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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■今週のテーマ
＠IT通信の歴史を振り返る
■イベントカレンダー
2007年4月19日〜2007年4月25日
■今週のキーワード（from ＠IT用語事典）
サーノフの法則
■［コラム］社長のひとこと
アイティメディアの「成人式」
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＠IT通信もついに300号を数えることができました。ひとえに読者のみなさまのご支
持があればこそです。これからもみなさまが“読みたい！”と思われるような＠IT通
信をお届けできるように努力していきます。
■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ ＠IT通信の歴史を振り返る
300号を記念して、歴代の＠IT通信が取り上げてきた「今週のテーマ」を振り返って
みようと思います。
第1号では、「リコメンド！ ここから始まるITエキスパート」と銘打って、入門記事
を網羅的に集めていました。
●とにかくJavaをはじめてみよう！
連載：いまから始めるJava入門（1） 本連載では、はじめてプログラミング言語に
触れるユーザーも対象に、最新GUIツールを使ったJava入門講座をはじめます
（2000/7/29）
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/java01/java01.html
●SQLの基礎「SELECT」文を覚えよう
連載：SQL実践講座（1） RDBMSの普及にともない、SQLの重要性も増してきてい
る。本連載では、効率的にRDBMSにアクセスするためのエッセンスを紹介していく
（2000/6/21）
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/sql01/sql1.html
●2つの顔を持つソフトウェア：シェル
ステップ・バイ・ステップ・シェルスクリプト（1） この連載では、シェルスクリ
プトで実用的なプログラムを組むことを目標にして、シェルの基本的な知識を説明し
ていきます（2000/7/27）
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/shell01/whatsshell.html
●製品主義の視点を変えて「顧客を創る」
eCRM実現のためのメソドロジー入門（1） 顧客のロイヤルティ創出につながるeCRM
実現のために、ITをどう組み込むか、そのメソドロジーを紹介する（2001/3/15）
http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/crm/crm01/crm01.html
第100号では、「Weekly Select データベースを自由にプログラムしてみよう」と題
してデータベースプログラミングの解説記事を取り上げています。
●J2EEでのデータベースとの接続
【Webブラウザからデータベースを参照する】
連載：J2EEの基礎（第5回） サーバ・サイドJava入門講座。第5回は、Webブラウザ
からデータベースを参照するアプリケーションを作成します（2001/7/24）
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai/j2ee05/j2ee05_1.html
●データベースとJSPの連携
【JSPからデータベースに接続する】
連載：Tomcatを使う「JSPプログラミング」(10) Webアプリケーションでは、デー
タベースと連携するケースが多くあります。今回は、JSPからデータベースに接続し
てみます（2001/11/2）
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai/jsp10/jsp10.html
第200号では、コーナー名がいまと同じ「今週のテーマ」となり、「新技術者の基礎
づくりはTCP/IPから」という特集を組んでいました。
●telnetでWebサーバに接続してみよう
連載：TCP/IPアレルギー撲滅ドリル（1） TCP/IPを体得するため、まずは、ネット
ワーク接続の手動操作から始めたい。telnetを用いてIPアドレス／ポートに接続して
みよう（2003/2/1）
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/tcp01/01.html
●TCPの迷宮をさまよってみませんか？
TCP/IPアレルギー撲滅ドリル【下位レイヤ編】（1） 正確で確実な通信をするため
のTCPプロトコル。実際にシミュレータを動かすことで、そのふるまいを体験しよう
（2004/1/7）
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/tcp08/01.html
＠IT通信のバックナンバーはWeb上で公開されています。懐かしい技術やトレンド紹
介記事を読んで「そういえば、あんなことがあったなぁ」と振り返ってみたり、
いまでも使える基礎解説記事を読んで初心を呼び起こしてみたりしてください。
●＠IT通信のバックナンバー
http://www.atmarkit.co.jp/info/backnumber/tsushin/index.html
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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 2007年4月19日〜2007年4月25日
今回の注目イベントは、4月24日に東京・目黒にて、日本ヒューレット・パッカード
が主催する『ITトレンド・フォーラム2007 in 東京』です。増え続けるデータ・IT資
源の新たな価値を創造するデータ管理についてさまざまなセッションが開催されま
す。
4月13日〜5月10日：IDC Japan Webcast 2007（オンライン）
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19日：コンテンツマネジメントシステム「NOREN4」体験セミナー
〜Webサイトはもっと身近なインフラに〜（東京都）
：名著 執筆者が語るEコマース＆SEOセミナー
〜勝てるネットビジネスはSEOが鍵！〜（東京都）
：EMCジャパン ハンズオン・セミナー
1つ先を行く！ ストレージ活用術（愛知県）
：電子メールシステムのセキュリティ強化ポイントセミナー
（東京都）
：「NGN概説」コース（東京都）
：Oracle BI Day（東京都）
：新規事業創出を成功させる
研究開発と新規事業立ち上げのノウハウ（東京都）
：Webサイト運営の見える化セミナー（愛知県）
：いますぐできる！！ 内部統制の文書化と効率的なITの活用術
（東京都）
：多次元高速集計レポーティングツール
「Dr.Sum」製品紹介セミナー（東京都）
：変更コントロールソリューション
「Tripwire Enterprise」定期製品説明会（東京都）
：輸出入業務支援ツール＋WebERPシステムご紹介セミナー
（東京都）
：第2回 PostgresForest Suite ハンズオンセミナ 初級（東京都）
：携帯電話のGPS機能による位置情報技術とサービスの展望
（東京都）
：DevPartnerファミリー製品紹介セミナー（東京都）
：デス・マーチからCMMI獲得への道のり（東京都）
：「The Year of The Platform 」
〜 劇的に進化するオンデマンドの世界 〜（東京都）
：Database Solution Days −組み込みデータベース−（東京都）
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19〜20日：建設業実践講座〜 Construction Sopution Seminar 2007 〜
（東京都）
：次世代モバイル技術セミナー
− Next Generation Mobile Technologies −（東京都）
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20日：ナレッジマネジメント フォーラム2007（東京都）
：『営業支援システム＋ガルーン2の連携セミナー』で営業力強化
（東京都）
：プロジェクトマネジメントの国際資格PMPの可能性（大阪府）
：Adobe LiveCycle Policy Serverセミナー
「メールで送った後のPDFもしっかり監視」（大阪府）
：プライバシーマーク移行ダッシュ（東京都）
：付加価値創造のための、プロセス改善の提言
〜経験や知恵をいかす環境構築のすすめ〜（東京都）
：「稼働率100%を目指す、OracleDB予兆監視」セミナー（東京都）
：いま必要な、ネットワークセキュリティ対策セミナー（東京都）
：Webサイト運営の見える化セミナー（愛知県）
：プロジェクト計画書の作り方・書き方・いかし方（基礎編）
（東京都）
：運用管理ツール活用セミナー （東京都）
：「SAP Business One 導入事例ご紹介セミナー」（東京都）
：EMCジャパン ハンズオン・セミナー
1つ先を行く！ ストレージ活用術（大阪府）
：データ連携イノベーションセミナー 第2弾「HULFT」
「HULFTデータ変換Pro」のご紹介（東京都）
：SAP R/3からの帳票出力セミナー（大阪府）
：多次元高速集計レポーティングツール
「Dr.Sum」製品紹介セミナー（愛知県）
20〜22日：プロジェクトマネジメントの国際資格 PMP試験対策講座
（大阪府）
：PMP受験対策講座 3日間コース（東京都）
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20日〜2月26日：2007年度ソフトウェア品質管理研究会（東京都）
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21日：プロジェクトマネジメントの国際資格PMPの可能性（大阪府）
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21〜22日：OCRESインターメディエイト対策セミナー（大阪府）
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23日：中堅中小企業に最適な高可用性データベースの構築手法
（東京都）
：高可用性データベース実践セミナー（東京都）
：中堅企業向けビジネスオブジェクツ
新BIソリューション紹介セミナー（大阪府）
：「財務報告にかかわるIT統制ガイダンス」解説セミナー
（東京都）
：Linuxハンズオンセミナー（東京都）
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24日：ITトレンド・フォーラム2007 in 東京（東京都）
：建設業界向け業務システム導入セミナー
『競争力強化のためのプロジェクト管理会計システム』（東京都）
：BINET戦略セミナー070424（東京都）
：セキュアモバイル環境を利用した
営業力強化ツールのご紹介セミナー（東京都）
：SVF OEM／バンドル ご紹介セミナー
「SVFをバンドルして売り上げ拡大につなげよう！ （大阪府）
：多次元高速集計レポーティングツール
「Dr.Sum」ハンズオンセミナー（東京都）
：SVFで変わる帳票開発・帳票運用セミナー（大阪府）
：Intelligent Wave Security Day（東京都）
：Google エンタープライズソリューション DAY（東京都）
：「Excelや紙で行っている業務文書の
そのままWeb文書管理」セミナー（東京都）
：リスク脳トレーニング・集合コース（東京都）
：たった1枚の日報が、営業を可視化し、経営を変えた！
〜営業生産性を高める7つの施策〜（東京都）
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25日：「System i」「Lotus Notes」ユーザー必見！
入力画面簡単設計セミナー（東京都）
：「データ交換プラットフォーム BizOrder」ご紹介セミナー
（東京都）
：半日で分かる 一歩先行く！ 『PHP』活用術（東京都）
：内部統制および金融業界向け文書管理セミナ（東京都）
：「既存システムへのデータ入力画面設計からデータ投入まで
一気に構築・解決セミナー」（東京都）
：多次元高速集計レポーティングツール
「Dr.Sum」ハンズオンセミナー（大阪府）
：中小ITサービス事業者のためのISMS／ISO27001
〜ITサービスマネジメントで顧客満足を目指す（大阪府）
：いま、なぜ、『アプライアンス式』
Eメールアーカイブが選ばれるのか？（東京都）
：『デルが提案する中堅・中小企業向け
内部統制ソリューション・セミナー』（東京都）
：NEC＋VMwareが実現する！ 仮想化サーバ統合デモ＆セミナー
（東京都）
：第46回 電気科学技術講演会（東京都）
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25〜26日：RSA Conference Japan 2007（東京都）
▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this
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■今週のキーワード（from ＠IT用語事典） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ サーノフの法則（Sarnoff's Law）
ネットワークの価値もしくは効用は、ノード（加入者や視聴者）数に比例をするとい
う事実を示す言葉。新聞や放送などの1対n型のマスメディアにおいて成立する。
テレビ放送網のようなハブ＆スポーク型ネットワークにn台のノードがつながってい
る場合、中央のハブ（放送局）とノード（受信機など）の組み合わせはn通りとな
る。これは、例えば100台のテレビ受像機を持つテレビ放送網は20台の受像機しかな
い放送網の5倍の伝播力、影響力があるということを意味する……
▼続きは「＠IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/sarnoffslaw.html
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■［コラム］社長のひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ アイティメディアの「成人式」
代表取締役社長の大槻です。読者の皆様におかれましては、日ごろ＠ITをご利用いた
だきまして、心から感謝申し上げます。当コラムも今回で通算300号を迎えました。
何事も継続することは、それ自身価値のあることだと思います。
また、弊社は本日4月19日、東京証券取引所マザーズ市場に上場いたします。上場は
目的ではなく、企業経営・会社発展の手段とプロセスに過ぎませんが、近年上場審査
の厳しさが増してきた中で、多くのステークホルダーに対し約束を果たしていきたい
と思っています。
かつては、「メディア企業は上場すべきではない。自由な報道活動ができなくなる」
という意見が大勢でしたが、私はそうは思いません。上場により、経営の透明性や投
資家ひいては市場への開示・説明義務を負うことにより、厳格で公正な企業運営を行
うことができると考えます。
また、「利益重視」が良くないという意見もありますが、メディア企業といえども、
利潤の再生産を果たしてこそ、新たなコンテンツやメディア・インフラへの再投資が
できます。赤字や累積債務で経営が行き詰まり、人材やコンテンツを縮小していく数
多くの同業他社を見てきました。
私は、この株式上場を当社の「成人式」と思っています。成人になると多くの権利と
同時に義務が発生します。社会のルールや義務を守ることにより、企業の信頼感やブ
ランドが醸成されます。上場を新たな発展ステージへのスタート・ラインと思い、緊
張感をもって、事業運営・メディア活動に専心していくことを、読者の皆様にお約束
いたします。
また、＠ITは当社の基幹メディアとして、上場企業となるアイティメディアの経営を
支えると同時に、今期も多くの新しい技術分野やコンテンツの開拓を行い、読者の皆
様の期待に応えてまいります。
本年度も＠ITを何卒よろしくお願い申し上げます。
（代表取締役社長：大槻利樹）
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「＠IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url
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（＠IT通信／編集担当：岡田大助）
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