日本オラクル子会社でLinux専業ベンダーの
「ミラクル・リナックス」が会社設立説明会を開催

2000/6/23

 日本オラクルの子会社でLinuxソフトウェアの開発・販売を行う「ミラクル・リナックス」が、6月20日に大阪、6月22日に東京のそれぞれの会場で設立記念セミナーを開催し、同社の事業概要について説明を行った。

 ミラクル・リナックスは、今日、急成長を遂げているLinuxに注力し、日本オラクルの販売するRDBMS「Oracle8i」のLinux版と、Oracle8iが動作するのに最適なLinuxディストリビューションを開発、提供していく。他のディストリビューションとは異なり、クライアントPC向けのディストリビューションは提供せず、サーバ専業ベンダーとして活動していくのが特徴である。同社ではソフトウェアの開発・提供のほか、コンサルティング、教育、サポート等のサービスも提供していく。この教育・サポートサービスについては、日本オラクルのサポートセンターや教育部門と連携し、顧客からの要請に応じて迅速な対応を可能にするという。

 同社では、2000年9月に製品の第1弾となる「Miracle Linux Standard Edition」、2001年第1四半期にIA-64対応版、同年第2四半期に「Miracle Linux Enterprise Edition」をそれぞれ提供する予定。価格は、Standard Editionが5万円前後で、IA-64対応版、Enterprise Editionについては未定。

[関連リンク]
ミラクル・リナックス設立のプレスリリース(4月25日発表)
ミラクル・リナックスのWebサイト(6月22日現在、サイトはまだオープンしていない)

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