DILBERT BY SCOTT ADAMS

連載
ディルバート(252)


部下の不快に快感を抱くようになったら一人前

スコット・アダムス

2012/1/27

ディルバート第252回

君は幹部開発プログラムへの参加者に選ばれた

ディルバート第252回

それは、どれほど見放されたクサれ仕事であっても、君に任命できることを意味する

ディルバート第252回

君が友人や恋を見つけたらすぐ、新しく、より劣悪な環境に君を移す

ディルバート第252回

君が喜ぶ類の仕事ではないし、君はストレスで死んでしまうかもしれない

ディルバート第252回

この機会を逃したら、君は生涯、会社から負け犬のレッテルを貼られる

ディルバート第252回

この機会を受け入れれば、君が下の連中の不快感に喜びを見い出すようになるよう、会社が君を訓練する

ディルバート第252回

ワシが今やっているようにな

ディルバート第252回

自分の人生を恨む!

そう、そう、もっと言え


  

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 出世とは、かくも切ないものなり……。でもこれ、結構現実を言い得ていますよね。しかし、部下の苦しみを涼しい顔をして見ているボスのなんとも憎たらしいこと! ディルバートもいずれはボスのようになる道を選ぶのでしょうか。

 2コマ目の“Godforsaken”とは、「神様(God)にも見捨てられた(forsake)」、つまり「へんぴな」「人里離れた」「寂れた」という意味で、場所を指す時によく使います。例えば“Why did you build a house in this godforsaken place?”=「どうしてこんなへんぴな所に家を建てたの?」といった具合です。

 6コマ目の“Underling”は、「下役」「手下」という意味で、自分より地位や立場が下の人間に対して侮蔑的に使う言葉で、決して部下に対して使う言葉ではないのでご注意を。逆に、“We underlings will be at your service at all times”=「われわれ下っ端が常にお世話いたします」など、立場が同じ人間がわざと自分をおとしめて使うような場合、それは単なる冗談なので真に受けないように!

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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