[動画]言いたい放題「Ruby×アジャイル開発」(3)

RubyがLispから継承したもの、してないもの

動画撮影:歌頭 孝之

2007/7/3

第3回は、プログラマの観点から見たRubyの“Rubyらしさ”について議論が盛り上った。(→記事要約へ)[参加者の顔はこちら

■ Rubyらしさ

- PR -

 Rubyには“Rubyらしさ”というものがありそうだ、と角谷氏は言う。プログラマとしてRuby on Railsでプログラムを書いているまさにその時に、彼はその“Rubyらしさ”というものを感じると話す。いわく、「使う人を信頼している感覚」「Rubyにあるよさ、楽しさというものは(フレームワークである)Ruby on Railsにも受け継がれている」。さらに、Rubyのデザイナであるまつもと氏の考えを、Rubyでプログラムを書く人は継承するのでは、とも指摘する。

 それを受けてまつもと氏は、Rubyに備わっている特徴の多くは、もともとLispにあったものであると話す。LispからRubyへの影響は小さなものではない。平鍋氏も、Rubyは「普通に(プログラムを)書こうと思ったら書ける」言語だとその特徴を賞賛する。

■要約■
プログラマが感じるRubyのよさはLispから受け継がれていると、Rubyのデザイナであるまつもと氏は話す。Lispの8割から9割くらいの特徴がRubyに受け継がれているとも。プログラマであるまつもと氏が使い勝手にこだわった言語として、Rubyはデザインされている。その特徴に共感を覚えた世界中のプログラマたちが、現在のRuby人気を支えている。

ホワイトペーパーTechTargetジャパン

@IT情報マネジメント メールマガジン 情報マネージャのための情報源(無料)


この記事に対するご意見をお寄せください managemail@atmarkit.co.jp

キャリアアップ

@IT Sepcial

イベントカレンダー

PickUpイベント

- PR -
もっと見る

TechTargetジャパン

@IT Sepcial
ソリューションFLASH

求人情報