[動画]言いたい放題「Ruby×アジャイル開発」(4)

オープンな開発プロセスとオープンな開発言語

動画撮影:歌頭 孝之

2007/8/9

Webアプリケーションの世界は“柔軟性”を求める。Javaは“固すぎる”。(→記事要約へ)[参加者の顔はこちら

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   アジャイル開発プロセスはオープン(な開発プロセス)であり、Rubyはオープンな開発言語であると平鍋氏が主張し、第4回の議論が始まる。ここでの「オープンさ」とは、改変可能、という意味だ。短い期間でフィードバックを反映させながら、動くモノを着実に構築していくという基本的な考えがアジャイル開発プロセスにはある。状況に応じて、開発チームの間で柔軟にプロセスの組み替えや改変がおこる。

 一方Rubyも、クラスを改変可能であるし、DSLとしてドメイン語彙を作っていくこともできるというオープンさを持つ、と角谷氏も呼応する。また、まつもと氏は、DBスキーマ変更などをランタイムに許容するフレームワークや言語が、ビジネスとしても本質的に重要だという。このように“オープンな開発プロセス”に適する開発言語が、同じく“オープンでダイナミックな言語”Rubyであり、両者は、変更に対する柔軟性という意味でとてもよい相性を持つと平鍋氏は主張する。

■要約■
第4回の議論はJavaに対する批判が中心となった。短納期、低コストを要求する昨今のWebアプリケーション開発において、Javaというプログラム言語が持つ特性はプログラマにとってどこまで有効なのだろうか。一方、RubyおよびRubyの開発フレームワークとして構築されるRuby on Railsが、Webアプリケーション開発の現場で優位なポジションを得られる要因とは。

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