国際大学対抗プログラミングコンテスト、東大は11位

2003/4/3

 米IBMは3月25日、同社が提供する「米国計算機学会国際大学対抗プログラミングコンテスト」(ACM-ICPC)で、上位12チームのうち4チームがアジア太平洋地区の大学で占められた、と発表した。

 上位に食い込んだアジア太平洋地区の大学は、5位の清華大学(中国・北京)、6位の上海交通大学(中国・上海)、8位に中山大学(中国・広東省)、11位の東京大学。優勝はポーランドのワルシャワ大学チームで、2位のモスクワ国立大学(ロシア)、3位のサンクトペテルブルグ精密機械光学研究所(ロシア)、4位のコメニウス大学(スロバキア・ブラティスラバ)が続くなど、ロシア、東欧勢が圧倒的な優秀さを見せつけた。世界大会に出場した70チームのうち、“世界最強のIT立国”である米国勢の最高位はカリフォルニア工科大学とカリフォルニア大学バークレー校の13位だった。

 コンテストでは、大学の授業1学期分にも相当するプログラミング課題に午後半日をかけて取り組み、「論理」「戦略」「忍耐力」を競い合う。優勝チームには賞品、奨学金に加えて、「知の最高峰」を称(たた)えるトロフィーが授与される。

[関連リンク]
米国計算機学会(ACM)
米国計算機学会国際大学対抗プログラミングコンテスト
IBMのニュースリリース

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