jpドメインのDNSが「ほぼ」リアルタイム更新へ

2006/2/21

 日本レジストリサービスは2月20日、JPドメイン名用DNS(JP DNS)の更新間隔を、これまでの1日1回から15分に1回へ短縮することを発表した。2006年4月3日より実施する。

 現在、JP DNSは毎日午前5時ごろに内容が更新されている。しかし、1日1回では、独自ドメイン名を利用した企業キャンペーンや、独自ドメイン名での個人のWebサーバやブログの立ち上げに迅速に対応することができなかった。

 今回の措置により、JPドメイン名ユーザーによっては、独自ドメイン名を用いたWebやメールが申し込んでから短時間で使えるようになるなど、サービスの迅速化が期待できるようになる。サービスプロバイダにとってもシステム的な工夫の範囲も広がり、提供されるサービスの幅も広がるとJPRSでは説明している。企業などのDNS管理者にとっても、DNSへの設定変更を迅速に確認することができるようになり、DNS管理にかかる時間やコストを大幅に削減できるという。

 なお、JPRSでは4月3日以降も、運用の都合上、毎日午前3時から5時の間に、DNSの更新を行わない時間帯を設定することを予定しているという。

[関連リンク]
JPRSの発表資料

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