問い合わせも数十件

ウイルス感染したモーニングスターが「お願い」、グーグルも警告続ける

2007/07/24

 グーグルのマルウェア警告機能で「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示(7月24日16時現在)されている投資情報サービス、モーニングスターは7月23日、Webサイトのトップページにユーザーへの「お願い」を掲載した。サイトがウイルス感染したことを説明する内容で、ウイルス定義ファイルを最新にすることなどを呼びかけている。Webサイトの本来のコンテンツにもアクセスできるようにしている。

 既報のようにモーニングスターは7月17日ごろにトロイの木馬型ウイルス「Exploit-MS06-014」に感染したことを認識。「お願い」のページによると、現在はウイルスは「完全に駆除を行ない、安全な状態」になっているという。

ただ、ウイルスに感染している状態の時にモーニングスターサイトを閲覧した場合には、ユーザーのPCがウイルス感染した危険があるとしている。そのため、モーニングスターの本来のコンテンツにアクセスする前に、ウイルス定義ファイルを最新にすることと、無料のオンラインスキャンでウイルス感染の有無を確かめることを勧めている。

 モーニングスターには、「ウイルス対策ソフトウェアの警告メッセージが出た」などの問い合わせが電子メールで数十件、電話で10件程度寄せられているという。感染経路は引き続き調査中。ウイルス感染によるモーニングスターからの情報漏えいは「考えられない」としている。

morningstar01.jpg モーニングスタートップページに掲載された「お願い」

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(@IT 垣内郁栄)

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