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IA-32 (Intel Architecture 32bit)

【アイ・エー・サンジュウニ】

別名
IA32 (Intel Architecture 32bit) 【アイ・エー・サンジュウニ】

最終更新日: 1999/07/17

 Intel社の80386以降で採用されている、32bitの命令セットアーキテクチャ。サポートされているデータ幅やアドレス幅などが32bitであることから、IA-32と称される。

 Intel社では、1978年に発表した8086以降、ずっと一貫して「x86アーキテクチャ」という命令セットアーキテクチャを採用してきた。このアーキテクチャは途中で何度か大きく機能拡張されているが、互換性はずっと維持されている。その進化のうちでも、80386で行われた拡張は意義が高く、特に、IA-32というアーキテクチャで呼ばれている。80386では、新たに32bitモードが導入され、32bitのレジスタや32bit演算命令などが用意された。また、アドレッシングモードなども整理されて、従来よりもプログラミングがしやすくなった。この結果、プログラムからは、32bit(4Gbytes)のメモリ空間にフラットにアクセスできるようになり、システム全体の性能や、プログラミングの生産性が著しく向上した。また、システムプログラム的にみると、ページング方式の仮想記憶や、仮想8086モードのサポートも行われている。

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