DILBERT BY SCOTT ADAMS

連載
ディルバート(219)


ちょっと言いにくいオフショア開発の“真実”

スコット・アダムス

2011/5/20

ディルバート第219回

そこで、生産をベストショアで行う予定だ

何ですって?

ディルバート第219回

今は「オフショア」と言わず「ベストショア」と言うんだ

ディルバート第219回

それは、今までベストな海外生産地を選ぼうとしていなかったからですか?

ディルバート第219回

もちろん、いつもベストな海外生産地を選んできたさ!

ディルバート第219回

でも、われわれが無能だったから成功した試しがない?

ディルバート第219回

ただ、国によって良い国もあれば、それほど良くない国もあるって言ってるだけだ!

ディルバート第219回

ディルバート第219回

俺たち、人種差別者?


  

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 ビジネスの世界では、より安く、より業務品質の高い下請け業者を選ぶのは当然のことです。でも、ちょっと見方を変えてみると、ウォーリーの言葉、ある意味では“真理”を突いているようにも思えます。皆さんはいかがですか?

 “offshore”は「沖合」「岸から離れた」という意味で、これが転じて「海外」という意味でも使われています。ただ、最近ではこれをもじって“bestshoring”=「その時々で最も適切と思われる場所にアウトソーシングすること」の他、“nearshoring”=「地理的に近く、コストが安い海外に業務を委託すること」、“inshoring”=「国内でアウトソーシングすること」といった言葉も使われていますね。

 なお、“bestshoring”については「そのときどきで最適な場所に〜」という意味を受けて“rightshoring”とも言うそうです。いずれにしても、2000年以降に使われるようになった造語のようですね。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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