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Internet Information Services

【インターネット・インフォメーション・サービス】

別名
IIS (Internet Information Services) 【アイ・アイ・エス】

最終更新日: 2003/06/13

 Microsoftが開発したWebサーバ・ソフトウェアの製品名。頭文字をとってIISと略記される。ASP(Active Server Pages)を使った、Windowsベースのシステムとの密接な連携機能が特徴的。

 IISの初期バージョン(Ver.1.0)が開発されたのは1996年である。当時のインターネット市場では、Webブラウザで圧倒的なシェアを誇るNetscapeがサーバ・ソフトウェアでも一歩リードしており、これを追う形でMicrosoftもIISのバージョンアップを急テンポで進めていた。ASPという、サーバ・サイドで動的なWebページを生成、処理する機能の追加や、パフォーマンスやスケーラビリティ、信頼性の向上などを重ね、現在では.NET FrameworkにおけるWebサービスやASP.NETのためのプラットフォームとしても利用されている。Windows .NET Serverには、信頼性やセキュリティ、パフォーマンスをさらに向上させたIIS 6.0が搭載される予定。

 当初のIISは、Windows NT Serverに対するアドオン・ソフトウェアとして提供されていたが(当時の名称は「Internet Information Server」)、その後のWindows 2000ではシステムの標準的なサービスとして組み込まれ、Internet Information Servicesという名称に変更されている。現在ではWindows 2000 Serverだけでなく、Windows 2000 ProfessionalやWindows Professionalなどのクライアント向けにも、一部機能が制限されたバージョンがバンドルされている。

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