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長野県箕輪町、役場の情報系端末200台をシンクライアントに全面移行

2007/7/2

 サン・マイクロシステムズは7月2日、同社のシンクライアント端末「Sun Ray」が箕輪町の情報系システムで全面的に採用され、7月1日から本稼働を開始したと発表した。

 箕輪町ではセキュリティ向上とTCO削減を両立させるとともに、ネットワークを最大限に活用して住民サービスの向上を実現する情報系システム基盤構築への取り組みを進めてきた。その過程でシンクライアントの導入を検討してきたが、従来使用してきたPC端末の更新時期である2007年7月を機に、役場の情報系端末200台をSun Rayに全面的に移行した。また、箕輪町は環境問題についてもさまざまな取り組みを行っており、Sun Rayの極めて低い消費電力と低発熱量も採用の決め手の1つとなった。

 今回のクライアント更新に当たっては、従来使用していたアプリケーションがそのまま利用できることが前提となった。そのためサーバには、Sun Rayサーバとしてはもちろん、Windows Terminalサーバとしても使用可能な「Sun Fire X4100」が採用された。すべてのサーバに同一機種を採用することにより、メンテナンスのコストや管理の手間を省くことができ、同時にシステムの冗長化が図れるメリットがあるという。

 また、Sun Rayへのアクセスに使用するスマートカードを職員証として活用することで、職員のセキュリティ意識の向上と、システムにおける実際のセキュリティレベルの向上を同時に実現するとしている。

[関連リンク]
サン・マイクロシステムズの発表資料
長野県箕輪町

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