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Universal Plug and Play

【ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ】

別名
UPnP (Universal Plug and Play) 【ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ】

最終更新日: 2001/09/03

 家庭内のさまざまな電化製品や情報機器をネットワーク接続し、それらの情報交換や資源の共有を簡単に行えるようにすることを目的として、Microsoftが中心となって提唱した規格。1999年1月にラスベガスで開催されたCES(Consumer Electronics Show)でMicrosoftにより発表された。

 現時点ではまだ詳細は不明だが、すでに同様の目的を持ったJini(ジーニー)がSun Microsystems社から発表されており、Universal Plug and Play(以下UPP)はこれに対抗するMicrosoft社の標準規格だといってよい。発表資料によれば、UPPの特徴は、TCP/IPネットワークなど、既存のテクノロジやインフラストラクチャをベースにするということである。事実、UPPのサポートを表明している企業には、Intel社やDell社、Compaq社、Cisco Systems社、AMD(Advanced Micro Devices)社など、主要なコンピュータ関連機器ベンダが名を連ねている。

 既存の標準テクノロジをベースにするといっても、UPPは特定のOSや物理媒体などに依存するものではなく、UPPの接続バスとしては、ISAやPCIを始めUSB、IEEE 1394、IRなどが、接続メディアとしては10BASE-Tネットワークに加え、HomePNA(Home Phoneline Networking Alliance)やHomeRF(無線通信規格)、IEEE 1394、PLCなどを幅広くサポートするとしている。通信プロトコルとしては、TCP/IPをベースとしたものになるという。

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