来年1月発売

新広辞苑に「検索エンジン」「XML」「ビルゲイツ」

2007/10/24

 岩波書店が2008年1月11日に発売する「広辞苑 第六版」はIT関連語句が多数追加される。現在のIT業界をある程度反映した語句の追加で、岩波書店は「日本語の変化の姿を的確に捉え、いっときの流行にとどまらない、私たちの言語生活に定着した語を厳選して収録しました」としている。広辞苑の改訂は1998年の第五版以来、10年ぶり。

 第五版刊行後に収集した約10万語の候補の中から1万語を厳選し、追加した。総項目数は24万。第六版では特に現代語と百科項目を強化したという。IT関連の語句では「ICタグ」「ブログ」「IP電話」「ファイア−ウォール」「MP3」「SNS」「TRON」「XML」などを新たに収録。Googleで注目される「検索エンジン」も入る。

 一方、「ネットサーフィン」など2007年の状況から見ると若干、古く感じられる言葉も収録。人名では「井深大」「ローリング−ストーンズ」などとともに「(ビル)ゲイツ」が新たに収録される。

 広辞苑の普通版は8400円。2008年6月末までは特別定価として7875円で販売する。DVD-ROM版も同時発売で価格は1万500円。携帯電話版は1月11日以降、第六版の内容に順次切り替えていくという。

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(@IT 垣内郁栄)

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