SOAPの正体、その目論見(後編)

西谷 亮
マイクロソフト株式会社
.NET ソリューション開発部 テクニカルエバンジェリスト
2000/12/16

SOAPの考え方、仕組み

 SOAPは、さまざまな場所に分散したサービスを相互に結び付け、システムとシステムを連携させることができるようになることは、前回お話ししました。XMLをベースとしたメッセージ交換手続きを規定しておくことで、システムの入り口でその内容を解釈し、実際にアプリケーションの機能を呼び出すということが実現できるようになりました。

 では、SOAPを利用することでもたらされるアプリケーションにおける考え方、そして、その仕組み、また、それらが抱える問題点と解決方法などを順に見ていくことにしましょう。

  「SOAPは“疎結合”をもたらす」

Index
SOAPの正体、その目論見(後編)
SOAPの考え方、仕組み
  SOAPは“疎結合”をもたらす
密結合がつねに最適解ではない
必要に応じてサービスの選択ができる
拡張可能性を持つSOAP
  SOAPを利用したシステムの仕組み
メッセージ交換の手順
残る問題点と、その解決策
UDDI /WSDL
  .NETプラットフォームでのSOAPの位置付け
リファレンス
   

「SOAPの正体、その目論見(前編)」

 

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