ウイルスキラーZEROのテレビCM

ジャガー横田が夫とウイルスにコブラツイスト

2007/03/07

 更新料がかからないイーフロンティアのウイルス対策ソフトウェア「ウイルスキラーZERO」のテレビCMにプロレスラーのジャガー横田さんと、夫で医師の木下博勝氏が出演することになり、3月7日に会見した(参考:セキュリティソフトに更新料0円の流れ)。

 テレビCMは、PCを守りたい一心でジャガー横田さんのPCにウイルスキラーZEROをインストールしようとした木下氏が「人のパソコンを勝手にいじるな!」とコブラツイストをかけられる「コブラツイスト編」と、プロレス衣装のジャガー横田さんが凛々しく「家族の平和は私が守る」と宣言し、同じくプロレス衣装姿の木下氏が「家族のパソコンはぼくが守る」と決意を示す「仁王立ち編」の2つ。

zero01.jpg コブラツイスト
zero02.jpg キャメルクラッチ

 会見ではジャガー横田さんが「3月11日の復帰戦前にコブラツイストの練習ができてよかった。使えるものは旦那でも使う」と撮影を振り返った。木下氏は撮影で50回以上コブラツイストをかけられたといい、「鎮痛剤を飲みながらがんばりました」と話した。木下氏は会見のフォトセッションでもキャメルクラッチ、コブラツイストを決められ、悲鳴を上げていた。

 イーフロンティアの取締役 奥田哲生氏は「世界ですでに2000万人以上が使っているソフトウェア。ジャガー横田さんの気合を注入してがんばっていきたい」と話した。

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(@IT 垣内郁栄)

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