鶴見大学、利用目的別シンクライアントによる図書館システムを導入

2007/1/31

 NECネッツエスアイは1月30日、同社のトータルサポートにより、鶴見大学が2機種のシンクライアントを組み合わて構成した図書館システムを導入したと発表した。

 同システムは、鶴見大学の図書館(蔵書数約70万冊)に導入されたもの。学生向けには、CPUとメモリを内蔵したはディスクレス端末(NEC Mate シンクライアント)を50台導入。ネットワーク経由でブートして稼働するもので、クライアント側で高速な処理を行うことができ、動画や画像の取り込みも可能になっている。職員向けには、画面転送型ディスクレス端末(NEC TC-Station シンクライアント)を21台導入。処理はすべてサーバ側で行うため、情報漏えいリスクを最小化するとともに、職員はどの端末からでもシステムを利用できる。

 導入に当たっては、NECネッツエスアイが図書館システム全体の課題を抽出する段階から参画し、システム提案・構築・運用・保守およびネットワーク設計などにも対応した。鶴見大学では今後、システムのさらなる有効活用を促進し、学生サービスの拡充を図るとしている。

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NECネッツエスアイの発表資料
鶴見大学

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