OpenOffice.orgがCD-ROM起動可能に、最新版で対応

2006/4/4

 OpenOffice.org日本ユーザー会は4月3日、PCのハードディスクドライブにインストールせずに、CD−ROMから起動してアプリケーションを利用できる「OpenOffice.org」をリリースした。ベースは最新版の「OpenOffice.org 2.0.2」日本語版。旧バージョンをインストールしてある環境を変更することなく、手軽に最新版のOpenOffice.orgを試すことができる。

 CDイメージは「OpenOffice.org 日本ユーザー会 かもめ焼きプロジェクト」のWebサイトからダウンロードする。CD-ROMだけでなく、USBに保存してOpenOffice.orgをブートさせることもできる。

 CD-ROMをPCに挿入すると、OpenOffice.orgの各アプリケーションを起動できる「アイコンランチャー」がデスクトップに表示される。CD-ROMからOpenOffice.orgを起動し、通常のOpenOffice.orgと同様に文書の作成や保存が可能。ユーザーごとの設定ファイルはローカルに保存する。利用できるOSは、Windows 98/ME/2000(Service Pack 2 以降)/XP。

 OpenOffice.org日本ユーザー会は同日、OpenOffice.orgの最新版「2.0.2」を公開した。いくつかの不具合を改善したうえで、スペルチェック辞書の統合など新機能を追加。Linux版では専用のフォントを持たなくても太字/斜体を表示できるようにした。

(@IT 垣内郁栄)

[関連リンク]
OpenOffice.org 日本ユーザー会の発表資料

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