Windows Mobile 5.0搭載スマートフォン発表、ソフトバンク

2006/10/12

 ソフトバンクモバイルは10月11日、Windows Mobile 5.0を搭載したHSDPA対応のHTC製スマートフォン「X01HT」を10月14日に発売すると発表した。人気が高まるビジネス向けモバイル端末市場でユーザー拡大を狙う。

ソフトバンクもバイルが10月14日に発売する「X01HT」。縦横の両方向で利用可能

 X01HTはスライド式のQWERTYキーボードとタッチパネルに対応した2.8インチQVGA液晶を採用し、Windows Mobile 5.0を搭載したスマートフォン。大きさは幅約58mm×高さ112.5mm×厚さ21.95mm。重さは約176グラム。赤外線通信やBluetooth、無線LANに対応するほか、国際ローミングなどのサービスが利用できる。連続通話時間は約240分。連続待ち受け時間は約250時間。価格はオープンだが、ソフトバンクモバイルは「3万円を切るくらい」と話した。

 X01HTはHSDPAに対応。X01HTの発売と同時にサービスが開始されるソフトバンクの高速データ通信サービス「3Gハイスピード」を利用することで、下り最大1.8Mbpsのインターネット通信が可能となる。

 ソフトバンクモバイルは合わせてパケット通信料定額サービス「デュアルパケット定額」を改定。従来のプランに加え、月額上限1万290円(税込)のプランを新設する。X01HTを利用してインターネットに接続した場合、自動的に料金プランが変更される。2007年1月まではキャンペーンとして、月額上限5985円で利用できる。3Gハイスピードの対応エリアは、サービス開始時点では、東京23区と政令指定都市の一部。順次拡大する予定。

 ソフトバンクモバイル MD統括部長 村越正之氏は「メインターゲットは男性のビジネスマン。ネットリテラシーが高く、ネットを良く利用する層の人に利用してもらえると考えている」と話した。

 NTTドコモやウィルコムなど競合他社が同様のスマートフォンを提供している。村越氏は、HSDPA対応や国際ローミング、定額サービス、無線LANなどX01HTの優位点を挙げ他社端末との違いを強調した。

(@IT 千葉大輔)

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