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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.405]2009/05/21            ■
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 ■今週のテーマ
   バックアップあれこれ
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   Eclipse RCP
 ■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき
   Twitterで考えるオンオフの境界
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Twitterのタイムラインを眺めていると、とあるニュースが一斉に流れ始めることが
あります。例えば、地震。地震速報が出ないような小さな地震が、「いま、揺れ
た!」といった具合で、ほぼリアルタイムに入ってきます。その代わり、誤報であっ
ても、情報が瞬く間に行き渡るので、元ネタをチェックすることが重要です。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】バックアップあれこれ

●システム・バックアップを基礎の基礎から
Linux管理者への道(5)

インターネットの爆発的な普及によって、コンピュータは非常に身近な存在になりま
した。企業で利用するデータのほとんどは、デジタルデータとして保存されていま
す。しかし、デジタルデータはちょっとしたトラブルで一瞬にして失う可能性がある
ことを忘れてはいけません。システム管理者は、ハードディスクに保存されたデータ
が壊れる/失われる可能性を常に意識し、いかなる状況でも重要なデータが失われな
いように対策を講じる必要があります。

しかし、リスク管理の意識が低い日本では、予算上一番先に削られるのがバックアッ
プ装置に掛かる経費であることが多いのではないでしょうか。バックアップは何かを
生み出すものではないため、何かが起こらなければ無駄な作業と見なされる場合があ
ります。しかし、その何かを少しでも想像すれば、非常に重要なことであることが分
かるでしょう。社内のデータが消えてしまうと、企業は業務を続けられません。デー
タの損失によって、実際に業務に深刻な影響を及ぼした事例も多数存在します……
(2003/1/7)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/root05/root05a.html

さらに「バックアップ」関連記事は……

●仮想マシン単位のバックアップの課題
仮想サーバのバックアップをどうするか(3) 仮想マシンをファイルとしてバック
アップできるのは非常に便利だ。システム復旧の作業が大幅に簡素化できる
(2008/9/30)
http://www.atmarkit.co.jp/fserver/articles/vmbackup/03/01.html

●安く、早く、確実、安全なバックアップとは
運用管理者のための知恵袋(9) 今回は管理者の視点で、バックアップを安く、速
く、確実に、そして安全に行うためのポイントを紹介する(2006/11/9)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/kanrisha/09/01.html

●光ディスクとテープ・バックアップ規格が分かるキーワード
ストレージ関連用語集 複数の規格が乱立する記録型光ディスクと、高性能化するテ
ープ・バックアップ規格を中心にキーワードを解説する。用語から各規格を探ってみ
よう(2002/9/11)
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/keyword/003backup/003backup01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ Eclipse RCP

統合開発環境であるEclipseをベースとしたリッチクライアント・アプリケーション
のプラットフォーム。

Eclipseのユーザーインターフェイス(以下、UI)部分は、もともとバージョン2.0系
まではSWTの技術で作成されていて、バージョン3.0系からはEclipse RCPとして、SWT
の技術を独自アプリケーションで使用できるような仕組みが提供されるようになっ
た。これによって、Eclipseベースで動作するプラグインライクなアプリケーション
を容易に扱うことができるようになり、軽量なリッチクライアントとして配布が可能
となった……

▼続きは「@IT リッチクライアント用語辞典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/07wcr/eclipsercp.html

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■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━

■ Twitterで考えるオンオフの境界

「はじめまして、新入社員の伊藤海彦です」
「へー、海彦って珍しい名前だね。じゃ弟は山彦?」
「いいえ妹しかいないんです」
「じゃ妹の名前は山子?」
「(苦笑)」

-----------------<ここまでテンプレ>----------------

改めましてこんにちは、新人の伊藤海彦です。自分の名前をネタにするとコラム2回
分くらいスペースをつぶせるのですが、面白くないのでやめます。

1カ月半の研修もそろそろ終わり、この号が配信されているころには配属先が決まっ
ているはずです。編集なのか営業なのか、どこの事業部か、かわいいあの先輩の隣に
座れるのか……などなど、配属に関する妄想は尽きません。同期の間では、ほとんど
都市伝説レベルのうわさまで飛び交っています。それをまとめてここにぶちまけると
ビール3杯分くらいはイケるのですが、安全保障上の観点から差し控えます。

最近、先輩社員をTwitterで追い掛け回すのにハマっています。追い掛け回すといっ
ても別にストーカーするわけじゃなく、ただそれっぽい人を見つけてはフォローして
いるだけです。僕は学生時代からTwitterを始め、いまではTwitterでできたネット
ワークを使って人に会うことも珍しくありません。そういうのは普通「オフ会」と呼
びますが、Twitterの場合、大規模な場合を除き、わざわざオフ会と銘打つことはあ
まりありません。オンラインとオフラインの差を感じさせないくらい、Twitterがオ
フラインの世界と連続的だということなんだと思います。

しかしそれゆえの悩みもあります。自分の見聞きした情報をどこまでpostしていいの
かという問題です。入社してからは特にそうで、「これ、はてなブックマークで社員
の発言として引っ張り上げられたらどうしよう……」「いやしかし僕はあくまで『伊
藤海彦』ではなく、ウェブ上のアカウントとしてしゃべっているのであって……」な
どとめんどくさいことを考えざるを得なくなります。

それは「情報が外に漏れることのリスク」としてもとらえられますが、「ウェブ上の
人格と現実の人格のをどう使い分けるか」という問題でもあります。ここまでオン/
オフの境界を揺さぶるツールが出てくると、そんな使い分けは無意味だったのでは、
と思うこともしばしばです。

脳を直接プラグでつなげて互いの思考を一緒くたにする、というのは攻殻機動隊やマ
トリックスなどSFの話ですが、Twitterを見ていると、もう実現しているような気さ
えしてきます。Twitterで他人をフォローするとき、ユーザーが集めようとしている
のは、断片的な「情報」ではなく、その人がどんな人なのかという「人格」です。
Twitterは、他人の人格とそこから漏れ出してくる他人の思考のメルティングポット
だ! と考えると、ちょっと夢があります。あまりかっこよくはありませんが。

▼伊藤海彦のTwitter
http://twitter.com/klov

                (メディア・マーケティング統括部:伊藤海彦)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:岡田大助)



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