連載:ディルバート 第99回

ディルバート、プロジェクトの崩壊曲線を解説

スコット・アダムス

2008/12/19

DILBERT BY SCOTT ADAMS
ディルバート第99回

われわれのプロジェクト計画は、いつもの曲線を描く

ディルバート第99回

フェイズ1では、有能であるという妄想により支えられる根拠のない楽観にある

ディルバート第99回

フェイズ2では、妨害者が巣穴からはい出してきて、われわれの夢を打ち砕く

ディルバート第99回

無知と嫉妬(しっと)がうわさを増幅させ、いずれそれが一般知識と変貌する

ディルバート第99回

人材は誤った情報とひいきに基づき割り当てられる

ディルバート第99回

そしてプロジェクトが望まれず不可能になるまで、要求はコロコロ変わる

ディルバート第99回

ここでわれわれは、第2週を迎える

ディルバート第99回

ボクの根拠のない楽観を返してほしいな


  

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 ホント、妄想でいいから、もう少し前向きに仕事に取り組みたいものですね。

 “drift”とは「漂流」や「漂流する」という意味ですが、ここでいう“requirements will drift.”は、プロジェクトの要求が定まらないでフラフラする、ということで「コロコロ変わる」と訳しました。

 “drift”には、「漂流」や「漂流する」という意味のほかに、「全体の傾向」や「動向」という意味を表す場合もあります。例えば、“Did you catch my drift?”とは「私のいっていることは分かりますか?」という訳になりますが、相手に自分の真意が伝わっているかどうか尋ねるときに使います。また、“I caught the drift of the discussion.”というと、「議論の大体の内容はつかんだ」という意味になります。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]

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