■4分 − クラスとインスタンス
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同じ種類のオブジェクトをまとめて考えると便利です。これをクラス――classと呼びます。クラスとはオブジェクトの抽象概念です。例えば自分と家族のPさん、Qさん、Aさんや同僚のBさんなど人間オブジェクトの抽象概念を「人」というクラスにします。自分の勤務先O社や妹の勤務先U社など個々の会社の抽象概念を「会社」というクラスにします。
インスタンス――instanceの言葉の意味は例です。for instanceは「例えば」です。クラスに属するオブジェクトをインスタンスと呼びます。例えばクラス「人」のインスタンスは自分や家族のPさん、Qさん、Aさんや同僚のBさんです。クラス「会社」のインスタンスはP社やU社です。
インスタンスとオブジェクトは同じ意味で使われる場合が多いですが、インスタンスといった場合は必ずクラスを意識しています。つまり、インスタンスはあるクラスに属するオブジェクトの具体例だからです。
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図4 クラス(抽象概念)とインスタンス(具体例) |
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「5分 − 分類と分解」 |
| Index | |
| 5分で絶対に分かるオブジェクト指向 | |
| 1分 − オブジェクトとは | |
| 2分 − 自律分散協調モデル | |
| 3分 − カプセル化 | |
| 4分 − クラスとインスタンス | |
| 5分 − 分類と分解 | |
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