェアを使わなくてもZIP形式と同じような操作法でLZH形式のファイルを展開することが可能である。
TIPS Windows Server 2003のサウンド設定を変更する
サーバ・システムではサウンド機能はほとんど無用である。サーバOSのサウンド・サポートを無効にすることにより、わずかではあるが、システムへの余分な負荷を抑えることができる。サウンド機能の有効/無効を制御するには、Windows Audioサービスの設定を変更する。
Knowledge 「パスワードの複雑性」の要件
ユーザー名から類推が容易なパスワードや、短いパスワードの使用は安全性に問題があるので禁止させたいことがある。セキュリティ・ポリシーを変更すれば、ある種の「複雑性」を満たさないパスワードの使用を禁止することができる。ただしこのセキュリティ・ポリシーで強制できる条件は非常に限定的なので、補助的な運用ルールなども決めるのが望ましい。
TIPS Microsoft Java VMを手動で削除する方法
Sunとの特許侵害の係争により、マイクロソフトは自社開発のJava VMであるMicrosoft Java VM(MSJVM)のサポート終了を宣言した。Sun製Java VMを入手してインストールすればよいが、すでにインストールされたMSJVMを正しくアンインストールしてからでないと、両者が競合を起こす場合がある。必要なら、手作業でMSJVMをアンインストールすることができる。
Knowledge Windows MessengerとMSN Messengerの違い
マイクロソフトが提供するインスタント・メッセージング・ソフトウェアには、Windows MessengerとMSN Messengerの2種類がある。単純にメッセージを交換するだけであれば、両者とも大きな機能差はなく、違いを意識せず互いにメッセージをやりとりできる。しかし両者の提供形態は異なっており、機能差や使い分けに関して混乱しているユーザーもいる。
TIPS リモートから「リモート デスクトップ」を許可する
リモート・デスクトップ接続を利用するためには、あらかじめコンソール画面で許可の設定を行っておかなければならない。だがリモートからレジストリを操作すれば、コンソールで作業を行わなくても、リモート・デスクトップ接続を有効にできる。グループ・ポリシーを使えば、複数のコンピュータのリモート・デスクトップ接続をまとめて制御できる。
TIPS ターミナル・サービスの暗号化レベルを強化する
サーバの管理や業務アプリケーション環境の一元化などにターミナル・サービスを利用すると便利である。しかし企業機密に関わる情報を扱う場合には、セキュリティに配慮する必要がある。ターミナル・サービスでやりとりされるデータはデフォルトで暗号化されるが、必要ならさらにセキュリティを強化することができる。
TIPS tftpサービスを起動する
tftpは、UDPを使った軽量なファイル転送プロトコルである。Windowsでは、RISやPXEサービスといった、ネットワーク・ブート環境で利用される。Windows Server OSにはtftpのサーバ・プログラムtftpd.exeが用意されているので、これを使ってtftpサーバを構築できる。セキュリティ対策のため、可能ならば書き込み(アップロード)を禁止しておくとよい。
TIPS シャドウ・コピーでファイルを自動バックアップする(サーバ編)
Windows Server 2003の共有フォルダのシャドウ・コピー機能を利用すると、削除されたファイルを復活させたり、過去のバージョンを取り出したりできる。定期的にファイル・システムのスナップショットを作成することにより、その時点の状態を再現することができる。1ドライブ当たり、最大64個のスナップショットを保存することができる。スナップショットはディスクの空き領域に保存されるため、この機能を有効にしても、システムにはほとんど影響を与えない。
TIPS シャドウ・コピーで削除したファイルを復活させる(クライアント編)
Windows Server 2003の共有フォルダのシャドウ・コピー機能を利用すると、削除されたファイルを復活させたり、過去のバージョンを取り出したりできる。クライアント側にはシャドウ・コピー用のクライアント・ソフトウェアを導入する。共有フォルダのシャドウ・コピーへは、ファイル共有プロトコルを使ってアクセスする。ファイルを復活させるためには親フォルダのプロパティを表示させ、アクセスする。
TIPS シャドウ・コピーで過去のバージョンのファイルを取り出す(クライアント編)
Windows Server 2003の共有フォルダのシャドウ・コピー機能を利用すると、削除されたファイルを復活させたり、過去のバージョンを取り出したりできる。クライアント側にはシャドウ・コピー用のクライアント・ソフトウェアを導入する。共有フォルダのシャドウ・コピーへは、ファイル共有プロトコルを使ってアクセスする。過去のバージョンを取り出すには、ファイルのプロパティを表示させ、アクセスする。
TIPS Windows Messengerを自動起動しないようにする
Windowsのデフォルトでは、ユーザーがログオンすると自動的にWindows Messenger が起動するようになっている。Windows Messengerは自分のプレゼンス情報(オンライン/オフラインなど)をメンバ間で共有できて便利だが、ときには自分のアクティビティを知られたくない場合や、プレゼンを実施するなどで、通知領域へのポップアップ表示を禁止したい場合などがある。Windows Messengerの自動ログオンを禁止するには、Windows Messengerはもとより、Outlook ExpressやOutlookの設定も変更(確認)する必要がある。
TIPS グループ・ポリシーでWindows Updateの実行を禁止する
インターネットでマイクロソフトが無償公開しているWindows Updateを利用すれば、Windowsを最新の状態に維持できる。しかしWindows Updateの実行には管理者権限が必要であり、パッチ管理を中央で集中化させたい場合にはなじまない。不用意な適用により、互換性問題が生じる場合もある。グループ・ポリシーを利用すれば、ユーザーによるWindows Updateの実行を禁止することができる。
TIPS DHCPリレー・エージェントを使う
DHCPではブロードキャストを使って通信しているため、DHCPサーバとDHCPクライアントは同一ネットワーク上に存在する必要がある。だがDHCPリレー・エージェント機能を使うと、離れたットワーク上にあるDHCPサーバへ要求を転送することができる。これにより少ない台数のDHCPサーバで集中的に管理したり、冗長構成用のDHCPサーバを容易に追加したりできる。
TIPS sysprepで環境複製用のマスタ・イメージを作成する(Windows XP/Server 2003編)
多数のクライアント・コンピュータの導入を行う場合、マスタとなるディスク・イメージをコピーして利用すれば、インストールの手間が軽減される。展開時には、コンピュータ名の変更やハードウェアの違いによるデバイス・ドライバの再設定作業などが必要になる場合がある。このような用途では、sysprepを使ってマスタ・イメージを用意するとよい。sysprepが適用されたイメージを実行すると、ミニ・セットアップが起動し、最低限の操作でOSやアプリケーションのインストールを完了させることができる。
TIPS DHCPサーバのスコープ・オプションを追加定義する
DHCPサービスでは、IPアドレスや数値、文字列など、さまざまな情報をDHCPクライアントに渡すことができる。DHCPプロトコルで渡される情報をDHCPオプションという。デフォルトで用意されているDHCPオプション以外に、ユーザーやベンダが独自に定義することも可能である。WebサーバのProxy設定を自動化するためのDHCPオプションは、標準では定義されていないので、管理者が手動で定義する必要がある。
TIPS DHCPサーバの構成情報をバックアップ/移行する
DHCPサービスはネットワークにおける基本的なサービスであり、安定な運用は欠かせない。DHCPサービスの構成情報をバックアップしたり、リストアするには、dhcpeximというツールが利用できる。Windows Server 2003の場合は、netsh dhcp serverコマンドを利用する。
TIPS 物理ディスクの内容を仮想ディスク・ファイルに変換する
サーバ・システムを仮想マシン環境へマイグレーションするためには、既存のシステムのハードディスクの内容を仮想マシン環境からアクセスできるようにする必要がある。VPC2004やVS2005では、物理ディスクの内容をそのまま仮想ディスク・ファイルに変換することができる。最初にリンクされた仮想ディスクを作成し、次に、それを仮想ディスク・ファイルに変換すればよい。
TIPS IIS 6.0のWeb拡張機能を有効にする
Windows Server 2003のインストール直後のIIS 6.0では、セキュリティ上の理由から静的なWebページしか表示できなくなっている。CGIやSSI、ASPなどの拡張機能を使いたければ、明示的に許可する必要がある。ただしこれらの拡張機能の設定はWebサーバ全体で有効であり、個別のWebサイトごとに制御することはできない。
TIPS 仮想CD/DVDイメージをマウントする(DAEMON Tools Lite編)
CD-ROM/DVD-ROMの内容をイメージ・ファイルにしておき、これを仮想的にマウントすれば、CD/DVDドライブを使わなくてもその内容にアクセスできる。このような機能を実現するツールはいくつかある。DAEMON Tools Liteもその1つである。DAEMON Tools Liteでは、最大4台までの仮想ドライブを利用できる。
TIPS クラッキングを手助けする“Rootkit”ツールを検出する
本格的なシステム・クラッキングでは、長期間にわたってシステムのセキュリティ・ホール調査などが行われる。こうしたクラッキングを効率的に行うためのツール集がRootkitで、さまざまなRootkitがアンダーグラウンドで流通している。重要度の高いサーバなどでは、Rootkitが仕込まれていないかどうかを定期的に調査したほうがよい。Rootkit検出用の無償ツールが利用できる。
TIPS 仮想ハードディスクのデフラグに注意
仮想マシン上のハードディスクの内容は、実際には仮想ディスク・ファイルに格納されている。このファイルは可変長であり、未使用領域に対する書き込みがあると、その分だけ拡大される。仮想ハードディスクに対してデフラグを実行すると、仮想ディスク・ファイルのサイズが増えるので注意が必要だ。デフラグすると、未使用領域への新たな書き込みが発生するからである。パフォーマンスを重視するなら、固定長の仮想ディスク・ファイルにするなどの対策も併用するとよい。
TIPS 仮想CD-ROMイメージをマウントする(vcdrom.sys編)
CD-ROMの内容をイメージ・ファイルにしておき、これを仮想的にマウントすれば、CD-ROMドライブを使わなくてもCDの内容にアクセスできる。これを実現するには、仮想CD用のソフトウェアを導入し、イメージ・ファイルをマウントする。ノンサポートながら、Microsoftから仮想CD用ソフトウェアが提供されている。
TIPS 「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をWebページから素速く実行する
マイクロソフトが無償公開した「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を使えば、重大なウイルス/ワームにコンピュータが感染していないかどうかを確認できる。当初はWindows Updateでの提供、またはダウンロード・センターからツールをダウンロードして実行するしかなかったが、その後Webページから実行可能なActiveXコントロール版が公開された。操作が容易なので、初心者に実行を指示する場合などに便利である。
TIPS デバイス・ドライバをロールバックして以前の状態に戻す
間違ったデバイス・ドライバをインストールすると、システムが起動しなくなったり、不安定になったりする。デバイス・ドライバのロールバック機能を利用すると、以前のデバイス・ドライバに簡単に戻せる。ただし戻せるのは1つ前のバージョンのデバイス・ドライバまでであり、それより前にインストールしたものには戻せない。
TIPS 不正な名前のファイルを削除する
何らかの拍子に不正な名前のファイルができてしまい、削除も名前変更もできなくなることがある。ファイル名の最後に「.」が付いていたり、デバイス名と同じ名前を持つファイルは、削除することができない。このようなファイルは、特殊なファイル名表記を利用して削除することができる。
TIPS IISのログ・ファイル・フォルダを変更する
IISのログ・ファイルはデフォルトではシステム・ドライブ上に作成されるが、パフォーマンスや管理のことを考えると別ドライブに記録するのが望ましい。ログ・ファイルの格納フォルダはWebサイトやFTPサイトのプロパティで変更することができる。IIS全体のプロパティを変更すると、新規作成されるサイトのデフォルト・フォルダを変更することができる。
TIPS シャットダウン画面で[休止状態]ボタンを表示する
Windows XPを「休止状態」で終了すれば、デスクトップの状態を保持したまま、電力消費をゼロにできる。しかし「休止状態」の機能が有効であるにも関わらず、Windows XPの終了ダイアログにボタンが表示されない場合がある(ワークグループ構成時)。終了ダイアログでShiftキーを押せば、[スタンバイ]ボタンが[休止状態]ボタンに変わる。
TIPS 「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を利用する
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」は、今まで個別に提供されてきたウイルス/ワームの駆除ツールをまとめたものである。毎月新しく提供されることになっている。Windows XPではWindows Updateで提供されるが、ほかのOSでは手動でダウンロードして実行する。このツールを実行してもシステムに恒久的にインストールされるわけではないので、必要ならば手動で毎回実行する。
TIPS ログオン画面で[シャットダウン]ボタンを有効/無効にする
ログオン画面に[シャットダウン]ボタンを表示させると、ログオンしなくてもシステムをシャットダウンできる。クライアントOSではこのボタンはデフォルトでは有効、サーバOSでは無効だが、場合によっては変更したいこともある。[シャットダウン]ボタンを表示させるかどうかは、グループ・ポリシーやローカル・セキュリティ・ポリシーで制御できる。
TIPS リモート・デスクトップでコンソール・セッションに接続する
リモート・デスクトップ接続には、コンソール・セッションとリモート・セッションの2つがある。物理コンソール上での作業をリモート・デスクトップ環境へ引き継いだり、その逆を行ったりするには、コンソール・セッションへ接続すればよい。コンソール・セッションへ接続するには、Windows Server 2003の場合はmstsc.exeコマンドに/consoleまたは/adminオプションを指定する。Windows Server 2008では設定によってコンソール・セッションへの接続方法は異なる。デフォルトでは、単に物理コンソールのログオン・ユーザーでリモート・デスクトップ接続からログオンするだけで、自動的にコンソール・セッションへ接続される。
TIPS 障害調査用のメモリ・ダンプを無効にする
Windows OSには、システムに障害が発生するとメモリの内容をファイルに書き出すメモリ・ダンプ機能がある。メモリ・ダンプはOS内部の障害の調査などで利用されるが、一般ユーザーにとっては不要なファイルである。メモリ・ダンプ機能を無効にしておけば、障害発生時にメモリ・ダンプは作成されず、時間もファイル領域も無駄にならない。
TIPS IBM ThinkpadでWindowsキー/アプリケーション・キーを割り当てる
Windows操作用として追加されたWindowsキーとアプリケーション・キーは場合によっては便利に使える。しかしThinkPadには、これらの追加キーは配置されておらず、標準状態では入力できない。ThinkPadに付属するキーボード・カスタマイズ・ユーティリティを利用すれば、右Alt、右Ctrlなど使用頻度の低いキーに追加キーを割り当てることができる。
TIPS findstrで正規表現を検索する
findコマンドでは固定的な文字列検索機能しか利用できない。findstrコマンドを利用すると、正規表現を使った柔軟な文字列検索が行える。findstrで利用できる正規表現はかなり基本的な機能しかサポートされていない。
TIPS リモート・デスクトップ接続を無効にする
リモート・デスクトップは便利な機能だが、万一不正アクセスを許すと影響が大きい。企業のクライアントPCなど、リモート接続が不要なら、システムのプロパティから接続を不許可にできる。さらにグループ・ポリシーを使えば、ユーザーがリモート・デスクトップの設定を変更できなくすることができる。
Knowledge メールの開封確認を送受信しないようにする(Outlook Express編)
メールを開封した時間などの情報を送信元に通知する機能をメールの開封確認という。開封確認では自動的にメール・アドレス情報などがやりとりされるので、セキュリティ的に望ましくないし、メーリング・リストなどへ送信するとトラブルになる可能性がある。開封確認要求の送信やそれに対する応答は常に無効にしておくのがよい。
TIPS リモート・デスクトップで目的のコンピュータに素早く接続する
リモート・デスクトップ機能を使うと、リモートのコンピュータにログオンして、GUI操作を行うことができる。リモート・デスクトップ接続の設定をファイルに保存しておくと、クリックするだけで自動的に接続できるようになる。だがセキュリティの面から見るとこれは危険なので、パスワード指定は空欄にしておくか、サーバ側でパスワードの入力を強制するように設定しておくとよい。
TIPS systeminfoコマンドでシステムの情報を収集する
コンピュータを管理するためには、リモートからシステムの情報を収集できると便利である。systeminfoコマンドを使うと、システムの基本的な情報をリモートから収集することができる。forコマンドなどと組み合わせてネットワーク上のコンピュータを自動的にスキャンすることもできる。
TIPS システムのブート情報ファイルBOOT.INIを編集する
Windows OSのブート情報はBOOT.INIというファイルに記述されている。BOOT.INIファイルはテキスト・ファイルなのでメモ帳で編集することができる。Windows XP以降のOSではbootcfg.exeというプログラムで編集することもできる。
TIPS XP SP2のデータ実行防止(DEP)機能を無効にする
XP SP2には、スタックやヒープ上に置かれたプログラムの実行を防止するDEP機能がある。DEP機能を利用すると、バッファ・オーバーフローの脆弱性を突いてコードを実行するウイルスやワームを防止することができる。DEP機能は、Windows OSシステムに適用されるほか、ユーザー・プログラムに対して適用することもできる。古いバージョンのプログラムやデバイス・ドライバなどでは、DEP機能によって実行できなくなる場合がある。そのような場合はDEP機能を無効にすればよい。
TIPS XP SP2のOutlook Expressでテキストの強制改行を有効にする
Outlook Expressでテキスト形式のメールを送信すると、指定された桁数でテキストが強制改行される。だがXP SP2のOutlook Expressではこの仕様が変更になり、空白文字の場所でしか改行されなくなった。この仕様変更を無効にし、従来と同様にするにはレジストリを操作する。
TIPS イベント・ログに任意の文字列を出力する
バッチ・ファイルやWSHを使って作成したタスクから、Windows OS標準のイベント・ログへ出力することにより、タスクの実行結果やエラーなどを統一的に管理することができる。WSHでイベント・ログへ出力するためには、WshShellオブジェクトのLogEventメソッドを利用する。コマンドラインで出力するにはEventcreateやLogEventコマンドを利用する。
TIPS シャットダウン処理を省略した「緊急時シャットダウン」を実行する
Windowsを終了する際、通常はシャットダウン処理を実行する必要があるが、場合によってはこれを省略して素早く終了させたいこともある。「緊急時シャットダウン」を実行すれば、シャットダウン処理を省略してすぐにコンピュータの電源をオフにできる。
TIPS IISのログ・ファイルを午前0時に切り替える
IISでは、1日ごとや1週間ごとにまとめてWebアクセス・ログを出力することができる。デフォルトではGMTの午前0:00になるとファイルが切り替わるが、これは日本時間の午前9:00になる。日本時間深夜の午前0:00にログ・ファイルを切り替えるには、IISのログ設定を変更する。
TIPS Outlookでメールの配信日時を指定する
メール作成直後ではなく、明日の朝など、あらかじめ決められた日時にメールを送信したいことがある。このような場合は、Outlookの配信日時の指定機能を使えばよい。
TIPS 迷惑メールの受信を回避しながらWebでメール・アドレスを公開する方法
スパム・メールやウイルス・メールの被害が深刻化している。スパマーは、インターネットを巡回して、メール・アドレスを収集するツールを活用している。ウイルスの中には、Webキャッシュを走査してメール・アドレスを見つけ出し、そこに感染メールを送信するものがある。こうした迷惑メールの送信を防止するには、Webにメール・アドレスを公開するときに、機械的にそれがメール・アドレスとして読み取れないような工夫をするとよい。
Knowledge Windows XP SP2のWindows Update/自動更新での適用を一時的に保留する
XP SP2は、展開前に既存環境との互換性を十分テストする必要がある。しかしWindows Updateや自動更新機能により、エンドユーザーの簡単な操作でXP SP2が適用できてしまう。このためマイクロソフトは、管理者が検証を終えるまでこれらでのXP SP2の適用を禁止するしくみを作り、ツールを公開した。
TIPS キャッシュされたログオンを無効にする
Windows OSには「キャッシュされたログオン」機能があり、ネットワークに接続されていなくても、以前のドメイン・ログオン資格情報を使ってコンピュータにログオンすることができる。キャッシュされたログオン状態ときでも暗号化されたファイルにもアクセスできるため、場合によってはセキュリティ的に問題がある。キャッシュされたログオンを無効にするには、レジストリを変更する。ただしノートPCでこの設定を行うと、オフライン時にはドメイン・ユーザー・アカウントではログオンできなくなる。
TIPS 自動実行されるプログラム/サービス/アドインを一望にし、制御する
Windowsでは、さまざまなプログラムやサービス、アドインなどが自動的に起動される。スパイウェアの調査やトラブル発生時の対処などで、これら自動起動されるコンポーネントを調査、制御したい場合がある。Windowsの標準ツールを使うこともできるが、さらに便利な無償ツールを活用することができる。
TIPS 復元ポイントを削除&縮小してディスク領域を節約する
Windows XPには、システムが正常に動作している時点の状態を定期的にバックアップする「システムの復元」機能がある。万一システム障害を起こしたときなど、正常だった過去の状態に戻ることができる便利な機能だが、バックアップされるファイルによってディスク領域が少なからず消費される。必要なら、過去にバックアップされたファイルを削除してディスク容量を節約できる。
TIPS リモート・デスクトップ接続でパスワード入力を強制する
リモート・デスクトップ接続のためのログイン情報をプロファイルに保存しておけば、クリック1つで簡単にサーバに接続することができる。だがこのプロファイルさえあれば誰でも簡単にサーバに接続できるようになるので、非常に危険である。これを避けるためには、常にパスワードの入力を強制するようにサーバ側で設定しておけばよい。
Knowledge タスク・ログ・ファイルの見方
タスクの実行結果を表すログは、最大サイズは32Kbytesに制限された、Unicode形式のテキスト・ファイルに記録されている。タスク・ログは循環形式で記録される。最後まで書かれると、また先頭から順番に記録される。最後に実行されたタスクの場所には特別な文字列が記入されている。
TIPS dirコマンドで共有フォルダの空き容量を調べる
ディスクの空き容量を知るには、エクスプローラで該当するドライブを選択すれば、ステータス・バー上に表示される。共有フォルダの場合は、いったんローカルのドライブにマップすれば、空き容量が表示される。dirコマンドを使えば、共有フォルダをマップしなくても空き容量を知ることができる。
Caution ターミナル・サービスでアプリケーションが正しく動かない
Windows Server 2003のターミナル・サービスを利用してリモートから接続し、アプリケーションを実行したとき、画面が崩れるなどのエラーが発生することがある。ターミナル・サービス・セッションに割り当てられるデフォルトのセッション用メモリ不足が原因となっている可能性がある。この場合はレジストリの値を増加させることで問題を回避できる。
Caution IEの「ソース表示」機能が利用できない場合の対処法
Internet Explorer(IE)には、現在表示しているページのHTMLソース・コードを表示する機能がある。ところが、あるとき、この機能がまったく使えなくなる場合がある。これはIEのWebキャッシュに多数のファイルが保存されていることに起因して発生するIEのバグで、キャッシュのファイルを消去することで問題を回避できる。
TIPS xcopyでファイルをバックアップする
xcopyコマンドを使うと、フォルダ全体をコピーすることができる。バッチ・ファイルとタスク・スケジューラを組み合わせると、簡単なバックアップ・システムにすることができる。xcopyでコピーしたくないファイルやフォルダがある場合は、コピー除外リストを利用するとよい。
TIPS Outlook Expressでアクセス不能の添付ファイルにアクセスする方法
Internet Explorer 6 SP1(Windows XP SP1)から、デフォルトのセキュリティが強化され、ウイルス感染の危険がある添付ファイルへのアクセスが強制的に制限されるようになった。添付ファイルにアクセスするには、ツールのオプションの設定を変更すればよい。設定を変更せずに添付ファイルを展開したい場合は、メッセージの転送を指示し、転送用メッセージ・ウィンドウからファイルをドラック・ドロップする。
TIPS 新着サポート技術情報を効率的にチェックする方法
不具合情報や活用ヒントなどが満載されているマイクロソフトのサポート技術情報(KB)は、管理者の心強い味方である。サポート技術情報のRSSフィード・サービスを使えば、毎回Webページをチェックしなくても、プッシュ型で新着・更新情報を取得できる。
TIPS サポート技術情報の更新通知サービスを利用する
サポート技術情報の内容は、随時更新されている。特にセキュリティ修正プログラム関連の情報は更新頻度が高い。サポート技術情報の更新通知サービスを利用すると、情報の内容が更新されたらメールで通知される。
TIPS メッセージ・ルールを活用する(Outlook 2003編)
Outlook 2003は、受信したメールをルールに基づいて自動的に分類・整理する「仕訳ルール」という機能を持っている。ルールは、メール・アドレスや件名などを基にした条件部と、条件成立時に実行される処理部からなる。ルールはメールの受信時だけでなく、指定したフォルダ中の複数のメールに対しても実行できる。
Knowledge サポート技術情報の検索キーワードを知る
サポート技術情報は、マイクロソフト社のシステムやアプリケーションに関する各種の情報が蓄積された、重要な情報源である。サポート技術情報のKeywordsフィールドには、検索の補助となるキーワードが記述されている。このキーワードを指定して検索することにより、膨大な情報ページの中から効率よく絞り込むことができる。
TIPS メッセージ・ルールを活用する(Outlook Express編)
Outlook Expressは、受信したメールをルールに基づいて自動的に分類・整理する、メッセージ・ルールという機能を持っている。ルールは、メール・アドレスや件名などを基にした条件部と、条件成立時に実行されるアクション部からなる。ルールはメールの受信時だけでなく、指定したフォルダ中のメールに対しても実行できる。
Caution メール・ルール処理の優先度に注意
複数のメール・ルールを定義する場合、条件にマッチするルールが2つ以上あると、その順番や処理内容によっては意図したとおりに動作しないことがある。あるルールの適用後、ほかのルールを適用させたくない場合は、ルール処理を中断させるアクションを明示的に定義する必要がある。デフォルトのルールを表現するには、ルール定義リストの先頭に置くか、各ルールの最後に必ず処理の中断アクションを置くようにする。
TIPS tailコマンドでログ・ファイルをリアルタイムに監視する
ログ・ファイルに書き込まれるデータの内容をリアルタイムに確認すれば、サービスやアプリケーションの動作状態をモニタできる。単にメモ帳などでログ・ファイルを開いても、リアルタイムに書き込まれるログ・データの内容は確認できない。tail -fコマンドを利用すると、ファイルの末尾に書き込まれたデータをモニタし、それを表示させ続けることができる。
TIPS diruseコマンドでディスクの使用量を調べる
各ユーザーがどのくらいディスクを使用しているかや、システム内の各フォルダがどのくらい利用されているかを調べたい場合がある。フォルダ別のディスク使用量を調査するには、リソースキット・ツールに含まれるdiruseコマンドを使うとよい。SFU環境ではUNIXベースのduコマンドが利用できる。
TIPS コンピュータ名を素早く調査する
同時に複数のリモート・コンピュータにログオンして作業していると、どのコンピュータにログオンしているかがすぐに分からないことがある。このような場合は、hostnameやipconfig、net configコマンドなどを使ってコンピュータの名前を表示させるとよい。GUIの場合は[システムのプロパティ]画面で確認することができる。
TIPS timeitコマンドでアプリケーションの実行時間を測定する
プログラムの性能を解析するには、プログラムの実行時間を測定する必要がある。リソースキット・ツールにはtimeit.exeという、アプリケーションの実行時間を測定するコマンドが用意されている。
TIPS エクスプローラにActive Directoryへのリンクを追加する
Windows 2000では[マイ ネットワーク]の下にActive Directoryへのリンクが表示されているが、Windows XPやWindows Server 2003では表示されない。Active Directoryへのリンクを利用すると、Active Directory内のオブジェクトへ素早くアクセスすることができる。これを表示させるには、Windows 2000のdsfolder.dllファイルをシステム・フォルダへコピーすればよい。
TIPS ディスク・クリーンアップをバッチ実行する
Windows標準のディスク・クリーンアップ・ツールを使えば、ブラウザのキャッシュやごみ箱など、日々のWindows利用で蓄積したファイルを消去ないし圧縮して、ディスクの空き容量を増やし、PCのパフォーマンスをアップさせることができる。「ディスク クリーンアップ」のコマンドライン・オプションを使えば、任意の設定をレジストリに保存しておき、この設定でクリーンアップ処理を実行できる。
TIPS Windows 2000向け英語版ツールのヘルプを日本語化する
Windows管理者必携のドキュメント/ツールとして「サポート・ツール」「リソースキット・ツール」がある。これらのツールは英語版しか提供されておらず、ヘルプも英語のままである。マイクロソフトがWebで提供している日本語ヘルプを上書きすれば、一部のヘルプが日本語になる。
TIPS Windows 2000管理者向けツールの種類と使い分け
マイクロソフトは、Windows管理者の作業を支援するさまざまなツールを提供している。しかしインストールCDやWebなど提供方法はさまざまで、各ツールの使い分けなどは必ずしも明確ではない。Windows 2000管理者向けツールの入手方法と使い分けについて整理する。
TIPS Outlook Expressのフォルダを最適化して領域を節約する
Outlook Expressではメッセージをフォルダという単位で管理している。各フォルダは実際には1つの.dbxファイルになっている。メッセージを削除しても.dbxファイルのサイズは変わらず、メッセージの占有していた部分が空き領域となるだけである。最適化操作を行うことにより、.dbxファイル中の未使用領域をなくして、ディスクを節約することができる。
TIPS テキスト・ファイルの行末コードを変更する
テキスト形式は互換性が高いが、行末コードはOS環境によって異なることがある。MS-DOS形式では行末はCRとLF、Mac形式ではCRのみ、UNIX形式ではLFのみとなっている。行末コードをDOS形式に変換するには、moreコマンドかInternet Explorerを使うことができる。
TIPS WindowsでInternet Explorerを使って文字コードを変換する
Windows環境では、シフトJIS以外にもさまざまな文字コードが利用されている。しかしWindows標準のコマンドやツールはシフトJIS以外の文字コードを正しく扱えないこともある。そこでInternet Explorerを利用すると、手軽に文字コードを変換して別のファイルに保存できる。
TIPS コマンドプロンプトでレジストリを操作する
レジストリを操作する際、レジストリエディターだと定型的な処理や多数のリモートコンピューターのメンテナンスには不便だ。そんなときはWindows OSに標準装備されているCUIベースのレジストリ操作ツール「reg」コマンドを活用しよう。
TIPS Tempフォルダの場所を変更する
Tempフォルダには、アプリケーションやシステムで利用するさまざまな一時ファイルが作成される。Tempフォルダを全ユーザーやシステム全体で共通化することにより、ディスクのクリーンアップ作業などを簡単に行えるようになる。Tempフォルダをシステム・ドライブと分離することにより、システムのパフォーマンス低下を抑えることができる。
TIPS 不要になったユーザー・プロファイルを削除する
ユーザー・プロファイルには、ユーザーごとのレジストリ情報やデスクトップ設定、ユーザー・ドキュメントなどが格納されている。ユーザー・プロファイルは、ユーザーが最初にログオンしたときに作成されるが、自動的に削除されることはない。不要になったプロファイルを削除すれば、ディスクの空き領域を増やし、フラグメントなどを軽減することができる。
TIPS MDACのバージョン調査ツールを利用する
MDACは、さまざまな種類のデータベースにアクセスするための、汎用的で統一的なインターフェイスの総称である。MDACには多くのバージョンが存在し、さまざまな製品とともに出荷されているので、システムにインストールされているMDACのバージョンも多岐に渡る。MDACのバージョンを調査するにはComponent Checkerツールが利用できる。
TIPS UNIX互換環境を実現するSFUを利用する
Services for UNIX(SFU)は、WindowsシステムとUNIXシステムとの相互運用性を高めるためのシステムであり、無償で提供されている。SFUを導入することにより、UNIXのアプリケーションをWindows OSへ移植しやすくなる。UNIXシステムとNFSやNISを共有して、相互運用性を高めることができる。
HINT Windows OS向けリソースキット・ツールを入手する
Windows OS内部のしくみや高度な設定法などを解説したリソースキットは、管理者や熟練ユーザーにとっては不可欠な情報ソースである。リソースキットには、ドキュメントに加え、管理業務などを支援するさまざまなツールが収録されている。すべてではないが、一部のツールはインターネットで無償公開されている。
TIPS システムをリモートからシャットダウンする
システムが不安定になったり、応答がなくなったりした場合には、リモートからシャットダウンや再起動ができると便利である。リモートからシステムをシャットダウンしたい場合にはshutdown.exeコマンドを使う。GUI画面でも、コマンドラインでも利用できる。
TIPS IEのCookieをインポート/エクスポートする
Webサーバは、Cookieと呼ばれる小さなデータをクライアント側で保存させ、次回のアクセス時にこの情報を送らせることで、どのユーザーからのアクセスかを識別できる。ネット通販サイトやコンテンツ・サイトは、この機能を使って簡易のユーザー認証を行っているところが多い。Cookieはコンピュータごとに作られるので、別のコンピュータからアクセスした場合は利用できない。この場合には、Cookieのインポート/エクスポート機能を使ってCookieをコピーすればよい。
TIPS 大きなサイズのファイルを分割して送受信する
数Mbytesもあるような大きなファイルをメールで送信すると、エラーとなって送信できないことがある。メールを小さなサイズに分割して送信することにより、大きなファイルでも送ることができる。Outlook Expressを始め、メールの分割送受信機能をサポートしているメール・ソフトウェアは多い。
TIPS ディスクのパーティション・テーブルを調査する
ディスクにパーティション・テーブルという、パーティションを管理するためのデータ領域が存在する。パーティション・テーブルの内容を表示させるには、diskmapコマンドを利用する。
TIPS ユーザー・アカウントのロックアウトを解除する
辞書攻撃などを悪用した不正侵入からシステムを守るには、一定回数以上ログオンに失敗したユーザーのアカウントをロックアウトする設定にしておく。しかし不正アクセスではない正規のユーザーでも、繰り返しログオンに失敗する場合がある。一度アカウントがロックアウトされてしまうと、その後正しいパスワードを入力してもログオンできず、ユーザーにはその原因が分からない。この場合には、管理者がユーザーのロックアウトを解除する必要がある。
TIPS WindowsシステムのTempフォルダを簡単に開く
「ファイル名を指定して実行」ダイアログに「%temp%」を入力して実行すると、WindowsシステムのTempフォルダをエクスプローラで開くことができる。「%temp%」をほかの環境変数(例:「%systemroot%」など)に置き換えると、ほかのWindowsシステムのフォルダ(例:Windowsフォルダなど)も開くことができる。
TIPS Outlook Expressでメール・メッセージのソース情報(ヘッダ情報)を表示する
インターネットでやりとりされるメールには、メールの差出人やあて先、経由されたメール・サーバの情報などがヘッダ情報として添付されている。普段はこのヘッダ全体を眺める必要はないのだが、素性のしれないメールやメールのトラブル・シュートなどで確認する必要に迫られる場合がある。Outlook Expressでは、メッセージのプロパティ・ダイアログでヘッダ情報を確認できる。
TIPS システム起動時の自動chkdskをスキップする
Windows NT系のOSでは、必要ならば、システムの起動時に自動的なchkdskを行うようになっている。これをスキップするには、chkntfsコマンドを利用する。
HINT ドメインのユーザー・パスワードを変更する
パスワードの安全性を高めるには、定期的にパスワード文字列を変更するのがよい。ユーザーが自発的にドメインのパスワードを変更する方法を説明する。
HINT FAT→NTFSにファイル・システムを変換する
Windows NT系列のOSでは、アクセス管理機能を強化したNTFSファイル・システムを利用可能である。しかし古いコンピュータでは、従来ソフトウェアとの互換性のために、わざとFATボリュームが使われている場合がある。このような場合には、convertコマンドを使って、既存のファイルをそのままNTFSボリュームに変換することができる。
TIPS ターミナル・サービス/リモート・デスクトップ接続のポート番号を変更する
ターミナル・サービスを利用すると、システムをリモートから管理したり、出先からログオンして作業を行ったりできる。だがターミナル・サービスは、ユーザー名とパスワードさえ分かれば利用できるサービスである。そのためインターネット上に公開する場合は注意が必要である。最低限のセキュリティ対策として、デフォルトのポート番号を変更するのがよい。
TIPS ファイル名の表示順序を変更する
Windows XPのエクスプローラでは、ファイル名のソート順序が「数値順」となっている。数値部分の文字列が実際の数値に変換され、その値に基づいて昇順に並べられる。従来のWindows OSと同様の「アルファベット順」にするには、レジストリを変更する。
HINT 安全性の高いパスワードを作るコツ
ICカードや指紋認証など、高度な個人認証手段が普及しつつあるものの、いまなお多くのシステムでは、パスワード入力で個人認証を行っている。クラッキング・ツールなどで簡単にパスワード認証を突破されないためには、辞書にないランダムな文字列をパスワードに指定する必要があるが、こうしたランダムな文字列を覚えておくのは簡単ではない。いきおい、簡単な単語や人の名前を指定したり、文字列を付箋にメモしてディスプレイに貼ってしまったりしがちだ。比較的安全性の高いパスワードを作るには、適当なフレーズを元に、一定のルールでこれをパスワード文字に変換する方法が有効である。
Knowledge 修正プログラムの内容を調査する
修正プログラムの適用による副作用のリスクを評価するには、修正プログラムの適用によって置き換えられるシステム・ファイルなどを調査する必要がある。修正プログラムの隠しオプションを利用すれば、修正プログラムのインストールはせずに、アーカイブされたファイルだけを展開することができる。
HINT レガシーWindowsからはアクセスできない共有リソースを作成する
セキュリティ的には、Windows 95や98、98 SE、Meなどの古い16bit Windowsはネットワークから排除したい。しかし現実はそう簡単にはいかないものだ。あくまで簡易的なものだが、共有名を工夫することで、こうした古いWindowsからはアクセスできず、Windows 2000/XPからのみアクセス可能な共有リソースを作ることができる。
TIPS コマンド・プロンプトでイベント・ログを表示する
Windowsシステムに関する各種のイベントはイベント・ログに記録され、通常はイベント・ビューアを使って表示する。eventquery.vbsというスクリプトを使うと、イベント・ログの内容をコマンド・プロンプト上で表示させることができる。オプション指定により、リモート・マシンのログの表示や、指定された条件に合うログだけを抜き出して表示させたりできる。
TIPS オフラインで修正プログラムを入手・適用する
Blasterワームが猛威を振るった。こうしたワームの攻撃から身を守るには、最終的には攻撃の対象となるセキュリティ・ホールをふさぐしかない。これには、システムに修正プログラムを適用する必要があるのだが、そのためにWindows Updateを使うには、セキュリティ・ホールがある状態でインターネットに接続しなければならない。インターネットに接続せずに修正プログラムを適用するには、必要な修正プログラムを安全な環境でダウンロードしておき、これをCD-Rなどに書き込んで利用する。このような用途で、必要な修正プログラムを効率よく入手するには、TechNetセキュリティにある「製品別修正プログラム一覧」が便利である。
HINT お気に入り一覧を印刷する
IEの「お気に入り」は便利な機能だが、長く使っていると、いつの間にか大量の項目が登録されているものだ。IEで整理することが可能だが、作業の補助として、「お気に入り」一覧を印刷したくなる場合がある。IEには、直接「お気に入り」を印刷する機能はないが、「お気に入り」のエクスポート機能を使えばこれが可能である。
TIPS 共通ダイアログのショートカット・バーを変更する
Windowsシステムの共通オープン・ファイル・ダイアログには、特定のフォルダへ素早くアクセスするためのショートカット・バーが用意されている。このショートカットの内容を変更して、よく使う作業フォルダなどを割り当てておくことができる。ショートカットの内容を変更するには、TweakUIを利用するとよい。
Caution メールに添付された.PIFや.EXE、.SCRなどの実行ファイルに注意
メール添付型のウイルスでは、ウイルスのプログラムを添付したメールを送信し、ユーザーが実行するのを待つ。自分の知っているファイル・タイプ以外の添付ファイルは不用意に開かないようにする。.PIFや.LNKファイルは、エクスプローラではファイル・タイプが表示されないので、取り扱いには特に注意する。
TIPS Windows Updateの不要な項目を表示させないようにする
Windows Updateでは、必須ではないが、インストールした方がよいとされる項目が[推奨する更新]として表示される。[推奨する更新]をインストールしない場合、Windows Updateを実行するたびに表示されるので、少々煩わしいと感じられることもある。Windows Updateをカスタマイズすれば、[推奨する更新]に表示させないようにできる。
TIPS IE6.0のCookie受け入れ許可リストを移行させる
Internet Explorer 6.0はP3Pに対応しており、サイト単位でCookie受け入れの可否を設定できる。設定したドメイン名と受け入れの可否はレジストリに記録されているので、その情報をエクスポート、あるいはインポートすれば、他のPCへの設定移行が可能である。
HINT サードパーティ製サービスの稼働状況を素早く確認する
システムに後から追加したソフトウェアが原因で、システムが不安定になったり、突然性能が低下したりする場合がある。追加ソフトウェアを実行していなくても症状が起こる場合には、それらのソフトウェアによってサービスが追加され、Windowsシステムの起動時に自動的に起動されている可能性がある。Windows XPから追加されたシステム構成ユーティリティを使えば、現在稼動中のサービスのうち、Windows標準以外のものを素早く特定することができる。
TIPS バイナリ・ファイルのバージョンを調べる
システムにインストールされているファイルの細かいバージョンを知りたい場合がある。そのためにはエクスプローラでファイルの[プロパティ]情報を表示させるとよい。Support Toolsに含まれるfileverというコマンドを使えば、コマンドラインで簡単に調査することができる。
HINT スタンバイからの復帰でパスワード入力を要求されないようにする
Windows 2000/XP/Vista/7では、一定時間PCが使われなかったときに、自動的に省電力モードに入るスタンバイ・モードの機能がある。デフォルトでは、スタンバイから復帰するたびにパスワード入力を求める設定になっている。不要ならこのパスワード入力を要求しないように設 定できる。
Knowledge オブジェクトを識別するSIDとは?
Windows NT系のOSでは、ユーザー・アカウントなどのオブジェクトはすべて、表に表示される名前ではなく、SIDという内部的な数値を使って管理されている。通常、SIDがユーザーの目に触れることはないが、アカウントの削除やドメイン・コントローラへの接続トラブルなどの事態が発生すると、SIDがそのまま表示される場合がある。
Knowledge 差分バックアップと増分バックアップの違い
Windowsには標準でバックアップ・ユーティリティが付属している。このユーティリティでは、いくつかの「バックアップの種類」が用意されており、これを使い分けることで、大量のデータを効率よくバックアップできるようにしている。なかでも分かりにくい「差分」バックアップと「増分」バックアップの違いについて解説する。
TIPS グループ・ポリシー管理を強力に支援するGPMCを活用する
大規模なネットワークを統一的に管理するには、Active Directoryとグループ・ポリシーを活用するとよい。しかし従来は、グループ・ポリシー・オブジェクト(GPO)のバックアップが行えないことや、GPOの適用テストなどを簡単に行えないため、大規模ユーザーがグループ・ポリシーを積極的に活用するのは困難だった。グループ・ポリシー管理コンソールを利用すれば、これらの問題を解消して、グループ・ポリシーを柔軟に活用できるようになる。
TIPS エラーの原因調査に役立つメッセージ・ヘルプを入手する
エラー・メッセージは、システム障害の原因究明の大きな手がかりになる情報である。しかし簡単なメッセージだけでは、内容を十分に把握できない場合が多い。従来から、Windows 2000リソース・キットの付録CDにはメッセージの詳細を解説したヘルプ・ファイルが付属していたが、英語版のままであった。このヘルプ・ファイルを日本語に翻訳したものが、マイクロソフトのWebサイトからダウンロードできる。
HINT ディスク容量低下の警告メッセージを表示しない
Windows XPでは、ハードディスクの容量が少なくなると、通知領域からバルーン形式で警告メッセージが表示されるようになった。これがうるさいと感じるなら、レジストリを変更すれば表示を禁止できる。
TIPS Internet Explorer 5/6/7の[ソースの表示]メニューで起動するエディタを指定する
Internet Explorerの[ソースの表示]機能を利用すれば、現在表示中のWebページのHTMLデータをワン・アクションで表示させることができる。この際デフォルトでは、メモ帳が起動されるが、文字コードとしてシフトJISまたはUTF-8以外が使われているページは正しく表示されない。レジストリを変更すれば、メモ帳の代わりに任意のテキスト・エディタが起動されるようにできる。
TIPS Windowsサーバへの不正アクセスを検知するためのパフォーマンス・モニタ・オブジェクト
サーバの管理者は、サーバに対して不正なアクセスが行われていないかを注意しなければならない。本格的なIDS製品などもあるが、Windowsの標準ツールであるパフォーマンス・モニタを使って、最低限の対策を行うことができる。
TIPS エクスプローラの[新規作成]メニューをカスタマイズする
エクスプローラの[ファイル]−[新規作成]メニューから項目を選択することで、テキスト・ファイルやOfficeファイルなどを作成できる。レジストリを操作すれば、この[新規作成]サブ・メニューに、任意のファイルに対するメニュー項目を追加できる。またこの方法でファイルを作成するとき、テンプレートとなるファイルを設定することもできる。
Knowledge 接続されていないデバイスの情報を表示させる
デバイス・マネージャには、現在接続されているデバイスに関する情報だけが自動的に表示されるようになっている。場合によっては、現在接続されていないデバイスや、すでに使わなくなったようなデバイスに関する情報を表示させたり、そのデバイス・ドライバをアンインストールしたりしたいこともある。ある環境変数をセットしてからデバイス・マネージャを起動すると、接続されているかどうかにかかわらず、インストールされているすべてのデバイスに関する情報が表示される。
TIPS レジストリ・キーのデータを移行・バックアップする
Windowsシステムに関する各種設定は、レジストリに記録されている場合が多い。レジストリ内部の一部のキーを、別のPCに移行したければ、レジストリ・エディタで必要なファイルをテキスト形式でエクスポートし、そのファイルを移行先でインポートすることができる。
TIPS IEのゾーン設定情報を移行・バックアップする
IEのゾーン機能を使えば、Webサイトによってスクリプト設定やCookie設定を自動的に切り替えることができる。この場合、信頼できるWebサイトをゾーンに登録していくことになるが、こうして登録したサイト一覧をバックアップしたり、別のPCに移行したりする簡単な方法はない。これらの情報はレジストリに保存されているので、対応するレジストリ・キーの内容をエクスポート/インポートする。
TIPS イベント・ログ・ファイルの最大サイズを拡大する
Windows NT系列のOSには、OSやアプリケーション・ソフトの動作を記録・表示する「イベント・ログ」という機能がある。デフォルトでは、ログ・サイズが初期設定の制限値(512Kbytes)より大きくなると、新たなログが記録されなくなる。現実的には、ログ・ファイルのサイズを大きくしておき、上書きモードで利用するのがよいだろう。
TIPS ディスクの内容を完全に消去する
ディスクを破棄したり、譲渡したりする場合には、あらかじめディスクの内容を消去しておかないと情報が漏えいする危険性がある。ファイルをごみ箱に捨てても、インデックスが削除されるだけで、データ本体を消去するわけではない。そのためファイルを復活させることもできる。データを完全に消去するためには、ディスク全体に渡ってデータを完全に上書きする必要がある。このためにはcipher /wコマンドを実行すればよい。
TIPS バックアップ・ファイルをワン・アクションでCD-R/RWに書き込む
Windows XPでは標準でCD-R/RWドライブの書き込み機能が用意された。CD-R/RWメディアへの書き込み準備領域は、ユーザーごとのプロファイル・フォルダの下にある。このフォルダに直接ファイルを書き込めば、CDへの書き込みをワン・アクションで実行可能である。
TIPS 新規ユーザーのログオン時も[Windows 2000の紹介]ダイアログを表示しないようにする
新しいユーザーがWindows 2000にログオンすると、[Windows 2000の紹介]ダイアログが表示される。これは初心者ユーザーを対象とするもので、熟練ユーザーにとっては無用の長物であるとともに、自動化処理の妨げとなる場合もある。
TIPS エラーを無視してファイルをコピーする方法 ―壊れかけたディスクからのファイルの救出―
エラーの発生したディスクからファイルを読み出すには、別のマシンにディスクを取り付けて読み出すとよい。ファイルのコピーには、エラーを無視してコピーすることができるxcopyコマンドを使うとよい。
TIPS OSの種類によってバッチ・ファイルの処理を切り替える方法
異なるOSで実行されるバッチ・ファイルで、OSによって処理を分岐させたい場合がある。OSごとに個別のバッチ・ファイルを用意する方法もあるが、環境変数「comspec」を参照すれば、Windows 9x系のOSとWindows NT系のOSを区分して、別々の処理を実行するバッチ・ファイルを作成可能である。
Trouble shoot ドメインに参加できない:コンピュータ・アカウントを登録し直す
Windows NT/2000/XP Proが動作するコンピュータからドメインにログオンするには、ドメイン・コントローラ上に「コンピュータ・アカウント」を追加する必要がある。一度追加したコンピュータのOSをいったん破棄してクリーン・インストールしたときには、「コンピュータ・アカウント」を「リセット」しなければ、再度ドメインに参加できない。
Trouble shoot NetBIOS名でほかのコンピュータに接続できない
NBT(NetBIOS over TCP/IP)が無効にされているときでも、NetBIOS名をマニュアルで指定すれば、別のコンピュータの共有資源に接続できる。しかしうっかり「TCP/IP NetBIOS Helper」サービスを停止していると、この名前指定が不可能になる。
TIPS IE 6.0 SP1のインストール用コンポーネントのダウンロードだけを行う
IE6 SP1を通常の手順でセットアップすると、セットアップ途中でコンピュータの状態が検査され、それに応じて必要なコンポーネントがダウンロードされる。必要なコンポーネントだけを効率よくダウンロードできるが、複数のコンピュータにインストールする際にも、毎回コンポーネントのダウンロードを行わなければならない。コマンドラインからあるオプションを指定して、セットアップ・プログラムを実行すれば、コンポーネントをまとめてダウンロードできる。
TIPS Windows XP Home Editionでバックアップ・ツールを使う
Windows 2000より、重要なデータなどをバックアップするためのバックアップ・ツールが標準で提供されるようになった。Windows XPでも同様のツールが提供されているが、Windows XP Home Editionではデフォルトではインストールされない。利用するにはインストールCDからのマニュアル・セットアップが必要である。
HINT Outlook Expressのメール・アカウント情報をバックアップする
目ぼしいWebページを見付けたときや、ToDoを思いついたときなど、忘れないように情報をメールで自分自身に送れば、情報をメール・ボックスで一元管理できるようになる。しかし会社と自宅など、複数のコンピュータでこれができるようにするには、各コンピュータでメール送信の設定を行う必要がある。こんなときには、Outlook Expressのメール・アカウントのバックアップ/リストア機能を使うと便利である。
TIPS パスワードの有効期間を無期限にする
Windows 2000/XPのデフォルト設定では、パスワードの有効期限が42日に設定されている。ワークグループ・ネットワークで資源を共有している場合などは、このパスワードの期限切れにより、ある日突然資源にアクセスできなくなるなどのトラブルが発生する場合がある。このような場合には、パスワードを無期限にすることができる。
TIPS HTMLメールをテキスト形式で読み出す
IE 6.0 SP1にバージョンアップすると、Outlook Expressにオプションが追加され、これを利用すれば、HTMLメールを強制的にテキスト形式にして読み出すことができるようになる。
HINT 前回ログオン時のユーザー名を非表示にする
デフォルトでは、前回ログオンに成功したユーザーの名前がログオン・ダイアログに表示される。利便性を考えてのことだが、ログオン認証の安全性をより高めるには、ユーザー名表示は行わないほうがよい。ローカル・セキュリティ・ポリシーの設定を変更すれば、これが可能である。
TIPS 巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法
fsutilコマンドを使うと、ギガバイト・クラスの巨大なファイルを簡単に作成することができる。こうやって作成した巨大なファイルを使うと、システムのパフォーマンスやネットワークの性能測定、負荷テストなどが行える。FAT32からNTFSに変換する場合は、MFT用の予約領域を作成しておくとよい。
TIPS Outlook Expressのメッセージ・ルールをバックアップする方法
プロファイル・フォルダのdbxファイルをコピーすれば、Outlook Expressのメッセージをバックアップすることができる。しかしこれだけでは、メッセージ・ルールの設定内容はバックアップされない。メッセージ・ルールの内容はレジストリに保存されているので、対応するキーの値をエクスポートする。
TIPS メール・データの簡易リアルタイム・バックアップを作成する
万一のデータ消失で影響が大きいデータの1つは、日々やりとりするメール・データである。Windows 2000/XP付属のバックアップ・ユーティリティを使えば定期的なバックアップが可能だが、この方法でリアルタイムにバックアップを確保するのは不可能である。常時接続されたメール・クライアントを2カ所で稼働させることで、リアルタイムにメールのバックアップを取ることが可能である。
HINT セキュリティ情報をいち早く入手する
マイクロソフトは、自社製品にかかわるセキュリティ・ホールを見付けると、問題を修正する修正プログラムとともに、セキュリティ情報をWebなどで鋭意公開している。タイムリーにセキュリティ情報を入手するには、新着情報や更新情報を逐一メールで知らせてくれる「マイクロソフト・プロダクト・セキュリティ警告サービス」が便利である。
HINT グループ・ポリシー・エディタの使用法
Windowsでは、コンピュータの初期設定などをグループ・ポリシー・オブジェクト(GPO)として定義しておき、システムにログオンするたびに、自動的にこれを適用できるようになっている。GPOを編集するには、グループ・ポリシー・エディタを使用するが、一般ユーザーが広く使うツールではないので、[スタート]メニューなどには登録されていない。これを起動するには、手作業でMMCを起動し、スナップインを追加する必要がある。
Caution Outlook 2002の「迷惑メール」機能に注意
Outlook 2002には、迷惑メールや成人向けメールを自動識別して、別フォルダに自動仕訳したり、色分けしたりする便利な機能がある。しかし実際には、この識別方法はあまり有効な内容ではなく、必要なメールを誤って迷惑メールと識別してしまう危険がある。
TIPS Windows Updateを無効化する
まだシステムに適用されていないhotfixを調査し、これをダウンロードして適用可能にするサービスとして、Windows Updateがある。便利な機能なのだが、企業のクライアントに対し、ユーザー各自がWindows Updateを実行するのは難しい。そのような場合には、ユーザーによるWindows Updateの実行を禁止することができる。
TIPS IEの日本語表示でもClearTypeの恩恵に浴する
Windows XPでは、主に液晶ディスプレイで細かな文字表示の可読性を向上させるClearTypeという新機能が追加された。しかし日本語フォントについては、ディスプレイ表示でよく使うサイズがClearTypeでは無効になるようになっており、その恩恵には浴せない。万人にお勧めできる方法ではないが、サードパーティ製フォントを追加インストールして、IEのフォント設定を切り替えれば、日本語でもClearTypeを有効化することができる。
TIPS Windows Updateのファイルを個別にダウンロードする
Windows Updateを行うには、各マシンを直接インターネットに接続しておく必要があるが、遅い回線だったり、多くのWindowsマシンがあったりする場合には不便である。Windows Updateのモジュールを事前にダウンロードしておいて、そこから各マシンに適用することができれば便利である。Windows Updateのファイルを個別にダウンロードするには、Windows Updateをカスタマイズして、Windows Updateカタログを表示させる。
HINT Webキャッシュを減らしてディスクを節約する
IEは、一度表示したWebページのデータをローカルにキャッシュしておき、次回からの表示を高速化する。デフォルトでは、各ユーザー単位に、全ディスク容量の3%までをこのWebキャッシュとして使用する設定になっている。ディスク・サイズが大きくなると、それに応じてキャッシュ領域も増える。しかしインターネット接続回線が高速化し、Web Proxyなどが一般化した現在では、ローカル側でWebページ・データをキャッシングする必要性は低下している。キャッシングが不要なら、IEの設定を変更して、ディスク領域を節約できる。
TIPS Windows XPで変わったユーザー/コンピュータ/グループの選択方法
Windows XPでファイルのアクセス権を設定したり、管理ツールでセキュリティを設定したりする場合は、ユーザーやグループを選択するダイアログボックスを使用する。しかしこのダイアログボックスの形式がWindows 2000のものとは異なっている。デフォルトでは名前などの一覧が表示されていないので、最初に検索を行ってオブジェクトのリストを取得し、そこから必要なものを選択する。
TIPS ディスク・デフラグをスケジュール実行する(Windows XP編)
Windows XPに付属のディスク・デフラグ・ツールにはスケジュール実行機能がない。しかしWindows XPから提供されるようになったコマンドライン版のdefragコマンドとタスク・スケジュール機能を組み合わせれば、デフラグのスケジュール実行が可能である。
TIPS ディスク・デフラグをスケジュール実行する(Windows 2000編)
Windows 2000に付属するディスク・デフラグ・ツールには、スケジュール機能がない。少々無理はあるが、WSHでスクリプトを作れば、スケジュール実行が可能になる。
HINT 安全性の高いランダムなパスワードを生成し、パスワードを変更する
パスワードは、簡単に類推できない、できるだけランダム性の高い文字列の方が安全性が高い。しかしランダムな文字列を考えるのは苦痛である。「net user」コマンドの隠しオプションである「/random」を使えば、ランダムなパスワードを生成し、これを割り当てることが可能である。
Knowledge オートコンプリートの「パスワード保存」ダイアログを理解する
IEのオートコンプリート機能を使えば、ユーザー名とパスワードを履歴に保存しておき、次回以降はこれらのデータを自動的に入力させることが可能である。使い方によっては危険な機能なので、パスワード保存時には注意を促すダイアログが表示されるのだが、このダイアログの意味が分かりにくい。ダイアログの意味を理解するには、IEのオートコンプリート設定を理解する必要がある。
TIPS Windows 9x/Me/NT/2000からXPのリモート・デスクトップを使う
Windows XPでは、フルカラー・サポートなどが強化されたリモート・デスクトップ接続機能が提供される。Windows XPのインストールCDには、Windows 9x/Me、Windows NT、Windows 2000で利用可能なリモート・デスクトップ・クライアント・ソフトウェアが同梱されており、これを使えば、Windows XP以外のOSでも、リモート・デスクトップの最新機能が利用可能になる。
TIPS パスワード・リセット・ディスクの使い方
Windows XPでは、パスワード・リセット・ディスクと呼ばれるフロッピーを作成しておくことで、ユーザーが自分のパスワードを忘れた場合でも、管理者に頼らずに、自分でパスワードをリセットし、新しいパスワードを設定できるようになった。ただしこれでリセットできるのはコンピュータのローカル・ユーザー・アカウントのみで、ドメインのユーザー・アカウントには適用できない。
HINT クライアント版WindowsでIISをインストールする
クライアント向けWindows OSには、Webサーバ/FTPサーバ機能を実現するためのIISが標準で提供されている。ただしデフォルトではIISはインストールされないので、必要ならIIS用のWindowsコンポーネントを手動でインストールする必要がある。ワームに感染しないように、IISのインストールは、インターネットからの接続を禁止した環境で実施したほうがよい。
Knowledge クライアント版Windowsに付属するIISの制限
一部の例外を除いて、クライアント版Windows OSにも、Windows Serverと同様にWebサーバ/FTPサーバを構築するためのIISが標準で添付されている。ただし、これらのWindowsに付属するIISは、Windows Server版と比較すると制限が加えられており、本格的なサービスを提供するサーバには使えない。Webアプリケーションの開発テスト・検証、あるいはごく小規模のイントラネット・サーバ/インターネット・サーバといった用途が考えられる。
TIPS IEのオートコンプリート履歴を削除する
IEのオートコンプリート機能を使えば、ユーザー名やパスワードを覚えていなくても、ユーザー認証を受けられるようになる。しかし気をつけないと、実質的にユーザー名/パスワードによるセキュリティ・ガードを無効化させる危険もある。必要なら、すでに記録されたパスワード情報などを削除することが可能である。
HINT Windows XPでNetMeetingを使用する
より優れた代替ツールが用意されたことから、Windows XPでは、NetMeetingが[スタート]−[プログラム]メニューから省略された。しかしプログラムのショートカットが追加されていないだけで、Windows XPでもNetMeetingはハードディスクにセットアップされている。
Knowledge セキュリティ・パッチの適用状態を調べる― hfnetchkツールの使用法 ―
システムに重大な影響を与えるセキュリティ・ホールや障害に対しては、ホットフィックスという修正モジュールが提供される。システムのセキュリティを安全に保つためには、ホットフィックスの速やかな適用が欠かせない。HFNetChkは、システムにまだインストールされていないホットフィックスの一覧を表示するためのツールである。ローカルやリモートのマシンを調べて、システムやIE、IIS、SQL Serverのホットフィックスの適用状態を調べることができる。
HINT [マイ ネットワーク]の[ネットワーク プレースの追加]を使用する
エクスプローラからftpサーバなどをアクセスするには、[マイ ネットワーク]にある[ネットワーク プレースの追加]を実行する。ただしWindows XPでは、このアイコンがタスク・リストに移動され、フォルダ・ツリーを表示していると下に隠れて選択できないので注意。
HINT 「ようこそ」画面でログオン・ダイアログを表示する
Windows XPでは、「ようこそ」画面に一覧されたユーザー名をクリックしてログオンできるようになった。しかし必要なら、Windows 2000同様のログオン・ダイアログを表示させることができる。「ようこそ」画面の一覧にないAdministratorアカウントでログオンするときにはこの方法が有効である。
HINT IE 6でイメージが正しく表示されない
IE 6では、ウィンドウ・サイズを超える大きな画像は自動的にウィンドウ・サイズに縮小されて表示されるようになった。イメージの全体像をつかむには便利な機能だが、特にGIFデータの圧縮では単純にピクセルを間引いているため、小さな文字などが読めなくなってしまう。[インターネット オプション]ダイアログで設定すれば、画像サイズの自動調整をオフにできる。
TIPS Windows XPでMS-DOSの起動フロッピーを作成する
BIOSアップデートなどでは、今なおMS-DOSの起動フロッピーが必要になる場合がある。Windows XPでは、MS-DOSの起動用フロッピーを作成するためのオプションがエクスプローラからのフォーマット機能に追加された。
TIPS 任意のプログラムを素早く起動する
[ファイル名を指定して実行]ダイアログを使えば、プログラムはもちろん、コントロール・パネル・アイテムやWebページ、アプリケーションの文書ファイルなどを簡単に開くことができる。ダイアログは[Windows]+[R]キーで素早く表示されることが可能/履歴機能を使えば、ファイルを忘れても一覧から選択可能。
HINT 環境変数を変更する
コマンド・プロントや[ファイル名を指定して実行]を使うときには、現在でも環境変数の値が参照されている。Windows 2000/XPで環境変数の初期値を変更するには、コントロール・パネルの[システム]アイテムを使用する。
Knowledge リムーバブル・ストレージの自動再生機能を制御する方法(Windows XPの場合)
Windows XPでは自動再生機能が大幅に強化され、ドライブごと、メディアに収録されたデータの種類ごとに動作を切り替えられるようになった。自動再生の無効化を含め、すべての設定変更は、各ドライブのプロパティ・ダイアログで行うことができる。
TIPS うるさいバルーン表示を無効にする方法
Windows XPでは、機能性の向上と、ユーザー・インターフェイスの複雑化防止を両立させるため、バルーン表示と呼ばれるヒントを表示できるようにされた。最初は親切で助かるバルーン表示だが、使い慣れてくると、だんだん表示がうっとうしくなってくる。レジストリを編集すれば、バルーン表示を禁止することができる。
TIPS CD-ROMドライブの自動実行機能を有効/無効にする方法(Windows 2000の場合)
ドライブにCD-ROMを挿入すると自動的にプログラムが起動されてしまう自動実行機能がうっとうしいと思っているならこの方法。
TIPS 起動時に自動実行される不要なプログラムを「起動しないようにする」方法
Windows XPには、システム起動時に自動起動されるプログラムを一覧し、自動実行のオン・オフをGUIから指定可能な[システム構成ユーティリティ]が提供されている。[システム構成ユーティリティ]はWindows 2000にはないが、Windows 9x/Meでは提供されていた。
TIPS 必要メモリ・サイズを見極める
アプリケーションのパフォーマンスを最大限に引き出すには、アプリケーションやシステム全体がすべて物理メモリに入るように、十分な量のメモリを用意するのが望ましい。Windows 2000やWindows XPでは、タスク・マネージャを使ってシステムに必要なメモリの量を正確に見積もることができる。
TIPS 右Altキーに[漢字]キーを割り当てる方法(AXキーボード設定を利用する方法)
日本語版Windowsを英語キーボードで使っているとき、漢字変換のオン/オフは[Alt]+[~]キーで行う。これが面倒なら、AXキーボード用ドライバに切り替えることで、右[Alt]キーだけで漢字変換をオン/オフできるようになる。
HINT エクスプローラの[縮小版]表示のサイズを変更する
エクスプローラの[縮小版]表示を利用すれば、イメージ・ファイルやHTMLファイルの内容を小さなイメージとして確認できる。TweakUI for Windows XPを使えば、この[縮小版]表示のビットマップサイズをデフォルトの64×64ピクセルから、最大で256×256ピクセルまで拡大できる。
TIPS PowerToys for Windows XPを活用する
マイクロソフトは、主に上級ユーザー向けとして、標準では用意されない便利なツールや、Windowsの機能を拡張するための設定ツールをまとめたPowerToysをインターネット上で無償公開している。米国版Windows XPの発売と同時期に、Windows XP対応のPowerToysが米Microsoftのサイトで公開された。保証はないが、メニューなどが英語表記されることを除けば、この米国版を日本語環境で問題なく利用できる。
TIPS 離席時に簡単にコンピュータをロックする方法
ちょっと離席した隙に端末を操作されては困るときには、コンピュータのロックを行う。Windows XPでは、[Windows]+[L]キーで素早くロックすることが可能/ドメインに参加していないWindows XPでは、[コンピュータのロック]ダイアログではなく、「ようこそ」画面が表示される。
Caution Outlook 2002におけるメッセージ・エンコーディングの問題点
Office XPに含まれる最新のOutlook 2002では、無用なメッセージ・エンコーディングにより、相手によってメール配信エラーが発生してしまう場合がある。その原因と問題回避法について。
TIPS ノートPCのTCP/IP設定を簡単に切り替える方法
環境によっては、DHCPを使ったTCP/IPの自動設定を利用できない場面もある。この場合には、netshコマンドを利用して、設定内容をファイルに保存しておき、これをロードすることで、TCP/IP設定を復帰することができる。複数の接続先で設定を切り替える場合には、設定ファイルを複数作っておき、それらを切り替えてロードすれば簡単である。
Knowledge セキュリティ・パッチの3つのレベル
セキュリティ・ホールなどが発見されると、これに対処するためのパッチが公開される。しかし同じ問題を修正するパッチであっても、とにかく早期の対応を目指したもの、早期対応よりも信頼性を重視したものと、パッチにもレベルがある。セキュリティ・ホールの内容などによって、これらのパッチを適切に使い分ける必要がある。
TIPS IEのセキュリティ設定を変更してセキュリティ機能を強化する
Webサイトによっては、JavaScriptやActiveXコントロールを駆使して、機能性や表現力の高いWebページを構成しているところがある。しかしこうした機能を悪用して、強引なマーケティング手段にしたり、システム・ダウンを目的とする攻撃プログラムを送りつけたりする者もいる。IEのセキュリティ設定を一部変更すれば、こうした攻撃から身を守り、安心してWebサイトにアクセスできるようになる。
TIPS Windows 2000のインストールとService Packの適用を一度に行う方法
SP適用済みインストールを使えば、Windows 2000のインストールと同時にService Packもインストールすることができるので便利である。SP適用済みインストールを行うには、オリジナルのCD-ROMのイメージにService Packのファイルを統合モードで上書きする。CD-Rに書き込んだSP適用済みイメージから直接インストールするには、Windows 2000のインストール用起動フロッピーを使う。
Knowledge セキュリティ・パッチを適用する
システムに重大なセキュリティ・ホールや障害が見つかると、セキュリティ・パッチという緊急の修正モジュールが提供されることがある。システムを安全に保つためには、常に最新のセキュリティ情報を収集するように努め、必要ならばパッチを適用しなければならない。
TIPS Windows 2000が起動不能になったときには ―― [前回正常起動時の構成]を利用する ――
デバイスを追加したらWindows 2000が起動しなくなった…Windows 2000の再インストールか!? その前に、レジストリにバックアップされた前回起動時の状態で再起動を試みよう。
TIPS レジストリへのアクセスをモニタする方法
トラブルシュートなどの目的で、システムがどのレジストリ情報を参照しているか、書き込んでいるかを調査する必要に迫られる場面がある。このような場合には、レジストリへのアクセスを逐一モニタできるフリー・ソフトウェアのRegmonが便利である。
TIPS 起動するプログラムの優先度を変更する方法
リアルタイム性の高いアプリケーションを起動するときに、マルチタスクの影響を受けにくくして、最優先でアプリケーションを実行させる方法。
TIPS Webページを単独のファイルとして保存する方法
IEには、現在表示しているWebページのデータをファイルとして保存する機能がある。デフォルトでは、WebページのHTMLデータと、ページ内の画像をファイルとして別々に保存するようになっているが、この方式では、画像も含めてページを正しく表示するには、すべてのファイルをまとめて管理しなければならない。これが面倒なら、画像などはMIME形式でエンコードした単一のファイルとして保存することもできる。
TIPS 起動時に自動実行される不要なプログラムを「見つける」方法
アプリケーションのインストールなどを繰り返していると、いつのまにかWindowsの起動時に自動実行されるプログラムが増殖する。こうしたプログラムを確認するには、Windows 2000なら[コンピュータの管理]を、Windows XPなら[システム情報]を使う。
TIPS ディスク・クリーンアップ・ツールを定期的に実施してディスクの無駄を省く
Windowsを使っていると、Webキャッシュやごみ箱などに不要なファイルがたまってくる。これらを定期的に掃除すると、ディスクの空き領域は増え、場合によってはパフォーマンスが改善する。Windows 2000/XPに付属のディスク・クリーンアップ・ツールを使えば、手軽に掃除を実行できる。
TIPS クリップボードの中身をのぞき見る方法
Windows環境でのアプリケーション連携で最も使われているのはデータのカット&ペーストである。これはクリップボードと呼ばれるOS内部の一種の共有メモリによって実現されている。必要なら、Windows標準のツールでクリップボードの現在の内容を確認することができる。
TIPS 少ないメモリを無駄なく使う方法 ―― クリップボードにある巨大なデータをクリアする ――
クリップボードは便利なしくみだが、場合によっては予想外に大量のデータがクリップボード(メモリ)に格納され、メインメモリを圧迫する場合もある。そんなときには、ごく小さなデータをわざとクリップボードに転送して、以前のデータをクリアすることができる。
TIPS IEの通知機能を利用して、ワークフロー管理を行う
ネットワーク上の共有フォルダにファイルをコピーして、複数のメンバーで順にこれを校閲する場合など、自分の順番がきたことをメールで通知してもらいたいと考えるかもしれない。IEの通知機能を使って、共有フォルダのチェックを定期的に行えばこれが可能になる。
TIPS 注目しているWebページが更新されたことをメールで通知させる方法
Webページの中には、いつもチェックするわけではないが、更新があったらすぐに知りたいというものもある。そんなときには、IEの同期機能を使い、Webページが更新されたときにメールで通知するように設定できる。
Knowledge ファイル・システムの制限 ――2G/4GBytes超のファイルに注意――
4Gbytes超のファイルを使うためには、Windows 2000/XPとNTFSファイル・システムが必須。FAT32ファイル・システムでは、4Gbytes超のパーティションを利用することができるが、ファイル・サイズは4Gbytesまでに制限される。ネットワーク経由の場合は、利用できる最大ファイル・サイズは、ローカルとリモートのOSの両方の制約を受ける。アプリケーションによっては4Gbytes超だけでなく、2Gbytes超のファイルでも操作に失敗する可能性があるので注意する。
TIPS リソース・キット付属のレジストリ・リファレンスを活用する
Windowsシステムでは、システムに関するさまざまな設定情報などをレジストリに保持している。Windows 2000のリソース・キットCD-ROMには、レジストリの一覧を収録したレジストリ・リファレンスのヘルプ・ファイルが用意されている。このレジストリ・リファレンスを使うと、目的の機能を持つレジストリをオンラインで簡単に検索したり、その意味を調べたりすることができる。
TIPS 最近更新されたファイルを特定する方法
アプリケーションのデータ・ファイルや設定ファイルなどを特定したいと思うことがある。しかしあまりに多数のファイルがあり、どのファイルが目的のものか、簡単には見付からないことが多い。そんなときには、ファイルへのアクセスをわざと発生させてから、検索機能の日付指定を使うとよい。
TIPS 複数のディスクにページ・ファイルを分散させて、ページ・ファイル・アクセスを高速化する
通常、仮想メモリを実現するためのページ・ファイルは、システム・ドライブのルート・ディレクトリに作成される。しかしシステムに複数のハードディスクが装着されているなら、ページ・ファイルをシステムとは別ドライブに設定することで、パフォーマンスを向上させることができる。
TIPS ページ・ファイルを別ドライブに一時待避し、デフラグを効率よく行う方法
ディスクのデフラグメントを効率よく行うには、物理的に連続したディスクの空き領域が必要である。空き領域が少なくて効率よくデフラグできないなら、サイズも大きく、デフラグ時に移動不能な壁となるページ・ファイルを別ボリュームに一時的に移動するとよい。
TIPS ページ・ファイルによるディスクのフラグメントを防止する方法
Windows 2000/XPの仮想メモリをつかさどるページ・ファイルは、必要に応じてサイズを拡大する機能を持つ。しかしこのデフォルトの状態のまま使っていると、ページ・ファイルが激しくフラグメントを起こして、システム性能の低下を招いたり、フラグメント処理の壁になってしまったりする。これを解消するには、物理的に連続したディスク領域にページ・ファイルを固定し、自動的な拡張を禁止すればよい。
TIPS 最適なページ・ファイル・サイズを知るには
システムが仮想メモリをどのくらい使っているかを調べるにはタスク・マネージャを使う。この値を元にしてページ・ファイル・サイズを決める。ページ・ファイル・サイズは、大きくても物理メモリ・サイズの2倍程度までになるようにメモリを増設するとよい。
Knowledge ディスク・デフラグ・ツールの制限について
Windows 2000/Windows XPでは、OS標準でディスク・デフラグ・ツールが搭載されるようになった。これは、米Executive Software社が開発したDiskeeperと呼ばれるデフラグ・ツールの機能制限版である。基本的なデフラグ処理は問題なく実行できるが、パッケージ販売されるDiskeeperのフル機能版と比較すると、標準添付のものにはいくつかの機能制限がある。
TIPS Windows 2000でIE 5.5のインストール用コンポーネントのダウンロードだけを行う方法
Windows 2000では、なぜかIE 5.5のインストール用コンポーネントをローカル ディスクにダウンロードできない。これを可能にする方法は?
TIPS リモートからWindowsデスクトップを制御する方法(NetMeetingを利用する方法)
Windows ServerやWindows XP Professionalでは、遠隔地からWindowsデスクトップを管理可能にするターミナル・サービス(リモート・デスクトップ)のサーバ機能が提供されており、リモートからのコンピュータ管理を便利に行うことができる。しかしWindows 9x/Me/NT/2000/XP Home Editionには、この機能は提供されていない。しくみは全く異なるものだが、NetMeetingのリモート・デスクトップ共有機能を利用すれば、これらのWindows OSでも、遠隔地からWindowsデスクトップを制御することは可能である。
Caution 原因不明のメモリ不足エラーに対処する方法(デスクトップ・アプリケーション・ヒープ不足エラーに対処する方法)
Windows 3.xユーザーを悩ませたシステムの作業用メモリ領域「システム・リソース」の呪縛は、NT以降の32bit化されたWindows OSでは解消されたかのように思えた。しかし実際には、同等のシステムの作業領域は存在しており、空きメモリがいくらあっても、この領域が不足するとメモリ不足エラーが発生する可能性がある。特に、パフォーマンス向上を目的として、Windows NT 3.5ではデフォルトの領域サイズが縮小されたため、このエラーが発生しやすい。これを解消するには、レジストリの設定値を変更する。
TIPS コマンド・プロンプトで入力補完機能を使う方法
コマンド・プロンプトで補完機能を利用すると、長くて複雑なファイル名やパス名(ディレクトリ名)でも簡単に入力することができる。ファイル名の補完とパス名の補完をそれぞれ異なるキーに割り当てることができる。補完機能で利用するキーの割り当ては、レジストリによって変更することができる。
TIPS マルチブート環境で、デフォルトで起動されるOSを変更する方法
Windows 9xとWindows 2000などのマルチブート環境において、システムの電源投入後、自動的に起動するOSを切り替えるには。
TIPS 電子メールやニュース投稿で他人に迷惑をかけないためのOutlook Express設定法
Internet Explorerには、電子メール・ソフトウェアであるOutlook Expressが(OE)標準で添付されている。無償ソフトウェアにもかかわらず、OEは非常に高機能で、ユーザー人口も多い。ただしデフォルトの設定では、HTML形式のメールを送信するようになっている。 しかしHTML形式のメールを読めない携帯端末もあれば、テキスト以外のメールを受信したがらないユーザーも多い。従ってデフォルト設定を変更して、常にテキスト形式のメールを発信するように設定するのが望ましい。
TIPS Outlook Expressでメール・ボックスやニュース・メッセージの保存先ディレクトリ(ドライブ)を変更する方法
コンピュータを買い換えたときや、より大きなハードディスクに交換するときなどには、今まで受信したメール・データを移行させる必要に迫られる。しかしOutlook Expressでは、受信メールなどを保存している場所が分かり難い。Outlook Expressの機能を使えば、メッセージの保存先を特定したり、保存先フォルダを変更したりできる。
TIPS Outlook Expressで、過去のニュース・メッセージを自動的に削除しないようにするには
Outlook Expressは、メール・ソフトウェアとしてだけでなく、ニュース・リーダーとしても利用できる。しかしニュース・メッセージについては、デフォルト設定で、メッセージをダウンロードしてから一定時間が経過したら、メッセージをハードディスクから削除するようになっている。Outlook Expressのオプション設定を変更すれば、ダウンロードしたメッセージを削除しないようにするなどが可能である。
TIPS ディスク・ボリュームをほかのボリュームのフォルダに割り当てる方法(NTFSのリパース・ポイント機能を利用する)
MS-DOS時代に使われていたドライブ文字はいまも健在である。しかしドライブ構成によって割り当てられるドライブ文字が変化して既存ファイルのパスが変化してしまうなど、不都合も多い。このようなときには、Windows 2000/XPのNTFSで新たに追加されたボリュームのリパース・ポイント機能を使えば、ほかのボリュームを、NTFSボリューム中の任意のサブ・フォルダとして割り当てることが可能である。これはUNIXのシンボリック・リンクの機能と、ボリュームのマウント機能を1つにまとめたようなものである。
TIPS ドライブ文字をマニュアルで指定する方法
UNC形式により、ドライブ文字に頼らず論理ドライブにアクセスできるようになったものの、物理ドライブにはいまなおドライブ文字が割り当てられるし、UNCに対応しない古いアプリケーションも存在している。物理ドライブのドライブ文字は、システムの起動時に自動的に割り当てられる。しかし場合によっては、ドライブに割り当てられるドライブ文字を手動で指定したい場合もある。コントロール・パネルの管理ツールにある[コンピュータの管理]を利用すればこれが可能である。
TIPS 一時的にほかのユーザー権限でプログラムを実行する方法(ショートカット・メニューを利用する方法)
Windows 2000/XPにはユーザー管理機能があり、管理者権限のない通常のユーザーは、システム構成を変更するなど、システムに重大な影響を及ぼす操作が禁止されている。しかしプログラムの中には、例えばWindows Updateなど、実行には管理者権限が必要とするものもある。管理者でログオンしなおせばよいのだが、それが面倒なら、特定のプログラムだけ、別のユーザー権限で実行する方法が用意されている。
TIPS 一時的にほかのユーザー権限でプログラムを実行する方法(ショートカットのプロパティを利用する方法)
Windows NT系OSでは、ユーザーに一定の権限を割り当て、権限に応じて、操作可能なことと、操作不可能なことを区別できる。システムの変更を伴う操作では管理者権限が必要だが、普段一般ユーザー権限でコンピュータを利用している場合、管理者権限を持つユーザーの再ログオンが必要になる。繰り返しこのような作業が発生するなら、プログラムのショートカットを利用することで、一般ユーザーでログオンしたまま、特定のプログラムだけを管理者権限で実行することができる。
TIPS ファイルやフォルダを暗号化する方法
Windows 2000で新たに提供された暗号化機能はこうして使う。
TIPS 暗号化はフォルダごと行う
ファイル単位で暗号化を行うことは可能。しかしこれをアプリケーションで上書きすると、暗号化設定が解除されてしまうことがある。
TIPS プリント通知メッセージを非表示にする方法
プリント完了メッセージがうっとうしいときには、この方法で非表示にする。
TIPS ごみ箱に入れずに、ファイルをディスクからすぐに削除する方法
Windowsのエクスプローラでファイルを削除しても、通常は「ごみ箱」と呼ばれる特殊な領域に移動されるだけで、ハードディスクから削除されるわけではない。誤って消してしまったファイルを取り戻せるようにする措置だが、ディスク領域を圧迫する巨大なファイルでは、ごみ箱には移動せず、すぐにディスクから削除したい場合がある。この場合には、[Shift]キーを押しながら削除処理を実行することで、ファイルをごみ箱に入れず、すぐにディスクから削除できる。
TIPS カーネル・モードとユーザー・モードの負荷状況を簡単に見分ける方法
Windowsを使っていると、原因も分からず、システムが急に重くなったりすることがある。このような場合には、タスク・マネージャの[パフォーマンス]タブで、カーネル・モードとユーザー・モードの負荷状況を確認すれば、原因を特定しやすくなる。
TIPS 負荷の大きいプロセスを特定する方法
Windowsを使っていると、自分の操作とは別の理由で、システムの負荷が突然重くなったりすることがある。最悪のケースとしては、コンピュータ・ウイルスが感染を広げたり、システムを破壊したりしている可能性もある。タスク・マネージャを使えば、このような場合に、いったいどのプロセスがシステムの負荷を高めているかを知ることができる。
TIPS アプリケーションに対応するプロセスを素早く発見する方法
マルチ・プロセス・システムであるWindows 2000/XPでは、アプリケーションやシステムによって起動された多数のプロセスが同時に実行されている。アプリケーションに対応するプロセスがどれかを知りたければ、タスク・マネージャのプロセス表示機能を利用すればよい。
TIPS Internet Explorer(IE)の「お気に入り」のパーソナライズ メニュー機能をオフにするには
「お気に入り」に多数のインターネット・ショートカットを登録すると、必要な項目を見付けにくくなる。このためIE 5.0からは、お気に入りの選択状況をソフトウェアで計数し、あまり選択しない項目は自動的に非表示にするパーソナライズ・メニューの機能が追加された。使いようによっては便利な機能だが、状況によってメニュー項目が変化するので使いにくいと感じる場合もある。IEのオプションを変更すれば、パーソナライズ・メニューをオフにすることができる。
Caution Windows 2000のレジストリ情報はUnicode形式
Windows 2000からは、レジストリ情報がUnicode形式で記述されるようになった。従来のレジストリから情報を移行させようとするときには注意。
TIPS NT 4.0のアプリケーション設定情報をWindows 2000に移行させる方法
16:56 2010/04/02 従来環境からレジストリ情報を吸い上げ、新しいWindows 2000環境に移行させる方法。
HINT Windows 7のジャンプ・リストに表示される項目数を増やす
Windows 7のジャンプ・リストを利用すると、過去に参照したファイルやWebページといった「項目」を素早く開くことができる。しかしジャンプ・リストに表示される項目数はデフォルトで最大10個と、あまり多くない。タスク・バーとスタート・メニューのプロパティで最大項目数を増やせばよい。ただし増やしすぎは禁物だ。
HINT Internet Exploer 9の「よく使うサイト」をカスタマイズする
IE9では、閲覧回数の多いサイトを「よく使うサイト」として列挙する。不要なサイトを「よく使うサイト」から削除すると、もう二度と表示されない。一度削除したサイトをもう一度列挙させたければ、レジストリ設定を変更するか、IE9の閲覧履歴を削除するとよい。
TIPS システムに自動ログオンする(Windows 7/Windows Server 2008 R2編)
自分しかユーザーがいないようなPCでは、パスワードの入力を不要にしたいことがある。Windows 7では、[コントロール パネル]の[ユーザー アカウント]で[個人用パスワードの削除]で自動ログオンの設定ができる。また「control userpasswords2」コマンドでも自動ログオンの設定が可能である。
Knowledge Internet Explorer 6(IE6)とInternet Explorer 8(IE8)とのUIの違いを知る
Internet Explorer(IE)をバージョン・アップしていないWindows XPからWindows 7に移行すると、IEのバージョンは6から8に変わる。IE6とIE8ではUIが異なるので、Windows 7の移行後、エンドユーザーがIEの操作感の違いに戸惑うことがある。IE6とIE8のUIの違いを知れば、より早くIE8の操作に習熟できる。
TIPS IE9で従来と同じインターネット・ショートカットを作成する
IEのアドレス・バーにあるアイコンをドラッグ&ドロップすると、インターネットのWebサイトへのショートカットを作成できる。IE9で作成できるショートカット・ファイルの拡張子は.websiteであり、従来のIEで使われていた.urlとは異なっているため、共通化できない。[Shift]キーを押しながらドラッグ&ドロップすると、従来と同じく.urlというショートカット・ファイルを作成できる。
TIPS Internet 8/9のセットアップ・ウィザードを表示しないようにする
Internet Explorer 8/9では、最初に起動した際に検索プロバイダやアクセラレータの選択を行うためのセットアップ・ウィザードが起動する。[後で確認する]ボタンを押しても、翌日になると、またウィザードが起動してしまい面倒である。グループ・ポリシーを設定することで、このウィザードを表示しないようにできる。
How to IE9でゾーン情報を確認する
IE9ではデフォルトではステータス・バーが表示されなくなっている。従来のIEのステータス・バーにはゾーン情報が表示されているが、IE9のステータス・バーにはこの情報はない。どのゾーンとしてアクセスしているかを確認するには、プロパティ・ダイアログを表示させる。
HINT リボン・インターフェイスをキーボードで操作する
Windows 7や新しいOfficeではリボン・インターフェイスが採用されている。リボン・インターフェイスをキーボードだけで操作することもできる。[Alt]キーを押すとキー・ヒントが表示されるので、それらの文字を順に入力すればよい。
HINT Windows 7のエクスプローラをキーボードで操作する
エクスプローラをキーボードで操作すれば、マウスを使わずに素早くフォルダを開いたり、ファイル操作を行える。Windows VistaやWindows 7のエクスプローラは従来のものとは外観は異なるが、基本的には同じようにキーボードで操作できる。アドレス・バーにフルパス名を直接入力する場合は、最初に[Space]か[Enter]キーを押す。
HINT Windows 7のスタート・メニューに[ファイル名を指定して実行]を表示させる
Windows Vista/7では、スタート・メニューから[ファイル名を指定して実行]がなくなってしまった。[Windows]+[R]キーで[ファイル名を指定して実行]ダイアログを表示できるが、スタート・メニューにも表示したい人もいるだろう。スタート・メニューのプロパティを設定することで、[ファイル名を指定して実行]メニューが表示できる。
TIPS Snipping Toolで画面をキャプチャする
画面に表示されたイメージを画像ファイルとして保存したいときには、スクリーン・キャプチャと呼ばれる機能を使う。[Print Screen]キーで全画面、[Alt]+[Print Screen]でアクティブ・ウィンドウをクリップボードにコピーできる。任意の領域をキャプチャしたい場合は、Windows 7の標準ツール「Snipping Tool」を使うとよい。
HINT 画面上の文字のサイズを大きくして読みやすくする
高解像度の液晶ディスプレイが安価になってきている。こうした高解像度のディスプレイを使っていると文字が小さく読みにくく感じることがある。デスクトップのカスタマイズで文字のサイズを大きくすると読みやすくなる。
How to リモート・デスクトップ接続中にリモート・コンピュータを再起動する
リモート・デスクトップで作業中に、リモート・コンピュータを再起動したいことがある。しかしリモート・デスクトップでは、ローカルでの操作時と異なり、スタート・メニューに[再起動]や[シャットダウン]といった項目が表示されない。セキュリティ・ダイアログやタスク・マネージャを呼び出せば、再起動やシャットダウンを実行できる。
HINT Windows 7でチェック・ボックスを使ってファイル/フォルダを選択する
エクスプローラでは、[Ctrl]キーを併用することで複数のファイルやフォルダを選択できる。うっかり[Ctrl]キーを押し忘れてクリックすると、これまで選択したファイルやフォルダの選択が解除されてしまう。フォルダ・オプションの設定を変更すれば、チェック・ボックスで選択のオン/オフが可能となる。
TIPS Windows 7のスタート・メニューに[インターネットの検索]リンクを追加する
Windows Vistaでは、スタート・メニューの検索ボックスからローカル・マシン内のファイルを検索したとき、続けて同一単語でインターネットを検索するためのリンクが表示される。しかしWindows 7では、デフォルトでこのリンクが表示されない。設定を変更すると、Windows Vistaと同じく、インターネット検索のリンクが表示されるようになる。
TIPS IE8でタブを操作するためのショートカット・キー
Internet Explorer 8は、複数のページを「タブ」として扱い、1つのウィンドウ内にまとめて表示できる。タブを操作するためのショートカット・キーがいくつか用意されており、活用すると素早くタブを操作できるようになる。
HINT 最近よく使っているフォルダへ素早く移動する
ある作業用フォルダから別の作業用フォルダへ移る際、いちいちエクスプローラでフォルダ・ツリーをたどっていくのは意外と面倒で手間がかかる。Windows 7の場合、エクスプローラの[最近表示した場所]に、最近ファイルを開いたことのあるフォルダ一覧が表示され、素早く各フォルダへ移動できる。Windows XP/Windows Vistaでも制限があるものの、同様の機能を利用できる。
TIPS よく使うコントロール・パネルの項目をタスクバーにピン止め表示する
Windows 7では、アプリケーションなどをタスクバーにピン止めしておいて、タスクバーに常時表示しておくことができる。コントロール・パネル自体やよく利用するコントロール・パネルの項目をピン止めしておくと、すばやく起動できるようになる。
TIPS クイック起動バーのアイコンを大きくする
タスク・バー上のクイック起動バーは、よく使うアプリケーションを素早く起動するのに便利である。しかしデフォルトではアイコンが小さく、マウス・カーソルを合わせてクリックするのが難しく感じられることがある。クイック起動バーの設定を変更すると、このアイコンを大きく表示できる。
Trouble shoot 知らないうちにOffice付属のIMEに切り替わる現象を解消する
Microsoft Officeスイートをインストールすると、デフォルトでは付属のかな漢字変換プログラム「Office IME」も一緒にインストールされる。別のIMEをデフォルトで使っている場合でも、Officeの修正プログラムを適用すると、Office IMEがデフォルトに切り替わってしまうことがある。Office IMEをシステムから「完全に」削除すれば、こうした意図しない切り替わりは生じなくなる。
TIPS Windowsエクスプローラのデフォルトの起動フォルダを変更する(Windows 7/Server 2008 R2編)
Windowsエクスプローラを起動すると、[ライブラリ]フォルダが起動フォルダとして開かれる。C:ドライブのTempフォルダなどを作業フォルダとしている場合、いちいちフォルダを移動しなければならない。explorer.exeにオブション・スイッチを付けると、デフォルトの起動フォルダを変更できる。
TIPS Internet Explorer 7/8の検索ボックスを削除してアドレス・バーを広くする
Internet Explorer 7/8ではアドレス・バーの右隣に検索ボックスが表示されているが、その分だけアドレス・バーが狭くなっており、長いURLの全体が見渡しにくい。Googleツール・バーなどを使えば、検索ボックスは代用できる。検索ボックスを表示させないようにするには、グループ・ポリシーかレジストリの設定を変更する。
HINT エクスプローラのメニュー・バーを常に表示させる
Windows Vista以降のOSでは、デフォルトでエクスプローラのメニュー・バーが表示されず、[Alt]キーを押したときだけ現れる。Windows Server 2003以前のOSに慣れている場合、メニュー・バーが表示されないと使いにくく感じることがある。エクスプローラの設定を変更すれば、常時メニュー・バーを表示できる。これはグループ・ポリシーでも設定可能だ。
How to Windows 7でウィンドウのAeroスナップ機能を無効にする
Windows 7のAeroスナップ機能が有効な場合、ウィンドウのタイトル・バー部分を画面の端へドラッグするだけで最大化したり、左右に並べて整列させたりできる。コントロール・パネルで設定を変更すれば、この機能を無効にできる。
TIPS Windows 7のエクスプローラでフォルダ・ツリーを自動的に展開する
Windows XP/Vistaでは、エクスプローラの右ペインで下の階層に向かってフォルダを順番に開いていくと、ナビゲーション・ペインでは自動的に同じ階層のフォルダが展開されて表示され、フォルダ構成を一望できる。しかしWindows 7ではデフォルトで、いくらフォルダを開いていっても、ナビゲーション・ペインのフォルダ・ツリーは展開されない。エクスプローラのフォルダ・オプションを変更すると、Windows 7でも自動的にフォルダ・ツリーが展開されるようになる。
HINT Firefoxで閉じたタブ(Webページ)を再び開く
タブ・ブラウザを利用していると、誤って異なるタブを閉じてしまうことがある。Firefoxでは[履歴]メニューから、閉じたタブを再び開くことができる。再び開いたページでは、フォームの入力内容や履歴も復元される。
HINT Windows 7でウィンドウに隠れたガジェットを素早く見つける
デスクトップに便利なガジェットを配置しても、普段は何枚ものウィンドウの下に隠れてしまい、なかなか見つけられないことが多い。Windows 7では「Aero プレビューによるデスクトップ プレビュー」によって1アクションでウィンドウを透明化し、デスクトップ上のガジェットを素早く見つけられる。
HINT IE7/IE8の「お気に入り」からワンタッチで新規タブにWebページを表示させる
Webブラウザのブックマーク・リストから、複数のWebページを開いて見比べたりしたいことがある。しかし、新しいウィンドウ/タブを1つずつ開いてブックマークをクリックするのは面倒だ。Internet Explorer 7/8(IE7/IE8)では、「お気に入りセンター」のブックマークにカーソルを合わせ、表示される矢印アイコンをクリックすれば、新しいタブに当該ページが表示される。
How to IE7/IE8でWebページを素早く拡大/縮小する
Webページによっては、小さい文字を拡大して表示したり、逆に大きなページを縮小して全体を俯瞰したりしたいことがある。Webブラウザのズーム機能を利用すれば、Webページの拡大/縮小表示は可能だ。Internet Explorer 7/8(IE7/IE8)の場合、マウスのホイールやキーボードを使って素早く拡大/縮小できる。
TIPS Windows/Office付属のIMEの起動キーを変更する
日本語など全角文字の入力に用いるIMEは、デフォルトでは[半角/全角]キーを押して起動する。[半角/全角]キーはホーム・ポジションから遠いキーボード端にあり、押しづらい。WindowsやOffice付属のIMEなら、起動キーの割り当てを変更できる。
TIPS IE 7で閉じたタブ(Webページ)を再び開く
タブ・ブラウザを利用していると、誤って異なるタブを閉じてしまうことがある。Internet Explorer(IE) 7では、Firefoxなどのように閉じたWebページを再び開く機能がメニューにない。IE 7では、履歴機能を利用することで、閉じたWebページを再び開くことができる。
HINT Windows Server 2008でWindows Aeroを使う
Windows Server 2008のデフォルト状態では、VistaのようなWindows Aero機能は利用できない。しかし設定を変更することにより、Windows Aero機能を有効にできる。ただしVistaのWindows Aeroと比べるといくらか制限がある。
HINT Windows Vista/Windows Server 2008のエラー報告ダイアログを無効にする
Windows XP以降、アプリケーションの操作中にエラーが発生すると、エラー情報をインターネット経由でマイクロソフトに通知する機能が搭載されている。エラー情報の中にはメモリ・ダンプが含まれており、情報保護の観点からユーザーによる通知を禁止したい場合もある。Windows Vista/Server 2008では、エラーが発生してもエラー・ダイアログを表示しないようにグループ・ポリシーでも設定できる。
TIPS デモンストレーション時に画面の一部を拡大表示する(ZoomIt編)
プレゼンテーションでPCの画面をスクリーンに投影しているとき、小さくてよく見えない部分を拡大表示したいことがある。しかしプレゼンテーションに用いているアプリケーションが必ず拡大表示できるとは限らない。ZoomItを用いるとアプリケーションに関係なく画面表示を拡大できる。線や円を描いて注釈を付けることも可能だ。
TIPS Webブラウザでダウンロードしたファイルを開かずに保存させる
Webブラウザでファイルへのリンクをクリックすると、保存先を問い合わせずにすぐに開かれてしまうことがある。このような場合は、エクスプローラでファイル拡張子の詳細設定を確認する。
HINT サイズ変更できないポップアップ・ウィンドウを強制的にリサイズする
Webサイトによっては、表示されたポップアップ・ウィンドウに対するリサイズ操作を禁止していることがある。表示フォントのサイズや画面サイズ、ほかのアプリケーションなどとの関係により、これでは不便なことがある。だが[Ctrl]+[N]キーによって新規ウィンドウを表示させると、自由にリサイズできるようになる場合がある。
HINT 通知領域のアイコン表示をカスタマイズする
Windowsのタスク・バーの隅にある「通知領域」には、各種イベントを通知するアイコンが表示される。Windows XP以降では、イベントのあるアイコンは自動的に表示され、逆にイベントのないアイコンは隠れるように設定できる。しかし、ランチャなど常に表示させたいアイコンもあれば、仕事の邪魔になる通知など常に隠しておきたいアイコンもある。タスク・バーのプロパティを変更すると、通知領域のアイコンの表示/非表示を自在にカスタマイズできる。
HINT Officeの余計なツール・バー・ボタンを非表示にする
WordやExcelなどのアプリケーションの作業領域の上部には、ワン・クリックでさまざまな処理を実行するためのボタンが並んだツール・バーがある。よく使う機能がボタンになっていると便利だが、使わないボタンが場所を占有しているのは無駄である。特にOfficeのアドオン・ツールをインストールすると、自動的にツール・バーに登録され、デフォルトで表示されてしまう。ツール・バー設定でボタンの非表示または削除を行う。
TIPS 必要なメールが迷惑メールに分類されるのを防止する
いまや迷惑メール・フィルタは必須だが、間違って仕事のメールが迷惑メール扱いされて困る場合がある。「差出人セーフ リスト」にアドレスを登録すれば、そのアドレスはフィルタされなくなるが、すべての人を登録するのは現実的ではない。「差出人セーフ リスト」には、ドメインを登録することができる。よくメールをやりとりする取引先などがあれば、事故防止としてドメインをセーフリストに登録しておくとよい。
TIPS メール・ソフトを起動せずに添付ファイル付きのメールを作成する
エクスプローラやデスクトップなどでファイルを操作しているときに、目的のファイルをメールの添付ファイルとして送信したい場合がある。メール・ソフトを起動して(またはアクティブにして)、新規メールを作成して、ファイルを添付すればよいが、エクスプローラやデスクトップのファイルから直接添付ファイル付き新規メールを作成することができる。
TIPS Outlookの電子メール画面と予定表画面を並べて表示する
Outlookでは、電子メールと連携して予定表を管理できる。しかしメールと予定表の画面を切り替えて使っていては、メールを見ながら予定を立てられず不便である。メールと予定表を別ウィンドウで開くことができれば、メールを見ながら予定が組めて便利だ。
HINT テキスト・ボックスのプルダウン・リストのサイズを変更する
例えばGoogleの検索ボックスなどでは、過去に検索した文字列が履歴として保存されており、リストから入力候補を選択できる。このリスト・ボックスはサイズが可変になっており、左右に広げたり、上下に広げたりできる。
TIPS マウス・ポインタを自動的に既定ボタン上に移動させる
ダイアログ・ボックスでの作業はマウスを使って操作することが多いが、場合によってはマウス・ポインタを見失うことがある。このような場合は、自動で既定のボタン上にマウスを移動させるよう設定しておくと便利である。ダイアログ・ボックスを開くと、常に既定のボタン上にマウス・ポインタが移動するようになる。
Trouble shoot 不要なかな漢字変換プログラムを削除する
Windowsでは、複数のかな漢字変換プログラムをインストールし、アプリケーションごとに切り換えて使うことができる。しかし複数のかな漢字変換プログラムがインストールされていると、何かの拍子に意図しないところで切り換えが発生してしまい困る場合がある。このようなトラブルを完全に防止し、常に使い慣れたかな漢字変換プログラムを使いたければ、不要なかな漢字変換プログラムを削除すればよい。
TIPS Wordの閲覧レイアウト・モードでの自動起動を禁止する
Word 2003より、メールの添付ファイルとして受け取ったWordファイルを開くと、自動的に「閲覧レイアウト・モード」に切り替わるようになった。閲覧レイアウト・モードは、文書を読みやすくする目的で追加された表示モードだが、文書によってはかえって読みにくくなる場合がある。Word 2003のオプションを変更すれば、閲覧レイアウト・モードでの自動表示を禁止することができる。
TIPS Officeがインストールされていない環境でOfficeファイルを閲覧/印刷する
Officeがインストールされていないコンピュータで、Office文書を表示する必要に迫られる場合がある。このような場合に備え、マイクロソフトは、Office文書の閲覧と印刷だけが可能な(編集は不可)ビューア・ソフトウェアを無償配布している。
TIPS 繰り返し記号「々」を入力する
漢字の繰り返しを表す「々」を単独で入力したい場合がある。だが「々」に漢字の読みはない。「々」は「おなじ」「くりかえし」などで入力できる。
TIPS Excelで関数を使わずに、素早く合計値などを確認する
Excelのシートでは、関数を使って複数セルの値の合計、平均値などを算出できる。しかし作業途中で一時的に一部のセルを加算したりする場合、関数を使うのは面倒である。ちょっとしたセルの合計や平均値ならば、ステータス・バーの一部で確認できる。
TIPS 入力できないキーをマウスで入力する
使用しているキーボードの種類と、Windowsのキーボード・ドライバが合致していないと、入力できないキーなどが発生する。特に、リモート・デスクトップを利用した管理業務などで発生しやすい。この場合には、Windowsで標準提供されているスクリーン・キーボードを使えば、任意のキーをマウスから入力できる。
TIPS Excelのセルに設定されたハイパーリンクをまとめて解除する
Excelのセル内にハイパーリンクが設定されていると、そのセルをうっかりクリックしただけでもブラウザが起動され、ページが表示されてしまう。セルを1つずつ選択してハイパーリンクを解除できるが、数が多いと非常に面倒だ。[形式を選択して貼り付け]の演算機能を利用すれば、複数セルのハイパーリンクをまとめて解除できる。
TIPS Officeのハイパーリンク自動変換をオフにする
WordやExcelには、URLの文字列が入力されると、それを自動的にハイパーリンクに変換する機能がある。一見すると便利なようだが、実際には自動変換による弊害も少なくない。自動変換を停止するには、[一括オートフォーマット]の設定を変更する。
TIPS Office文書にパスワードを設定する
企業機密や個人情報などといった機密情報をWordやExcelで扱うことがある。抜本的な情報漏えい防止ではないが、Officeには文書にパスワードを設定する機能がある。これを利用すれば、簡易の情報漏えい対策を行える。
TIPS 分からない漢字の読みを簡単に調べるには
Webページなどを読んでいると、読み方が分からない漢字に出くわすことがある。かな漢字変換ソフトで再変換をすると、その場で読み方が分かる。
TIPS 列幅の違う表を同じシート上で上下に並べるには
Excelで2つ以上の表を同じシート上で上下に並べたいことがある。しかし列の幅はシートごとに設定されるため、上下に並べた表の列幅をそれぞれ異なるものにはできない。列幅が一番広い表に合わせて調整すると、ほかの表の見栄えが悪くなってしまう。このような場合は、表を図としてシートに貼り付けると、列の幅に左右されることなく、最適な列幅の表を上下に並べることができる。
TIPS オートコレクトをオフにして自動修正を抑制する
Wordには、入力文字の間違いなどを自動的に訂正するオートコレクト機能があり、デフォルトで有効化されている。しかしWordで文書を作成していると、意図しない文字の修正が勝手に行われてしまい、途方にくれることがある。自動的な変換が「ありがた迷惑」なら、オートクレクト機能をオフにすればよい。
TIPS 誤変換して確定した文字を確定前の状態に戻す
誤った変換文字のまま、変換結果をうっかり確定させてしまうことがある。このような場合でも、確定文字を削除して再入力しなくても、誤変換で確定してしまった文字を変換前の状態に戻すことができる。
HINT IE7で複数のホームページを設定する
IE7ではタブを使って複数のサイトを同時に表示できる。複数のホームページを設定しておくと、IE7の起動時にはそれらのページが同時に開かれる。
TIPS Webブラウザを素早く起動する
見たいWebページがある場合、通常はWebブラウザを起動してから、URLを指定してページを表示する。表示したいWebページのURLが分かっているなら、[ファイル名を指定して実行]ダイアログを使って直接Webページを開くことができる。ブラウザが立ち上がるのを待ったり、マウスを使ったりすることなく素早く任意のページを開くことができて便利だ。
TIPS Excelで管理している住所録をOutlookの連絡先にインポートする
住所録の管理にExcelを使用することは多い。Outlookでは、Excelで保存された住所録のデータを連絡先に取り込むことができる。
TIPS Outlookで大量のメールに素早く目を通す方法
大量のメールにざっと目を通したい場合がある。通常はメールを選び、スクロール・バーでメール本文をスクロール表示させるが、Outlookでは、[スペース]キーだけを使って、このメール選択とスクロール表示を次々と行うことができる。
HINT 異なるアプリケーションの複数のファイルをいっぺんに印刷する
異なる複数のアプリケーションで作成した資料を、会議前にまとめて印刷したい場合などがある。このようなときは、エクスプローラで複数のファイルを選んで印刷を実行すれば、一括で印刷が可能だ。
HINT 任意の複数のウィンドウを選択し、一気に最小化する
起動している多数のウィンドウのうち、複数のウィンドウをまとめて最小化したい場合がある。このようなときは[Ctrl]キーを押しながらタスク・バー・ボタンを複数選択すれば、任意のウィンドウだけを一度に最小化できる。
TIPS 「メモ帳」の印刷用ヘッダとフッタを活用する
Windows標準のテキスト・エディタであるメモ帳には印刷機能もある。デフォルトでは、ヘッダとしてファイル名が、フッタとしてページ数が印字されるが、必要なら印刷日時を追加するなどが可能である。
TIPS IE7でタブを操作するためのショートカット・キー
IE7ではタブ・ブラウズ機能が追加され、1つのウィンドウ内で複数のページをまとめて表示できるようになった。タブを操作するためのショートカット・キーがいくつか用意されている。マウスの中央ボタンで、リンクをクリックすると新しいタブでページが開かれ、タブをクリックするとそのタブが閉じられる。
TIPS IE7でタブを作成後、すぐにアクティブにする
IE7ではリンク先を新規タブで開くと、デフォルトでは現在のタブの右隣にバックグラウンドのタブとして作成される。タブを作成すると同時にアクティブにするには、タブのオプション設定を変更する。
How to Outlook Expressで定期的にメールを自動受信する
Outlook Expressのデフォルト設定では、30分間隔でメールを自動受信するようになっている。しかし受信間隔が長いため、実際は手動で[送受信]ボタンをクリックしてメールを受信しているユーザーが多い。自動受信間隔を短くすれば、手でボタンをクリックしなくても、自動的に受信メールをサーバから取得できる。
How to 受信メールから「仕事リスト」を素早く作成する
受信メールが仕事(タスク)のきっかけになることが増えてきた。Outlookをメールと仕事リスト管理の両方に使っているなら、受信メールをドラッグ&ドロップするだけで、簡単にメールの内容を仕事リストに追加できる。
How to Outlookの予定表に2つのタイムゾーンを表示する
電話を利用したボイス・ミーティングなど、海外とスケジュールを共有して共同作業することも一般的になった。しかし、タイムゾーンが異なる場所にいるメンバー間での時間調整では、常に頭の中で時差を意識しなければならず、面倒である。Outlookの予定表では、1つのタイム・スケジュール上に異なる2つのタイムゾーンを並べて表示し、対応する時間がひと目で分かるようにできる。
How to 受信メールから「仕事リスト」を素早く作成する
受信メールが仕事(タスク)のきっかけになることが増えてきた。Outlookをメールと仕事リスト管理の両方に使っているなら、受信メールをドラッグ&ドロップするだけで、簡単にメールの内容を仕事リストに追加できる。
TIPS デモンストレーション時に画面の一部を拡大表示する(拡大鏡編)
コンピュータを利用して、Windowsやアプリケーションの操作方法をデモする場合がある。ディスプレイ(またはプロジェクタの投影スクリーン)と見る人の距離が遠いと、小さい文字などが見えにくい。このような場合には、Windows標準の拡大鏡ツールを利用できる。
TIPS Time Zoneツールで時差を手早く計算する
海外とのコミュニケーションでは、時差を考慮する必要がある。マイクロソフトが無償提供しているMicrosoft Time Zoneを利用すれば、同時に5つのロケーションの現在時刻が簡単に分かり、システム時刻の変更も容易になる。現在時刻だけでなく、場所、日付、時刻を指定して、異なるロケーションの対応する時刻を確認することもできる。
HINT pushd/popdでフォルダを移動する
cdコマンドで移動すると履歴が残らず、元のフォルダへ戻るのが面倒である。pushdコマンドで移動すると、履歴がスタックに残り、popdコマンドで簡単に戻ってくることができる。引数なしでpushdコマンドを実行すると、履歴が表示される。
TIPS システムに自動ログオンする方法(TweakUI編)
システム起動後に自動的にログオンさせるためには、レジストリを変更したり、ユーザー管理ツールで設定することができる。TweakUIを利用すれば、簡単に自動ログオンを設定することができる。自動ログオンで利用するアカウントは、ローカル・アカウントでもドメイン・アカウントでもよい。
TIPS 印刷時に不要な画像の表示を防ぐには(Outlook Express編)
メールの添付画像ファイルを印刷しようとすると、目的としない画像が一緒に表示される場合がある。これは以前に閲覧したページの画像データがブラウザのキャッシュ中に保存されていることに起因する。そんなときは、インターネット一時ファイルのキャッシュを削除すると解消される。
HINT オート・スクロール・モードが利用できない場合の対処方法
ホイール・マウスを使用しているなら、Webページの内容を自在にスクロールさせる、オート・スクロールが利用できる。しかし、Webページによってはホイール・ボタンをクリックしてもオート・スクロール・モードにならないことがある。ちょっとしたコツを知っておけば、難なく通常どおり自在にスクロールができる。
HINT ファイルの拡張子をまとめて変更する(コマンド・プロンプト編)
大量のファイルの拡張子を変更したい場合は、コマンド・プロンプト上でrenコマンドを使うとよい。renコマンドでワイルドカード文字を指定すると、複数のファイルを対象に名前変更したり、ファイルの拡張子だけを変更したりできる。サブフォルダの中にあるファイルも処理したければ、forコマンドと組み合わせるとよい。
TIPS IEのお気に入り項目をキーボード操作だけで呼び出す
お気に入りのメニュー項目をいちいちマウスでたどるのは面倒である。マウスを接続していないノートPCなどでは、メニューをたどる操作は簡単ではない。お気に入りの項目名を変更して、少ないキーボード操作で呼び出せるようにしておくと便利である。
TIPS アドレス・バーへの短縮入力でWebを検索する
Webサイトを検索するときには、いったん検索サイトを開いてから検索語を指定するのが一般的である。アドレス・バーに検索サイトと検索語を複雑な書式で指定すると、操作ステップを省略できるが面倒である。検索サイトのアドレスと書式をTweak UIで登録すれば、アドレス・バーから素早く検索できるようになる。
TIPS エクスプローラのサムネイル画像の品質を変更する
大量の画像ファイルを保存したフォルダをエクスプローラで開くと、サムネイル表示のために非常に時間がかかる。サムネイルの画質とサイズを変更すれば、サムネイル表示のための待ち時間を減らすことができる。Tweak UIを使えば、サムネイル画像のサイズや表示品質をカスタマイズできる。
TIPS デスクトップのデフォルト・ショートカットを非表示にする
Windows XPのクラシック表示では、デスクトップに[マイ ドキュメント]などのショートカットがデフォルトで配置される。PowerToysのTweak UIを使って、不要なデフォルトのショートカットをデスクトップで表示させないように設定できる。
TIPS 動画ファイルのサムネイル表示を抑止する
Windowsエクスプローラで動画ファイルを縮小版表示させると、サムネイルを作成するために表示に時間がかかる。コンポーネントの登録を削除すれば、動画ファイルのサムネイルが関連付けされたプレーヤのアイコンとなる。
HINT Ctrl+Alt+Delでセキュリティ・ダイアログを表示させる
Windowsの使用中にコンピュータをロックしたり、パスワードを変更したりするには、Ctrl+Alt+Delキーを押すと表示される[Windowsのセキュリティ]ダイアログが利用できる。しかしWindows XPでは、Windows NTやWindows 2000で慣れ親しんだこのダイアログではなく、タスク・マネージャが表示されてしまう場合がある。「ようこそ画面」を無効にすれば、Windows XPでも「Windowsのセキュリティ」ダイアログを表示できるようになる。
TIPS スタート・メニューの「最近使ったファイル」を非表示にする
[スタート]メニューの[最近使ったファイル]を利用していない場合、メニュー項目から削除したいことがある。タスク・バーのプロパティかレジストリで、[最近使ったファイル]メニューを非表示に設定できる。
TIPS エクスプローラの右クリック・メニューを整理する
ソフトウェアをインストールすると、エクスプローラの右クリック・メニューに勝手に項目が追加登録されることがある。レジストリの編集によって、右クリック・メニューを整理できる場合が多い。
TIPS USB大容量記憶装置ドライバを無効にする
手軽なデータ移動デバイスであるUSBメモリは、それゆえ簡単に機密情報を盗まれる心配も高い。Windows XP SP2からの新機能で、USBメモリへの書き込みを禁止することが可能になったが、OSが限られるうえに、読み取りは制限されない。必要なら、読み取りも含めて、USBメモリの使用を全面的に禁止することができる。
TIPS Thunderbirdで複数の子ウィンドウを表示させる
Thunderbirdでは、メールやRSSページなどのリストからアイテムをダブルクリックすると、独立した子ウィンドウに表示される。デフォルト設定では子ウィンドウを1つしか利用できず、複数のアイテムを同時に参照したい場合に不便である。設定変更により、複数の子ウィンドウを利用できる。
TIPS USBメモリによる情報窃取を防止する(USBメモリを読み出し専用にする)
USBメモリは手軽なデータ移動デバイスだが、一方では機密情報の窃取などに悪用される心配もある。レジストリ設定を変更することにより、USBメモリを読み出し専用にし、書き込み不可にして情報窃取を防止できる。
TIPS Outlook Expressでメッセージ内のテキスト文字列を検索する
Outlook Expressでメール・メッセージ内のテキストを検索しようとして[F3]キーなどを押しても、別の検索ダイアログが表示される。メール内のメッセージを検索するには、メニューから[検索]−[メッセージ内のテキスト]を選ぶ必要がある。テキストのみの表示にしているとこのメッセージ内検索機能が利用できないので、必要ならばHTML表示モードに切り替えてから検索を実行する。
TIPS ヘルプ画面を別ウィンドウで開く方法
ヘルプとサポート・センターでは、Windows OSの標準ヘルプ・ファイルだけでなく、サポート技術情報も一括して検索できる。だが1度に1ページずつしか表示できないし、ページ内検索などもできないので、使い勝手はよくない。[Shift]キーを押しながら検索結果の一覧をクリックすると、情報が別ウィンドウで開かれ、同時に複数ページの内容を閲覧するのが容易になる。
TIPS リモート・デスクトップの便利なショートカット・キー
リモート・デスクトップ(ターミナル・サービス)を利用すれば、遠隔地にあるコンピュータを、あたかも手元にあるように操作できる。しかしAlt+Tabキーによるウィンドウの切り替えなど、Windowsを操作するショートカット・キーはローカル・コンピュータで処理されてしまい、リモート・コンピュータ側には送信されない(ウィンドウ・モード、デフォルト時)。リモート・デスクトップ用に割り当てられたショートカット・キーを利用すれば、ローカルWindowsへの操作と同等の操作をリモート・コンピュータに対して実行できる。
TIPS ドラッグ&ドロップで自動的に新規メールを作成する
Webページなどの文字列を引用して、メールを作成したいことがある。このような場合、通常は手動でメールの新規作成ウィンドウを開いて文字列をコピー&ペーストする。しかし、手動で新規作成ウィンドウを開かなくとも引用したい文字列をドラッグ&ドロップするだけで自動で新規メールを作成することができる。
TIPS 隠れて見えないウィンドウに簡単にドラッグ&ドロップする方法
マウスを使ったドラッグ&ドロップを行うとき、ドロップ先のウィンドウが別のウィンドウの下に隠れている場合がある。[Alt]+[Tab]キーでアクティブ・ウィンドウを切り替えることにより、目的のウィンドウを素早く表示させ、ドロップすることができる。
TIPS タスク・バーでGoogle検索を行う
Googleツール・バーには、IEのアドレス・バーを拡張し、サイトの名前から公式サイトを検索し、ジャンプできるようにする「日本語ナビ」機能がある。日本語ナビ機能では、ターゲットのサイトが見つからなかった場合には、通常のGoogleのWeb検索結果が表示される。つまり、IEのアドレス・バーをGoogleツール・バーのように使うことも可能である。Googleツール・バーをインストールし、タスク・バーにアドレス・バーを表示すれば、IEのウィンドウを表示しなくても、いつでもGoogle検索が実行できるようになる。
TIPS IEのアドレス・バーをWindowsのタスク・バーに表示する
IEのアドレス・バーには、URLを指定したWebページ参照以外にも、履歴機能や「お気に入り」項目の検索機能がある。IEのアドレス・バーを駆使した検索を頻繁に実施する場合は、タスク・バーの一部としてIEのアドレス・バーを表示させれば、いつでもアクセスできて便利である。
TIPS デスクトップを一望するツール・バーをタスク・バー上に作成する
多くのアプリケーションを同時に起動させていると、画面がウィンドウでいっぱいになってしまう。タスク・バー上に、デスクトップ・ツール・バーを作成するとデスクトップ上の各アイコンをクリックするのと同様の効果を得られる。つまり、必要なアプリケーションの検索や展開も素早く行うことができる。
TIPS 辞書機能が学習した不要な単語を消去する
IMEにより入力支援機能が働くと一度変換した読みと単語が学習され、変換キーを押した最初にその単語が出力される。誤って文字で変換をしてしまうと、同じ読みを変換するたびに誤った単語で変換されてしまう。記憶されてしまった誤字をIMEの辞書から削除すれば、元通りに誤変換を回避できる。
TIPS IMEの変換候補リストをカスタマイズする
Windows XPには、かな漢字変換システムとして「Microsoft IME Standard 2002」が標準搭載されている。MS IMEで変換候補を表示させると、使用しない単語が候補に上がっていることがある。そのような単語は候補リストから外してしまうことができ、一度外してしまった単語も辞書ツールを使えば元に戻すことができる。
TIPS タスク・マネージャの表示が枠だけになった場合の対処方法
何かの拍子にタスク・マネージャの表示からメニュー・バーが消え、枠だけになってしまうことがある。その場合は、枠の部分をダブルクリックすれば元に戻る。[Ctrl]−[Tab]キーを押すと、この状態でも表示形式を切り替えることができる。
TIPS ログオン・スクリーンセーバを変更する
Windowsの起動後、ログオンするように求めるダイアログ・ボックスが表示されたまま何も入力しないと、自動的にログオン・スクリーンセーバが起動する。通常はこのデフォルトの仕様で特に問題ないが、特殊なケースでは、このスクリーンセーバが働かないようにしたり、起動までの時間を変更したり、起動されるスクリーンセーバを変更したりしたいと思うかもしれない。レジストリを変更すればこれらが可能である。
TIPS コマンドライン・リファレンスを素早く表示する
バッチ処理的な管理業務にはコマンドプロンプトが便利だが、コマンド名を覚えていないと使えない。コマンド一覧のヘルプを参照したくても、簡単に起動することはできない。「ヘルプとサポート」からたどることもできるが、ステップ数が多く、見つけ出すのは困難だ。ヘルプ・ファイルのショートカットを作成すれば、素速くアクセスできる。
TIPS PDFファイルをWebブラウザで開かないようにする
WebページにPDFファイルのリンクが配置されていることがある。デフォルトでは、これをクリックすると内容がブラウザ・ウィンドウの内部に直接表示される。しかしブラウザではなく、独立したPDFファイルのウィンドウですぐに表示したいこともある。このためにはAdobe Readerのツールバーから環境設定の変更をする。
TIPS OfficeドキュメントをWebブラウザで開かないようにする
Webページ上に配置されたOfficeドキュメントのリンクをクリックすると、その内容がIEウィンドウの内部に直接表示される。しかしIE上ではなく、独立したOfficeアプリケーションのウィンドウで表示したいこともある。このためにはエクスプローラのオプションを変更すればよい。
HINT A:ドライブを非表示にする
CD-ROMやネットワークの登場により、フロッピー・ドライブはほとんど使われなくなった。しかしエクスプローラではフロッピー・ドライブ・アイコンが表示されており、誤ってクリックしたりすると作業がもたつく原因になる。ドライブ・アイコンが不要なら、エクスプローラ上から非表示にして、必要なときにのみ呼び出すようにすればよい。
HINT マウス操作でIEのホームページ/お気に入りを素速く設定する
IEの「ホームページ」や「お気に入り」は便利な機能だ。IEのメニューから開くダイアログなどでこれらをカスタマイズ可能だが、現在開いているページを設定するなら、マウスのドラック&ドロップ操作だけで素速く設定できる。
HINT セキュリティ情報ページのページ内検索を素速く行う
マイクロソフトのセキュリティ情報ページがリニューアルされ、詳細情報が折りたたみ表示されるようになった。見やすくなった半面、折りたたみ表示部分をすべて展開しないとページ内検索ができず、不便である。印刷用ページを利用すれば、ページ内検索ができる。
HINT Webページ内の文字列をドラッグ&ドロップで入力する
Webページの検索用テキスト・ボックスでページ上に表示された文字列を指定して検索することがある。IEとWindowsのテキスト・ボックスは、ドラッグ・アンド・ドロップ操作に対応しているのでキーボードの使用をすることなく、マウスだけで検索文字列を指定できる。
HINT Microsoftへのエラー報告ダイアログを無効にする
Windows XPでは、アプリケーションの操作中にエラーが発生すると、エラー情報をインターネット経由でマイクロソフトに通知する機能が搭載された。しかしエラー報告の必要がないなら、エラーが発生してもエラー・ダイアログを表示しないように設定できる。
HINT タスク・バー・ボタンのグループ化表示設定を変更する
Windows XPでは、同一アプリケーションが複数のウィンドウで実行された場合、一定数以上になるとタスク・バー・ボタンが1つにまとめられ、グループ化表示されるようになった。しかし設定を変更すれば、グループ化表示を禁止できる。また必要なら、グループ化の条件となるウィンドウ数のしきい値を変更することもできる。
TIPS 起動時のWindowsロゴ表示を省略し、起動時間を短縮する
いうまでもなく、コンピュータの起動時間は短いほどよい。Windows XPでは、デフォルトで起動時に「Windows XPロゴ」が表示されるが、これを省略することで、起動時間を少しだけ短縮することができる。
TIPS 再ログオン時に以前開いていたフォルダ・ウィンドウを自動再表示する方法
自分がかかわるプロジェクトの共有フォルダなど、Windowsでの作業中に常にアクセスするようなフォルダがあるものだ。このようなフォルダは、いったんログオフしても、再ログオン時に同じサイズ、同じ位置で自動的に再表示されるようにしたいものだ。エクスプローラのオプションを設定すれば、このようなフォルダ・ウィンドウの自動復帰が可能である。
TIPS dirコマンドでファイル名の一覧を取得する
ファイル名の一覧を取得するには、dir /bコマンドを利用する。ファイル名あるいはフォルダー名だけを取得するには/adや/a-dオプションを併用する。dir /sコマンドではファイルを検索できる。
HINT Webページの一部分だけを印刷する
Webページを印刷すると、用紙に入りきらずに右端が切れてしまうことがある。こういう場合は範囲を限定し印刷できるとよい。印刷時にオプションを指定すれば、選択した範囲だけを印刷させることができる。
TIPS [スタート]メニューの項目を名前順にソートする
アプリケーションを追加すると、スタート・メニューの一番下に順次メニュー項目が追加される。数が増えてくると、インストール順では目的の項目を見つけにくくなってくる。このような場合は項目名をアルファベット順にソートし直すとよい。
TIPS XP SP2のOEでHTMLメール中の画像表示をブロックする
HTMLメール中に外部Webサーバへのリンクが含まれていると、メールをプレビューするだけで外部サーバへのアクセスが発生する。リンク中にユニークな文字列が含まれていると、どのメールからのアクセスであるかが分かり、そのメール・アドレスが有効であるということが分かる。XP SP2のOEでは、外部Webサーバへのアクセスをブロックすることができる。
HINT ちょっとしたウィンドウ操作に便利なショートカット・キー
ウィンドウをたくさん開いていていると、ウィンドウ同士が重なっていたり、くっついていたりして、ドラッグしにくいことがある。キーボードで作業しているときは、いちいちキーから手を離しマウスに手を伸ばすのは面倒である。キー操作をピンポイントで知っておくとこのような悩みはほとんど解消される。
TIPS XP SP2のIEでポップアップ・ブロックを回避する
XP SP2のIE6では、ポップアップ・ウィンドウをブロックするようになっている。ブロックされたウィンドウを表示させるには、情報バーのメニューから許可を選択する。[Ctrl]キーを押しながらページを再ロードさせると、ブロックを回避することができる。
TIPS XP SP2のOEでHTMLメールを表示させる
Outlook Expressでは、たとえHTMLメールであっても、メッセージの内容をすべてテキストだけで表示するように設定することができる。いったんこのオプションを設定すると、HTML形式で内容を確認するためには、オプション設定を元に戻す必要があった。XP SP2のOEでは、簡単な操作でHTML形式の表示に切り替えることができる。
TIPS IEホームページのURLを変更禁止にする
IEの起動時、デフォルトで表示される「ホームページ」にはユーザーが好みのURLを指定できる。しかし企業のポータル・ページから変更させたくないなど、ユーザーによる変更を禁止したい場合もある。レジストリ値を変更すればこれが可能である。
HINT Windows+Tabキーでタスク・バーを選択
現在実行中のアプリケーションがボタンとして一覧表示されるタスク・バーをキーボードだけで操作し、目的のウィンドウをアクティブにすることができる。これには[Windows]+[Tab]/[Windows]+[Shift]+[Tab]キーを使う。
HINT Windowsでファイルタイプの関連付けを変更する2つの方法
Windowsでは、ファイルタイプとアプリケーションを関連付けることで、エクスプローラーから対応アプリケーションを自動的に起動できる。だが、そのファイルタイプの関連付けが乱れてしまい、意図したアプリケーションが起動できなくなることがある。そんな場合は関連付けを手動で変更できる。
TIPS メモ帳での簡単な日付入力法
メモをとるときに、日時を付記しておくと後で役立つ場合がある。Windowsのメモ帳には、いちいち手入力しなくても、現在の日時を編集中のテキストに簡単に挿入する機能が用意されている。
TIPS エクスプローラで目的のファイル/フォルダを素早く選択する
Windowsのエクスプローラでは、GUIをマウスで操作できるので便利だが、多数のフォルダがあるときには、目的のフォルダを見つけるのに苦労するときがある。キーボードからフォルダ名の最初の数文字をタイプすることで、目的のファイルやフォルダに素早くジャンプできる。
TIPS 「メモ帳」で行番号を表示させる
Windows標準のテキスト・エディタである「メモ帳」は、ちょっとした設定ファイルやログの確認、スクリプトの作成などに活用できる。しかしメモ帳には行番号を表示する機能がなく不便だった。Windows XP以降のメモ帳では、ステータス・バーにカーソル位置の行番号数やカラム数を表示する機能がひそかに拡張されている。
HINT 液晶プロジェクタでコマンド・プロンプトの文字を見やすくする
コマンド・プロンプトのデフォルト設定では、黒い背景にグレーの文字が使われる。通常のディスプレイでは問題ないが、液晶プロジェクタを使うと文字がつぶれて見えにくい。コマンド・プロンプトのプロパティで配色を変更したり、文字サイズを変更したりできる。頻繁にプレゼンを実施するなら、プレゼン用のショートカットを作成し、設定を保存しておくとよい。
TIPS エクスプローラで目的のフォルダだけを開く
ファイルを開いたり、コピー/移動したりするにはエクスプローラを使用する。フォルダ・バーでディスクの現在のフォルダや、「マイ コンピュータ」などのシステム・フォルダをツリー表示すれば、フォルダ間でのファイルのドラッグ&ドロップが容易である。しかし特定のフォルダ内のみで作業する場合など、すべてのフォルダは表示したくないこともある。エクスプローラのオプションを指定すればこれが可能である。
TIPS エクスプローラでカレント・フォルダを選択してコマンド・プロンプトを開く
管理者にとってコマンド・プロンプトは便利な存在だが、深いディレクトリ階層を間違いなくキーボードからタイプするのは面倒だ。レジストリを修正すれば、エクスプローラのGUIを使ってディレクトリを選択し、それをカレント・ディレクトリとしてコマンド・プロンプトを起動することができる。
HINT デスクトップ・アイコンに素早くアクセスする
一時的に使う作業ファイルやプログラムなどをデスクトップに置いておくとすぐに参照できて便利である。しかしデスクトップは狭いので、デスクトップ上のアイコンは前面のウィンドウで隠されていることが多い。[Windows]キーがあるなら、1アクションですべてのウィンドウを最小化、元に戻すという操作を行える。
HINT うるさいアニメーションを表示しない
商業Webサイトでは、アニメーションGIFを利用したアニメーション・バナー広告が広く使われている。読者の注意をひきつけるための措置だが、内容によっては、非常にうるさく感じるときがある。IEの設定を変更することで、アニメーションGIFやサウンド再生を禁止することができる。
TIPS [スタート]メニューから素早くアプリケーションを起動する
Windows XPの[スタート]メニューには、初期設定では使用頻度の高いアプリケーションが自動的に登録されるようになっている。しかし、自動登録機能をオフにして、特定のアプリケーションだけを固定的に登録することもできる。さらに、登録するアイテムの名前を変更することで、Windowsキーに続いて頭文字をタイプするだけで、アプリケーションを素早く起動するように設定できる。
HINT すべてのフォルダの表示形式を一斉に変更する方法
Windowsでは、フォルダごとに最適とされる表示形式が初期値として設定されており、変更結果も個々のフォルダごとに別々に記憶される。しかし、既定値と異なる表示形式を多用する場合、任意のフォルダに設定した表示形式の指定を、一度にすべてのフォルダに適用することが可能である。
TIPS Webページの仕事妨害攻撃に対処する方法
Webページによっては、JavaScriptの機能を悪用して、利用者の迷惑などお構いなしに、次々と新しいブラウザ・ウィンドウを表示し、仕事妨害攻撃を加えるものがある。これに対処するには、Escを連打しながらウィンドウをクローズする。
HINT 画面を見ずにディスプレイの解像度を戻す方法
ディスプレイ関連のデバイスを変更したり、PC本体だけをどこか別の場所に持っていったりしたとき、表示に使うディスプレイが現在の解像度設定(出力周波数設定)に対応しておらず、操作不能に陥る場合がある。こんなときは、キーボードだけを頼りに画面のプロパティを変更する。
TIPS Internet Explorerの使用メモリ量を節約する方法
IEで新しいウィンドウを開くには、2つの方法がある。新規ウィンドウごとに新しいIEプロセスを起動する方法では、最終的に必要なメモリ量は多くなるが、プロセスを強制終了させてもほかに影響が及ばない。1つのIEプロセスで複数のウィンドウを表示させれば、メモリを節約することができるが、強制終了させるとすべてのWeb画面が終了することになる。
HINT コマンド・プロンプトの履歴機能を活用する
コマンド・プロンプトでの処理では、似たようなコマンドを何回も実行することが少なくない。複雑なオプション指定や、長いフルパス入力が必要なときは、いちいちキーボードからすべてを入力するのは面倒だ。こんなときのために、コマンド・プロンプトには、過去に実行されたコマンドを履歴に記録しておき、履歴からコマンド文字列をコピーできるようになっている。
HINT コマンド・プロンプトで長いファイル・パスを簡単・確実に入力する
管理業務では、バッチ処理などが容易なコマンド・プロンプトを使う場面が少なくない。しかし長いファイルやフォルダのパスを間違いなく入力するのは困難である。そんなときは、エクスプローラからアイコンをドラッグ&ドロップする。
TIPS アクティブウィンドウだけをキャプチャする方法
画面に表示されたイメージをイメージ・ファイルとして保存したいときには、スクリーン・キャプチャと呼ばれる機能を使う。この機能は標準でWindowsに用意されている。[Print Screen]キーを押せば全画面イメージがクリップボードにコピーされるのだが、[Alt]+[Print Screen]を押せばアクティブ・ウィンドウのイメージだけがクリップボードにコピーされる。
HINT IEのツールバー表示を素早く切り替える
よく使う機能がボタンなどで配置されたツール・バーは便利だが、一方では貴重な表示領域を占有して邪魔でもある。ツール・バー上でマウスを右クリックして表示されるショートカット・メニューを使えば、ツール・バー項目の表示/非表示を素早く切り替えることができる。
TIPS 現在作業中のファイルをひと目で分かるようにする
一時的に作成するファイルは、取りあえず作業フォルダに作成して、そのあと整理するという人は多いだろう。しかしこのような作業フォルダは、まめに整理しないと、古いファイルでいっぱいになってしまい、現在作業中のファイルが見分けにくくなってしまう場合がある。いずれにせよファイルの整理は避けて通れないのだが、一時的には、Windows XPのエクスプローラで新たに追加されたファイルのグループ化表示を使えば、現在の作業ファイルを簡単に見分けられるようになる。
HINT うっとうしい検索コンパニオンを非表示にする
Windows XPの検索機能では、初心者を意識してアニメーション・キャラクタがデフォルトで表示されるようになった。邪魔だと思うなら、簡単に非表示にすることができる。
HINT リモート・デスクトップ・クライアントでCtrl+Alt+Deleteを送信する
リモート・デスクトップのクライアント・ソフトウェアをフルスクリーン・モードで使用すれば、あたかも、ローカル・コンピュータを直接操作しているようにリモート・コンピュータのマウスやキーボードを操作できる。ただしCtrl+Alt+Deleteキーは、ローカル・コンピュータ側で処理されてしまう。このキー・コンビネーションをリモート・コンピュータに送信したければ、クライアント側ではCtrl+Alt+Endキーを押す。
HINT 任意のウィンドウを選んで素早くタイル表示する
多数のウィンドウを同時に見たいが、画面は狭い。そんなときは、タイリング表示機能を使うと便利である。Ctrlキーを押しながらタスク・バー・ボタンを選択することで、必要なウィンドウだけを素早くタイリング表示させることができる。
HINT 企業のホームページに素早くアクセスする
ブラウザでURLを知らない企業のホーム・ページをアクセスするとき、試しに「http://www.【企業名】.co.jp」というアドレスを入力してみるというのはよくある手だ。こんなときIEでは、【企業名】だけを入力してCtrl+Enterと入力すると、“http://www.”や“.co.jp”が自動的に補完される。
HINT ファイルのコピー/移動での上書き時に「すべていいえ」を指定する
エクスプローラでファイルをコピー/移動するとき、移動先に同名のファイルが存在すると、それを上書きするかどうかを確認するダイアログが表示される。このとき、元のファイルをすべてそのまま残す[すべていいえ]を指示したければ、Shiftキーを押しながら[いいえ]ボタンをクリックすればよい。
TIPS よく使うコントロール・パネル・アイテムを素早く起動できるようにする
頻繁に使うコントロール・パネル・アイテムには、ショートカット・キーを割り当てると便利である。%SystemRoot%\system32の下にある*.cplファイル(アイテムの実体)のショートカットを作ればこれが可能になる。
HINT プログラムを素早く起動する方法(ショートカット・キーを設定する)
日常的に起動するアプリケーションは、キーボードから1アクションで起動できると便利だ。これにはアプリケーションのショートカットを作成し、これに任意のショートカット・キーを割り当てる。
HINT 複数ファイルのファイル名を一括して変換する
大量のファイルを操作していると、機械的に統一的なファイル名を割り振りたくなるときがある。Windows XPのエクスプローラでは、複数ファイルを選択し、これらに「任意の名前+ユニークなシリアル番号」という名前を一括して割り当てることができる。
TIPS Windowsヘルプの表示文字サイズを変更する方法
ヘルプの文字が小さすぎて見えにくい。さりとてヘルプのメニューなどを調べても、文字サイズを変更するオプションはなさそうだ。そんなときにはこの方法。
TIPS IEの表示文字サイズを素早く変更/元に戻す方法
Webページの中には、ページにたくさんの情報を詰め込もうとするあまり、小さな文字を多用したものなどがある。このようなページを見るときには、一時的にIEの表示フォント・サイズを拡大したいと思う。これには[Ctrl]キーを押しながらマウス・ホイールを回転するのが便利である。
TIPS エクスプローラの縮小表示機能を使って多数のWebページを画面上でざっと見渡す
Webページで情報収集は便利だが、複数のWebページを同時に見るにはディスプレイ画面の解像度はあまりに小さく、複数ページをざっと見渡すのは困難である。こんなときには、エクスプローラの[縮小版]表示をWebページに適用すれば、ある程度の目的を達せられる。
TIPS エクスプローラで間違って消去・移動してしまったファイルを素早く取り戻す方法
エクスプローラ上でうっかりマウスを操作してしまうと、ファイルがどこかにドラッグ&ドロップされてしまうことがある。こんなときには、エクスプローラの[元に戻す] を使えば、ファイルの移動先がどこだか分からなくても、ファイルを元通りに戻すことができる。
TIPS エクスプローラでファイルの移動/コピーを簡単、確実に行う方法
エクスプローラでのファイルの移動やコピーでは、マウスのドラッグ&ドロップを使える。このドラッグ&ドロップでは、移動元と移動先の双方を同時に表示しておく必要があり、また操作ミスによって、うっかりファイルを予定外のフォルダに移動してしまうこともある。こうした問題を回避して、確実にファイルを移動(コピー)するには、ファイルのカット&ペーストが有効である。
TIPS なぜかヘルプには記載されていない、IEの便利なショートカット・キー
操作に慣れてくると、マウスを使うより、簡単確実なショートカット・キーを好んで使うようになる。ショートカット・キーの一覧はヘルプに記載されているが、中にはヘルプに記載されていないながら、非常に便利なショートカット・キーが用意されていることがある。
TIPS 情報保存機能のないアプリケーションから、情報をファイルに保存する方法
多くのアプリケーションは、ウィンドウに表示した情報をファイルに保存する機能も併せ持っている。しかし一部には、こうした機能がなく、途方にくれる場合もある。こんな場合でも、情報の印刷が可能なら、テキストのみのジェネリック・プリンタを構成し、結果をファイルに出力することで、テキスト・データを手に入れられる場合がある。
TIPS Webページ用にサイズの小さなスクリーン・キャプチャをとる方法
Webページに画面のキャプチャを貼り付けるという場面は少なくない。しかし1つのページに大量のキャプチャ・データを貼り付けると、表示が重くなってしまう。キャプチャしたデータのパレット数を減らすなどすれば、データ・サイズを小さくできるが、デフォルトでグラデーションが使われているWindows 2000のウィンドウのタイトル・バーは、パレット数を減らすととたんに表示が醜くなる。これを避けるには、タイトル・バーのグラデーション設定をやめればよい。
TIPS アクティブウィンドウだけをキャプチャする方法
デスクトップ全体ではなく、特定のウィンドウだけをキャプチャしたいときにはこの方法。
TIPS Tweak UIを使ってWindows 2000をカスタマイズする
パワー・ユーザーの心強い味方、Windows環境をカスタマイズするユーザー・インターフェイス・ツール、Tweak UIとは?
TIPS 現在のユーザーに対応するプロファイル・フォルダを素早く見つける方法
Windows 2000/XPでは、ユーザーごとに「お気に入り」や履歴、Webキャッシュなどが別々のプロファイル・フォルダに保存されている。プロファイル・フォルダの名前や場所は、アカウントの種類や環境に応じてその都度作成されるので、一定していない。現在ログオンしているユーザーのプロファイル・フォルダの位置を素早く見つけるには、[スタート]メニューを右クリックすればよい。
TIPS [送る]メニューに項目を追加する方法
エクスプローラでファイルを選択し、マウスを右クリックすると表示されるショートカット・メニューの[送る]を使えば、ファイルをフロッピーディスクにコピーしたり、メールで送信したりできる。必要なら、この[送る]項目に任意のアプリケーションを 追加することもできる。
TIPS ドラッグ途中でドラッグ操作をキャンセルする方法
マウスを使ったドラッグ&ドロップは便利な機能だが、場合によっては、開始したドラッグ操作を途中で(どこにもドロップしないで)中止したくなるときもある。そんなときには、ドラッグ途中でESCキーを押せば、ドラッグ操作を途中でキャンセルすることができる。
TIPS 「Microsoftダウンロード センター」を活用する
マイクロソフトは、各種パッチや便利なツール、技術ドキュメント、試用版、ベータ版などをダウンロードするための「Microsoftダウンロード センター」を公開している。サポート技術情報などからリンクをたどってファイルをダウンロードすることもできるが、このダウンロード・センターを使えば、効率よくダウンロード・ファイルを検索・入手できる。
TIPS サイズの大きなファイルを簡単にみつける方法
大容量化が進もうとも、やがてディスクは不足するものだ。効率的にディスクを掃除するには、サイズの大きな不要ファイルを重点的に削除することだ。これには、ファイル・サイズを指定して、ファイルとフォルダの検索を実行するとよい。
TIPS デスクトップにOSバージョン/ビルド番号を表示する方法(非表示にする方法)
Windows 2000から、デスクトップの右下にOSバージョンを表記する機能が追加された。デフォルトでは非表示になっているが、これを表示にすることで、OSの種類や適用済みService Packなどを一目で識別できるようになる。
TIPS 右Altキーに[漢字]キーを割り当てる方法(AXキーボード設定を利用する方法)
英語キーボードを利用して、かな漢字変換を簡単に行えるようにするには、AXキーボード ドライバを活用するとよい。その方法は…。
Caution [Power]キー、[Sleep]キーに注意
キーボードからボタン1つでシステムをシャットダウンできて便利に見える[Power]キー。しかし意外な落とし穴が…。
TIPS デスクトップに露出していないウィンドウにマウスでドラッグ&ドロップする方法
マウスを使ったドラッグ&ドロップは便利だが、ドラッグ元のウィンドウと、ドロップ先のウィンドウの双方(の一部)が画面に露出していなければならない。狭いディスプレイに多数のウィンドウを表示していると、調整に一苦労させられる。そんなときには、タスク・バー・ボタンを利用すれば、ドロップ先が隠れていても、目的のウィンドウにドロップすることが可能だ。
TIPS レジストリ・キーのパス文字列をクリップボードにコピーする方法
Windowsをカスタマイズするときなど、レジストリを操作する場面は以外と多い。レジストリの設定情報をテキスト形式のレジストリ・ファイル(.reg)に記述し、それらを一括してレジストリに登録することなどができる。ただしこの場合には、設定するレジストリ・キーのフルパスを正しく指定しなければならない。このような場合には、キー名をクリップボードにコピーするレジストリ・エディタの機能を使うとよい。
TIPS スタート メニューのパーソナライズ メニュー機能をオフにするには
一定期間アクセスしなかったスタート メニュー項目が非表示になる「パーソナライズ機能」。これを無効にするには。
TIPS [スタート]メニューに[ログオフ]項目を表示するには
Windowsからログオフするには、[スタート]メニューの[シャットダウン]を実行し、表示されるダイアログから「ログオフ」項目を選択する。しかしこの方法では、誤ってシステムのシャットダウンを選択してしまう場合がある。こうした事故を防ぐには、[スタート]メニューに「ログオフ」項目を表示するようにすればよい。
TIPS [スタート]−[プログラム]メニューに[管理ツール]項目を表示するには
システムを管理するには[管理ツール]メニューに登録されたツールを使うが、このメニューはデフォルトでは表示されないようになっている。[管理ツール]メニューを表示するには、[スタート]メニューをカスタマイズする。
TIPS タスク・バーで複数のプログラムを一斉に閉じる方法
タスク・バー・ボタンを右クリックして、表示されるメニューから[閉じる]を選択すれば、対応するウィンドウを終了することができる。この際、複数のウィンドウを同時に閉じたければ、[Ctrl]キーを押しながら閉じたいタスク・バー・ボタンをクリックすることで、複数のボタンを選択状態にし、一度に終了できるようになる。
TIPS [マイ ネットワーク]に追加された共有フォルダのショートカット アイコンを削除する方法
[マイ ネットワーク]に自動的に追加されてしまった共有フォルダやftpサイトのアイコンを削除するには。
TIPS システムに自動ログオンする方法(ユーザー管理ツール編)
システム起動後に自動的にログオンさせるためには、レジストリを変更したり、ユーザー管理ツールで設定することができる。ドメインに参加していないシステムの場合、ユーザー管理ツールを使って、自動ログオンを設定することができる。ユーザー管理ツールの起動方法はOSごとに異なる。コントロール・パネルにツールが用意されていない場合は、コマンド名を指定して直接実行、起動する。
TIPS ログオンを省略してWindows 2000を利用できるようにするには(レジストリによる設定法)
コンピュータの起動時、ログオン プロンプトでのユーザー名、パスワードの入力を省略して、すぐにコンピュータを利用可能にする方法。危険性は高いが、ドメイン環境でも有効なレジストリを操作する方法。
Trouble shoot Windows 7から古いNASにアクセスできない場合の対処方法
Windows 7へ移行すると、古いNASへのアクセスに失敗することがある。Windows 7と古いNASの間で、ファイル共有に用いられるLAN Manager認証の方式が食い違っていると、このようなトラブルが生じることがある。NAS側で新たな認証方式に対応するのが理想だが、セキュリティ・レベルが下がってもよいなら、Windows 7側の認証レベルを下げることでも対処可能だ。
TIPS DHCPのスコープを分割して冗長構成にする(Windows Server 2008 R2編)
DHCPサービスの耐障害性を向上させるには、1つのスコープを2台のDHCPサーバで補完しながら運用させるとよい。Windows Server 2008 R2にはDHCPのスコープの分割機能がある。スコープを分割すると、自動的にDHCPサーバの情報が別のDHCPサーバへコピーされ、さらにリースするIPアドレス範囲が両方のサーバ間で重複しないように除外範囲が設定される。
TIPS 「識別されていないネットワーク」の種類を「パブリック ネットワーク」から「プライベート ネットワーク」に変更する
ネットワーク・インターフェイスの状態によっては、ネットワークの場所が「識別されていないネットワーク」になり、さらにパブリック・ネットワークとして分類される。パブリック・ネットワークではWindowsファイアウォールの制限が厳しくなるなど、いくらか通信に制限が行われる。識別されていないネットワークの種類をパブリック・ネットワークからプライベート・ネットワークに変更すれば、社内ネットワークやホーム・ネットワークと同じように扱える。
TIPS リモート・デスクトップでリモート・コンピュータとファイルをコピー&ペーストする
リモート・デスクトップ接続を使っていると、ローカル・コンピュータとリモート・コンピュータの間でファイルをやり取りしたくなることがある。実はリモート・デスクトップ接続の標準機能だけで、通常と同じ操作で簡単にファイルをローカル−リモート間でコピー&ペーストできる。ただし、Windows XP/Windows Server 2003へ接続する場合は利用できない。またWindows XP/Windows Server 2003から接続する場合は、リモート・デスクトップ接続クライアントの更新が必要になる。
TIPS Windows OSの復元後、ドメイン・ログオンに失敗する現象を防ぐ
Windows OSのディスク・イメージをリストアしたり、仮想マシンのスナップショットを適用したりしてシステムを以前の状態に戻すと、ドメインへのログオンに失敗することがある。ドメイン・ログオンに使われるコンピュータ・アカウントのパスワードは定期的に更新されるため、コンピュータ側パスワードが古いものに戻るとパスワード照合に失敗し、ドメインへログオンできなくなってしまう。コンピュータ・アカウントのパスワードの定期的な自動更新を無効化すると、こうした現象を防止できる。
TIPS Webアクセスをモニタする(Firefoxアドイン編)
WebサイトやWebアプリケーションの動作確認、あるいは障害発生時の原因究明のために、Webブラウザとサーバ間の通信内容を調べたいときがある。Firefoxを使っているなら、「Tamper Data」という無償アドインで容易に通信内容(HTTPのセッション)を確認できる。
Trouble shoot Windows VistaでDHCPサーバからIPアドレスが取得できない不具合を解消する
Windows Vistaでは、DHCP発見パケットのBROADCASTフラグがセットされている。そのため、特定のルータやDHCPサーバからIPアドレスが取得できないという障害が発生することがある。レジストリを編集して、DHCPのBROADCASTフラグの扱いを変更すれば不具合を解消できる。
TIPS pingの-rオプションでパケットの通過ルートを確認する
pingコマンドに-rオプションをつけると、途中で経過するルータの情報を記録して表示できる。その効果はtracertと似ているが、仕組みは異なる。ただし最大で9つまでしか記録できないし、ルータやファイアウォールの設定によっては途中でパケットが拒否されることもある。
TIPS pingのタイムスタンプ・オプションで進行状況を確認する
pingコマンドを繰り返し実行するには-tオプションを利用する。だが同じ表示ばかりが続くと、コマンドが正しく動作しているのかどうかが分かりづらい。タイムスタンプ・オプションを利用すると、毎回異なる数値が表示されるので、pingの実行状況が確認できる。
TIPS Windows Server 2008/R2のRRASのNATでポート・マッピングを定義する
Windows Server 2008/R2でNAT機能を利用するには、「ネットワーク ポリシーとアクセス サービス」役割を追加後、RRASサービスのNAT機能を有効化させる。NATの内側のネットワークに外部からアクセスするには、ポート・マッピングの定義を追加する。ポート・マッピングのポート番号がRRASサーバ自身のサービス・ポート番号と衝突するのを避けるためには、着信ポートと発信ポートのいずれかのポート番号を変更する。
TIPS Windows Server 2008/R2のRRASでNAT機能を有効にする
Windows Server 2008/R2でNAT機能を利用するには、「ネットワーク ポリシーとアクセス サービス」役割を追加後、RRASサービスのNAT機能を有効化させる。Hyper-Vで共有ネットワーク機能を利用したければ、物理ネットワークと仮想ネットワークとの間でNATを有効にするとよい。
TIPS Windows Server 2008/R2のRRASでIPルーティングを有効にする
Windows Server 2008/R2でIPルーティングを行うには、「ネットワーク ポリシーとアクセス サービス」役割を追加後、RRASサービスを有効化させる。RRASサービスを利用すると、複数のネットワーク・インターフェイス間でIPルーティングやNATなどを利用できる。
TIPS netshコマンドでTCP/IPのパラメータを設定する
TCP/IPなどのネットワーク関係のパラメータの設定をコマンド・プロンプトから行うにはnetshコマンドを利用する。IPアドレスを設定するには「netsh interface ip set address 〜」を利用する。DNS/WINSサーバを設定するには、「set dns/wins 〜」と「add dns/wins 〜」コマンドを利用する。
TIPS Google Public DNSでWeb表示を高速化する
複雑なWebページでは、広告などを含め、多くのドメイン名(FQDN名)が埋め込まれており、それぞれに対する名前解決が必要となる。FQDN名とIPアドレスを変換するDNSサービスがWeb表示の遅延の原因となる可能性がある。Googleが提供する無償のDNSサービス「Google Public DNS」を利用することで、Web表示が高速化できる可能性がある。
How to ようこそ画面でローカル・アカウントでログオンする
Windows Vista以降のOSでは、コンピュータにローカルのアカウントを使ってログオンする場合は、ユーザー名として「<コンピュータ名>\<ユーザー名>」を指定する。コンピュータ名が分からない場合は「.\<ユーザー名>」でもよい。
Knowledge IISの「ページが見つかりません」ページをカスタマイズする
クライアントから指定されたURLのページが見つからないと、WebサーバはHTTPエラー・コード404のエラー・ページを返す。IISの場合、標準の404エラー・ページはシンプルでナビゲーションもほとんどなく、ユーザー・フレンドリーとはいいがたい。もっと使いやすいエラー・ページを独自に作成し、IISの設定を変更して標準のエラー・ページと差し替えればよい。
TIPS リモートからレジストリを操作する
Windowsでは設定変更時にレジストリを直接操作せざるを得ない場合がある。遠隔地のコンピュータや多数のコンピュータが相手だと、1台ずつ対話的にレジストリを操作するのは非現実的だ。このような場合、ネットワーク経由でリモートからレジストリを操作すればよい。ただし、リモートでのレジストリ操作を実現するには、いくつか注意点がある。
Knowledge Windows Server 2008で無線LANを利用する
テストやデモなどのために、Windows Server 2008をノートPCにインストールすることがある。その際、無線LANが使えると便利だが、単純にデバイス・ドライバをインストールしただけでは利用できない。Windows Server 2008で無線LANを利用するには、[機能の追加]でワイヤレスLANサービスを追加する。
TIPS メールの送受信でSSLを利用して暗号化する
メーラとメール・サーバ間の盗聴やなり済ましなどを防ぐため、最近ではメール送受信時にSSLで暗号化を行う技術が普及しつつある。メーラとメール・サーバの双方がSSLに対応していれば、メーラの設定変更で利用できるようになる。メーラ側の設定変更としては、通信ポート番号やSSL接続方式の設定などが必要となる。
TIPS Wiresharkで特定の相手との通信だけを表示させる
Wiresharkでパケットをキャプチャすると、解析対象以外にも多くのパケットが表示され、目的のパケットを見つけるのが簡単ではない。このような場合は表示フィルタを利用して、対象となるパケットを絞り込むとよい。特定の相手との通信だけを表示させるには、表示フィルタの条件式でip.addrを利用する。
TIPS IE利用時のWebサーバ同時接続コネクション数を増やす
マイクロソフトのダウンロード・センターなど、Webサイトからファイルをダウンロードする際、同時にダウンロードできる数には制限がある。Internet Explorerでは、Webサーバとの同時最大接続数は、HTTP 1.0サーバなら4、HTTP 1.1サーバなら2に制限されている。レジストリ・キーを編集することで、この同時接続数を変更できる。
TIPS Wiresharkで特定のプロトコルだけを表示させる
Wiresharkでパケットをキャプチャすると、解析対象以外にも多くのパケットが表示され、目的のパケットを見つけるのが簡単ではない。このような場合は表示フィルタを利用して、対象となるパケットを絞り込むとよい。特定のプロトコルだけを表示させるには、表示フィルタの条件式にプロトコル名を入力すればよい。
TIPS Wiresharkで特定の通信セッションだけを抽出して表示する
Wiresharkで特定のTCPセッションの内容だけを取り出して表示させるには、Follow TCP Stream機能を使えばよい。指定されたTCPパケットが含まれるセッションが抽出され、そのデータ部分が表示される。ほかに、特定のUDPやSSLのセッションだけを取り出すこともできる。
TIPS Wiresharkでネットワーク・プロトコルを解析する(基本操作編)
ネットワークのトラブルシューティングでは、パケットをキャプチャして解析できると便利である。Wiresharkはフリーの高機能なネットワーク・プロトコル・アナライザであり、Windows OS以外でも広く使われている。Wiresharkでは、MS-RPCプロトコルの内部も解析できる。
TIPS Windows Vista/Windows Server 2008のファイアウォールをnetshコマンドで制御する
Windows VistaやWindows Server 2008のセキュリティが強化されたWindowsファイアウォールをコマンド・プロンプトから制御するには、netsh firewallではなく、netsh advfirewallコマンドを利用する。新しいファイアウォールでは、アウトバウンド方向の通信もフィルタできる。送信フィルタをセットするためには、netsh advfirewall firewallコンテキストでadd ruleコマンドを利用する。
TIPS リモート・デスクトップ接続クライアントのバージョンを調べる
Windows XP/Windows Server 2003では、リモート・デスクトップ接続クライアント(RDC)を標準のVer. 5から高機能なVer. 6にアップグレードできる。しかし機能や使い勝手が変わるため、RDCがどちらのバージョンなのか確認しないと、正しい使い方ができない可能性がある。RDCを起動するとバージョン情報を表示できる。またリモートから調べるには、mstsc.exeのファイル・バージョンを確認すればよい。
TIPS グループ・ポリシーでリモート・デスクトップからのローカル・ドライブ利用を禁止する
リモート・デスクトップ接続クライアント(RDC)の設定を変更すると、リモート・デスクトップからローカル・コンピュータのドライブ(ローカル・ドライブ)を利用できるようになる。しかし、ローカル−リモート間でファイルを容易にやりとり可能になると、ウイルス感染や情報漏えいの危険性も高まってしまう。ユーザーによるRDCの設定に関係なくローカル・ドライブの利用を禁止するには、グループ・ポリシー機能を利用すればよい。
Knowledge リモート・デスクトップからローカル・コンピュータのドライブを利用する(RDC 6.x編)
リモート・デスクトップを利用すると、あたかもローカル・コンピュータのようにリモート・コンピュータの画面やキーボード/マウスを操作できる。しかしデフォルトでは、リモート・デスクトップからローカル・コンピュータのドライブ(ローカル・ドライブ)にはアクセスできず、ローカル−リモート間で直接ファイルをやりとりできない。ローカル・コンピュータ上でリモート・デスクトップ接続クライアント(RDC)のオプションを変更すれば、リモート・デスクトップからローカル・ドライブを利用できるようになる。
TIPS リモート・デスクトップでリモート・コンピュータからローカル・ドライブを利用する(RDC 5.x編)
リモート・デスクトップを利用すると、あたかもローカル・コンピュータのようにリモート・コンピュータの画面やキーボード/マウスを操作できる。しかしデフォルトではローカル・コンピュータのドライブ(ローカル・ドライブ)をリモート・コンピュータからアクセスできず、ローカル−リモート間で直接ファイルをやりとりできない。ローカル・コンピュータ上でリモート・デスクトップ接続(RDC)のオプションを変更すれば、リモート・コンピュータからローカル・ドライブを利用できるようになる。
Knowledge メールの送受信を暗号化するPOP3s/IMAP4s/SMTPs(over SSL)とは
メール送受信用のPOP3/IMAP4/SMTPプロトコルでは、メール本文や認証用パスワードが暗号化されないため、盗聴によって悪用される恐れがある。この欠点をSSLで解消したプロトコル「POP3s/IMAP4s/SMTPs」が、次第にISPなどのメール・サービスに導入されている。メール・サーバおよびメーラがPOP3s/IMAP4s/SMTPsに対応していれば、メーラの設定を変更すると、これらのプロトコルを利用できるようになる。
Knowledge TCP/IPのレジストリ・パラメータを知る
ネットワーク・プロトコルを実装する場合、規格では具体的に決められていない、さまざまなオプションや選択肢、タイムアウト、制限値など、実装に依存する項目を決める必要がある。WindowsOSのTCP/IPプロトコル・スタックでは、これら多くの実装依存パラメータはオプション・コンポーネントとレジストリ値で定義され、参照/変更できるようになっている。TCP/IP関連のパラメータのレジストリ情報は、OSごとに「TCP/IP ImplementationDetails」というドキュメント・ファイルにまとめられているので、参考にするとよい。
TIPS ARPコマンドで通信先を特定する
ARPプロトコルは、IPアドレスからMACアドレスを求めるためのプロトコルである。ARPプロトコルで収集されたMACアドレス情報はARPテーブルに記録される。ARPテーブルの内容を調べることにより、通信相手が存在するかどうかや、そのMACアドレスを調査できる。ICMPや通信ポートがファイアウォールなどでブロックされていてもARPには応答するので、ARPテーブルを見れば、通信相手が存在していることを確認できる。
TIPS IPルーティングを有効にする方法(Server OS編)
1台のServer OSに複数のネットワーク・インターフェイスを装着すれば、IPルータとして利用できる。IPルーティング機能は[ルーティングとリモート アクセス]ツールで設定する。
Knowledge Windowsファイアウォールのプロファイルを知る
Windowsファイアウォールの動作設定などは「プロファイル」に保存され、ネットワークの状況に応じて切り替えられる。Windowsファイアウォールで利用されるプロファイルは、ドメイン・プロファイルと標準プロファイルの2種類。Windows Vistaのセキュリティが強化されたWindowsファイアウォールで利用されるプロファイルは、ドメイン・プロファイルとプライベート・プロファイル、パブリック・プロファイルの3種類。
TIPS Windows Vistaのファイアウォールでpingへの応答を許可する
Windows Vistaではデフォルトでファイアウォールが有効になっており、環境によってはpingに応答しない。Windows Vistaのファイアウォールは従来のものより強化されており、管理方法も異なる。pingに応答させるためには、セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールで、ICMPのEchoに対する受信を許可する規則を追加するか、既存の規則を変更する。
TIPS Windows Vistaのファイアウォールでアウトバウンド通信をブロックする
Windows Vistaのファイアウォールでは、インバウンドだけでなく、アウトバウンドのトラフィックも規制できる。デフォルトではすべてのアウトバウンド通信が許可されているが、ファイアウォール規則を追加して、特定のアウトバウンド通信を禁止できる。
TIPS Windows Vistaのファイアウォール・ログを有効にする
Windows Vistaでは、デフォルトではファイアウォールのログはオフになっている。ログを記録させるためには、[管理ツール]−[セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール]で設定する。
Knowledge リモートの手続きを呼び出すMS-RPCとは?
MS-RPCは、リモートのコンピュータ上で稼働するサービスを呼び出すためのプロトコルである。MS-RPCを利用する場合は、まずポート・マッパーと呼ばれるポートを呼び出し、実際のサービスを受けるポート番号の通知や認証などを受ける。そのため、実際に利用するポート番号は実行時に動的に変わる。MS-RPCはSMBやCIFS上でも利用されている。ファイアウォールを設定する場合は、MS-RPCのポートだけでなく、SMBやCIFSのポートもフィルタリングする必要がある。
HINT DHCPによるIPアドレスの切り替え時は、いったん解放してから再割り当てする
クライアント・コンピュータの設置場所を変更した場合は、ネットワーク・アドレスも変更しなければならないことが多い。移動後にネットワークにつながらない場合、ネットワーク・アドレスが正しく切り替わっているかどうかを確認する。うまく切り替わっていない場合は、まずipconfig /releaseで現在のIPアドレス情報をすべて破棄し、その後ipconfig /renewで再割り当てするとよい。ipconfig /renewは単独で使うのではなく、なるべくipconfig /releaseしてから実行するとよい。
TIPS Skypeの通話音質を安定向上させる
Skypeは、インターネットを利用して、無料で音声通話やビデオ通話を可能にするサービスである。ビジネス分野でも、このSkypeを利用して会議を実施するケースなどが増えてきた。しかしインターネット上で利用していると、十分な音声品質が得られない場合がある。通話する端末同士がVPN環境でLAN接続できるなら、先にVPN接続を行ってSkype接続することで、音声品質を向上させることが可能になる。
TIPS ネットワーク・モニタ3.0の表示フィルタを活用する
フィルタ機能を活用すると、特定の条件に合致するプロトコルだけをキャプチャしたり、表示したりできる。ネットワーク・モニタ3.0のフィルタでは、DNS OR ICMPやTCP.PORT==1234といった、自由形式の式を利用する。
TIPS ネットワーク・モニタ3.1を使う(基本編)
ネットワーク・モニタは、ネットワークのケーブル上を流れるパケットをキャプチャして解析するツールである。ネットワーク・モニタ3.1は、クライアント・コンピュータでも利用できる、ネットワーク・モニタの新版である。キャプチャしながらプロトコルを解析したり、同時に複数のネットワークをキャプチャしたり、ユーザーによって解析するプロトコルを拡張したりできるなど、より高機能になっている。
Knowledge IPアドレスとサブネットマスクをまとめて表記する
TCP/IPネットワークでは、IPアドレスとともに、サブネットマスクと呼ばれる値も重要な役割を持つ。IPアドレスとサブネットマスクをまとめて表現するには、「IPアドレス/サブネットマスク」と表記する。例えば192.168.1.40/255.255.255.0となる。サブネットマスクを2進数で表現した場合の1のbit数を数えて、「IPアドレス/マスクbit数」と表記することもできる。例えば192.168.1.40/24となる。
Knowledge ブロードキャスト・アドレスの種類
ブロードキャストとは、複数のコンピュータに対して一斉に送信する動作のことである。このとき利用されるブロードキャスト・アドレスには2種類ある。リミテッド・ブロードキャストは、すべてのbitが1のアドレス(255.255.255.255)であり、ローカル・セグメント上のすべてのコンピュータを対象とする通信となる。ディレクティッド・ブロードキャストは、ネットワーク・アドレス部はそのままで、ホスト・アドレス部がすべて1のアドレスであり、指定されたネットワーク・アドレスを持つすべてのコンピュータを対象とする通信となる。ルータを介した先にあるネットワークへもブロードキャストできる。
TIPS ネットワーク・モニタで特定のプロトコルだけを表示させる
ネットワーク・モニタは、デフォルトではキャプチャしたすべてのパケットを表示する。目的の通信以外のパケットが多く含まれていると、解析対象のパケットを探すのが困難になる。このような場合は表示用のフィルタを設定し、特定のプロトコルだけを表示させるとよい。
TIPS ネットワーク・モニタでコンピュータ名を定義する
ネットワーク・モニタを使うとパケットをキャプチャして解析することができるが、デフォルトではMACアドレスやIPアドレスがそのまま表示され、分かりづらい。これらのアドレスに対して名前を追加定義しておくと、解析結果が名前で表示され、分かりやすくなる。名前を登録するには、1度パケットをキャプチャしてから名前情報を編集するとよい。キャプチャ・データから自動的に収集させることもできる。
TIPS ネットワーク・モニタのキャプチャ・フィルタを利用する
パケットを長時間キャプチャしたり、大量にキャプチャしたりすると、目的のパケットを見つけるのが困難になる。そのような場合は、キャプチャ・フィルタを設定して、特定のコンピュータとの通信だけをキャプチャするとよい。キャプチャ・フィルタではプロトコルやアドレス、パターンマッチなどによってフィルタリングすることができる。
TIPS RIPプロトコルでルーティング情報を通知する(サーバ編)
ルーティング情報をセットする場合、routeコマンドを使って手動で静的にセットするのが一般的である。だがRIPプロトコルを使って動的にセットすれば、管理の手間が省ける。サーバOSにRIPプロトコルを導入すると、ルーティング情報を動的にアドバタイズすることができる。
TIPS RIPプロトコルでルーティング情報を受信する(クライアント編)
RIPプロトコルに基づいてルーティング情報を設定するには、RIPリスナと呼ばれるコンポーネントを使用する。ただしクライアントOSのRIPリスナでは、RIPプロトコルのVer.1にしか対応しておらず、ネットマスク情報を受け取ることができない。サーバOSの場合は、RIPプロトコルをインストール後、受信のみを有効にする。
Knowledge ローカル・ループバック・アドレス(127.0.0.1)とは?
127.0.0.1はローカル・ループバック・アドレスと呼ばれ、自分自身を指す特別なIPアドレスである。localhostという名前で参照することもできる。自分自身の上で動作しているサービスへ接続する場合は、このIPアドレスを利用することができる。ほとんどの場合localhostと127.0.0.1は同じであるが、NetBIOS名を利用するアプリケーションでは、\\localhostとするとエラーになることがある。
Knowledge 例示/実験用として利用できるドメイン名
実験用のDNSサーバを構築する場合は、例示/実験用のドメイン名を利用するとよい。このような用途に利用できるトップレベル・ドメイン名としては、example.comやexample.orgがある。日本向けドメインとしては、example.jpやexample.co.jp、ドメイン名例.jpなどがある。
TIPS ネットワークのMTUサイズを変更する
ネットワークで送信可能なパケットの最大サイズをMTUという。IPパケットのサイズがMTUサイズを超えるとパケットの分割処理が行われる。これをIPフラグメンテーションという。フラグメントしたIPパケットはファイアウォールでブロックされることがある。その結果、サイトによってWebページが見られなくなったり、接続不能になったりするトラブルが生じる可能性がある。このような場合は、ネットワーク・インターフェイスのMTUを変更して、フラグメントが起こらないようにすればよい。
Knowledge スパム・メールの送信を制限するOutbound Port 25 Blockingとは
メールの送信は、一般的にはTCPの25番ポート(SMTP)が利用される。スパムなどの送信を防ぐため、プロバイダが25番経由での通信を禁止している場合がある。これをOutbound Port 25 Blocking(OP25B)という。OP25B環境では、ほかのプロバイダのネットワーク上に存在するメール・サーバへ直接SMTP通信をすることができない。。OP25B環境でメールを送信したい場合は、プロバイダのメール・サーバを利用するか、サブミッション・ポートを利用する。
TIPS サブミッション・ポートを利用してメールを送信する
メールの送信がOutbound Port 25 Blockingで制限されている場合は、サブミッション・ポートを利用して送信する。サブミッション・ポートを使用する場合は、ポート番号をデフォルトの25番から587番に変更する。必要ならば、認証用のアカウントの指定も行う。
TIPS 匿名ファイル・アクセスを許可する
ファイル・サーバへアクセスする場合、通常は登録済みのアカウントやパスワードを指定する必要がある。だが匿名アクセス機能を利用すると、Guest権限でサーバに接続できる。権利は制限されるが、特に設定が不要なので、設定や運用が簡単になる。匿名アクセスを利用するためには、空のパスワードを持つGuestアカウントを有効化する。ただしセキュリティ設定には注意すること。
TIPS DNS ampの踏み台サーバになるのを防ぐ(キャッシュ・サーバ編)
DNS ampの踏み台として利用されないように、キャッシュ・サーバはコンテンツ・サーバとは別のサーバで運用する。キャッシュ・サーバは、インターネットからはアクセスできない場所(イントラネット上)に配置し、ソース・アドレス制限を付けてアクセスを制限する。ソース・アドレスが不適切なパケットは、インターネット側へ送出しないように、ファイアウォールを設定しておく。
Knowledge Windowsネットワークにおけるユーザー名とドメイン名の指定方法
ドメイン名(もしくはコンピュータ名)とユーザー名をあわせて指定するには2つの方法がある。1つは、NetBIOSドメイン名(もしくはNetBIOSコンピュータ名)とユーザー名を「\」で結合する方法である。従来のWindowsネットワークとの互換性が高い。Active DirectoryではUPNという表記方法も利用できる。ユーザー名とActive DirectoryのFQDNドメイン名を「@」記号で結合する。ドメイン名指定が使えないアプリケーションにも向く。
TIPS DNSのラウンドロビン機能を利用する
DNSサーバのラウンドロビン機能を利用すると、1つのホスト名に複数のIPアドレスを割り当て、それを順番に循環させながらクライアントに返すことができる。これにより、複数台のサーバを自動的に切り替えることができるので、負荷分散を実現できる。ラウンドロビンを利用するには、同じ名前に対して複数のレコードを定義するだけでよい。
TIPS DNSのラウンドロビン設定を確認する
DNSサーバでラウンドロビン・レコードを定義しておくと、DNSの名前解決を実行するたびに異なるIPアドレスが返され、クライアントからのアクセスを分散させることができる。だがpingコマンドなどで確認しようとすると、クライアント側のDNSキャッシュ機能が働き、ラウンドロビンが機能していないように見える。これを回避するには、一時的にDNSのキャッシュ・サービスを停止すればよい。
TIPS DNSの逆引きゾーンを定義する(イントラネット・サブドメイン編)
DNSの逆引きゾーンを定義しておくと、IPアドレスからホスト名(FQDN名)を求めることができる。逆引きゾーンでサブドメインを利用すると、サブネットに関する管理をほかのDNSサーバに委任することができる。逆引きゾーンの管理は、正引きゾーンと同じDNSサーバで行うようにするよとい。サブドメインを作成するには、同一ゾーン内に定義する方法と、委任を利用する方法がある。
TIPS DNSのサブドメインを定義する(同一ゾーン中に定義する方法)
DNSのサブドメインを利用すると、地域や部署ごとにDNS名前空間を分離し、独立して運用することができる。DNSサーバでサブドメインを定義するには、委任を利用する方法としない方法の2とおりがある。委任を利用しない場合は、1つのゾーンの中に親ドメインとサブドメインの両方の情報を登録する。
TIPS DNSのサブドメインを定義する(委任を利用する方法)
DNSのサブドメインを利用すると、地域や部署ごとにDNS名前空間を分離し、独立して運用することができる。DNSサーバでサブドメインを定義するには、委任を利用する方法としない方法の2とおりがある。委任を利用する場合は、委任先のDNSサーバを指すためのNSレコードをウィザードで作成する。Windows Server 2003ならば条件付きフォワードを使って委任を依頼することもできる。
Knowledge DNSの逆引きゾーンを定義する(イントラネット編)
DNSの逆引きゾーンを定義しておくと、IPアドレスからホスト名(FQDN名)を求めることができる。逆引きゾーンを定義するには、ウィザードでIPアドレスの上位3bytesを指定するだけでよい。使用しているネットワーク・アドレスに応じて、逆引きゾーンをすべて定義しておくこと。
TIPS 特定の差出人からのメールを色分けして表示するには
大量のメールを受信していると、うっかり大切なメールを見落としてしまうことがある。重要なメールを送ってくる可能性のある差出人のメールを、目立つように表示できると便利である。Outlookの[整理]機能を利用すれば、特定の差出人からのメールを色分け表示して、瞬時に見分けられるようにできる。
HINT マップされた共有フォルダ名を変更する
ネットワーク共有フォルダをドライブにマップすると、デフォルトでは、サーバ・コメントと共有名が組み合わされた、長い名前が付けられる。だがサーバ・コメントが含まれていると、どのリソースであるかがすぐには分かりづらいことがある。この名前は簡単に変更できるので、短く分かりやすい名前に変更するとよい。
Knowledge Wake On LANでコンピュータを起動する
リモート・デスクトップでログオンしたいコンピュータが停止していることがある。遠隔地など、直接電源を操作できない場所のコンピュータが停止していることがある。Wake On LANを使えば、オフになっているコンピュータの電源を投入できる。
TIPS pathpingでネットワークの経路を調査する
pathpingは、ネットワーク・ルートの到達性や品質などを調査するためのコマンドである。pathpingを実行すると、tracertのように、まず経路上にあるルータのIPアドレスが表示される。次に、各ルータまで多数のパケットを送信し、そのRTT(応答時間)や喪失率などの情報が表示される。
TIPS pingでMTUサイズを調査する
ネットワークで送信可能なパケットの最大サイズをMTUという。IPパケットのサイズがMTUサイズを超えるとパケットの分割処理が行われる。これをIPフラグメンテーションという。pingの-fオプションを使うとIPパケットのDF bitがセットされ、IPフラグメンテーションが禁止される。データ・サイズを変えながらping -fを実行することにより、ネットワークのMTUサイズを調査することができる。
TIPS ドメイン名に対してIPアドレスを割り当てる
通常はWebサーバに対しては、wwwなどの名前をDNSのレコードとして定義する。ドメイン名に対して直接IPアドレスを割り当てると、URLなどの表記が短くなり、覚えやすくなる。これを実現するには、DNSのゾーン名に対して、IPアドレスを割り当てるAレコードを直接定義すればよい。
TIPS 現在ログオン中のユーザー名を調べる
トラブルシューティングなどでは、現在ログオン中のユーザー名を調べる必要がある。ユーザー名を調べるには、Windowsセキュリティ・ダイアログを見るのが簡単でよい。whoamiコマンドや環境変数を使う方法もある。Telnetのセッションはtlntadmnコマンドで調べる。
TIPS アカウントを指定してFTPサイトへ接続する
エクスプローラでFTPサイトにアクセスすると、デフォルトでは匿名接続になってしまう。匿名接続ではなく、アカウントを指定してFTPサイトに接続するためには、URL中で特殊な表記を使用する。
TIPS pingでネットワークの速度を調査する
ネットワークの速度を大ざっぱに測定するには、pingコマンドを利用するとよい。pingはTCP/IPの基本ツールであり、どこでも利用できる可能性が高い。ただし誤差を少なくするためには、データサイズを大きくして測定するなどの注意が必要である。
TIPS DHCPによる未許可クライアントへのIP割り当てを禁止する
DHCPサービスを利用すると、TCP/IPの設定を自動的に行うことができる。デフォルトでは、どのようなクライアントでもIPアドレスを取得してネットワークに接続することができるが、可能ならば、あらかじめ許可されたコンピュータだけにIPアドレスを割り当てるようにしたい。これを行うためには、IPアドレス・プール中のすべてのIPアドレスを除外範囲に含めておくとよい。そして許可したいコンピュータのIPアドレスとMACアドレスの対をすべて予約として定義する。
TIPS ICMPリダイレクト使用時のファイアウォール設定に注意
例外的なルート情報を追加するには、各クライアント・コンピュータ上で作業をする必要があり、面倒である。だがICMPリダイレクト・メッセージを受信すると、動的なルーティング・エントリが作成され、一時的にルーティング情報が利用可能になるので、これを利用するとよい。Windowsファイアウォールのデフォルト設定では、ICMPリダイレクト・メッセージの受信が拒否されるようになっている。ICMPリダイレクトの受信を許可するには、ファイアウォールの設定を変更する。
TIPS ネットワーク・カードに複数のIPアドレスを割り当てる
サーバのIPアドレスをハード・コーディングしているような業務アプリケーションを利用していると、サーバ統合時に複数の固定IPアドレスが必要になる。物理的にネットワーク・インターフェイスを増設するには、電源を止めたりドライバをインストールしたりする必要がある。物理的な増設をしなくても、1つのネットワーク・インターフェイスに複数の固定IPアドレスを設定できる。
TIPS WFetchツールでWebサーバの応答を調査する
Web関連のトラブルシューティングやアプリケーション開発では、HTTPプロトコルの内容を調査したいことがある。ネットワーク・モニタを使ってHTTPプロトコルをトレースしてもよいが、関係ない通信内容も表示されるので使いづらい。IISのリソース・キットに含まれるWFetchツールを利用すると、Webサーバにコマンドを送り、その応答を表示させることができる。
TIPS nslookupの基本的な使い方(SOAレコード編)
ドメインの起点となる情報はSOAレコードで定義されている。SOAレコードの情報は、nslookup -type=soaで取得できる。
TIPS Windowsファイアウォールのリモート管理を有効にする
Windowsファイアウォールを有効にすると、外部からのアクセスが一切禁止され、管理者ですらコンピュータの状態を調査できなくなる。Windowsファイアウォールのリモート管理モードを有効にすると、管理用のポートがいくつかオープンされ、管理ツールなどでリモート操作できるようになる。リモート管理モードは、グループ・ポリシーで設定するとよい。リモート管理モードを利用する場合は、必ずスコープも設定すること。
Caution リモート管理機能のスコープ設定に注意
リモート管理機能のデフォルトのスコープは「*」であり、すべてのIPアドレスからの要求を受け付ける。リモート管理機能を利用する場合は、必ずスコープも設定しておかないと危険である。スコープには、LocalSubNetと組織内部で使用しているプライベートIPアドレスを指定しておくとよい。
Knowledge ネットワークのルーティングは双方向で設定する
ルータはIPパケットのあて先IPアドレスのみを見てルーティング処理を行っている。ルータに片方向のルーティング情報しか設定されていないと、パケットは相手には届くが、戻ってくることができない。ルーティング情報をセットする場合は、片方向だけでなく、逆方向からも到達できるように、経路途中のルータに設定しておく必要がある。
TIPS DHCPサーバで固定IPアドレスを割り当てる
DHCPサービスを利用すれば、クライアント・コンピュータにIPアドレスを自動的に割り当てることができる。デフォルトでは、クライアントに割り当てられるIPアドレスは固定されておらず、毎回異なるものになる可能性がある。特定のコンピュータに固定的なIPアドレスを割り当てたければ、DHCPサーバの予約機能を利用する。
TIPS Windows OSで有効なDHCPオプション
DHCPサービスを利用すると、クライアント・コンピュータのTCP/IP設定を自動化することができる。Windows OSで有効なDHCPオプションは5つ程度しかない。それ以外のオプションは、ネットワークの環境に応じて自由に定義することができるが、Windows OSで参照されることはない。
TIPS DNSサーバをコマンド・プロンプトから制御する
サポート・ツールに含まれているdnscmd.exeを使えば、DNSサーバをコマンド・プロンプトから制御できる。DNSサーバの状態や構成の調査、レコードの追加/削除などが行える。スクリプトと組み合わせると、大量のレコードを素早く追加したり、削除したりすることができる。
TIPS DNSサーバの動的更新設定を変更する
Windows OSでは、起動時に自分自身のホスト名とIPアドレスをDNSサーバへ送信して、DNSのエントリを動的に更新するという動的更新機能を持っている。Windows Server OSのDNSサーバは、デフォルトでは任意のコンピュータからの動的更新要求を受け付けないので、必要に応じて設定を変更する。インターネット向けに利用する場合は動的更新は無効にしておくのがよい。
TIPS Windowsのオート・ダイヤルを無効にする
Windowsには、必要に応じてダイヤルアップ接続に自動的に接続/切断する機能がある。これにより、常時接続でないダイヤルアップ・ユーザーでも、オンライン/オフラインを強く意識することなく、オンデマンドでネットワークを利用可能になる。しかし場合によっては、接続用ダイアログが表示されないようにするなど、自動的な接続を禁止したい場合がある。対応するサービスを停止することにより、自動接続を行わないように設定できる。
TIPS XP SP2のファイアウォールでリモート管理を有効にする
Windows XP SP2では、デフォルトでファイアウォールが有効になり、外部からはアクセスできなくなっている。リモートからコンピュータを管理するためには、いくつかのポートをオープンにしなければならない。リモート管理するためには、ファイル共有とMS-RPCポートをオープンにすればよい。
TIPS Webアクセスをモニタする(IE/単体アプリ編)
普段は意識する必要はないが、Webアプリケーション開発時のデバッグ、不審なWebサイトのアクセスでやりとりされているデータの確認など、Webブラウザとサーバがやりとりしているデータの内容を確認したいときがある。HTTPの通信内容をモニタする無償ツールを活用すればよい。
TIPS nslookupでDNSのゾーン転送機能をテストする
あるDNSゾーンを定義する場合、負荷分散や耐障害性の向上のために、1つのゾーンに対して複数のDNSサーバを用意することがある。複数のDNSサーバが同じ情報を共有できるように、お互いの持つ情報を「ゾーン転送」という機能で複製する。セキュリティのためには、ゾーン転送はDNSサーバ間だけに限定しておくべきである。ゾーン転送の動作をチェックするにはnslookupコマンドを利用する。
TIPS Windows OSのTCP/IP設定をリセットする
TCP/IPのパラメータをリセットするには、レジストリの値を元に戻したり、削除したりする必要がある。このためには、一度TCP/IPプロトコルをアンインストールしてから再インストールするのが簡単であるが、Windows XPやWindows Server 2003では、アンインストールすることはできない。代わりにnetshのサブコマンドを利用して、TCP/IP関連のパラメータをリセットすることができる。
TIPS WINSサーバの複製を設定する
複数のWINSサーバ間で複製を行うことにより、負荷分散や冗長性を確保することができる。複製するためには、2台のWINSサーバ間でプッシュとプルの複製パートナー設定を行う。プライマリWINSサーバとセカンダリWINSサーバとして利用されるWINSサーバは、お互いに複製パートナーとして設定しておく。
TIPS WINSサーバ管理ツールの基本的な使い方
WINSサービスは、NBT環境における動的な名前解決を行うためのサービスである。WINS管理ツールで登録されているレコードの内容を表示させるには[レコードの表示]という操作を行う。WINSデータベースに静的なレコードを登録することにより、各クライアントでLMHOSTSファイルを管理する必要がなくなる。
TIPS リモート・コンピュータの使用者を特定する
あるコンピュータの使用者を特定するには、リモートから接続して、ユーザー・プロファイル・フォルダの名前を調べるという方法がある。ユーザー・プロファイル・フォルダへは、\\コンピュータ名\C$\Documents and Settingsというパス表記を使ってアクセスすることができる。
TIPS IPルーティングを有効にする方法(レジストリ設定編)
1台のPCに複数のネットワーク・インターフェイスを装着すれば、IPルータとして利用することができる。Windows OSではデフォルトでIPルーティング機能が無効になっている。だがレジストリを変更するか、サーバOSに付属のGUIツールを使って設定を変更すれば、IPルーティングを有効にすることができる。
Knowledge ネットワークの接続拒否とタイムアウトの違いを知る
ネットワークの通信ができない場合、その原因としては「接続拒否」と「タイムアウト」が考えられる。接続拒否とは、接続要求に対して拒否応答が戻ってきている状態、タイムアウトとは、何も応答が戻ってこない状態を指す。この2つはエラーと判定されるまでの時間で区別することができ、トラブルシューティングの参考にすることができる。
TIPS リモート・ネットワークの名前解決をhosts/lmhostsで行う
hostsとlmhostsファイルは、Windowsネットワークにおける静的な名前解決のための手段である。VPNやRAS、ルータを介してリモートのネットワークへ接続する場合は、リモートのコンピュータの名前を解決するための手段を用意する必要がある。hostsやlmhostsファイルを使って静的な名前解決を行うようにすれば、DNSやドメイン・サフィックスの設定にかかわらず、正しくアクセスできるようになる。
Knowledge hostsとlmhostsの違い
Windowsネットワークにおいて静的な名前解決を行う手段としては、hostsファイルとlmhostsファイルの2つがある。hostsファイルは、もともとはTCP/IPプロトコルで使われてきた名前解決手段であるが、現在ではNBT系のサービスでも利用されている、一番基本的な名前解決手段である。lmhostsファイルは、もともとはNBTプロトコルで利用されてきた名前解決手段であり、主にNetBIOS名とIPアドレスの対応付けを管理している。
TIPS ネットワーク・インターフェイスの通信モードを変更する
ツイストペア・ケーブルを使ったイーサネットでは、全二重通信と半二重通信の2種類の通信モードがある。通常はオート・ネゴシエーションによって通信モードや通信速度が決定される。オート・ネゴシエーションがうまく働かない場合や、高速な通信でエラーが発生する場合は、マニュアルで半二重通信にしたり、より低速なモードで動作するように、モードを変更したりできる。
TIPS メールのBccフィールドを活用する
メールを送信する場合、誰にメールを送っているかをほかの受信者に公開したり、明らかにしたくないことがある。そのような場合はあて先フィールドとしてToやCcではなく、Bccを利用するとよい。Bccに記入された受信者のアドレスはメール中には記録されないので、メールを見てもだれに送信されているのかは分からない。
TIPS ftpでネットワークの速度を測定する
ftpを使ってファイルを転送させ、その時間を測定すればネットワークの速度を測定することができる。測定対象となるファイルはfsutilコマンドでコマンドで作成すると簡単である。オーバーヘッドを少なくするためには、圧縮しておくとよい。ftpコマンドが表示する測定結果では、1Kbyte=1000bytesで計算されているので注意が必要。
TIPS 間違いメールの発信を予防する方法
メールの内容を推敲したり、あて先などをじっくり確認するために、メールを作成しても、すぐには送信したくない場合がある。このような場合は、明示的な指示があるまでメールの送信を保留するように設定しておくとよい。送信が保留されたメールは送信トレイに保存されるので、実際に送信するまで何度でも再編集することができる。
TIPS 複数のメール・アカウントを使い分ける
用途やネットワーク接続の状況によってメール・アドレスやメール・サーバを使い分けたいことがある。このような場合は、メール・ソフトウェアの持つ複数アカウントの定義機能を利用するとよい。ただし同一のメール・サーバで複数アカウントを使い分ける場合は、1つのアカウントでのみ受信を有効にしておく。
TIPS DNSサーバのキャッシュの内容を調査する
DNSサーバは、外部のDNSサーバに問い合わせた結果をDNSキャッシュに保存することで、無駄な外部サーバへの問い合わせを減らし、クライアントからの問い合わせにも高速に応答できる。DNSキャッシュの内容を確認するには、DNS管理コンソールで詳細設定を選択する。DNSキャッシュの内容をクリアするには、DNS管理コンソールかdnscmdコマンドを利用する。
Knowledge 不適切なメールの返信アドレス設定に注意
インターネット・メールにおいて、送信者の電子メール・アドレスを指定するには2種類の方法がある。一般的にはFrom:が使われるが、別のアドレスへ返信してほしい場合はReply-To:を利用してもよい。だがメーリング・リストなどではトラブルになる可能性が高いので、Reply-To:はなるべく使わないようにするべきである。
TIPS ウイルス・メールの送信元を調査する
ウイルスやスパム・メールでは送信元アドレスなどが偽装されているので、メール・アドレスで送信元を特定することは困難である。メールのヘッダには、その送信経路がReceived:フィールドとして記録されている。これを調査することにより、最初にメールを送信してきたホストを突き止めることができる。
TIPS Port ReporterツールでTCP/IPの通信状態を調査する
アプリケーションが使用しているTCPやUDPのポートを知るにはnetstatコマンドを利用するのが一般的であるが、netstatはログ機能を持たない。ネットワークの通信状態を詳細に調べ、ロギングするにはPort Reporterツールが利用できる。PortReporterツールではローカル・ループバック・インターフェイスに対する通信もモニタすることができる。
TIPS Windowsネットワークのマスタ・ブラウザを調査する
Windowsネットワークでは、コンピュータの一覧をブラウズ・リストという情報として管理している。この管理を行うコンピュータをブラウザという。通常はドメイン・コントローラがマスタ・ブラウザとなるが、場合によってはそのほかのコンピュータがマスタ・ブラウザとなることがある。現在のマスタ・ブラウザやバックアップ・ブラウザの情報を調べるにはbrowstatコマンドを利用するとよい。
Knowledge svchost.exeプロセスとは?
リッスンしているネットワーク・ポートを調べていると、svchost.exeというプロセスが所有者となっていることがよくある。svchost.exeは、ネットワーク関連の基本的なサービスを起動するための親となるプロセスであり、いくつかのグループに分けてサービスを起動している。scコマンドを使うと、サービスをコマンド・プロンプトから制御することができる。
TIPS DNSサーバでゾーンごとに異なるフォワーダを使う
DNSサーバがほかのDNSサーバに対して名前解決要求を転送・依頼することをフォワードするという。Windows Server 2003では、ドメインごとに異なるフォワードを定義することができる。これを条件付きフォワード機能という。これを利用すると、組織内に存在する独立した複数のDNSドメインを統合することが可能になる。
TIPS DNSの検索サフィックス・リストを定義する
DNSに対して名前解決を依頼する場合は、単なるホスト名だけでなく、FQDN名が必要になる。ホスト名だけを指定すると、DNSサフィックスが自動的に補われる。DNSサフィックスには、システム全体で共通のプライマリDNSサフィックスと、ネットワーク・インターフェイスごとの接続専用のDNSサフィックスの2つがある。接続専用のDNSサフィックスを手動で追加することにより、(ドメイン名部分を省略して)単なるホスト名だけでアクセスできるドメインを増やすことができる。
TIPS LMHOSTSのエントリ・キャッシュ・サイズを拡張する
LMHOSTSファイルでは、#PREキーワードを指定することで、エントリをキャッシュに読み込ませることができる。エントリ・キャッシュの最大値はデフォルトで100個である。通常はこれで足りるが、不足するならレジストリの設定変更によりエントリを増加できる。
TIPS アカウントを指定してIPC$共有リソースへ接続する
ファイル共有サービスへ接続する場合は、最初にIPC$という共有リソースへの接続が行われる。IPC$への接続時にユーザー名を指定することにより、任意のアカウント情報を使ってリソースへ接続することができる。
Caution LMHOSTSファイルのキーワードはすべて大文字で記述する
Windowsネットワークでは、LMHOSTSと呼ばれるファイルに名前解決用の情報を記述することができる。LMHOSTSファイルでは、#で始まるキーワードを指定することで、これを読み込むWindowsネットワーク・サブシステムに対し指示を加えることができる。これらのキーワードはすべて大文字で記述しないと、コメント行として無視されてしまう。
TIPS ホスト名からIPアドレスを見つける方法
コンピュータ名からIPアドレスを求めることを名前解決という。Windowsネットワークでは、NetBIOS系とTCP/IP系の2種類の名前解決がある。NetBIOSにおける名前解決の結果を調べるにはNetBIOSのネーム・キャッシュの内容を調べるとよい。TCP/IPにおける名前解決の結果を調べるにはpingコマンドが便利である。
TIPS システム移行のためにコンピュータに複数の名前を付ける
通常、NetBIOS名は1台のコンピュータにつき、1つしか定義することができない。システムの統廃合などのために、一時的に1台のコンピュータに複数の名前(NetBIOS名)を付けたいことがある。レジストリを操作することにより、コンピュータに対して別名を割り当てることができる。
TIPS nslookupの基本的な使い方(MXレコード編)
ドメインのメール・サーバの情報はMXレコードで定義されている。MXレコードの情報は、nslookup -type=mxで取得できる。
TIPS DNSサービスのルート・ヒントを変更する
DNSサービスは、ルートDNSサーバを基にして、階層的に構築されているサービスである。2002年11月にルートDNSサーバの1つのIPアドレスが変更された。ルートDNSサーバが変更された場合は、DNSサービスの設定を変更する必要がある。
Knowledge Windows Serverシステムで利用するネットワーク・ポート番号
Windows OSでは、サービスごとに特定のプロトコルやポート番号を利用している。Windows Serverシステムが利用しているポート番号の一覧がサポート技術情報にまとめられている。これらを参考にして、ファイアウォールを設定したり、パケットを解析したりするとよい。
Caution ファイアウォールの空白時間に注意
Windows OS内蔵のファイアウォール機能には、システム起動時にサービスが開始するまで若干のタイムラグがある。このタイムラグの間にワームなどに感染する危険性があるので注意する。これを避けるためには、外部ルータを使ってパケットをフィルタするのがよい。システムのインストールやパッチの適用などは、インターネットから隔離された安全な場所で行うこと。
TIPS DNSの動的更新を無効にする
Windows OSでは、起動時に自分自身のホスト名とIPアドレスをDNSサーバへ送信して、DNSのエントリを動的に更新するという機能を持っている。トラフィックやセキュリティなどの観点から、この動的更新が不要ならば、無効にすることができる。
Knowledge ネットワークの修復機能とは
Windows XP以降のOSには、ネットワークを「修復」する機能が用意されている。ネットワークを「修復」すると、IPアドレスの再更新のほか、サーバなどに対する再登録作業も行われる。ネットワークのトラブルシューティング時には、これらの修復作業を手動で行い、結果を確認しながら作業を進めるとよい。
TIPS ネットワーク・インターフェイスのMACアドレスを変更する
イーサネット・インターフェイス・カードには必ず固有のMACアドレスが設定されている。だが場合によっては、別のMACアドレスを設定したいこともあるだろう。デバイス・ドライバによっては、GUI画面で設定ができるようになっているものがある。ただし設定をミスすると、ネットワークに重大なトラブルが発生する可能性があるので、その目的や意味をよく理解したうえで実行する必要がある。
TIPS ネットワーク・プロトコル番号を調査する
TCPやUDPなどのプロトコルで利用するポート番号は、servicesファイルに記述されている。最新のservicesファイルの内容は、IANAのホームページから取得することができる。
TIPS ttcpでネットワーク・パフォーマンスを測定する
ネットワークの性能を測定するためには、大量のパケットを送受信したり、巨大なファイルを転送して所要時間を測定したりしてみればよい。だがディスクI/Oなど、ネットワーク以外の影響を受けないようにしなければ、正確なパフォーマンスを測定することはできない。Windows XP/Server 2003では、ttcpというネットワークのパフォーマンス・テスト用のコマンドが用意されている。
TIPS イントラネットでファイアウォールを使う(Windows XP編)
イントラネットでもICF(OS内蔵のファイアウォール機能)を使ってセキュリティを高めることができる。ICFのデフォルト設定では、共有リソースへアクセスできないだけでなく、外部からマシンを管理することも不可能になっている。これらを有効にするためには、ファイル共有プロトコルを通すためのフィルタを定義すればよい。
TIPS nslookupの基本的な使い方(イントラネット編)
DNSサーバーの動作状態を確認するにはnslookupコマンドを利用する。nslookupの引数にホスト名やIPアドレスを指定すると、該当するDNSレコードが表示される。nslookupの第2引数には、対象となるDNSサーバーを指定できる。
TIPS ポートのリッスン状態を調査する
あるTCPのポートがリッスンされているかどうかを調べるにはtelnetで接続してみるとよい。netsh diagコマンドを使うと、Proxyやメール・サーバとの通信テストが簡単に行える。portqryコマンドを使うと、ポート・スキャンなど、より高機能な通信テストが行える。
Knowledge netstatの統計情報を活用する
netstatでは、TCP/IPプロトコルやネットワーク・インターフェイスの稼働状況を示す各種の統計情報値を表示することができる。ネットワークのトラブルシューティングのためには、これらの値も参考にするとよい。正常なときの値や挙動と比べることにより、問題点を素早く見つけることができる。
TIPS Windowsで、使用中のIPアドレスを調査する
現在ネットワークで使用中のIPアドレスを調べるには、pingコマンドだけではなくarpコマンドも使うとよい。さらにforコマンドと組み合わせれば、簡単にLAN上のIPアドレスを列挙できる。
TIPS オープンしているファイルを調査する
ファイルを削除や移動しようとしても、使用中になっていて操作できないことがある。このような場合は、どのプロセスやユーザーがどのファイルをオープンしているかを調査できると便利である。openfilesというコマンドを使うと、使用中のファイルや共有リソースの一覧を調べることができる。
TIPS ネットワークの診断ツールを活用する
ネットワークのトラブルシューティングのためには、ネットワークの設定やサーバとの通信の状態などを調査する必要がある。ネットワークの診断ツールを使うと、設定の確認や通信状態の調査が簡単に行える。netsh のdiagコマンドでも同様の診断を行うことができる。
TIPS Active Directory用のDNSレコードを強制的に作成する方法
Active Directoryを利用するには、DNSサーバ上にActive Directory用の特別なレコードが必要になる。何らかの事情により、Active Directoryの構築時にこれらのレコードが作成されていなければ、後から再作成させることができる。手動でDNSサーバを再構成することもできるが、netコマンドを使って自動的に登録させるのが簡単でよい。
TIPS 高速なネットワーク・インターフェイスを自動的に選択可能にする
無線LANとイーサネットなど、PCに複数のインターフェイスを装備している場合には、常に高速な方を優先して利用できると便利である。ネットワーク・インターフェイスのメトリック値を設定すると、このような使い分けが可能になる。ただしイーサネット・ケーブルを抜き差しすると現在通信中のアプリケーションがエラーを起こすので、タイミングには注意が必要である。
TIPS netcapコマンドでネットワーク・パケットをキャプチャする
ネットワークのトラブル・シューティングでは、パケットをキャプチャして解析すれば素早く問題を解決することができる。Windows XP Professionalでは、パケットをキャプチャするためのnetcapコマンドが利用できる。キャプチャしたパケットはServerに付属するネットワーク・モニタなどで解析することができる。
TIPS DHCPサーバを冗長構成で運用する方法
通常DHCPサーバは1つのネットワークには1台しか設置できない。不正なDHCPサーバが存在すると、割り当てられるIPアドレスなどの情報が間違ったものになり、さまざまな障害が発生する可能性がある。だが利用可能なIPアドレスを2つに分けて2台のDHCPサーバへ割り当てれば、DHCPサービスを冗長構成で運用することができる。ただしクライアントが実際に利用可能なアドレスの個数は半分になる。
TIPS tracertでネットワークの経路を調査する
tracertを使うと、目的のホストまでの途中で通過したルータのIPアドレスや、そのルータまでのパケットの応答時間を調べることができる。この値を調べることにより、指定されたホストまでのネットワークの経路やルーティングの状態、混雑の具合などが分かる。ただしtracertに応答しないホストも多く、その場合は応答時間は表示されない。
TIPS VPN接続時にブラウザやメール・アクセスがエラーになる
インターネットVPN接続を行うためには、ネットワークの接続ウィザードでVPNの接続先を指定するだけでよい。VPN接続を行うと、デフォルトではVPNの接続先ネットワークがデフォルト・ゲートウェイとなる。これにより、場合によっては、Webアクセスやメール・アクセスなど、それまで可能だったサービスが利用できなくなる場合がある。VPN接続時にもデフォルト・ゲートウェイを変更したくなければ、VPN接続の設定を一部変更する。
TIPS デフォルト共有(管理共有)を停止させる方法
Windows NT/2000/XPでは、デフォルト共有、または管理共有と呼ばれる隠し共有フォルダが存在する。これは、コンピュータの集中管理などを目的とするもので、これにより管理者が利用するツールなどからのアクセスが可能になる。しかしミッション・クリティカルなコンピュータなどで安全性を高めたい場合には、デフォルトの管理共有をレジストリの変更によって停止させることができる。
TIPS 不正なDHCPサーバを見付ける
クライアント・コンピュータのTCP/IPの設定を行うためには、現在ではDHCPサービスを使うのが一般的である。管理者が意図しないDHCPサーバが稼働していると、さまざまなネットワーク・トラブルの原因となる。不正なDHCPサーバを見付けるためには、dhcplocコマンドを使うか、ネットワーク・パケットをキャプチャして解析する。
TIPS VPNのアカウント・ロックアウトを有効にする
Windows 2000 Serverは、標準でVPNサーバ機能を持っている。しかしデフォルトでは、何度パスワード認証に失敗してもリトライできる設定になっており、ブルート・フォース攻撃対策は十分ではない。リモート・アクセスのアカウント・ロックアウトを設定することで、一定回数以上パスワード認証を間違えたら、一定時間、アカウントをロックアウト(無効化)させることができる。
TIPS スクリプトで使うftpコマンド
ftpコマンドをスクリプト・ファイルと組み合わせて使えば、毎日の定期的なファイル転送処理などを簡単に実行できる。スクリプト・ファイルには、通常のftpコマンドをそのまま記述しておけばよい。インタラクティブなコマンドを利用する場合は、あらかじめプロンプトを無効にしておく。
TIPS ドメインにログオンしていないクライアントから共有資源にアクセスする
通常、ドメイン環境で提供されている共有資源にアクセスするには、ドメインにログオンする必要がある。しかし、クライアントがWindows NT/2000/XPなら、ローカル・アカウントでログオンしていても、接続時にユーザー名を別途指定することで、ドメイン上のユーザー・アカウントの資格情報で共有資源に接続できる。
TIPS ルーティング・テーブルを操作する
TCP/IPではルーティング・テーブルに基づいてIPパケットのルーティング処理を行っている。ルーティング・テーブルを表示するにはroute printコマンドを使う。ルート情報を追加するにはroute addコマンドを使う。ルート情報を削除するにはroute deleteコマンドを使い、デフォルト・ルートを削除するにはroute -fを使う。
TIPS LMHOSTSファイルの更新を即座に反映させる方法
LMHOSTSファイルを作成すると、WINSサーバが存在しない環境でもNetBIOS向けの名前解決が可能になる。このLMHOSTSファイルの内容を変更した場合、変更を反映させるため、通常ならコンピュータの再起動が必要になる。しかし、nbtstatコマンドを使用すると、再起動させずに、変更結果を即座に反映できる。
Knowledge デフォルト・ゲートウェイは1つのみ有効
デフォルトゲートウェイ指定は1つだけが有効である。複数のネットワークインターフェースを持つシステムでは、2つ目のデフォルトゲートウェイ指定は冗長対策として利用される。もし2つのルートを使い分けたければ、ルーティング指定を明示的に行う必要がある。
Trouble shoot net viewコマンドの一覧表示に現れないコンピュータがある
net viewコマンドや[マイ ネットワーク]アイコンから、ワークグループやドメインに所属するコンピュータを一覧表示させることができる。しかし、設定されている[コンピュータの説明]が48bytesを超えているWindows XPコンピュータは一覧表示に現れない。あるいは場合によっては、コンピュータは一覧に現れるが、説明が表示されないことがある。
HINT ドメイン一覧にコンピュータが表示されないようにする
サーバ・サービスがデフォルトでインストールされるWindows NT/2000/XPをドメインに追加すると、ドメイン一覧に必ずコンピュータが表示される。しかし管理者によっては、余計なコンピュータが一覧に表示されていると事故の元になるので隠してしまいたいと考えるかもしれない。一覧への表示/非表示の切り替えは、net configコマンドで簡単に行える。
TIPS 名前解決のトラブルシューティング(DNSリゾルバ・キャッシュ編)
Windows 2000/XPにはDNSの問い合わせ結果をキャッシュするDNSリゾルバ・キャッシュ機能がある。リゾルバ・キャッシュが働くと、意図しない名前解決結果が得られることがあるので、トラブルシューティング時には強制的にフラッシュするとよい。フラッシュするにはipconfigコマンドを使う。
TIPS netコマンドの使い方
netコマンドはWindowsネットワークのトラブルシューティングには欠かせないツールである。telnetのようなコマンド・プロンプト環境しか利用できない場合には、netコマンドを使うとよい。netコマンドを使うと、ネットワークなどの状態を調査したり、設定を変更したり。
TIPS ドメインとワークグループの見分け方
Windowsネットワークには、ドメイン・ネットワークとワークグループ・ネットワークの2種類がある。あるコンピュータがどちらの形態で運用されているかは、ログオン・ダイアログやシステムのプロパティなどを調べることによって見分けることができる。現在ログオンしているユーザー名を調べるには、セキュリティ・ダイアログを使うのが簡単でよい。
Knowledge 優先DNSサーバと代替DNSサーバの動作について
TCP/IPのDNSサーバの設定には、「優先DNSサーバ」と「代替DNSサーバ」の2種類がある。FQDN名を解決する場合は、まず優先DNSサーバへのクエリーが発生するが、応答が得られない場合は代替DNSサーバへのクエリーが発生する。クライアントのDNSキャッシュ機能を制御するにはipconfigコマンドを使う。
TIPS netstatでリッスンしているプロセスを特定する
ネットワーク・サービスは特定のTCPやUDPのポートを使ってリッスン(待ち受け)している。ファイアウォールの設定やネットワーク管理などを行うためには、どのサービスやプロセスがどのポートを使用しているかを正確に把握する必要がある。あるポートを使用しているサービスを特定するには、サービスを1つずつ止めながらnetstatコマンドを実行して、ポートがリッスン状態でなくなるのを調べればよい。netstatコマンドに-oや-b、-vオプションを付けて、プロセスIDや実行ファイル名、サービスなどを特定することもできる。
Knowledge netstatコマンドを使いこなす
netstatは、TCP/IPにおける通信の状態を調査するために使われる、最も基本的なコマンドである。引数なしでnetstatを起動すると、現在アクティブなTCPコネクションに関するIPアドレスやポート番号などの情報が表示される。-aオプションを付けると、現在待ち受け状態にあるTCPやUDPのポートの一覧が表示される。
TIPS Telnetクライアントの使い方
ネットワーク・サービスのトラブルシューティングなどには、Telnetコマンドを使って直接サーバに接続してデバッグを行うと便利 / Telnetでサービスに接続する場合は、ポート名を指定して、直接目的のサービス・ポートに接続する。Telnet使用中にエスケープ文字を入力すると、コマンド・モードに移行する。ここでは漢字コードやローカル・エコー、ロギングなどの各種設定を行うことができる。
TIPS Telnetサービスを起動する
Telnetサービスを使うと、コンピュータのリソースをリモートから使うことができる。TelnetではCUIのみとなるが、管理的な作業ならばこれでも十分に役に立つ。Telnetサービスはデフォルトでは起動していないので、利用する前にTelnetサービスを開始させておく必要がある。
Caution UNIXからTelnetサービスに接続できない
Telnetサービスを使うと、コンピュータのリソースをリモートから使うことができる。TelnetではCUIのみとなるが、管理的な作業ならばこれでも十分に役に立つ。ただしWindows 2000のTelnetサービスのデフォルト認証方式はNTLM認証という特殊な方式なので、UNIX上のTelnetクライアントなどから接続するときは、これを通常のLogin認証に変更しないと接続できない。
TIPS Windows XPでNetBEUIプロトコルを利用する方法
Windows XPでは、デフォルトではNetBEUIプロトコルはサポートされていないし、インストールもされない。NetBEUIプロトコルは、Windows XPのインストールCD-ROMのValueaddフォルダに収録されている。
Trouble shoot Windows XPにネットワーク接続できない
デフォルト状態のWindows XPでは、空のパスワードのアカウントであっても、コンソールからのログオンは可能である。しかし、ネットワーク経由での各種のサービス(ファイル共有、リモート・デスクトップ接続、telnet接続など)は不可能となっている。これを可能にするには、ローカル・セキュリティ・ポリシーを変更する。
HINT 共有フォルダの自動検索をオフにする
Windows XPのエクスプローラでは、定期的にネットワークを自動検索し、存在する共有資源のアイコンを[マイ ネットワーク]に一覧する機能が追加された。小規模なネットワークなら便利な機能だが、共有資源が大量に存在するネットワークでは、あまりに多くにアイコンが表示されてしまい、かえって目的の資源を見失ってしまう。エクスプローラのオプション設定により、この機能をオフにすることができる。
Trouble shoot 電子メールの送受信が異常に遅い
Windows XPのファイアウォール機能は、デフォルトではidentプロトコルに対してもサイレントにブロックするので、接続相手のサーバによっては、数十秒のタイムアウト待ちが生じる可能性がある。これを防ぐには、identに対して拒否応答を返すようにすればよい。
TIPS Windows XPのファイアウォール機能を活用する
Windows XPには標準でファイアウォール機能が用意されている。これは、インターネット側のインターフェイスでファイアウォールのチェックボックスをオンにするだけで利用できる。
TIPS Windows 2000/Windows XPのICSを活用する(NATを利用する方法)
インターネット接続共有機能を使えば、1台のインターネット接続を通じて、家庭内やSOHOのLAN上の複数のマシンから、同時にインターネットを利用することができる。ICSを利用するには、システムにイーサネット・カードを2枚装着して、インターネット側のインターフェイスでICS機能を有効にするだけでよい。Windows 2000では、セキュリティ対策としてRRASのパケット・フィルタ機能も設定しておきたい。Windows XPはファイアウォール機能も持っているので、より便利に、安全に利用することができる。
Knowledge インターネット常時接続時の基本セキュリティ設定
追加投資不要で、Windows 2000の標準機能だけで行う基本セキュリティ設定法。インターネット常時接続環境でWindows 2000を使用する場合には、最低でもこの程度の防衛は必須。典型的なネットワーク構成を元に、設定法を具体的に解説する。
TIPS FTPをファイアウォール・フレンドリ・モードに変更する方法
厳しいファイアウォール環境などでFTPを利用できない場合には、FTPをPASVモードにする。
Knowledge 共有リソース・アクセス時にパスワード入力を求められる「IPC$」とは?
Windows 9x/Meからネットワーク上のリソースにアクセスしようとすると「IPC$」のパスワード入力を求められることがあるが、これはいったい何だろうか?
TIPS Windowsのpingコマンドでネットワークトラブルの原因を調査する
pingはTCP/IPにおける最も基本的で、かつ重要なコマンドである。pingが通るかどうかで相手先のPCが稼働しているかどうか、そこまでの通信経路が正しいかどうかを検査できる。pingに応答すれば、そのホストは正常に動作しており、そこまでのネットワークのルーティングが正しく設定されているということが分かる。
TIPS 「コンピュータの説明」の付け方
コンピュータにはホスト名を付ける必要があるが、これだけではその所有者や機種などを簡単に知ることはできない。さらに「コンピュータの説明」を付けておくと、エクスプローラなどで一覧表示した場合に、ホスト名と同時に説明が表示されるので、識別しやすくなる。コンピュータの説明を付けるには、GUIで行う方法とコマンド・プロンプトから行う方法があるが、GUIによる方法はOSごとに少しずつ異なっている。
Caution ポート445(ダイレクト・ホスティングSMBサービス)に注意
Windows系OSでは、ファイル共有サービスのためにポート137〜139番を使用しているので、セキュリティのためにはこれらのポートをインターネットからアクセスできないようにフィルタリングしなければならない。Windows 2000/XPでは、さらにポート445番も使用しているので、これもブロックする必要がある。フィルタリングはOS内蔵のパケット・フィルタ機能を使うか、外部ルータでフィルタリングを行う。
TIPS IPアドレスからホスト名を見つける方法
IPアドレスの衝突などのトラブルが発生した場合は、そのIPアドレスを使用しているホストを特定しなければならない。Windows OSでIPアドレスからホスト名を求めるためには、nbtstatコマンドを活用するとよい。
TIPS 共有ファイルを現在使用しているユーザーを特定する方法
ネットワーク経由でサーバ上のファイルをアクセスしていると、複数のユーザーが同じファイルを開こうとして共有違反が発生することがある。これを解決するには最初にオープンしたユーザーがファイルをクローズすればよいが、実際にはすでに終了したはずのプロセスがファイルをロックしていることもある。このような場合は、だれがファイルをオープンしているかをファイル・サーバ上で調べ、必要ならば強制的にファイルをクローズすればよい。
TIPS ネットワークの送受信の状態をタスク・バーで確認できるようにするには
ネットワークに正しく接続できないとき、ネットワークが急に重くなったときなど、ネットワーク・インターフェイスの稼働状態を確認する必要に迫られることが少なくない。イーサネット・カードなどに用意されたLEDを見ればよいのだが、コンピュータの裏側に回らないと見えないなど、LEDが簡単に見えない場合もある。Windowsには、このLEDと同じように機能するアイコンをタスク・バーの通知領域に表示する機能がある。
TIPS エクスプローラを使ってFTPサーバにアクセスする方法
Windows 2000では、エクスプローラを利用して、ローカル ファイルをアクセスするようにftpサーバのファイルにアクセスすることができる。これを行うには。
TIPS 共有フォルダのショートカット アイコンを[マイ ネットワーク]に追加しないようにする方法
Windows 2000では、アクセスした共有フォルダへのショートカット アイコンが自動的に作成される。これを禁止させる方法。
TIPS ネットワークのバインド順序を制御する方法
原因不明のネットワーク トラブル。ネットワーク プロトコルのバインド順序は正しいですか?
TIPS Flash Playerをバックグラウンドで自動更新させる
従来、Flash Playerを更新するには、ユーザーがその通知を受けてから手動で更新版をインストールする必要があり、手間がかかっていた。しかしFlash Player 11.2からは、通知も操作も不要なバックグラウンドでの自動更新が可能になった。Flash Playerの設定を変更すれば、この機能の有効化/無効化を制御できる。
Knowledge マイクロソフトのブログ・サイト情報
マイクロソフトでは製品やサポート担当者、社内スタッフなどによるブログ・サイトを運営している。これらのブログをチェックすることにより、製品に関するタイムリーな情報や使い方のヒントなどを得ることができる。
TIPS NotifEventLogを使ってイベント・ログをトリガーにしてメールを送信する(基本編)
Windows OSのイベント・ログは、トラブルの検知と解消などに役立つ重要なログ・システムである。Windows Vistaより前のOSには、イベント・ログをメールで通知する機能が標準装備されておらず、重要なログの確認が遅れたり見落としたりする危険性がある。フリーウェアの「NotifEventLog」を利用すれば、旧来のOSでもイベント・ログのメール送信ができるようになる。送信するイベントの絞り込みも可能だ。
TIPS パフォーマンス・カウンタのデータ収集をlogmanコマンドで制御する
logmanコマンドを使えば、コマンド・プロンプトからパフォーマンス・カウンタの収集を制御できる。カウンタ・ログの作成にはlogman create、実行開始にはlogman startコマンドを利用する。カウンタ・ログのパラメータを変更するには、logman updateコマンドを利用する。
TIPS 収集したパフォーマンス・カウンタ・ログをrelogコマンドで再編集する
パフォーマンス・モニタのスケジュール機能で収集したデータ・ファイルを編集し、再サンプリングするにはrelogコマンドを利用する。relogを使うと、複数のファイルをまとめたり、特定の期間やカウンタ値だけを抜き出したり、フォーマットの変換ができる。
TIPS パフォーマンス・カウンタのデータをスケジュールに従って収集する(Windows Vista/Windows 7/Windows Server 2008編)
システムの動作状態を記録するには、パフォーマンス・カウンタの値を定期的に収集して保存しておけばよい。Windows Vista/Windows Server 2008以降のパフォーマンス・モニタでは、データ・コレクタ・セットを使ってデータを収集する。収集したデータは、そのままパフォーマンス・モニタで簡単に確認できる。
TIPS パフォーマンス・カウンタのデータをスケジュールに従って収集する(Windows XP/Windows Server 2003編)
システムの動作状態を記録するには、パフォーマンス・カウンタの値を定期的に収集して保存しておけばよい。カウンタ・ログとして定義しておけば、以後はクリックするだけで簡単にデータを収集できる。スケジュールを組んでおくと、自動的にデータを収集できる。
TIPS 収集したカウンタ・データをパフォーマンス・モニタで表示させる
システムの動作状態を記録するには、パフォーマンス・カウンタの値を定期的に収集して保存しておけばよい。typeperfコマンドなどで保存されたデータを表示するには、パフォーマンス・モニタにロードする。データをロード後、表示の対象となるカウンタを追加するとグラフに表示される。
TIPS typeperfコマンドでシステムのパフォーマンス・カウンタのデータを収集する
システムの動作状態を記録するには、パフォーマンス・カウンタの値を定期的に収集して保存しておけばよい。typeperfコマンドを利用すると、一定時間間隔でカウンタの値を収集、記録できる。記録されたデータはパフォーマンス・モニタにロードしたり、グラフ化ツールなどで解析すればよい。
How to パフォーマンス・モニタの使い方(基本編)
システムの状態をリアルタイムに監視するには、パフォーマンス・モニタが利用できる。パフォーマンス・モニタではカウンタをグラフ化して表示できる。新しくカウンタ値を追加して、グラフをカスタマイズできる。
TIPS イベント・ビューアのカスタム・ビューでユーザー独自のビューを作成する
イベント・ログにはさまざまなイベントが記録されるので、重要なイベントが埋もれてしまうことがある。Windows Vista以降のイベント・ビューアには、特定の条件を満たすイベントを素早く選択/表示させる、カスタム・ビュー機能が用意されている。カスタム・ビューでは、検索対象の期間やイベントのソース、種類などの条件を指定できる。
TIPS 「管理イベント」で重要なイベントを素早く確認する
イベント・ログにはさまざまなイベントが記録されるので、重要なイベントが埋もれてしまうことがある。Windows Vista以降のイベント・ビューアには、重要なイベントだけを素早く抜き出して表示するための「管理イベント」という表示フィルタが用意されている。この管理イベントでは、「重大」「警告」「エラー」レベルのイベントだけを表示している。
TIPS イベント・ログをトリガーにしてメールを送信する(基本編)
イベント・ログはWindows OSにおける基本的なログ・システムである。トラブル発生時には真っ先にこの内容を確認する必要がある。イベント・ログに新しいログが記録されるとメールを送信するようにしておけば、重要なログを見落とす危険性が少なくなる。Windows Vista以降のWindows OSでは、イベント・ログへの記録をトリガーとしてメールを送信する機能が用意されている。
How to Windows Server 2008のリモート管理ツールを利用する
Windows Server 2008を使ってほかのコンピュータをリモート管理するためには、Windows Server 2008用のリモート管理ツールをインストールして利用する。サーバの役割の追加ウィザードでは、管理ツールだけをインストールすることはできない。Windows Server 2008用のリモート管理ツールは、「役割」ではなく、「機能」として用意されている。
TIPS Flash Playerの自動更新機能を設定する
Flash Playerは、脆弱性の解消などの理由から、たびたび更新版が提供される。Flash Player 8以降では、30日(デフォルト設定)間隔で更新版の有無を知らせる自動更新機能が提供されている。管理者がFlash Playerのバージョン管理などを集中して行っている場合は、自動更新による起動時のダイアログ表示がサポートの手間を増やしてしまうこともある。Flashフォルダに設定を記述したmms.cfgというファイルを用意することで、自動更新の制御が可能である。
HINT システムの電源を強制的にオフにする
コンピュータを使っていると、システムがハングアップして、マウスもキーボードも使えなくなる場合がある。電源をオフにして再起動したくても、電源ボタンも反応しない場合がある。一般にコンピュータの電源ボタンは、一定時間押し続けることで、強制的に電源を遮断できるようになっている。
TIPS RSATツールでWindows Server 2008をリモート管理する
Windows Server 2008/R2をリモートから管理するためには、サーバー用のリモート管理ツールを手元のコンピューターにインストールすればよい。Windows Vista/Windows 7ではRSATというリモート管理ツールが利用できる。RSATツールでは、Windows Server 2008/R2の他、Windows Server 2008/R2のServer CoreやWindows Server 2003も管理できる。
TIPS wmicコマンドでシステムの構成を設定/変更する
WMIとwmicコマンドを利用すると、システムに関するさまざまな情報を取得したり、操作したりできる。wmicコマンドでsetメソッドを利用すると、システムの構成を変更したり、値を設定したりできる。setで指定できるパラメータの一覧は、「wmic 〜 set /?」で確認できる。
TIPS wmicコマンドでイベント・ログを表示する
WMIとwmicコマンドを利用すると、システムに関するさまざまな情報を取得したり、操作したりできる。wmicでイベント・ログを表示させるには、wmic nteventコマンドを利用する。検索条件はwhere、出力フォーマットはlist /formatオプションでそれぞれ指定する。
TIPS WMIとwmicコマンドを使ってシステムを管理する(基本編)
WMIを利用すると、システムに関するさまざまな情報を取得したり、操作したりできる。ローカルだけでなく、リモートのコンピュータもWMIで制御できる。WMIをコマンド・プロンプトから利用するにはwmicコマンドを利用する。wmicには手動で利用すためのインタラクティブ・モードと、バッチなどで利用するためのコマンドライン・モードがある。
TIPS MMC管理コンソールでリモート・コンピュータへ接続する
コンピュータの管理ツールを起動すると、デフォルトではローカル・コンピュータへ接続されている。接続先を変更すれば、リモート・コンピュータを管理できる。.MSCファイルの起動時に/computer=オプションを指定すれば、リモートのコンピュータへ接続できる。
TIPS Java Runtime Environment(JRE)のバージョンを調べる
Java Runtime Environment(JRE)は脆弱性などの理由から、最新版への更新を迫られることがある。更新すべきか否か判断するには、少なくともJREのバージョンを調べる必要がある。バージョンを確認するには、Java.com提供のバージョン確認用Webページを利用するか、レジストリなどを調べればよい。
TIPS FSMT移行ツールでファイル・サーバを移行する(基本編)
ファイル・サーバを移行するには、古いサーバからファイルやフォルダをコピーするほか、セキュリティやアクセス権の設定などを行う必要がある。移行対象のサーバ台数や共有フォルダの数が多い場合やデータ量が多い場合は、FSMTなどのツールを利用して移行作業を自動化するとよい。FSMTでは、単純なファイル・データのコピーだけでなく、DFSを使ってサーバの共有名などを維持したまま移行させることもできる。
How to VistaでTelnetクライアントを利用する
ネットワークのトラブルシューティング作業などにtelnetコマンドは欠かせない。Windows Vistaのデフォルト状態ではtelnetクライアント・プログラムが利用できないので、必要なら手動でインストールする。
TIPS Flash Playerのバージョンを調べる
Flash Playerは脆弱性などの理由から、アップグレードを迫られることがある。アップグレードすべきか否か判断するには、Flash Playerのバージョンを調べる必要がある。それには、アドビシステムズ提供のバージョン確認用Webページを利用するか、プログラムのファイル・バージョンを調べればよい。
TIPS 破損したDHCPデータベースを復元する(Windows Server 2003編)
システム障害などでDHCPデータベースが破損してしまい、正しくDHCPサービスを提供できなくなることがある。Windows Server 2003では、デフォルトで60分おきに自動的にDHCPデータベースがバックアップされている。復旧するには、バックアップされているDHCPデータベースを復元すればよい。
Knowledge グループ・アカウントの種類を知る
グループには、アクセス権制御のためのセキュリティ・グループと、メールの配布先を決める配布グループがある。グループのスコープには、ユニバーサル、グローバル、ドメイン・ローカル(およびローカル・コンピュータ)がある。ドメインの機能レベルがネイティブの場合は、ユニバーサル・グループや、グループのネスト(グループにほかのグループを含めること)が利用できる。ユニバーサル・グループのメンバー情報はグローバル・カタログを通じて複製されるため、頻繁に変更するとネットワーク・トラフィックが増加する。
Knowledge ユーザー権利の設定を確認/変更する
Windows OSでは、OSの機能ごとに、どのユーザーに対して利用を許可するかを設定することができる。これをユーザー権利の割り当てという。この設定が正しくないと、OSのサービスや機能が利用できなくなる可能性がある。ユーザー権利の内容を確認/編集するには、ローカル・セキュリティ・ポリシー・ツールを利用する。
Knowledge デフォルトのローカル・グループを知る
Windows OSをインストールすると、いくつかのローカル・グループが作成される。ローカル・グループはセキュリティ・グループの1つであり、ローカルのリソースに対するアクセス権の設定などで利用される。一般的には、管理者はAdministratorsグループ、一般ユーザーはUsersグループに属するようにアカウントを作成、管理する。
TIPS グループ・ポリシーでWinnyの実行を禁止する
Winnyによる情報漏えい時間が多発している。そのため企業ではWinnyの実行は禁止しておくのがよい。グループ・ポリシーのソフトウェアの制限機能を利用すると、Winnyの実行を禁止することができる。ただしこの方法はWindows XPとWindows Server 2003でしか利用できない。
TIPS 時刻を手動で直ちに同期させる
異なるネットワーク環境間でのコンピュータの移動など、時刻をすぐに同期させたいことがある。時刻の自動同期の間隔はデフォルトでは1週間である。GUIとコマンド・プロンプトで時刻同期をすぐに行う方法がある。
TIPS コマンドラインから電源オフや休止を実行する
バッチ処理やリモート・アクセスしている状況で、コンピュータを再起動/終了したいことがある。GUIが利用できない状況で、コンピュータを休止状態にしたいことがある。コマンド・プロンプトからshutdownコマンドなどで電源関連のタスクを制御できる。
Knowledge 日本語エラー・メッセージに対応する英語表記を調べる
日本語版製品のエラー・メッセージをTechNetなどで検索しても、解説ページを見つけられないことがある。これに対して、英語版製品のエラー・メッセージを検索すれば、豊富な情報が容易に得られることが多い。マイクロソフトのFTPサーバには、各国語の対訳メッセージのデータが用意されている。これを使えば、対応する英語メッセージを基にして、容易に情報を調査できる。
TIPS 業務に不要なプログラムの実行をグループ・ポリシーで禁止する
ファイル交換やゲーム・ソフトウェアなど、業務に必要のないプログラムやスクリプトの実行を禁止したいことがある。Active Directoryのグループ・ポリシー機能を利用すると、指定したプログラム・ファイルの実行を組織的に禁止できる。
TIPS Linuxのext2/3ボリュームをWindows OSからアクセスする
Linuxのext2/3ファイル・システムには、Windows OSでは直接アクセスできない。Linuxマシンが起動しなくなった場合に、再インストールして設定ファイルなどをext2/3ボリュームから救出するのは面倒だ。Ext2IFSを使えば、ext2/3ボリュームにWindowsのドライブ文字を割り当ててアクセスできるようになる。
TIPS SyncToyツールで手軽にバックアップを行う
エクスプローラやXCOPYコマンドでのバックアップは、手作業が多く手間がかかる。Windows OSに付属するNTBACKUPでは、フォルダの同期を取る用途では利用できない。無償で提供されているSyncToyツールを利用すると、5種類のバックアップ・モードを使って、簡単にバックアップが行える。
TIPS IISの標準FTPバナー・メッセージを表示させない
IISのFTPサイトに接続すると、標準のFTPバナー・メッセージとして「Microsoft FTP Service」が表示される。OSが簡単に判別されることによってハッキングやDoS攻撃の対象になりやすく、セキュリティ上の問題が大きい。IISの設定ファイルを書き換えることによって標準バナーの表示を抑止できる。
TIPS Windows Server 2003対応アプリケーション製品を検索する
Windows Server 2003にはさまざまなEditionやSPバージョン、対応CPUなどがあり、あるアプリケーションがどのプラットフォーム上で動作するか、指定したカテゴリにはどのような製品があるか、などの情報を網羅的に収集するのは容易ではない。Windows Server 2003対応アプリケーション・ガイドのサイトを利用すると、各種の条件を指定して、Windows Server 2003対応のソフトウェアに関する情報を収集できる。
TIPS ハッシュ値を利用してファイルの同一性をチェックする
ハッシュ値を比較すれば、ファイルの同一性を確認できる。ダウンロード・サイトでは、ファイル同一性のチェック目的でハッシュ値を公開していることがある。大量のファイルを持つディレクトリ同士を比較して、更新されたファイルを特定するのにもハッシュ値を使うと便利である。
Knowledge コントロール・パネル・アイテムをコマンドラインから呼び出す
コントロール・パネル・アイテムは、cpl形式のファイルとしてWindowsのシステム・フォルダに保存されている。通常、コントロール・パネル・アイテムを実行するには、[スタート]メニューから[コントロール パネル]を表示させ、目的のアイテムを実行するが、頻繁に実行する場合には、手順が面倒だと感じる場合もある。cpl形式のファイルをコマンドラインから直接実行すれば、手早く目的のアイテムを事項したり、スクリプトからコントロール・パネル・アイテムを実行したりできるようになる。
Knowledge 大量のユーザー・アカウントを一括登録する
リソースキットのツールを使って、ユーザーやグループ・アカウントを一括登録する方法。
TIPS サーバ用管理ツールをクライアントPCにインストールする
Windows Server OS用の管理ツールをインストールすると、リモートからサーバを管理することができる。Server用の管理ツールはサーバ上のadminpak.msiというファイルに含まれている。管理ツールはService Packと共に更新されているので、サーバにService Packを適用した場合は管理ツールも更新しておく。
Knowledge Administratorとは?
Windows NT系OS(NT/2000/XP)では、複数のユーザーが1台のコンピュータ資源を共有する可能性も踏まえ、ユーザーごとに異なる権限を与えて使用させることができるようになっている。デフォルトの管理者アカウントはAdministratorであり、パスワードはWindowsのインストール時に指定する。初心者を意識して、Windows XPでは、Administratorアカウントが可能な限り隠蔽され、これを意識しなくてもWindowsを使えるようにされた。
TIPS Macintoshボリュームを作成・管理する方法
Windows 2000 Server/Advanced Serverには、共有フォルダや共有プリンタをMacintoshクライアントからも利用可能にする機能がある。これを利用すれば、WindowsクライアントとMacintoshクライアントとの間で、ファイル共有やプリンタ共有を行うことができる。このためのサービスはデフォルトではインストールされないので、利用にあたっては明示的にサービスをインストールし、設定を行う必要がある。
Knowledge NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる
ネットワークで接続された複数のマシン間で共同作業を行うなら、各マシンが内蔵しているシステム・クロックを同期させておくことは重要である。更新日時をベースにしてファイルを操作したりする場合に、各マシン間で不整合が生じたりする可能性があるからだ。Windowsシステムでは、net timeコマンドを使って他のマシンと時刻を同期させることができる。Windows 2000/Windows XPでは、net time /setsntpコマンドを使って、SNTPサーバに同期させることができる。Windows XPでは、さらにGUIのインターフェイスを使ってSNTPサーバを指定することができる。
TIPS WebブラウザのProxy設定を行うための4つの方法(WPADのススメ)
社内LANでWebブラウザを使う場合は、Proxyサーバの設定が必要なことがある。各クライアントのProxy設定をすべて手動で行うのは大変なので、Internet Explorerの自動設定機能を利用するとよい。自動設定の方法としては、DHCPサーバを使う方法や、WPADを使う方法、グループ・ポリシーを使う方法などがある。
TIPS WMIを使うスクリプトを簡単に作成する
管理目的でWSHスクリプトを作成する場合に、WMI(Windows Management Instrumentation)を利用することがある。WMIのアクセスは簡単ではないし、機能も豊富なので、調査に時間がかかる。WMI Code Creatorツールを利用すると、WMIを利用するスクリプトのテンプレートを簡単に自動生成できる。
TIPS WSHからExcelファイルの設定情報を読み込む
アプリケーションのデータ・ファイルとして、カンマ/タブ区切り形式やXML形式が採用されるケースは多い。しかしこの形式はいずれも視認性に乏しい、編集の手間が煩雑などの要因から、エンド・ユーザーにメンテナンスさせるのは必ずしも容易ではない。Excelフォーマットを用いることで、データの中身を人間が視認しやすくなり、メンテナンスを行う際の不用意な誤りも減らすことができる。
TIPS WSHで名前付き引数と名前なし引数を扱う
アプリケーション(コマンド)に対して引き渡すことができる引数は、「名前付き引数」と「名前なし引数」の2つに分類することができる。WSHスクリプトでは、WshNamedとWshUnnamedオブジェクトを介することで、これら2種類の引数を取得することができる。
TIPS スクリプトレット・コンポーネントでリソース情報を定義する
コード内で頻繁に参照するデータを何度も繰り返しハード・コーディングすることは、コード保守の観点からも好ましくない。そのようなデータは、リソースとしてスクリプト・ブロックから分離することで、情報を一元化できるのみならず、変更時にもコードそのものに手を加える必要がなくなり、保守性を向上させることができる。
TIPS スクリプトレット・コンポーネントでプロパティを定義する
スクリプトレットでは、コンポーネント内共通で利用するパラメータを「プロパティ」として表現することができる。プロパティは単なる変数として定義することもできるが、アクセス用の関数を介することで、プロパティ設定時の妥当性チェック、参照時の値加工などを行うことができる。
TIPS WSHコードで発生したエラー情報をイベント・ログに記録する
イベント・ログは、ハードウェアやソフトウェア、そのほか、システム全般の問題について情報を収集するための重要な手掛かりだ。スクリプト内でエラーが発生した場合にも、エラー情報をイベント・ログに記録しておくことで、システム全体の一元的な監視が容易になる。
TIPS よく利用するジョブをスクリプトレットでコンポーネント化する
多くのWSHスクリプトを記述していると、同じようなロジックを繰り返し記述するような局面が出てくる。しかし部品化をするにもVisual BasicやC++など、本格的なプログラム言語を使用しなければならないのでは、あまりに敷居が高い。スクリプトレットを利用することで、使い慣れたVBScriptやJScriptなどのスクリプト言語を利用してCOMコンポーネントを開発することができる。
TIPS WSHからXMLファイルの設定情報を読み込む
アプリケーションの設定ファイルとして、カンマやタブ区切り形式が採用されるケースは多い。だがこの形式は視認性/拡張性に乏しいという難点がある。XMLを利用することで、データの中身を人間の目が視認しやすく、かつ、データ・レイアウトの変更にも強い設定ファイルを構築することができる。
TIPS WSHでIEの「お気に入り」一覧を設定する
オフィスで業務用PCを導入する場合、社員が共通して使用するWebサイト/アプリケーションへのURLを一律に設定しておきたいことがある。WSHを用いれば、URLの生成に必要な情報をあらかじめ用意しておくだけで、ワンクリックで一連のURL情報をお気に入りに登録することができる。
TIPS WSHで環境変数を設定する
組織内では、環境変数を統一して設定しておくことで、コマンド・プロンプトでの作業などで環境の違いによるトラブルを未然に防ぐことができる。WSHを利用すれば、環境変数の設定に必要な情報をあらかじめ用意しておくだけで、ワンクリックで一連の環境変数を設定できる。
TIPS WSHに渡された引数の妥当性を自動検証する
<RUNTIME>要素で宣言された引数情報は、あくまでオンライン・ヘルプを作成するための情報にすぎず、実行時に仕様とは異なる引数を渡してもWSHはエラーを発生しない。だが<RUNTIME>要素に記述された引数情報と実行時に渡された引数とを動的に照合・検証するスクリプトを作成・利用することで、エラーを検出することができる。
TIPS グループ・ポリシーを使って、コンピュータの終了時にコマンドを実行する
コンピュータのシャットダウン時に何らかの処理を行いたい場合は、グループ・ポリシーを使って制御することができる。起動時やシャットダウン時に実行するスクリプトは、[コンピュータの構成]にある[Windowsの設置]−[スクリプト]で指定する。バッチ・ファイルだけでなくJScriptやVBScriptなどのWSHスクリプトも実行可能である。
TIPS ログオンの失敗をメールで通知する
重要なサーバなどでは、ログオンの失敗が発生したことを検知したい場合がある。WMIを利用して、ログオン失敗時に発生するイベントを監視することができる。さらにCDOを組み合わせれば、ログオン失敗の発生をメールで通知させることが可能である。
TIPS WSHでレジストリの読み書きを行う
レジストリに直接アクセスすることで、通常のユーザー・インターフェイスからでは参照/設定できないような情報も取得/操作することができる。レジストリをユーザーが直接に操作するのは何かと危険が伴うが、WSHを介することで安全なレジストリ設定が可能になる。
TIPS WSHスクリプトの仕様書を生成する
WSHが標準で生成するヘルプ・メッセージは、必ずしも使い勝手がよいものではない。WshDocスクリプトを利用することで、より一覧性に富んだHTML形式のヘルプ・ドキュメントを生成することができる。
TIPS WSHスクリプト・コードを暗号化する
スクリプト言語によるプログラミングには簡易である反面、ソース・コードがエンドユーザに露出してしまう、コードの改変が可能である、などの問題も存在する。しかし、フリーで利用可能なScript Encoderを利用することで、スクリプトコードを暗号化し、ユーザーの目から隠ぺいすることができる。
TIPS Windows標準機能とWSHを使ってメールを送信する
コマンド・プロンプトでメールを送信できれば、さまざまな管理業務などに応用することができる。その場合、Windowsの標準機能だけで送信できるようになっていると、OSプラットフォームを問わずに利用できる。Windowsシステムに含まれるCDOコンポーネントを利用することで、WSHスクリプトからメールを送信することができる。
TIPS テンプレートを元に複数メールを一括配信する
メール送信用コンポーネントBasp21を利用することで、ExcelやAccess上で管理されたメール・アドレスに対して、いっせいにメール送信することが可能になる。しかしメール送信用のデータをハードコーディングしてしまうと、本文を変更するためだけにプログラムそのものを変更する必要があり、不便なケースが少なくない。そこで、メール送信用のデータをあらかじめテキスト・ファイルとして外部データ化しておくことで、モジュールの再利用が容易になる。
TIPS WSHでインタラクティブな試験対策ツールを作成する
WSHを利用してインタラクティブな1問1答形式の試験対策ツールを作ってみる。問題文はテキスト・ファイルで与える。このファイルの内容を変更するだけで、問題を差し替えることができる。
TIPS WSHでログオン時に共有フォルダを設定する
複数のユーザーでコンピュータを共有していると、ログオンするユーザーによって異なる共有フォルダに接続したいというケースがある。WSHとタスク・スケジューラを組み合わせると、ログオン時に自動的に共有フォルダの設定を行うことができる。
TIPS WSHで簡単なバックアップツールを作成する
日々コンピュータ上で更新されるドキュメントやデータは、いずれも重要な資産である。これらのデータを不測の事故によって消失させないためには、日々のバックアップ作業が重要である。WSHを用いることで、特別なバックアップツールを用いなくても、指定したフォルダの内容を日単位でまとめてバックアップすることが可能になる。
TIPS タスク・スケジューラとWSHで定例処理を実現する
タスク・スケジューラを利用することで、任意のアプリケーションを定期的に実行することができる。WSHで組んだコードやバッチ・コマンドなどと組み合わせれば、特定の処理をバッチ処理することができる。
TIPS WSHスクリプトでヘルプ・メッセージを表示する
WSHで作成したコードをエンド・ユーザーなどに配布する場合、いちいち使用マニュアルを配布するのは面倒である。そのような場合、「.wsf」ファイルに<RUNTIME>要素を加えることで、コード中に簡単にオンライン・ヘルプを含めることができる。
HINT whichコマンドを作る
forコマンドの制御変数の参照方法にはさまざまな拡張表記が用意されている。「%~$PATH:I」という表記方法を使うと、PATH変数の指すフォルダからファイルを検索させることができる。これを使ってwhichコマンドを実現してみる。
TIPS ファイルの文字コードを変換する
指定されたフォルダの下に存在するテキスト・ファイルの文字コードを一括で変換したいことがある。このためには、文字コード変換用のコンポーネットをWSHから呼び出せばよい。
TIPS 複数ファイルの文字列置換をワンクリックで行う
複数のテキスト・ファイル内にある文字列を置き換えるには、一括処理するツールがあると便利である。Windowsに標準搭載されているスクリプト実行環境を利用することで、テキスト処理を自動化させることができる。置き換え文字列の指定には、固定文字列だけでなく、正規表現を使用することもできる。
TIPS 一定時間以上離席したら強制的にログオフさせる
離席中に端末を別人に操作されるという危険がある。これを回避するには、スクリーン・セーバを有効にし、パスワード保護を有効にすればよい。この方法では、コンピュータがロックされてしまうので、複数のユーザーで端末を共有している場合には使えない。このような場合は、ロックではなく、強制ログオフできると便利だ。今回はこれを可能にする簡単なスクリーン・セーバ・プログラムを編集部で作成した。
TIPS 曜日や日付によって処理を切り替える(BAT File)
曜日や日付によってバッチ・ファイルの処理を切り替えたいと思っても、バッチ・ファイルの機能だけでこれを実現するのは容易ではない。しかしWSHを組み合わせれば、簡単に実現できる。曜日や日付に限らず、必要に応じてカスタマイズしたスクリプトを用意することもできる。
TIPS Active Directoryのアカウント情報をエクスポートする(ldifdeコマンド編)
別のソフトウェアにアカウントを複製したりするために、Active Directoryのアカウント情報をエクスポートしたい場合がある。ldifdeコマンドを利用すると、標準規格であるLDIF形式でエクスポートできる。オプションを指定することで、アカウントの名称や種類による絞り込みも可能だ。
TIPS Active Directoryのアカウント情報をエクスポートする(csvdeコマンド編)
アカウント台帳を作ったり、別のソフトウェアにアカウントを複製したりするために、Active Directoryのアカウント情報をエクスポートしたい場合がある。csvdeコマンドを利用すると、CSV形式でエクスポートできる。オプションを指定することで、アカウントの名称や種類による絞り込みも可能だ。
TIPS Active Directoryのグローバル・カタログ(GC)サーバを調査/設定する
Active Directoryのグローバル・カタログ(GC)には、ユーザー名やログオン名など、よく利用されるオブジェクトの属性のコピーが保存され、Active Directoryへのログオンやオブジェクトの検索などで利用される。GCの役割はドメイン・コントローラ(DC)が担当する。GCサーバは最低でも1台は必要であるが、耐障害性のために2台以上用意しておくことが望ましい。GCサーバの確認/割り当ては、[Active Directoryサイトとサービス]ツールで行う。
TIPS Active DirectoryのFSMO役割をほかのDCへ強制的に割り当てる
Active Directoryのドメイン・コントローラ(DC)には、FSMOと呼ばれる5つの特別な役割がある。FSMOはドメインごとにどれか1台のDC上でのみ実行される。サーバのリプレースや障害などにより、FSMOの役割をほかのDC上に移行/転送させたいことがある。転送元のDCがダウンしている場合は、ntdsutilコマンドで強制的に役割を割り当てる。
TIPS Active DirectoryのFSMO役割をほかのDCへ転送する(GUI編)
Active Directoryのドメイン・コントローラ(DC)には、FSMOと呼ばれる5つの特別な役割がある。FSMOはドメインごとにどれか1台のDC上でのみ実行される。サーバのリプレースや障害などにより、FSMOの役割をほかのDC上に移行/転送させたいことがある。FSMOの転送作業はGUIツールでもntdsutilでも行える。
TIPS Active Directoryドメイン/フォレストの機能レベルを上げる
Active Directoryのドメインやフォレストには、利用可能な機能の範囲を表す「機能レベル」がある。OSのメジャー・バージョンごとに利用可能な機能レベルには差があるので、ドメインやフォレスト内ではOSの種類にかかわらず、統一した機能レベルで運用する。古いバージョンのOSのDCがなくなった場合や新OSに更新した場合は、機能レベルを上げて運用することができる。
Knowledge Active Directoryドメイン/フォレストの機能レベルとは?
Active Directoryのフォレストやドメインには、サポートする機能を限定させる、機能レベルというセットがある。Active Directory全体で機能セットを統一することにより、Server OSの種類にかかわらず相互運用が可能になる。新しいOSほどより上位の機能レベルをサポートするが、一度機能レベルを上げると元に戻すことはできないので、慎重に計画/運用する必要がある。
TIPS Windows Server 2008でActive Directoryを無人インストールする
Active Directoryドメインを導入する場合、通常はdcpromoコマンドをインタラクティブに実行して導入する。だがWindows Server 2008では、無人モードの設定ファイルを与えて、自動的にActive Directoryドメインを導入させることもできる。無人モードの応答ファイルは、dcpromoコマンドでエクスポートさせて作るとよい。
TIPS gpotoolでグループ・ポリシー・オブジェクトの複製状況を検証する
Active Directoryでは、グループ・ポリシーを使ってドメイン内のコンピュータの設定を一括して制御できる。グループ・ポリシーで設定された項目はグループ・ポリシー・オブジェクト(GPO)に保存され、各DCへ複製された後、各コンピュータへ伝達される。GPOが正しく複製されているか、GPOへ正しくアクセスできるかなどを検証するには、gpotoolを利用するとよい。
TIPS Active Directoryドメインを構築する(基本編)
Active Directory機能のテストやそれと連携するサービスのテストなどのために、Active Directory環境を試験的に構築したいことがある。Active Directoryを導入するためには、通常は事前に入念な導入計画を立てる必要があるが、なるべく閉じた構成にするなら、簡単に構築できる。ただし既存のネットワーク環境、特にDNSサーバに悪影響を与えないように、DNSサーバも同時にローカルにインストールして利用するとよい。
TIPS Active Directory移行ツールでドメイン情報を移行する
Windows NTドメインや、既存のActive Directoryドメインのユーザーやグループ、コンピュータ・アカウントを、(独立した別の)新しいActive Directoryドメインへ移行させたい場合がある。「Active Directory移行ツール」を利用すると、これらの作業が簡単に行える。
Knowledge Active Directoryオブジェクトの識別名(DN)とは
Active Directoryのオブジェクトを表すためには、識別名(DN)が利用できる。スクリプトやコマンドラインでActive Directoryを操作する場合は、この識別名が必要になる。識別名は、相対識別名CN=…やOU=…、OU=…などを、Active Directoryツリーの下位から順に並べたもので構成される。
Knowledge Active Directoryでグループのメンバー・アイコンが白髪になる
[Active Directoryユーザーとコンピュータ]ツールでユーザー一覧を表示すると、あるときから、ユーザーを示す人のアイコンが白髪になってしまうことがある。これは障害などではなく、メンバー数が多くなったときに、情報取得の負担を軽減するための仕様である。
TIPS dcgpofixでグループ・ポリシーをデフォルト状態に戻す
グループ・ポリシーを変更した結果、システムの動作が不安定になったり、システム障害の発生でグループ・ポリシー設定がおかしくなったりすることがある。このような場合はグループ・ポリシー設定を元に戻せばよいが、バックアップを取っていないと、復旧は簡単ではない。Windows Server 2003にはdcgpofixというコマンドがあり(Windows 2000ではrecreatedefpolコマンド)、Active Directory導入直後のデフォルトのグループ・ポリシー設定に戻すことができる。
TIPS Active DirectoryのUsers/Computersコンテナをリダイレクトする
ユーザーやコンピュータ・オブジェクトは、デフォルトではUsersやComputersコンテナの中に作成される。コンテナにはグループ・ポリシーを適用できないため、UsersやComputersコンテナのオブジェクトだけに適用させるのは簡単ではない。リダイレクト機能を利用すると、UsersとComputersコンテナを任意の組織単位に割り当て、グループ・ポリシーを適用させることができる。
TIPS gpupdateでグループ・ポリシーの適用を強制する
グループ・ポリシーを設定しても、すぐにクライアントには伝達されない。グループ・ポリシーをすぐに適用したければgpupdateコマンドを利用するとよい。gpupdate /forceコマンドを使うと、現在の状態にかかわらず、グループ・ポリシーを強制的に再適用させることができる。
HINT Active DirectoryのFSMO役割を担当するサーバを調査する(コマンド・プロンプト編)
Active Directoryのドメイン・コントローラ(DC)には、FSMOと呼ばれる、5つの特別な役割がある。FSMOはドメインごとにどれか1台のDC上でのみ実行され、ほかの機能のように、すべてのDC上で実行されるわけではない。Active Directoryの可用性を高めるためには、FSMOを適切に配置しなければならない。FSMOの役割がどのDC上で実行されているかを確認するためには、ntdsutilやdumpfsmos、netdomといったコマンドが利用できる。
TIPS Active Directoryのデータベースを強制的に複製する
Active Directoryデータベースでは、同時に複数の管理者が異なるDC上でオブジェクトを更新することができる。データベースの変更は、あらかじめ決められたスケジュールに基づいてほかのDCへ伝達されるので、全DCに反映されるまでにいくらか時間がかかる。複製を直ちに行うためには、[Active Directoryサイトとサービス]管理ツールかrepadminツールを使うとよい。
TIPS [Esc]キーによるExcel VBAの実行中断を防止する
ExcelではVBA(Visual Basic for Applications)によってさまざまな処理を自動的に実行できる。しかし、VBAの実行中にユーザーが[Esc]キーあるいは[Ctrl]+[Break]キーを押すと、自動処理が止まってしまう。止めたくない場合は、Application.EnableCancelKeyプロパティの設定を変更する。
TIPS Excelの郵便番号ウィザードを使って住所データを更新する
Excelで顧客名簿などを管理すると便利である。市町村合併や政令指定都市への移行で住所や郵便番号が変更になる場合がある。郵便番号変換ウィザードを利用すると、変更された住所や郵便番号を簡単に調べることができる。
TIPS Excelで郵便番号変換ウィザードを活用する(Excel 2010編)
Excelで顧客名簿などを管理すると便利である。不足している郵便番号を調べたり、住所を全部手で入力したりするのは面倒だ。郵便番号変換ウィザードを使えば、住所から郵便番号または郵便番号から住所が簡単に入力できる。
TIPS 複数ユーザーでExcelブックを共有・編集する方法(Excel 2007/2010編)
共同作業時など、複数のユーザーで同時にExcelブックを開いて編集したいことがある。しかし共有フォルダにあるExcelブックを誰かが開いていると、ほかのユーザーは書き換えができない。Excelの共有ブック機能を利用すると、複数のユーザーで同時にExcelブックを編集できるようになる。
TIPS Office 2010で社外には出したくないプロパティ情報などを削除する
Office文書には、作成者や会社名などの情報がプロパティに記録されている。社外に文書を送付する場合、こうした情報が残っていては都合の悪いことがある。Office 2010では、ドキュメント検査機能でプロパティなどの不要な情報の削除が簡単に行える。
Trouble shoot Excel 2003で.xlsファイルのオープンが非常に遅くなったときの対処方法
Excel 2003でネットワーク共有にある.xlsファイルをオープンするのに、数十秒〜数分もかかることがある。「Officeファイル検証」のアドインが組み込まれていると、この現象が生じることがある。まだ解決方法はないが、Officeファイル検証機能を無効化することでオープンにかかる時間を元のレベルに戻せる。
TIPS 再インストールせずにOfficeのプロダクト・キーを変更する
同一Office製品の複数購入などによって同じ製品のプロダクト・キーを複数入手した場合、新規インストール時に誤ってすでに使用中のプロダクト・キーを指定してしまい、結果としてアクティベーションに失敗することがある。いったんOfficeをアンインストールしてから再インストールすれば、正しいプロダクト・キーを再入力できるものの、手間がかかる。Officeのプロダクト・キーの情報をレジストリから削除すれば、再インストールせずにプロダクト・キーを再入力できる。
TIPS Office 2007でエクスプローラから97-2003形式の新規ファイルを作成できるようにする
Office 2007のデフォルトのファイル形式は、Office 2003以前だと標準で閲覧/編集できない新しいタイプ(2007形式)になっている。Office 2007はOffice 2003以前のファイル形式(97-2003形式)を扱えるが、デフォルトではエクスプローラの新規作成メニューからは2007形式しか作成できない。レジストリなどの設定を変更すると、新規作成メニューから97-2003形式のファイルを作成できるようになる。
TIPS グループ・ポリシーでOffice互換機能パックのデフォルトのファイル保存形式を2007形式に変更する
Office 2007のWord/Excel/PowerPointはデフォルトで、OpenXMLという新たな形式でファイルを保存する。Office 2003以前の旧バージョンは標準状態ではOpenXML形式に非対応だが、Office互換機能パックをインストールすると閲覧/編集が可能となる。無償提供の管理用テンプレート・ファイルを用いれば、Office 2007と旧バージョンが混在する環境でも、グループ・ポリシーによってファイル保存形式をOpenXML形式に統一できる。
TIPS グループ・ポリシーでOffice 2007のデフォルトのファイル保存形式を97-2003形式に変更する
Office 2007のWord/Excel/PowerPointはデフォルトで、OpenXMLという新たなフォーマットでファイルを保存する。Office 2003以前の旧バージョンは標準状態でOpenXMLフォーマットに非対応のため、デフォルトのままOffice 2007で保存したファイルは旧バージョンでは閲覧/編集ができない。Office 2007のファイル保存形式を旧バージョンと互換性のある97-2003形式に変更できる。無償提供されている管理用テンプレート・ファイルを用いれば、グループ・ポリシーによって複数のPCに対して一律にファイル保存形式の変更を実施できる。
TIPS グループ・ポリシーでOffice 2007のファイル操作ダイアログのショートカット・バーを変更する
Officeアプリケーションのファイル操作ダイアログには、特定のフォルダへ素早くアクセスするためのショートカット・バー(プレース・バー)が用意されている。このショートカット・バーは、ユーザーがよく使う作業フォルダを追加するなどのカスタマイズが可能だ。無償提供されている管理用テンプレート・ファイルを用いれば、グループ・ポリシーによって複数のPCに対して一律にショートカット・バーのカスタマイズを実行できる。
TIPS Officeのファイル操作ダイアログのショートカット・バーを変更する(Office 2000編)
Officeアプリケーションのファイル操作ダイアログには、特定のフォルダへ素早くアクセスするためのショートカット・バー(プレース・バー)が用意されている。このショートカット・バーは、よく使う作業フォルダを追加するなどカスタマイズできる。ショートカット・バーの構成を変更するにはレジストリの操作を必要とする。
TIPS Officeのファイル操作ダイアログのショートカット・バーを変更する(Office XP/2003/2007編)
Officeアプリケーションのファイル操作ダイアログには、特定のフォルダへ素早くアクセスするためのショートカット・バー([マイ プレース]バー)が用意されている。このショートカット・バーは、ユーザーがよく使う作業フォルダを追加するなどのカスタマイズが可能だ。ショートカット・バーのカスタマイズは、ほとんどGUIで可能だが、一部はレジストリの操作を必要とする。
TIPS 受信トレイ修復ツールでOutlookの個人用フォルダを修復する
Outlookでは通常、メールや連絡先などのデータは個人用フォルダと呼ばれる.PSTファイルにすべて保存される。何らかの障害によって.PSTファイルが破損すると、メールが受信できない、Outlookが起動できないなどのトラブルを引き起こすことがある。Outlook標準装備の「受信トレイ修復ツール(Scanpst.exe)」を利用すると、破損した.PSTファイルを修復できる。
TIPS Outlookの個人用フォルダ(.PSTファイル)のサイズを小さくする
通常Outlookでは、メールや連絡先などのデータ(アイテム)は個人用フォルダ(.PSTファイル)に保存される。アイテムが増加するにつれて.PSTファイルが大きくなっていくが、不要なアイテムを削除しただけでは.PSTファイルは小さくならない。.PSTファイルを縮小するには、アイテムの削除後に「圧縮」を実行する。
HINT Office 2007のバージョン番号を表示させるには
Office 2007のユーザー・インターフェイスは従来のものから大幅に変更された。これに伴い、Office 2007の一部のアプリケーションでは、バージョン情報を表示させる方法も変更されている。
HINT Outlookの予定表でn日後やn週間後などを素早く入力する方法
Outlookの予定表で新しい予定を作成するとき、通常、日付の指定はカレンダーをドロップダウンして指定する。しかしこれ以外にも、経過日数や週数をキーボードから指定することで「3日後」や「10週間後」などの日付を自動計算させ、素早く入力できる。
TIPS Word 2002/2003で「音声認識データを保存する十分な空き領域がない」というエラーが発生する場合の対処方法
Word 2002/2003では、デフォルトで[言語データを埋め込む]オプションが有効になっている。このオプションが有効になっていると、保存時に「音声認識データを保存する十分な空き領域がない」というエラーが表示されることがある。オプションを無効にすれば、エラーは表示されなくなる。常に[言語データを埋め込む]のチェックを外した状態にするには、テンプレートのNormal.dotを編集する必要がある。
Trouble shoot Office向けパッチの適用失敗の原因をログ・ファイルから解明する
Office向けパッチの適用に失敗しても、原因が分からないことがある。Office向けパッチが生成するログ・ファイルに記録されたエラー・コード/メッセージから、適用に失敗した原因をある程度解明できる。エラーの原因としては、Officeのインストール元の参照失敗や、適用対象のOfficeのService Packレベル不足などが多い。
TIPS Word 2007の.DOCXファイルから高解像度の画像データを取り出す
.DOCXファイルに画像データを貼り込むと、PNG形式で保存される。.DOCXファイルの内部構造は、XMLベースのファイルをZIP形式で圧縮したものである。画像データを取り出すためには、拡張子を.ZIPにして、エクスプローラで閲覧、コピーすればよい。
TIPS Wordの.DOCファイルから高解像度の画像データを取り出す
.DOCファイルに画像データを貼り込むと、低解像度の表示用データ作成される。Wordで画像データをコピーしてほかの画像処理ソフトに貼り付けると、この低解像度のデータが渡される。元の高解像度のデータを取り出すには、いったんWebページとして保存すればよい。
TIPS Office文書ファイルに含まれているプライバシー情報を削除する
Office文書には、普段は見えない状態で作成者や会社名などプライバシー情報が記録されることがある。組織外に文書を送付する場合、こうしたプライバシー情報が文書に残っていると出所が明らかになるなど不都合が生じることがある。Office XP/2003では「隠しデータ削除ツール」をインストールするとプライバシー情報を容易に削除できる。Office 2007では標準機能で削除できる。
TIPS Excelシートの特定のセルを編集禁止にする
Excelでテンプレート・シートを作り、予算申請などを各部署に依頼するのは一般的である。この際、各担当者がシートを編集することになるが、あらかじめ挿入されているデータや数式など、誤って変更されては困る情報もある。このような場合は、データ入力を依頼したいセルだけを編集可能にし、他のセルは保護することで、誤入力を防止できる。
TIPS Office 2007でPDFファイルを出力する
OfficeドキュメントをPDF化するには、通常はプリンタ・ドライバ形式のPDF生成ツールを利用する。マイクロソフトが無償提供しているPDF/XPS出力アドインを利用すると、Office 2007アプリケーションから直接PDFやXPSファイルを生成できる。
HINT Excelで隠れたシートを素早く選ぶ
Excelでシートがたくさんあると、シートの見出しタブが横スクロール・バーで隠れてしまう。このような場合、カーソルを左右に動かすなどして目的のシートを探し出さなくてはならない。だが[見出しスクロール]ボタンからシートの見出しを一覧表示すれば、ワンクリックで目的のシートを開くことができる。
HINT Officeドキュメントの[作成者]情報を確認/設定する
Officeの文書ファイルには、作成した人物の情報が自動的に記録されるようになっている。この情報はファイルのプロパティから誰でも確認し変更できる。第三者から受け取った文書を更新しても、元の作成者情報はそのまま残る。このような文書を別の相手に転送する場合には注意が必要だ。
TIPS 複数のシートをまとめて修正する
例えば毎月の売り上げ一覧を月別に独立したシートにするのは一般的である。このように、各シートで同じ構造の表を管理しているときに、共通の情報(例えば列タイトルや計算式など)を変更するには、通常は同じ修正を1つずつ各シートに加えていく必要がある。[作業グループ]を使えば、複数のシートを同時に修正できる。
TIPS Excelで任意の複数のシートをまとめて印刷する
Excelの印刷オプションでは、ブック内の現在のシートのみを印刷する、ブック内のすべてのシートを印刷する、などを選択できる。しかし場合によっては、必要ないくつかのシートだけを印刷したいときがある。必要なシートを選択してから印刷を実行すれば、目的のシートだけを印刷できる。
TIPS Outlook 2003の一時保存フォルダに素早くアクセスする
Outlookで受信メールの添付ファイルを開くと、内部では一時フォルダにファイルがコピーされ、それが開かれる。この一時フォルダは、エクスプローラでは見えない特殊フォルダである。特殊フォルダではあるが、ショートカットは作れるので、一時フォルダに不要なファイルが残っていないかなどをすぐに確認したいなら、フォルダへのショートカットを作成しておくとよい。
How to 複数のバージョンのOfficeをインストールする
互換性や相互運用性テストなどのために、複数のバージョンのOffice製品をシステムにインストールして利用したい場合がある。複数のバージョンのOffice製品を利用したければ、古いバージョンから順にインストールすればよい。ただしメニュー項目やその構成などが上書きされることがあるので、インストール前にメニューのショートカットを保存しておくとよい。
TIPS 互換機能パックを使ってOffice 2007のファイルを読み書きする
2007 Office Systemでは、新しくXMLベースのファイル形式がサポートされ、ファイル・サイズの削減や高度なセキュリティなどを実現している。従来のOffice製品ではこの新しいファイル形式を読み書きできないが、2007 Office System互換機能パックを導入することにより、アクセスできるようになる。
TIPS Outlookで一時保存された添付ファイルを削除する
Outlookで受信した添付ファイルは、ダブルクリックで簡単に開くことができる。しかしこのとき、Outlookは添付ファイルをいったん一時ファイルに保存している。この一時ファイルは明示的に削除しないかぎり残ったままになる。機密性の高いファイルを開いたときなどは注意が必要である。ファイルを削除したければ、一時フォルダの場所を見つけて、ファイルを削除する。
TIPS すべてのセルの列幅を一括自動調整する
Excelでセル幅を超えるデータを入力すると、一部のデータが隠れたり、“#”などとなってしまってデータが正しく表示されない。このような場合には、列幅の自動調整機能が便利だ。シート全体の列幅を自動調整したければ、シート全体を選択状態にして、自動調整を実行する。
TIPS Outlook 2003迷惑メール・フィルタの判定レベルを変更する
Outlook 2003には、迷惑メールを自動分類するフィルタ機能がある。このフィルタはデフォルトで有効化されているが、判定基準は緩い。必要なら、判定基準をより厳しくすることができる。
TIPS Outlook 2003のメッセージ送信を1分間遅延させる
[送信]ボタンをクリックした直後「しまった!」と送信を一時保留させたくなることが少なくない。[接続したら直ちに送信する]オプションをオフにすれば、ある程度事故は防げる。より確実に設定した時間だけ送信処理を保留させるなら、仕訳ルールを利用するとよい。
TIPS Excelのユーザー定義関数で既存のワークシート関数を利用する
Excelのユーザー定義関数で既存のワークシート関数の機能を改良したい場合、一からロジックを構築するのは無駄だし、不要なバグの原因にもなる。ユーザー定義関数から標準のワークシート関数を参照することで、差分のロジックのみを記述すれば済むようになるので、より簡単にユーザー定義関数を作成できる。
TIPS Excelのユーザー定義関数で複数の結果値を返す
ワークシート関数は必ずしも単一の値を返すとは限らない。「配列数式」を利用することで、1つの関数で複数の値を返すワークシート関数を定義できる。
TIPS ユーザー定義関数で任意のセル範囲の値を取得する
ワークシート関数に対して引数を渡す場合、「セルA:セルB」の形式で表されるセル範囲として表現することが多い。Rangeオブジェクトを利用すれば、ユーザー定義関数でセル範囲の指定を受け取ることが可能になる。
TIPS Word/Excelで分割されたウィンドウを素早く切り替える
長いドキュメントやシートを編集するとき、ウィンドウ分割機能を使えば、同一ドキュメントの一部分を参照しながら、別の場所を編集できる。分割したウィンドウの移動にはマウスが使えるが、[F6]キーで素速く移動することもできる。
TIPS 邪魔なOffice クリップボードを表示しないようにする
Officeには、過去にコピーしたデータの履歴を保存しておき、ここから選択的に貼り付けられる独自のOfficeクリップボードの機能がある。しかし多くのユーザーにとってはあまり使わない機能で、操作中にクリップボードのダイアログがポップアップ表示されたりしてうっとうしい。この場合は、レジストリに値を追加することで、ダイアログの自動表示を阻止することができる。
TIPS Excelでユーザー定義関数をアドインとして提供する
ユーザー定義関数を有効化するために、個々のブックでインポート作業を行うのは面倒である。標準モジュールを「アドイン」化して特定のフォルダ上で管理することにより、簡単にユーザー定義関数の有効/無効を切り替えられる。
TIPS Outlookのフルテキスト検索処理を100倍高速化する(Lookoutアドインを活用する)
Outlookのフルテキスト検索は遅い。大量のメールを送受信するヘビー・ユーザーにとっては、あまり頼りにできない存在である。米Microsoftは、LookoutというOutlookのアドインを無償公開した。これはOutlookデータのインデックス検索を可能にするアドインで、検索速度を劇的に向上させる。提供されているのは英語版のみで、日本語環境では一部問題も生じているが、注意して使えば十分実用になる。
TIPS Excelでユーザー定義関数をエクスポート/インポートする
Excelで標準モジュールを含むブックをテンプレート化すれば、自前のワークシート関数(ユーザー定義関数)をすべてのブックで共有することができる。しかしユーザー定義関数の数が多くなってくると、必ずしもすべてのブックですべてのユーザー定義関数を有効にしたくないケースが出てくる。標準モジュールのエクスポート/インポート機能を利用することで、ユーザー定義関数をブック単位で有効にすることができる。
TIPS AccessをMSDEのフロントエンドとして利用する
無償の企業向けデータベース・エンジンであるMSDEは、コマンド・プロンプトから操作することが基本であるが、使い慣れたAccessからアクセスできれば便利である。Accessプロジェクトを介することで、AccessをMSDEのフロントエンドとして利用することができる。
TIPS FrontPage 2003をXMLエディタとして利用する
XMLファイルは、本来人間がその内容を読み書きするためのものではないため、改行や整形が行われておらず、読み書きしづらい場合がある。FrontPage 2003を利用すると、XMLファイルを容易に整形することができる。さらにW3C勧告に基づいたXML形式であるかどうかを検証させることもできる。
TIPS Excelでユーザー設定リストによる並べ替えを行う
Excelでは、標準でごく一般的な文字列や数値などの並べ替えを行うことができる。しかし、標準的な並べ替え規則ではカバーできない特殊な序列でリストをソートしたいというケースもある。そのような場合には、ユーザー設定リストを定義することで、独自の並び順を設定することができる。
TIPS Excelでユーザー定義のワークシート関数を追加する
Excelでは、標準で多くのワークシート関数が提供されている。しかし、実際にワークシート上でさまざまな演算を実行しようとした場合、必ずしも標準の関数だけでは用を足さないというケースもある。そこで、Excelではよく利用する機能をユーザーがワークシート関数として定義することができる。
TIPS Excelで柔軟なデータ・フィルタリングを行う
Excelシート上の表データを絞り込んで表示する場合、標準的な「オートフィルタ」を利用することができる。複雑な条件に基づく絞り込みを行いたい場合には、「フィルタオプションの設定」を利用することでより柔軟な絞り込みを行うことが可能になる。フィルタオプションの設定を利用すると、表データそのものをフィルタリング表示するだけでなく、フィルタリング結果を別のシート領域に出力することも可能である。
TIPS Officeの「貼り付けオプション」表示を無効にする
Office 2002では、スマート・タグの機能を使って、カット&ペースト時に「貼り付けのオプション」というアイコンを自動表示し、ペースト後でも書式を選択できるようにしている。使いようによっては便利だが、これを使わないユーザーにとっては、編集文書中に使いもしないアイコンが表示されて作業の邪魔になる。アイコン表示がうっとおしいなら、オプション設定により、このスマート・タグの表示を無効にできる。
TIPS 複数ユーザーでExcelブックを共有・編集する方法(Excel 2000/2002/2003編)
Excelブックを複数のユーザーが同時に編集しようとしても、通常は1人しか編集することはできず、ほかのユーザーは閲覧しかできない。だが共有ブック機能を利用すると、同時に複数のユーザーが開いて編集することができる。複数のユーザーによって同じセルが同時に編集された場合には、どのように変更するかをユーザーが選択することができる。
TIPS Outlookデータ・バックアップ・ツールを活用する
いまや電子メールは、仕事の情報が集中するツールになった。データを失ったら一大事である。Windows 2000/XP/2003標準のバックアップ・ユーティリティを利用してバックアップを行えるが、ファイルを指定するなど操作は面倒だ。Outlook 2000/Outlook 2002/Outlook 2003を利用しているなら、マイクロソフトが無償提供しているバックアップ・ツールを利用できる。
TIPS ピボットテーブルによる複数シートのくし刺し集計を行う
大量のデータを軸や視点を変えて分析したいという場合、「ピボットテーブル・レポート」機能を利用すると便利である。「ピボットテーブル」は特定の1シート内に含まれた単一の表をクロス集計できるだけではなく、複数のシートにまたがってくし刺し集計するようなケースにも利用できる。
TIPS テキスト・ファイルの行末コードを変更する
テキスト形式は互換性が高いが、行末コードはOS環境によって異なることがある。MS-DOS形式では行末はCRとLF、Mac形式ではCRのみ、UNIX形式ではLFのみとなっている。行末コードをDOS形式に変換するには、moreコマンドかInternet Explorerを使うことができる。
TIPS ソルバー機能による人員配分シミュレーション
Excelに用意されている分析機能である「ソルバー」を利用すると、数式や与えられた条件を元にした逆算を行うことができる。逆算により、さまざまなシミュレーションが可能になる。
TIPS PMT関数とゴールシーク機能によるローン・シミュレーション
Excelに用意されているPMT関数を利用することで、ローン支払における利率計算を容易に行うことができる。PMT関数とゴールシーク機能を併用することにより、簡単なローン・シミュレーションを実現してみる。
TIPS メンバースケジュールをOutlookで手軽に共有する(インターネット編)
Outlookと「インターネット予定表空き時間情報サービス」を利用することで、企業や組織の垣根を越えたグループ・メンバー間の予定の空き状況を共有することができる。各ユーザーがOutlookを利用してインターネットに接続している状況では、効果の高い情報共有手段となる。このサービスを利用するためには、.NET Passportの取得が必要となる。
TIPS イントラネット内のメンバースケジュールをOutlookで手軽に共有する
Exchange Serverなどのグループウェアを導入しなくてもOutlookだけでメンバー間の予定の空き状況を共有することができる。Outlookを利用しつつもグループウェアは導入していない状況においては、効果の高い情報共有手段となる。
TIPS 対話機能を利用してExcelファイルをWeb公開する
WebコンテンツとしてExcelファイルを掲載する場合、標準のXLS形式のままではなく、HTML形式として保存する方法がある。HTML形式として保存する際、対話機能を活用することによって、Web情報発信をインタラクティブなものにすることができる。
TIPS Excelで営業日の計算をする
カレンダー・ベースではなく、営業日ベースで日数計算を行うにはWORKDAY関数やNETWORKDAYS関数を使用すると便利である。WORKDAY関数を使用すると、日数と営業日カレンダーを元にして、目的の営業日付を算出することができる。NETWORKDAYS関数を使用すると、2つの日付と営業日カレンダーを元にして、日付間の営業日数を算出することができる。
TIPS Excelのシートやセルを利用しやすいように表示する
複数のブックや複数のシート、または同一シート内であっても、離れた位置にあるセルをディスプレイ上に表示しながら作業したいというケースは少なくない。Excelでは、ディスプレイ上という限られたスペースの中で効率的な作業を行えるよう、ブックやシートの整列表示や、分割表示、ウィンドウ枠の固定、リンク貼り付けなどの手段が用意されている。
TIPS Outlookで開けない添付ファイルに遭遇したら
Outlook 2002以降では、セキュリティ対策の一環として、特定の拡張子を持つ添付ファイルを開いたり保存したりできないようにブロックされている。だがこの制限のために、必要な添付ファイルが開けずに困ることがある。レジストリを編集することによって、添付ファイルの拡張子ごとに制限を緩めることができる。
TIPS Outlook 2003のデスクトップ通知を使いこなす
Outlook 2003には、メールや会議出席依頼、仕事の依頼を受信するとポップアップ・ダイアログでメッセージを表示する、「デスクトップ通知」という機能が搭載されている。デフォルトでは、IMAPメールではデスクトップ通知が利用できないが、「仕訳ルール」を利用すれば実現することができる。
TIPS Excelシートの表示状態を素早く切り替える
Excelのビュー機能を利用すると、ワークシートの表示状態を記録しておいて、後で簡単に呼び出すことができる。ツール・バーにビューの切り替えボタンを用意すると、ビューを素早く切り替えることができる。複数のユーザーがExcelブックを共有している場合に、各個人用のビュー設定を登録しておくこともできる。
TIPS ピボットテーブルでクロス集計を行う
大量のデータを軸や視点を変えて分析したいという場合、「ピボットテーブル・レポート」機能を利用すると便利である。「ピボットテーブル」は単純な明細データなどを簡単にクロス集計することのできる対話型のテーブルであり、ユーザーの用途に応じたさまざまな角度からのデータ分析を可能にする。
TIPS カレンダー・コントロールで簡易スケジュール帳を作成する
Excelで予定表などを作成する時にも、いちいちカレンダーを作成するのは面倒である。しかしMS Officeにあらかじめ用意されたカレンダー・コントロールを利用することで、カレンダーを自由にExcelなどに貼りこむことが可能となる。
TIPS Accessクエリで動的に変更するパラメータ情報を受け取る
「パラメータ・クエリ」を利用すれば、例えば実行ごとに検索条件が異なる選択クエリを簡単に定義、実行することができる。ただし任意の検索条件を設定したいという場合には、クエリのデザイン時に若干の工夫が必要となる。
TIPS データベース・サーバのフロントエンドとしてAccessを利用する
MySQLやPostgreSQLのようなデータベース・サーバはコマンド・プロンプトからの操作が基本であるが、使い慣れたMicrosoft Accessからアクセスできれば便利である。Microsoft AccessはODBCインターフェイスを介して、現在使われている主要なデータベースサーバとシームレスに接続することができる。
TIPS データベース・サーバに直接コマンドを発行する
ODBCを利用すると、AccessからMySQLやPostgreSQLなどのデータベース・サーバに接続し、データの入力や更新を行うことができる。しかし、「リンクされたテーブル」は通常のテーブルと異なり、テーブルを直接削除したり、テーブルの構成情報を変更したりすることができない。そのようなことをAccessから行いたい場合には、パススルー・クエリを利用すると便利である。
TIPS Excelワークシートで重複データを検出する
Excelで住所録や名簿などの大量のリストを作成していると、データの重複が気にかかるケースが少なくない。ExcelにはAccessのような主キーの概念は存在しないが、COUNTIF関数を使用することで同じような制約を設定することが可能になる。
TIPS Excelでユーザー・カスタムの入力規則を定義する
Excelで帳票を作成する際、ユーザーが不正な値を入力しないよう、あらかじめ入力制限を行いたい場合がある。そのようなときには、「入力規則」の機能を利用すると便利である。
TIPS Excelでユーザー・カスタムの書式設定を定義する
Excelには、日付や数値、文字列の表記をカスタマイズする「ユーザー定義書式」の機能が用意されている。この機能を使用することで、ユーザーの用途に応じて、ワークシート上の表記に一貫性を与えたり、さまざまな表現方法を実現したりできる。
TIPS n行おきにExcelのセル書式を変更する
Excel上で一覧表を作成する場合、データ部分の背景色がすべて同一色だと見づらいことがある。1行おきに交互に色を変えると見やすくなるが、後から1行追加したりすると、後続の行の書式をすべて変更しなければならず、非常に面倒である。条件付き書式を用いることで、n行おきにセルのスタイルを自動変更することができる。
TIPS Webクエリで外部データとダイナミックにリンクする
Webクエリの機能を利用することで、インターネットで公開されている最新の情報をリアルタイムにExcel上に反映することができる。Excel 2002では、スマート・タグの機能が強化され、Webクエリにおける範囲の選択が容易になっている。
TIPS VLOOKUP関数でExcel帳票への自動入力を可能にする
ある任意の一意のコードをキーとして、それに関連付けられたデータを参照したいという場合にはVLOOKUP関数を使用すると便利である。VLOOKUP関数は一意のコードをキーにできるだけではなく、ある一定の範囲を持つあいまいなデータもキーに指定することができる。
TIPS Excelのシートをワンクリックで初期化する
Excelで作成した電子伝票にクリア機能を付加してみよう。複雑な伝票を何度も使い回す場合、使用するたびに以前の内容を手作業で削除するのは煩雑である。しかし、VBAを使用すれば簡単に、かつ必要な部分だけをクリアすることができる。またワークシート上に配置したコントロール部品を印刷させない方法や、メッセージ・ボックスの使用方法についても紹介する。
TIPS ファイルの一覧情報リストを取得する
あるフォルダに含まれるファイルの一覧を取得できると、ファイルの整理などに役立てることができる。Excelを使うことにより、ファイルの一覧情報を簡単に取得することができる。
TIPS 配信リストを使ってメールをいっせいに配信する
Excelで管理されたメール・アドレスに対して、いっせいにメールを送信できると便利である。このためには、メール送信用コンポーネントを使い、Excelから呼び出せばよい。
TIPS Excelと外部データベースとを連携させる
昨今、業務システム上でさまざまなデータベース・サーバを使用するケースは少なくない。SQL Server(またはMSDE)やOracle、MySQL、PostgreSQL、さまざまであろう。Excelには、データベースからデータを抽出する機能が用意されている。この機能を利用すれば、さまざまなデータベースからデータを取り出し、Excelで加工することができる。
TIPS Excelで万年カレンダーを作成する
ちょっとしたスケジュール管理用などとして、紙ベースの日程表作成が必要になる場合がある。Excelを利用すれば作成可能だが、日付や曜日を手作業で入力するのは面倒である。そこで、規定のフォーマットに該当する年と月を入力するだけで、任意の1カ月分のカレンダーが自動的に作成されるシートを設計してみる。ここで紹介する日付関数のWeekdayやDateと条件付き書式の使い方をマスターすれば、用途に応じて自由なフォーマットにカスタマイズできる。
TIPS Windows Vistaコンピュータのメモリをチェックする
メモリを交換/増設した場合は、メモリ・テストを行って、メモリ・エラーが発生していないことを確認する。Windows Vistaにはメモリ診断ツールが用意されている。これを利用するにはインストールDVD-ROMを使ってシステムを起動する。すでにWindows Vistaを使っているなら、管理ツールのメモリ診断ツールを起動してもよい。
TIPS 無料でデジタル証明書を取得する
プログラムや電子メールの出所を証明したり暗号化したりするために、デジタル証明書が広く使われている。デジタル証明書の発行は証明機関が行い、その多くは有料サービスである。デジタル証明書に含められるプロファイルに制限はあるが、無料で発行する認証局がある。
TIPS Service Packのアンインストール用フォルダを削除する
WindowsにService Pack(SP)をインストールすると、万一適用による不具合が発生したときのために、SPをアンインストールするためのフォルダが作成される。このアンインストール用フォルダは200Mbytesを超える。アンインストールが不要になったら、このフォルダを削除してディスクを節約することが可能である。
TIPS Windows XP SP1/SP1aを手動で削除する
Service Packの適用によって、システムが不安定になったり、互換性問題が生じたりする場合がある。このような場合、Windows XP SP1/SP1aをコントロール・パネルからアンインストール可能だが、何らかの理由でこれができない場合には、Windows XPのインストールCDを使って手作業でSP1/SP1aを削除することができる。
Knowledge 失効した証明書を自動的に無効化する修正プログラムをインストールする
オランダのSSL認証局DigiNotarが攻撃を受けて偽SSL証明書が発行されるなど、不正なデジタル証明書の問題が広がっている。不正なデジタル証明書は、Windows Updateによる更新プログラムの適用、または手動で失効させる必要がある。不正な証明書を自動的に失効させる修正プログラム「KB2677070」をインストールすると手間がかからない。
TIPS Administratorアカウント名を変更して攻撃を回避する
Windows OSでは通常、インストール時に「Administrator」という名前の管理者アカウントが作成される。Administratorアカウントは、名前が知られているためパスワードが突破されると即、管理者権限が奪われてしまうので、類推の難しい別の名前に変更したほうがよい。Administratorアカウントの名前を変更するには、ポリシー設定のセキュリティ・オプションを変更する。
HINT Wordをセーフ・モードで起動する
電子メールに添付されてきた安全かどうか分からないWordファイルや、何らかの理由により正常に開けないWordファイルを確認したい場合がある。無理に起動しようとするとファイルが壊れたり、ほかの作業に支障が出たりする危険性がある。セーフ・モードを使うと、正常に開けないWordファイルでも読めることがある。セーフ・モードにするには、[Ctrl]キーを押しながらWordを起動する。
How to Webサイトのデジタル証明書を確認する
HTTPSプロトコルを使って暗号化通信を行う場合、Webサイトのデジタル証明書が使われる。デジタル証明書は自己発行することもできるが、公開サーバで利用する場合は、正規の認証局から発行されたものであることが望ましい。さもないと、ユーザーがそのWebサイトの正当性を検証するのが困難になる。Webサイトのデジタル証明書が公認の認証局から発行されたものかどうかを確認することは、安全なWebアクセスのために最低限必要なことである。
HINT 月例セキュリティ修正プログラムを.ISOイメージで入手する
セキュリティ修正プログラムをオフラインで適用したい場合は、あらかじめまとめてダウンロードしておくと便利である。月例のセキュリティ修正プログラムは、.ISOイメージ・ファイルとしてまとめて提供されている。ただしこの.ISOファイルにはWindows OSの修正プログラムは含まれているが、Officeなどの修正プログラムは含まれていない。
Knowledge 分散サービス拒否(DDoS)攻撃を仕掛けるDNS ampとは?
DNSサーバには、コンテンツ・サーバとキャッシュ・サーバの2種類がある。DNS amp攻撃では、インターネットからアクセス可能なDNSキャッシュ・サーバを踏み台として利用し、DDoS攻撃を仕掛ける。踏み台として利用されないためには、インターネットからキャッシュ・サーバが利用できないようにする。キャッシュ・サーバにはアクセス制御を行うか、コンテンツ・サーバと分離して運用するのがよい。
TIPS Outlookのデータ・ファイルにパスワードを設定する
Outlookの個人用フォルダ・ファイルの中には、個人情報などの重要なデータが保存されている。特に手軽に持ち歩くことが容易なノートパソコンの場合、紛失などに備えて、データに簡単にアクセスできない措置を取っておくことが重要だ。パスワードを設定して、第三者にデータを読み出されないようにしておくとよい。
Knowledge XP SP2のZoneIdとは?
XP SP2のIE6では、インターネット・ゾーンからダウンロードしたファイルを保存するとき、ZoneIdというセキュリティ情報を付加する。XP SP2では、ZoneId情報を持つファイルを実行しようとすると、実行してもよいかどうかをユーザーに問い合わせる。ZoneIdはNTFSのストリームとして保存されているので、非NTFSファイル・システムにコピーしたり、ストリームを理解しないアプリケーションで処理すると、ZoneId情報が欠落することがある。
Knowledge 不正アクセスを検知するパフォーマンス・モニタ・カウンタ
遊び半分の愉快犯ではなく、甚大な経済被害をもたらす不正侵入や破壊活動、情報摂取などをもくろむ犯人は、最もリスクが小さく、大きな成果(破壊による被害の大きさや、窃取する情報の価値)が得られる侵入方法を事前に入念に調査する。この際には、ログオン・エラーやアクセス違反など、通常ではそれほど発生しない不正アクセスが大量に発生したりする。Windows標準ツールであるパフォーマンス・モニタを使って、コストゼロでこれらの不正アクセスを監視することができる。
TIPS デスクトップ上に必要なショートカットを自動生成する
オフィスで業務用PCを導入する場合、社員が共通して使用する業務アプリケーションやドキュメントなどへのショートカットを一律に設定しておきたいことがある。WSHを用いれば、ショートカットの生成に必要な情報をあらかじめ用意しておくだけで、ワンクリックで一連のショートカットを作成することができる。
TIPS クライアント・コンピュータのパッチ適用状態を集中的に調査する(MBSA)
マイクロソフトは、コンピュータへのパッチの適用状態、セキュリティ上の弱点などをリモートから調査するGUIツール、Microsoft Baseline Security Analyzer(MBSA) 1.2の無償提供を開始した。これを利用すれば、複数のクライアント・コンピュータのパッチ適用状態を集中的に管理することが可能になる。
TIPS Blasterワーム削除ツールを使う
2003年に猛威を振るったBlasterやNachiワームは、適切な修正プログラムを適用しておけば防ぐことができる。だがすでに感染してしまった場合は、まず修正プログラムを適用するだけでなく、ワームそのものをシステムから削除する必要がある。Blasterワームを削除するためのツールがマイクロソフトから提供されているので、これを実行すればよい。
HINT 悪意のあるHTMLメールから、より確実にコンピュータを守る
Outlook Express/OutlookでHTML形式のメールを表示するときには、表示エンジンとしてIEが使われる。このとき、表示に適用されるゾーンを設定できる。古いOutlook Express/Outlookでは、デフォルトのゾーン設定が甘いので、より制限の強い設定に変更した方がよい。
Trouble shoot Exchange Serverで特定の種類の添付ファイルが削除されるのを防ぐ
Exchange Server 2010のメール・サーバを介して送受信したメールで、特定の種類の添付ファイルが削除されて届かないことがある。Exchange Serverのエッジ・トランスポート・サーバがデフォルトで実行可能ファイルの添付を削除するのが原因である可能性がある。添付ファイルの削除を止めるには、PowerShellで添付ファイル・フィルタの設定を変更する。
Trouble shoot OutlookのExchange拡張で追加されるアクセス権タブが表示されない
Exchange ServerとOutlook 2003を併用することで組織内のユーザーがメッセージやスケジュールなどを共有し、互いに参照や編集を行えるようになる。他人の情報にアクセスするには、適切なアクセス権が必要になる。また、与えられた権限によりできることが異なる。アクセス権の設定は、プロパティの[アクセス権]タブで調整するが、同タブが表示されていない場合がある。
TIPS PowerShellでよく使うパイプライン経由の処理をフィルタとして定義する
頻繁に使用するパイプライン処理は「フィルタ」を利用すればシンプルに記述できる。フィルタを定義するにはfilterキーワードを使用する。
TIPS PowerShellで外部のRSSフィードを取得する
RSSは、サイトの新着情報などを配信するための標準的かつ有効な手段だ。WebClientクラスとxmlプリミティブ型を利用すれば、RSSフィードへのアクセス/解析を短いコードで実現できる。
TIPS PowerShellを使って指定したファイルをインターネットからダウンロードする
PowerShellでは、.NET Frameworkが提供する基本クラス・ライブラリを自由にスクリプト・コードから利用できる。WebClientクラスを利用すれば、インターネット上のファイルをアクセスしたり、ダウンロードしたりできる。
TIPS PowerShellからVBScript/JScriptのコードを利用する
VBScript/JScriptで記述されたコード資産を、PowerShellスクリプトに置き換えるのは手間である。ScriptControlオブジェクトを利用すると、こうした旧来のコード資産をそのままPowerShellスクリプトから実行できる。
TIPS PowerShellでVisual Basicの組み込み関数を利用する
Visual Basic(VBScript)には、直感的に理解しやすい、さまざまな関数群が取りそろえられている。Microsoft.VisualBasicアセンブリを有効にすることで、これらVisual Basicの組み込み関数をPowerShellからも利用できるようになる。
TIPS PowerShellでフォルダ/ファイル選択ボックスを利用する
コマンドライン・ツールを利用していると、フォルダやファイルのパスを入力したいケースはよくある。タブ補完機能などを利用すればパス入力の負担をある程度軽減できるが、必ずしも最良の解決策とはいえない。.NET Frameworkが提供するフォルダ/ファイル選択ボックスを利用すれば、ファイルのGUIで簡単にユーザーに入力させることが可能になる。
TIPS PowerShellのプロンプト文字列をカスタマイズする
プロンプトとは、システムが入力待ち状態であることを示す文字列のことだ。PowerShellのプロンプト文字列は、prompt関数によって定義されている。プロンプト文字列をカスタマイズするには、プロファイルでprompt関数を上書きすればよい。
TIPS WebサーバにSSLの証明書が正しくインストールされているか確認する
WebサーバでSSLを利用するには、適切なサーバ証明書をインストールする必要がある。しかしサーバ証明書の取得やインストールには複雑な手順と設定が必要なため、インストールに失敗する可能性は否定できない。サーバ証明書のエラーの原因を調べたり、あるいは正常なインストールがなされたことを確認したりするには、証明書の発行元が提供しているSSLチェック・ツールを利用するのが手軽で便利である。
TIPS Windows 8に[スタート]ボタン/[スタート]メニューを追加する(Classic Shell編)
Windows 8では、[スタート]メニューから[スタート]画面へと変わり、操作方法が大きく変更となった。これまでと操作方法が変わったことで、使いにくく感じる人も多い。フリーソフトウェアの「Classic Shell」ツールを利用することで、Windows 8に[スタート]ボタン/[スタート]メニューが追加できる。
TIPS エクスプローラの[新規作成]メニューを整理する(ShellNewHandlerツール編)
エクスプローラで「新規作成」を実行すると、インストールされているアプリケーション向けの新規ドキュメントを簡単に作成できる。だがこの機能を使わないことも多いし、新規作成メニューの項目が増えてくると探すのが煩わしくなる。不要な新規作成メニューの項目は削除したり、無効化するとよい。
How to SysinternalsのDiskViewツールでディスクの断片化状態を確認する
最近のWindows OSには、ディスクの利用状況をビジュアルに確認するツールは用意されていない。DiskViewツールを使うと、ファイルがディスク上でどのように配置されているかを確認できる。
TIPS DOS起動用のUSBメモリを作る(DOS-on-USB編)
BIOSのアップデートに失敗するなどして、DOSによる起動環境が必要になることがある。いまやフロッピー・ドライブ/ディスクの入手は困難になっている。USBメモリから起動できるDOS環境を利用するとよい。
TIPS iPadでデュアルディスプレイ環境を構築する
出張先などでノートPCの画面が狭く、作業がしにくいと感じることがある。無料ツールのDisplayLinkを使うと、iPadをサブディスプレイにしてノートPCの画面を広げることができる。
TIPS 容量固定タイプのVHDファイルを高速に作成する
容量固定タイプの仮想ハードディスク(VHD)の作成には非常に時間がかかる。これは作成時に、仮想ハードディスクの全領域を「0」クリアしているためだ。Microsoftが無償で提供しているVHD Toolを利用すると、「0」クリアしないため、大きな容量固定タイプのVHDファイルでもすぐに作成できる。
TIPS オフラインでウイルス・チェック可能な無料ツール「Microsoft Safety Scanner」を使う
ウイルス対策ソフトウェアをインストールしていないPCがウイルスに感染しても、それを知るのは難しい。マイクロソフトが提供している無料ツール「Microsoft Safety Scanner」でウイルスの検出や削除ができる可能性がある。これはオフライン形のウイルス・スキャン・ソフトウェアであり、インターネットに接続されていない状態でも実行できる。
TIPS 古いバージョンのWindows Liveメール 2009をインストールする
Windows Liveメール 2011では、リボン・インターフェイスが採用されたり、自動的に本文に引用マークを付けて返信/転送が行えなくなったりするなど、Windows Liveメール 2009と仕様が異なっている部分がある。Windows Liveメール 2009を利用したいが、Windows Liveのページからダウンロードを行うと、Windows Liveメール 2011がインストールされてしまう。マイクロソフトのダウンロード・サイトを利用することで、古いバージョンであるWindows Liveメール 2009がインストールできる。
TIPS Windows Live Meshを使ってインターネット経由でリモート・デスクトップ接続する
リモート・デスクトップ機能を使うと、リモートのコンピュータにログオンして、GUI操作を行うことができる。しかしインターネットを介して遠隔地のオフィスや自宅にあるコンピュータの操作をするには、事前にVPN接続を確立しておく必要がある。Windows Live Mesh 2011をインストールしておくと、インターネットを介したリモート・デスクトップ接続が可能になる。
How to Windows Live Hotmailで複数のメールをまとめて受信する
用途やネットワーク接続の状況によってメール・アドレスやメール・サーバを使い分けることがある。Windows Live Hotmailでは、これらのメールをまとめて受信するように設定できる。
TIPS 複数のコンピュータでFirefoxのブックマークや履歴情報を同期する
職場で見ていたWebサイトを自宅でも見たいことがある。Firefox Syncツールを利用すれば、開いているタブや検索履歴などのデータがオンラインに保存され、ほかのコンピュータのFirefoxで同じ状態を復元できる。
TIPS svchost viewerツールでsvchost.exeプロセスのサービスを調査する
svchost.exeは、OS内の各種サービスを起動するための親となるプロセスである。修正プログラムによる不具合などでsvchost.exeのCPU占有率が100%になってしまうことがあるが、svchost.exeは複数起動しているので、何が原因なのか分かりにくい。svchost viewerツールを利用すると、svchost.exeプロセスの詳細を調査できる。
TIPS フリーのPDF作成ツールを利用する(CubePDF編)
PDFは、無料のAdobe Readerなどで閲覧できるためマニュアルなどのさまざまな配布ドキュメントで利用されている。低価格なPDF作成ツールも販売されているが、単にPDFファイルを作成するだけならば、フリーソフトウェアでも十分である。フリーソフトウェアのPDF作成ツール「CubePDF」を利用することでPDFファイルが作成できる。
TIPS Virtual Routerで仮想無線LANルータを構築する
iPod Touchなどの携帯情報端末を無線LANを使ってネットワークに接続したい。しかし社内の無線LANアクセスポイントには制限などがあり簡単に接続できない。Virtual Routerを利用すれば、ノートPCを仮想無線LANルータにして、携帯情報端末をネットワークに接続できるようになる。
How to 公開鍵認証でSSH2サーバにログインする(PuTTY編)
多くのレンタル・サーバでは、設定やメンテナンスのためにSSH2サーバに接続する必要がある。SSH2サーバでは公開鍵認証が推奨されることが多い。PuTTY ごった煮を利用すれば、Windows OSでも公開鍵/秘密鍵の生成と認証が可能だ。
TIPS Office 2010以前のOffice製品でIME 2010を利用する
Office 2010では、日本語入力システムとしてIME 2010が採用されている。Office 2010以外のOffice製品でもIME 2010をインストールして利用できる。
How to WindowsからSSH2サーバに接続する(PuTTY編)
多くのレンタル・サーバでは、設定やメンテナンスのためにSSH2サーバに接続する必要がある。しかしWindows OSは標準でSSH2サーバに接続するためのクライアント・ソフトウェアを持っていない。SSH2クライアント・ソフトウェア「PuTTY」をインストールすれば、WindowsからSSH2サーバに接続できるようになる。
TIPS フリーのPDF作成ツールを利用する(PDF24 Creator編)
Adobe Readerなどで閲覧可能なPDFは、マニュアルなどのさまざまな配布ドキュメントで利用されている。外部に提出するための資料などとして、PDFファイルを作成しなければならないことがある。フリーソフトウェアのPDF作成ツールを利用することでもPDFファイルが作成できる。
How to IE8でWebページのHTML/CSSの記述ミスがないか検証する
Webページの表示が乱れる原因の1つに、HTMLやCSSの記述ミスがある。IE8の開発者ツールを使えば、HTMLやCSSを検証するサービスによって素早く記述をチェックできる。
TIPS RDCManツールで複数のリモート・デスクトップ接続を管理する
社内やデータセンターのサーバを管理する際、複数のサーバに対して同時にリモート・デスクトップで接続することがある。現在接続しているサーバが分からなくなることがある。マイクロソフトが提供しているRDCManツールを使うと、複数のリモート・デスクトップ接続をツリーで管理できる。
TIPS 画像ファイルの解像度を一括で変換する(Image Resizer Powertoy Clone for Windows編)
画像を電子メールに添付したり、プレゼンテーションやマニュアルを作成したりする際に画像の解像度を変換しなければならないことがある。画像の枚数が多いと意外と手間がかかる。Image Resizerを利用すると、複数の画像が一括で変換できる。
TIPS EasyBCDを使ってWindowsのブート情報(BCDストア)をGUIで編集する
マルチブート環境やVHDブート環境を構築する際、Windowsのブート情報(BCDストア)の編集が必要になることがある。bcdeditを利用すれば編集できるが、コマンドライン・ツールのため必ずしも使いやすいとはいえない。EasyBCDツールを利用すれば、GUIで簡単にBCDストアの編集ができる。
HINT Google Docsサービスでファイルを共有する
プレゼンテーション資料やカタログなど、外部の人とファイルを共有したいことがある。ファイル・サイズが大きいと、送信先のメール・サーバなどでエラーとなるため、電子メールに添付して送信できないことがある。Google Docsサービスを利用することで、サイズが大きなファイルのやりとりや共有ができる。
TIPS TCPViewツールでネットワークの通信状態をモニタする
ネットワークのトラブルシューティングでは、netstatコマンドを使って通信セッションの状態を調査する。TCPViewツールを使うと、netstatと違い、GUI画面で通信状態を確認できる。TCPViewツールでは、セッションのクローズやプロセスの強制終了もできる。
TIPS Windows 7のインストールUSBメモリを作る(Windows 7 USB/DVD Download Tool編)
CD/DVD-ROMドライブを搭載しないPCにOSを再インストールするような場合、外付けのドライブを接続しなければならず面倒なことがある。USBメモリにインストール・イメージを格納しておけば、これらのPCでもCD/DVDーROMドライブを接続せずにUSBメモリからインストールできる。マイクロソフトが無償で提供している「Windows 7 USB/DVD Download Tool」を使うと簡単にインストールUSBメモリが作成できる。
TIPS 「Google日本語入力」システムを使う
Windows OSやOfficeには、標準で日本語入力システム(MS-IME)が付属している。使い方にもよるが、MS-IMEは必ずしも使い勝手がよいものではない。MS-IMEに不満があるならば、「Google日本語入力」を利用してみるとよい。
TIPS Windows XP/VistaでVHDファイルをマウントする(Gizmo Drive編)
VHDファイルは、仮想マシン環境でのみ利用可能なファイルであるため、VHDファイル内のデータを取り出すのは簡単ではない。Windows XP/Vista/Server 2003/Server 2008では、VHDファイルをマウントしてアクセスできない。仮想CD/DVDドライブ・ソフトウェア「Gizmo Drive」を利用することで、Windows XP/VistaなどでもVHDファイルを直接マウントできる。
TIPS Disk2vhdツールで物理ディスク環境をVHDファイルに変換する
物理ディスクのOSイメージをVHDファイルに変換できると、容易に既存のWindows OS環境をHyper-Vなどの仮想化環境に移行できる。マイクロソフトのSysinternalsツールで提供されているDisk2vhdツールを使うと、物理ディスクの内容をVHDファイルに変換できる。
TIPS Windows Liveメールを利用する
Windows 7には、メール・クライアントは付属していない。Windows LiveパックのWindows Liveメールをダウンロードしてインストールすれば、メールの読み書きが可能になる。
TIPS マイクロソフト製の無償ウイルス対策ソフトウェア「Security Essentials」を利用する
ウイルスなどの攻撃を回避するためには、ウイルス対策ソフトウェアの導入は必須である。使用頻度が低いコンピュータや仮想環境上のWindows OSにウイルス対策ソフトウェアを導入するのは費用対効果が低い。マイクロソフトのウイルス対策ソフトウェア「Microsoft Security Essentials」を導入すると、予算をかけずに安全性を確保できる。
TIPS 無料のツールでスケジュール管理を行う(Mozilla Sunbird編)
会議や訪問などの予定をきちんと管理しておかないと、同じ時間に別の予定を入れてしまったり、予定を忘れてしまったりといったミスを起こしやすい。スケジューラを使って予定を管理すればよいのだが、Windows OSには標準でスケジューラが装備されていない。Mozillaの「Calendarプロジェクト」で開発されている「Mozilla Sunbird」を利用すると、無料ソフトで手軽にスケジュール管理が行える。
TIPS 企業対応の無償ウイルス対策ソフトウェアを利用する
ウイルスなどの攻撃を回避するためには、ウイルス対策ソフトウェアの導入は必須である。しかし使用頻度が低いコンピュータには、ウイルス対策ソフトウェアを導入する予算が確保できないこともある。無償のウイルス対策ソフトウェアを導入すると、予算をかけずに安全性を確保できる。
TIPS Firefoxで危険性の高いWebページの閲覧をブロックする
検索結果などのリンクを開くと、誤って悪意のあるプログラムが仕掛けられたWebページなどにアクセスしてしまうことがある。Firefoxにアドオン「WOT」をインストールしておけば、危険性の高いWebページを開こうとすると、自動的にブロックしてくれる。
How to FirefoxでGoogle検索の結果にサムネイル画像を追加する
Googleを利用して検索した結果、上位にランクされていても期待するものでないときがある。検索結果のリンクをクリックしてみないと、どのようなWebページなのか分からない。Firefoxのアドオン「GooglePreview」を使うと、検索結果にWebページのスクリーン・ショットがサムネイル表示されるので、だいたいの内容が確認できる。
How to Webページのトラブル原因究明にIE8の「開発者ツール」を活用する
社内Webサイトでのトラブル発生時、クライアントPC側でWebページの解析ツールを実行すると、トラブル原因の切り分けなどに役立つ。しかし、従来の解説ツールはIE以外のWebブラウザのアドオンが多く、セットアップに手間と時間がかかる。Internet Explorer 8がインストール済みなら、標準装備の「開発者ツール」によって、Webページの表示や挙動などを素早く調査・確認できる。
TIPS Ctrl2Capツールで[Ctrl]と[CapsLock]キーを入れ替える
PCの[Ctrl]キーの位置はホームポジションから遠くてやや使いづらい。[Ctrl]キーと[CapsLock]キーを入れ替えて利用すると便利だ。SysinternalsのCtrl2Capツールを使うと簡単に[Ctrl]キーと[CapsLock]キーが入れ替えられる。
TIPS Office 2007にOffice 2003互換メニューを追加する
Office 2003以前から2007 Office Systemに移行したときに、ユーザー・インターフェイスが大きく異なっていて戸惑うことがある。2007 Office SystemにOffice 2003相当のメニューを追加することで、移行を容易にできる。
Knowledge Windows 7のWindows XP Modeが利用できるかどうかを調べる
Windows 7のWindows XP Modeなどの仮想化ソフトウェアを利用するには、プロセッサの仮想化支援機能が必須である。仮想化支援機能は、すべてのプロセッサでサポートされているわけではない。プロセッサが仮想化支援機能をサポートしているかどうかは、ツールを使うことで簡単に調べられる。
TIPS DriverMaxツールでデバイス・ドライバのファイルをバックアップする
テスト環境の再構築や不具合などから、OSを再インストールすることがある。その際、デバイス・ドライバを再びそろえるのに苦労することがある。事前に「DriverMaxツール」を使ってデバイス・ドライバをバックアップしておけば、デバイス・ドライバをいちからそろえる必要はない。
TIPS KeePassツールでパスワードを安全・確実に管理する
Webサイトなどによって、ユーザー名とパスワードの設定条件が異なり、さまざまなユーザー名とパスワードを管理する必要がある。テキスト・ファイルでユーザー名とパスワードを保存しておくと、何かの際にユーザー名/パスワードが漏えいしてしまう危険性がある。パスワードの管理ツール「KeePass」を使うと、安全にユーザー名/パスワードの管理ができる。
TIPS TrueCryptで暗号化された仮想ディスクを作成する
ノートPCやUSBメモリに重要なデータを保存して持ち歩くことがある。こうしたノートPCやUSBメモリの紛失により、情報漏えいの危険性がある。TrueCryptで暗号化された仮想ディスクを作成し、それをUSBメモリなどに保存することで情報漏えいの危険性を大幅に低減できる。
TIPS RichCopyでフォルダをバックアップ/同期させる
ファイルのバックアップでは、2つのフォルダの内容を同期させるコマンドを利用するとよい。RichCopyはフォルダの同期機能をGUIで簡単に設定できる。アドバンスト・オプションを使うと、特定の拡張子のファイルのみコピーするなどが可能だ。
TIPS Firefoxの各種設定をバックアップ/リストアする
Firefoxは設定やアドオンなどにより、さまざまなカスタマイズが可能となっている。同様のカスタマイズを行いたい場合、ほかのFirefoxに対しても同じ設定を行う必要があり、面倒である。FEBEツールを利用することで、Firefoxの設定のバックアップ/リストアが可能になり、ほかのFirefoxにも設定のコピーが可能である。
TIPS Internet Explorer 7の機能を拡張する(IE7Pro編)
Internet Explorer(IE) 7ではタブ機能などがサポートされるなど、使い勝手が向上している。しかしFirefoxなどのほかのタブ・ブラウザと比べて、インライン検索をサポートしていない、クラッシュリカバリがないなど、足りない機能が少なからずある。機能を拡張するアドオン「IE7Pro」を利用することで、IE 7の使い勝手を大幅に向上できる。
TIPS Firefoxで読みかけのWebページの状態を保存する
インターネットを調べて有用な情報を見つけた際、ブックマークしたり、メモ帳などにURLなどをコピーしたりすることがある。しかしブックマークやメモでは、タイトルなどを工夫しないと、あとから目的のWebページが見つけられなくなってしまうことがある。Firefoxのアドオン・ツールを利用すると、簡単に読みかけのWebページの状態を保存したり、後から参照したりできる。
TIPS フリーの画像処理ソフトウェアを活用する(PhotoScape編)
プレゼンテーションや報告書、Webページなどを作成する際に、写真や画像の加工(サイズの変更など)が必要になることがある。PowerPointやWindows付属のペイント・アプレットなどでも多少の加工は可能だが、やはり本格的な画像編集ソフトウェアが必要になる場合がある。フリーソフトウェアのPhotoScapeを利用することで、Photoshop ElementsやPaintShop Proなどの画像処理ソフトウェアと同等の加工が行える。
TIPS Desktopsツールで複数の仮想デスクトップを切り替える
リモートでサーバを管理する場合、複数のリモート・デスクトップを起動して、切り替えながらの作業となることがある。複数のリモート・デスクトップを起動していると、間違ったサーバを操作してしまったり、切り替えが面倒だったりする。Sysinternalsの仮想デスクトップ・ツール「Desktops」を使えば、それぞれのデスクトップでリモート・デスクトップを起動し、簡単に切り替えながら作業できる。
TIPS FirefoxでIEのレンダリング・エンジンを利用する
Firefoxを使っていると、たまにInternet Explorer(IE)でないとレイアウトが崩れてしまったり、ボタンが押せなかったりするWebページに出会うことがある。このような場合、IEを起動して、URLをコピー&ペーストするなどしなければならず、作業効率が悪い。アドオンを利用することで、FirefoxでIEのレンダリング・エンジンに切り替えて表示できる。
TIPS フリーのPDF作成ツールを利用する
Adobe Readerなどで閲覧可能なPDFは、国際標準化機構で承認された標準文書規格である。年に数回PDFファイルを作成する程度なら、市販のPDF作成ツールを購入するまでもないかもしれない。フリーソフトウェアのPDF作成ツールを利用することでもPDFファイルが作成できる。
How to HotmailをPOP3/SMTPでアクセスする
Windows Live IDの取得などのために、フリー・メールのHotmailサービスを利用することある。Hotmailは本来Webブラウザ経由で利用するメールであるが、現在ではPOP3/SMTPプロトコルでも利用できるようになっている。メール・クライアントから利用する場合は、通信設定でSSLやユーザー認証を有効にする。
TIPS ハードディスクの健康状態をモニタする
ハードディスクは、コンピュータの部品の中でも故障が多いものの1つである。ハードディスクには、障害や故障の早期発見/予測を目的としたS.M.A.R.T.と呼ぶ機能が実装されている。ただしWindowsの標準機能では、このS.M.A.R.T.の情報を取得できない。S.M.A.R.T.情報取得ツールを使えば、ハードディスクの障害や故障の早期発見/予測が可能になる。
TIPS BgInfoツールでマシン情報をデスクトップに表示させる
リモート・デスクトップなどで複数台のコンピュータを切り替えながら管理していると、現在どのコンピュータに接続しているのかが分からなくなることがある。マイクロソフトのWindows Sysinternalsで提供されているBgInfoツールを利用して、デスクトップにマシン情報を表示しておけば、接続しているコンピュータ名などがすぐに確認できる。
Knowledge Sysinternalsツールをオンラインで使う
TechNetサイトでは、管理に役立つさまざまなツールが「Windows Sysinternals」のツール群として提供されている。Windows Sysinternalsは、新しいツールが追加されたり、こまめにバージョンアップされたりするため、コピーした手元のツールを最新に保つのは少々手間がかかる。Windows Sysinternalsをインターネット経由の共有フォルダとしてアクセスすれば、常に最新のツールが利用できる。
TIPS Windows VistaのUACを使い勝手のよい「Norton UAC Tool」に置き換える
UACは不適切な操作やウイルスなどによって、システムの制御が乗っ取られたり、破壊されたりするのを防ぐ機能である。だが何か作業をするたびにUACの警告ダイアログが表示されて面倒なため、設定を変更してUACを無効化しているユーザーも多い。SymantecのNorton labsが提供している「Norton UAC Tool」を使うと、UACの承認を行ったのと同じ操作は自動で承認したり、UACが表示される原因が表示されたりするため、UACの警告ダイアログによる使い勝手の悪さを改善できる。
TIPS RAMディスクで処理を劇的に高速化する
ディスク性能の低さが、コンピュータ全体の処理能力を低下させてしまう場合がある。メイン・メモリに仮想的なディスク(RAMディスク)を作成し、それを超高速なディスクとして使うことができる。フリー・ソフトウェアのFree RAMDiskを利用すると、簡単にRAMディスクが作成できる。
TIPS CCleanerで一時ファイルや不要なレジストリなどを一括削除する
Windows OSを利用していると多くの一時ファイルなどが作成される。Windows OS標準の[ディスク クリーンアップ]を利用することで、一時ファイルなどの削除が可能だが、履歴情報ファイルやInternet ExplorerのCookieなどは削除されない。フリー・ソフトウェアのCCleanerを利用すると、一時ファイルや履歴情報ファイルなどを一括で削除できる。
TIPS 誤って削除してしまったファイルを復元する
ファイルを間違えて削除したり、削除したファイルが後で必要になる場合がある。ファイル復元ツールを使うと、削除したファイルを元に戻せることがある。
TIPS 実行中のアプリケーションを強制的に終了させてシステムをシャットダウンする
shutdown.exeコマンドでシャットダウンや再起動させようとしても、アプリケーションが実行中だとシャットダウンできないことがある。アプリケーションを強制終了させるオプションを利用すると、こうしたトラブルを回避できる。
TIPS 廃棄するハードディスクのデータを完全に消去する
ディスクを破棄したり、譲渡したりする場合には、あらかじめディスクの内容を消去しておかないと情報が漏えいする危険性がある。単純にファイルを削除しただけでは、ファイルを復活させることもできる。データを完全に消去するためには、ディスク全体に渡ってデータを完全に上書きする必要がある。
TIPS contigツールでファイルを個別にデフラグする
ファイルのフラグメントが増えてくると、ファイルへのアクセス速度が下がり、パフォーマンスが低下する。フラグメントを解消するにはOS標準のデフラグ・ツールなどを利用すればよいが、これはディスク全体をデフラグするため、時間がかかる。contigというツールを利用すれば、必要なファイルだけを個別にデフラグできる。
HINT 評価版のOSやアプリケーションを入手する
システムのテストや評価を行うには、評価版や試用版などとして提供されているOSやアプリケーションを利用するとよい。評価版はダウンロード・センターで検索するか、評価版の専用サイトなどで入手できる。
Knowledge JkDefragを使ってデフラグを行う
長い間ハードディスクを使っているとフラグメントが発生し、ファイルのアクセス性能が低下することがある。Windows OSの標準デフラグ・ツールでは、スケジューリング機能がないなど、機能に制約がある。デフラグのスケジューリング機能などを持つ、フリーソフトウェアのデフラグ・ツールを利用すると、コンピュータを利用していないときにデフラグが実行できる。
Knowledge TechNetバーチャル・ラボでサーバ製品を試用/評価する
新しいOSやアプリケーションの機能を学習したり、テストしたりするためには、独立したマシンや仮想実行環境を用意する必要がある。マイクロソフトが公開しているバーチャル・ラボのサービスを利用すれば、テスト機を用意しなくても、シナリオに従って簡単に新機能をテストしたり、学習したりできる。
Knowledge 大きなサイズのファイルをインターネット経由でやりとりする
プレゼンテーション資料やカタログなど、外部の人にサイズの大きなファイルを渡したいことがある。ファイル・サイズが大きいと、送信先のメール・サーバなどでエラーとなるため、電子メールに添付して送信できないことがある。Windows Live SkyDriveなどのインターネット上のファイル共有サービスを利用することで、サイズが大きなファイルでもやりとりできる。

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