デルが発表した3万円台のIAサーバ、何に使える?

2005/7/13

 デルは最小構成で3万円台のIAサーバ「PowerEdge SC430」を7月12日に発売した。小規模なオフィスのファイルサーバやプリンタサーバとしての利用を想定したタワー型サーバで、構成によってはデュアルコア・プロセッサの搭載も可能となっている。

デルが発表したIAサーバ「PowerEdge SC430」

 PowerEdge SC430の最小構成価格は3万8640円。デルでは「PowerEdgeで最も低価格なモデル」としている。最小構成はプロセッサに32/64bitアプリケーションに対応するCeleron D プロセッサ 326を搭載。チップセットは最新版のインテル E7230。メモリは256MB。ハードディスクドライブはシリアルATAの80GB。OSは付属しない。1年間の「ブロンズ」サポートサービスが付く。Celeron Dを搭載した低価格なIAサーバは日本ヒューレット・パッカード、NECなども投入している。

 PowerEdge SC430はプロセッサやメモリを付け替えることで、Webサイトや電子メールの運用サーバ、ワークグループサーバ、小規模データベースのサーバとしても利用できる。選択できるプロセッサは、デュアルコアのPentium Dや、Pentium 4など。メモリも最大4GBまで拡張可能。HDDは300GBのSCSI HDDを最大2基搭載できる。

 Pentium D プロセッサ 830、1GBメモリ、146GBのHDDを搭載し、Windows Server 2003 SP1 Standard Editionをインストールした場合の価格は、24万5490円。

(@IT 垣内郁栄)

[関連リンク]
デルの発表資料

[関連記事]
デル、サポート体制に問題なしとの姿勢 (@ITNews)
デルが新サーバ、Itaniumに背を向けXeonで基幹系目指す (@ITNews)
デスクトップPCでもデュアルコアをサポート、インテル (@ITNews)

情報をお寄せください:


@IT Special

- PR -

TechTargetジャパン

@ITメールマガジン 新着情報やスタッフのコラムがメールで届きます(無料)
- PR -

TechTargetジャパン