iPlanet、J2EE完全対応のアプリケーション・サーバを発表

2000/9/7

 iPlanet E-コマース・ソリューションズ ジャパンは9月6日、アプリケーション・サーバの新製品、「iPlanet Application Server 6.0」日本語版を発表した。

 新製品は昨年末に発売された「iPlanet Netscape Application Server 4.0」と「NetDynamics 5」を統合した後継製品で、米国では今年4月に発売された。J2EEの互換性を試す認定テストに合格しており、JSP(Java ServerPages)1.1、Servlet 2.2、EJB(Enterprise Java Beans)1.1など、J2EE(Java 2 platform Enterprise Edition)で規定されている全APIをサポートする。この認定テストに合格したアプリケーション・サーバとしては業界初となる。また、XML、LDAPなど各業界標準技術にも対応した。 その他の特徴としては拡張性、高可用性、信頼性などがあげられ、ユーザーからの大量アクセスに対して、レスポンスの低下やサービス停止がおきにくく、フェールオーバー機能により障害発生時の対策も万全という。

 来日した米国iPlanet E-Commerce Solutionsジョー・ケラー(Joe Keller)副社長は、新製品を「アプリケーションの開発、実行、統合が行える、Eコマース成功のための基盤」とコメントした。iPlanet発足から1年余りの間、方向性が見えにくかったことについて触れた同社副代表の河谷哲行氏は、今後の戦略として「まずは“インターネットサービス構築プラットフォーム”というカテゴリを確立して、そこでリーダーシップをとっていく」と、積極的にブランディングを図る姿勢を示した。

 出荷は10月末より。初年度で2000ライセンスの販売を目指す。英語版の評価版はダウンロード可能(http://www.iplanet.ne.jp/testdrive)。

標準価格:
エントリーライセンス…100万円(シングルサーバでの最大2CPUの利用に限定)
開発用ライセンス…240万円(4CPUまで)
実行用ライセンス…480万円/1CPU

問い合わせ先:
iPlanet E-コマース・ソリューションズ ジャパン
TEL:03-5717-4900

[関連リンク先]
iPlanetのホームページ                                       

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