5分で絶対に分かる工事進行基準

トーマツ イノベーション
安達 裕哉、新谷 健司

2008/7/28

工事進行基準導入でIT業界が変わる!?

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 IT業界で、「工事進行基準」という言葉が盛んに聞かれるようになってきました。富士通、野村総合研究所、NTTデータ、日本ユニシス、三井情報など、ソフトウェア業界の超大手が取り組んでいるといわれ、ただならぬ感じがします。

 実はこの「工事進行基準」、単なる流行語ではありません。ソフトウェア開発をなりわいにしている会社は、2009年4月までに何らかのアクションを起こさないと、場合によっては業界で生き残れなくなる可能性すらあるのです。また、ソフトウェア開発を依頼する側(ユーザー側)にとっても対岸の火事では済まされません。いままでの業界慣行が大きく変わるかもしれないのです。

 しかし「工事進行基準」の実態を知っている方は、まだ少ないようです。そこで、初めて聞いたという方にも「工事進行基準」がどのようなものか、そしてなぜ騒ぎになっているのかが分かるよう、簡単な言葉で解説していきます。

 なお、本記事のうち意見にわたる部分については私見であることをあらかじめお断り致します。

  「1分 − 工事進行基準とはちょっとずつ「売上計上」すること」

 Index 
 5分で絶対に分かる工事進行基準
工事進行基準導入でIT業界が変わる!?
  1分 − 工事進行基準とはちょっとずつ「売上計上」すること
  2分 − 工事進行基準は世の中からの要請
  3分 − ソフトウェア・コスト見積もりの問題点
  4分 − プロジェクト進ちょく率の把握も難題
  5分 − 工事進行基準の導入をチャンスに

コーナーインデックス 「デスマーチからの脱却! 工事進行基準」コーナー

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